zenkyou01さんのクチコミ(79ページ)全2,189件
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投稿日 2019年02月18日
総合評価:4.0
真言宗の一寺、山号は医王山、創建は725年、開基は行基。本尊は薬師如来像(秘仏)。文化財は薬師如来像、阿弥陀如来像等を有する。関西花の寺二十五ケ所霊場の二十二番で、つつじ、オオデマリ、シャクナゲ、クリンソウ等が有名です。開基行基がこの地に来られて薬師如来を祀って、庵を結んだのが始まりです。山門を潜ると正面はツツジ園。石段を登りきると本堂、右隅に鐘楼があります。寺内には小堀遠州流の池泉回遊式庭園があり、季節には様々な花が咲きます。境内ではツツジやシャクナゲの木を多く見かけましたが、今はローバイと山茶花の花を見るのみでした。 本尊は非公開、建造物も歴史は浅く、見るものは少ない。花の季節に是非訪れて庭園と合わせて見たいものです
葛城古道歩き
「日時」2018年2月24日
「アクセス」JR御所駅より徒歩3時間12分- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月05日
総合評価:4.0
浄土宗の一寺、 山号は戒那山、創建は奈良時代、開基は伝行基、本尊は阿弥陀如来像。
文化財は国重文木造阿弥陀如来坐像を有する。寺名の九品は人間の品格は上品、中品、下品とあり、またこれらがそれぞれ上中下の3つに別れ全部で9つの品があるところから九品といわれ、それが寺の名になりました。門を入ってすぐ左に十徳園という池泉回遊式庭園があり、整理が行き届いており、花が無い今でもきれいです。石段を登ると本堂、地蔵堂があり、更に上の方へ登って行くと千体地蔵と呼ばれる石仏が鎮座していて圧倒されます。また西国33ケ所巡りの地蔵が立ち並び、ミニ巡りになっています。見所が多く、紅葉の時期に来ると興味が倍加されそうです
葛城古道歩き
「日時」2018年2月24日
「アクセス」JR御所駅より徒歩1時間8分- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月05日
総合評価:4.0
通称「いちごんさん」と呼ばれ、1つの願い事であれば、必ず聞いてくれるという神様です。訪れて1つお願いして見てはいかがでしょうか。一言主大神と雄略天皇とは、古事記では天皇が大神に太刀を献上、続日本書紀では天皇が大神を打ち破るとある。時代により二人の関係が変わってしまうのは、私の知らない時代的背景があるのでしょうか。 境内に樹齢1200年と言われる御神木の大イチョウがあり、長い年月を経て朽ちかけていますが、今も生きていることに感嘆します。 御神木であるなら、将来を考慮して、二代目をどこかで育てているのでしょうか。拝殿の目上に見える立派な唐破風屋根に興味がわきます。余り広くない境内ですが興味をひくものが多くありますので、訪れてみてください
葛城古道歩き
「日時」2018年2月24日
「アクセス」JR御所駅より徒歩1時間8分- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月05日
総合評価:4.5
臨済宗大徳寺派の一寺。 山号は霊瑞山。創建は13世紀末期。開山は大応国師。本尊は釈迦如来。文化財は国重文 本堂、庫裏、方丈、鐘楼、浴室、東司、一休和尚坐像、国名勝庭園、京都府指定文化財総門、中門、一休禅師関係資料等多くを有する。13世紀末、大応国師が開いた妙勝寺を、衰退後1456年一休禅師が庵を結び中興する。総門を潜り、参道の曲がり角に浴室と三本杉(一休禅師等お手植え)、右塀の中に宗純王廟(一休禅師は後小松天皇の皇子であるため、陵墓として立ち入り禁止)と虎丘庵がある。中門を入ると左に東司、正面に庫裏。庫裏から中に入り、方丈があり、方丈前には枯山水の蓬莱庭園(南庭)がある。座ってじっくり見ていると、心が静まる見事な庭園です。内陣中央には一休禅師の木像、襖には狩野探幽によるショウショウ八景、林和晴(複製)が描かれている。東には東庭、北にも北庭が配置されている。これら3つの庭は石川丈山(京都詩仙堂を造営した)等3人の合作といわれている。中門を出て左に鐘楼、右へ行き本堂がある。本堂も国重文で、火等窓、弓欄間、屋根下の木組等趣向を凝らした技法が使用されている。本堂内には、ご本尊釈迦如来像、勢至・普賢菩薩が安置されている。開山堂(妙勝寺を開いた大応国師像を安置)、少年一休像、宝物殿がある。宝物館には狩野探幽の襖絵、一休禅師の遺偈、頂相等が展示されている。境内も広く、国重文の文化財も多く所有し、また丈山作の枯山水庭園も含め、歴史ファンには見逃せない寺院です
