のまどさんのクチコミ(3ページ)全69件

リフィー川沿いオコンネル像のすぐ近く、対岸はテンプルバー地区なので立地は最高です。客室はバスルームの水周りがクラシカルですが、入浴には問題なく、寝室部分も広く快適でした。朝食もアイリッシュ・ブレクファストが食べられて満足です。

ホテル出るときは階段で降りられますが、帰ってくるときはエレベーターを使うようにできています。セキュリティのために受付を通すのだと思いますが。

約一名今日の日付も把握できないスタッフもいましたが、その他のスタッフの対応は一流です。小さなトラブルにも親切に対応してくれました。

ワア村はブリュッセルから電車で2時間ほどです。デュルビュイやロシュフォールなどのアルデンヌにお立ち寄りの際は是非足を伸ばして見学することをお勧めします。

ワアの聖エティエンヌ教会は1050年に建てられました。こじんまりとした教会で、ミサや団体観光客とかち合わなければ一人で厳かで美しい青色に満ちた堂内の雰囲気を独占できます。ベルギーに現存する唯一の石造りのローマ式教会で、中に石碑があります。15-16世紀に作られた4対の聖人の木像が祭壇左手の小部屋にあるのでお見逃しなく。

この教会が有名なのはベルギーの芸術家フォロンがステンドグラスを手がけたことにあります。16枚のガラスの下段には聖エティエンヌの生涯、下段はフォロンが頻繁に用いた自由の鳥が描かれています。どの窓も非常に美しくて見取れてしまいます。

教会の資料パフレットが1ユーロで販売されていますが、フランス語のみです。

市庁舎の横、旧教会に向かう道にあります。レストランではなく、魚屋なので軽食に適した場所です。店の外には円形の高テーブルが常設されています。

この魚屋は何と創業が1342年という老舗です。プリンセンホフの博物館の展示にはオランダ独立を祝してニシンを食べたという記録がありました。オランダ名物ニシンのマリネ、マーチェス（maatjes)を食べるならば是非ここで。値段もアムスのスタンドに比べると良心的です。

味は薄口でニシンはほぼ生なので醤油が一滴欲しくなります。タマネギは付けてもらった方が味が調和します。

今回ニシンとウナギのサンドウィッチを試みましたが、こちらはあんまりでした。

ハーグに展開する魚レストランのチェーンです。中華街の外れ、観光案内所の近くのお店に入りました。店の一部は魚屋になっています。

料理の味はフランス・ベルギーのコクを求めるとがっかりですが、あっさりした味付けなので日本人の味覚にはむしろ合っているかもしれません。魚介と野菜というオランダの味覚が楽しめます。ただマヨネーズ以外のソースはお勧めできません。フリッツも動物油を使っていないので、ムール貝（mosselen-friet)は期待できると思います。

ワインもそれなりの質で料金が安かったので気に入りました。落ち着いて食事ができる雰囲気でしたが、レストランとファーストフード店の間のようなポジショニングです。

ヨーロッパで増えてきているマイクロブリュワリーです。お店でビールを醸造しているので、作りたての地ビールを楽しめます。場所は大教会のすぐ前です。天気が良かったので外のテラスでビールを飲みましたが、中の雰囲気も装飾が工夫されていて良かったです。

地ビールは少し粗い味でしたが、サーバー（タップ）の名ブランドのビールも種類が豊富で、瓶ビールはかなりレアなものを扱っているのでビールファンは必見です。

食事はしませんでしたが、オランダの定番ランチを食べているお客さんがいました。

デュッセルドルフを訪れる際に必ず予約してから立ち寄るお店です。日本円に換算すると高く思えますが、ロンドンやパリなどの日本食店と比べると手頃です。

店内の雰囲気もサービスも本格的な日本の水準です。日本人客がマジョリティですが、たまに日本語が堪能だったり日本文化に興味津々のドイツ人客がいて客層が面白いです。

評価しているのは季節ごとにメニューを変えていること。手書きのおススメ一覧を先に見てから、定番メニューを見るようにしています。

ドイツ旅行中に日本の味が恋しくなったら是非に。予約がない場合は待つことになりますが、夜8時を過ぎれば空席が出てきます。

ベッドのあるスペースとデスク部分が真ん中に突き出たバスルームで隔てられて一々移動しなくてはならず不便でした。それでも周囲が公園になっていて朝まで静かで、何よりマットレスの質が良かったので快眠できたのは満足です。