京田辺市寺社巡り
「日時」2018年2月17日
「アクセス」JR京田辺駅より徒歩23分- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
-
江ノ島・鎌倉七福神巡りを兼ね、江ノ島散策で弁天橋仲見世通りを通りました
投稿日 2019年02月02日
総合評価:3.5
弁天橋を渡り、青銅の鳥居を潜った先にある参道両側に多くの店が並んでします。これが弁財天仲見世通りです。老舗旅館、カフェ、土産物店、菓子店、料理屋、海産物屋等があります。特に海産物を使用した物(磯焼、たこせんべい)が有名のようです。本日は午後から高校時代の仲間たちと七福人巡りをする予定があるので、時間が無く、食べ歩きは諦め、奥津宮、岩屋に向かう。食べ歩きは次回の楽しみに取っておきます
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩10分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
-
投稿日 2019年02月02日
総合評価:4.0
パワースポットの一つです。御祭神は多岐理比命です。江島神社には3つの神社があり、その中で一番奥に位置しており、元は本宮御旅所と言われていました。社殿は朱の鮮やかな辺津宮、中津宮と違い、地味な神社らしい色合いなので、落ち着いた感じがします。拝殿天井には酒井抱一が描いた八方睨みの亀が見られます(本物は社務所に保管)。どこから見てもこちらを睨んで見える不思議な亀の絵です。試してみてください。その他、謂れのある亀石、力石、源頼朝が寄進した鳥居、龍宮、山田検校像等の見どころが多くあります。歩くのが苦手の人はここまで来るのが大変なのか、ここの拝殿の参拝者は辺津宮、中津宮に比べ少なく、静かに参拝できてお勧めです
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より杉山検校の墓経由で徒歩25分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年02月02日
総合評価:4.5
宝登山神社駐車場より少し急な坂を登り、1時間弱蝋梅園に到着しました。5分咲きの蝋梅が迎えてくれました。良い香りを放っていて心が和みます。ちらほらの白梅と福寿草が更に花を添えてくれました。蝋梅園を抜け、宝登山神社奥宮を経由して4分ほどで、宝登山山頂(497.1M)に到着しました。展望は全方開け、西に両神山を始め秩父山系、南に武甲山、その左手前に美ノ山等が見えます。本日のコースは標高差310M,歩行時間も2時間34分と短く、アップダウンも無く、初級中の初級の楽なコースでした。本命の蝋梅も5分咲きでしたが、満足できる花見でした。おまけにマンサク、福寿草も見ることが出来ました。いよいよこれから花の季節になるので、楽しみです
「日時」2019年1月30日 晴れ
「アクセス」車の場合 関越自動車道の花園ICで降り、宝登山神社駐車場まで約20分、公共交通機関の場合 秩父鉄道長瀞駅下車後徒歩10分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年01月29日
総合評価:4.0
鎌倉八幡宮の太鼓橋の脇を通ると右に池(源氏池)が見え、その中に小島があります。朱の橋を渡り、鳥居の向こうに旗上弁財天社が立っています(弁財天はここには無く、鎌倉国宝館で保管)(弁財天はインドの河の神で、学業、良縁成就の神様です)。弁財天社は鶴岡八幡宮の境内社で、後鳥羽上皇に対抗するため頼朝の妻政子が御家人を集め、旗上げしたことに始まりました。創建は1221年、創建者は北条政子です。本殿の後ろに頼朝が妻政子の安産を祈ったといわれる政子石があります。安産、恋愛成就、夫婦円満等の御利益があるといわれ、若い人達が多く訪れています。鴨の浮かぶ池に囲まれた朱色の橋と鳥居と本殿は風情があり、満足できる光景です
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」横須賀線鎌倉駅より徒歩5分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
江ノ島・鎌倉七福神巡りを兼ね、江ノ島散策で恋人の丘(龍恋の鐘)に行きました
投稿日 2019年01月29日