ハーメルンは小さな町なので、観光アクセスには最適です。朝食もおいしかったです。
最後に一つだけ不満を挙げればサウナが空いている時間が短すぎます。

2011年秋の体験談です。ツアーの内容自体は満足のいくもので、ガイドの船主も英語が話せないながらも一生懸命サービスしてくれました。沿岸の人々の生活が垣間見られてよかったです。ホテルなどに居座る客引を通すと一艘辺りの相場は50−60ドルのようです。料金は割高な気がして、船主の手元に入るのはわずかな気がして何とも気の毒でした。

カントーで現地ツアーに参加するには早朝メコン川岸に行って、船主と直接交渉するのがいいと思います。英語で意思疎通ができるか、その本人が同行するのかを確認するといいでしょう。ホーチミン発のツアーの方が内容が充実しているかもしれませんが、だいたいは団体向けです。

フランスで最も成功した日本人画家藤田嗣治が心血を注いだチャペルで、小さなチャペルの内部いっぱいに彼の信仰心が表れています。チャペル自体は非常に価値が高いと思いますが、運営に不満が残りました。

まず開館時間が午後2時からととても短いです。見学には30分も掛からないと思いますので入場料4ユーロは割高です。中に入ると事務机が場所を取り、係りの人が耳障りな大声で大して内容のないことを延々と説明していました。滔々とフランス語が続くので、居合わせた団体の日本人の居場所がなく、見学するにもできずという状態でした。

4ユーロが人件費ならば、パンフレットの説明を2，3ページ増やす、音声ガイドを導入するなどいくらでもコスト削減できるはずです。

食前にビールが飲みたくて寄りました。食事はハンバーガーやフィッシュアンドチップスを出しているかもしれませんが、現在サイトにアクセスできないので確認できません。

恐らくオーナーはイギリス人でしょう。中はイギリスのパブのように本格的な雰囲気を出しています。照明を落として鎧などの骨董でクラシカルな空間が演出されている一方で、洒落た売り文句やビール瓶のシャンデリアなどポップなテーストもあります。ネットもつながるので一休みしながら旅のプランを立てるのもいいかもしれません。

美術館、テロー広場近くのフランス料理レストランです。周辺には何軒か同じようなお店が集まっています。大きな熊のぬいぐるみが入り口すぐに置いてあったりと、雰囲気はクラシカルながら独特です。

トリップアドバイザーの評価は3.5とあまり高くありませんが、スターターがどれも上品な味でメインのホタテのソテーはワインとともに満足しました。観光客で賑わっている店とは違いサービスも適切でした。静かに落ち着いて食事をしたい人にはお勧めです。

人形劇はブリュッセルの方言で上演されます。ベルギーの公用語であるフランス語とオランダ語が混ざったような不思議な言葉で、地方出身のベルギー人もすべては理解できないようです。ですが演目は三銃士やマクベスと言った広く知られている古典なので言葉が理解できなくても雰囲気と人形の動きが楽しめます。

鑑賞後、もしくは人形劇を鑑賞しなくても、人形の一部が飾られているレトロな雰囲気の1階のバーでビールを楽しむのがお勧めです。フラスコのような容器で出てくるのはクワック(kwak)という名のビールです。泡がはじける音が名称になったとのこと。なかなか濃厚な味です。

旧市街カレイチの真ん中にあるのでとても便利です。ただし、カレイチは路地が入り組んでいるので到着時はタクシーを頼んだ方が無難です。

周囲の中に溶け込むような素敵な佇まいで、プールのある中庭もムード満点です。
客室は狭いながらも快適にデザインされていて、タオルアートなどのサービスが雰囲気を盛り上げてくれます。朝は鳥のさえずりが聞こえ、夕方はアザーン、窓から果樹や中庭が見えてまた泊まりたいと思えるほど気に入りました。

私が泊まったのは少し前ですが、bookin.com、trip advisorともに現在も8割以上の支持を得ています。

名店らしく店内は非常に広いです。勤続10年のウェイターもいて働きやすいのかもしれませんが、フロアの手が足りていません。注文、会計の際に待たされました。会計はどうやらレジで行うらしいです。

スターターのカキとエスカルゴは大変おいしく、ボルドーの白ワインにも満足しましたが、メインはいたって普通でデザートを頼む気にはなりませんでした。

「灯台」という名のガレット・クレープのお店です。古い民家を利用してクラシカルな雰囲気が素晴らしく、トリップアドバイザーのレストランランキングでは５位以内をキープしています。

やさしい味のクレープは堪能できましたが、ガレットは生地が薄く旨みがいまひとつ。具も既製品を使っているようで値段に納得いかず。シードルも割高な気がします。

アール・ヌーヴォーのレトロな雰囲気が落ち着くカフェ・レストラン。ブレロという建築家が1903年に建てた集合住宅を改造してオープンしました。店のシンボルが描かれたフレスコ画など外観も素敵ですが、中も床から天井まで装飾に凝っています。天井のガラスが圧巻です。

団体観光客がバスで乗り付けるほど有名ですが、ビール一杯だけでも気軽に飲める入りやすさが魅力。治安があまり良くない中心部外れにありますが、ミディ（南）駅の日曜市場やアル門見学、骨董市めぐりなどの際に利用すると便利です。

珍しいベルギービールが揃っています。ニシンとりんごのサラダは美味でしたが、メインが今一つでした。喉が渇いた時小腹が空いた時に利用するのがいいでしょう。

金物屋を改造したレストラン。奥の大時計を中心にレトロな雰囲気が素晴らしいです。それでも、かしこまった雰囲気がないので、気楽に食事ができます。町の中心から外れますが、周囲のシャトラン地区はおしゃれなお店がたくさんあり、オルタ博物館のすぐ近くなので見学前後に利用するのが便利です。

セットメニューあるいは海鮮プレートがお勧めです。

スペインの系列ホテルだと思います。
駅から徒歩3分で移動には大変便利です。市街地へは徒歩20分強、バスも出ています。

近代的な造りで客室は広々としています。ベッドも快適で、必要なものは揃っています。バスルームもアメニティが充実していてゆったりしています。

欠点を挙げれば、周りにあまり飲食店がないことと上階のウェルネス施設が非常に使いにくくなっていることです。

バスターミナルから市営バスで行くことができます。
アルハンブラまでは歩いて15分、繁華街に面しています。隣がバルになっている他、少し歩けばたくさんの飲食店があるので朝も食事所に困りません。デパートもすぐ近くにあるので買い物に便利です。

ホテルの中は大理石の床にチリ一つ落ちておらず、部屋も掃除が行き届いています。支配人は愛想が良い方で、インターネットのコードや毛布の追加など要望を伝えればきちんと動いてくれます。

スイス人経営のデザインホテル。コンクリートむき出しのベッドや棚に度肝を抜かれなければかなり居心地が良いです。寝具やバスルームのディテールまでに凝ったデザインで、欧米人に人気があります。

スタッフはよく訓練されていてサービスがよく、朝食時のプールを囲んだパティオの雰囲気が抜群です。

市街地に歩いていけないこともないと思いますが、ホテル前にはトゥクトゥクが常駐しています。