総合評価:4.0
老人が行くとこではないと思いますが、話のタネに行ってみました。江ノ島奥津宮、龍宮を通り、稚児ケ淵に向かう途中、左に行く道があり、これを進むと恋人の丘(龍恋の鐘)に着きます。見晴らしの良いところに龍恋の鐘(天女(弁財天)と五龍頭の伝説にちなみ、鐘が設置されている)が設置されています。二人の名前を書いた南京錠を柵に吊り下げると永遠に愛が叶うという御利益があるそうで、多くの南京錠がかかっていました。恋人たちのパワースポットなのですね。恥ずかしくて鐘は鳴らせませんでした。鐘の前方は開け、晴れた海を見渡すことができ、気分が爽快です。是非お立ち寄りください
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩40分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年01月29日
総合評価:4.0
武田神社の拝殿の隣に武田宝物殿がるので館内を見学しました(有料で300円)。館内は写真撮影禁止で、信玄銅像のみ撮影可でした。さすが武将ゆかりの宝物殿で、殿内には国重文の太刀「吉岡一文字」、武田家伝来の古文書、刀剣、甲冑具、武田二十四将図、孫氏の旗、信玄公画像等が展示されています。子供のころ映画、漫画で見た時の旗は「風林火山」と孫氏の旗の中の4文字を取りだした旗だったと記憶していますが懐かしく思い出しました。戦国武将ファンには必見です
「日時」2018年10月26日 快晴
「アクセス」甲府駅北口バス停より武田神社行バス(積翠寺行は1日に3便のみ)に乗り(所要12分)、武田神社に行く- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
要害山登山の後甲府城址を散策し、鉄門(くろがねもん)を見ました
投稿日 2019年01月29日
総合評価:4.0
鉄門(くろがね門と読みます)は本丸と天守曲輪の境にあった櫓門です。櫓門は、城門の上に櫓を乗せ、二階建てにしその二階部分に窓や狭間を設け、監視や攻撃ができる門で重要な場所(入口、本丸)に設けられました。敵の侵入を阻む機能を有した門といえます。平成25年に復元されたものなので、歴史的価値は感じませんが見応えがある門です。櫓内を見学することができ、本丸と反対側の窓下の床に石落としの蓋があり、ここから石を落とすことが出来るのが判ります。お城ファンにはお勧めです
甲府城散策 山梨県甲府市
「日時」2018年10月26日 快晴
「アクセス」甲府駅南口より6分- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月24日
総合評価:4.0
江ノ島・鎌倉七福神巡りで妙隆寺(寿老人)に寄りました。日蓮宗の一寺で、開基は千葉胤貞、開山は日英、創建は1385年、本尊は釈迦牟尼仏、江ノ島・鎌倉七福神の一つ寿老人が祀られています。寿老人は中国出身で、不老長寿の神様です。第二世日親上人は立正治国論を持って幕府避難したため拷問(焼けた鍋を被せられたため鍋冠り日親と呼ばれる)を受けた、また寒中100日間水行をした(今でもその池が残っています)等随分タフな上人だったと感心しました。こじんまりしたお寺、我々以外の参拝者は殆どおらず、静かに参拝できました
「場所」神奈川県鎌倉市 全工程(4時間32分)
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」JR横須賀線鎌倉駅下車、徒歩10分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月24日
総合評価:3.5
江ノ島にかかる弁天橋入口より少し手前に一対の大きな石灯篭があります。江島神社御鎮座千四百五十年記念としてこの石灯籠(龍燈)を建立したと碑に説明されていました。江ノ島は天女と五頭龍の伝説で有名な島で、早くも弁天橋の手前で龍がお迎えしてくれました。龍が石灯籠の台座に巻き付いた迫力ある一対のモニュメントです。この先、島内で龍をモチーフとしたモニュメントが多く出てきます
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩7- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年01月23日
総合評価:4.0
通称権五郎神社と言われ、創建年は不明ですが、平安時代と言われています。御祭神は奥羽州征伐をした源義家の旗下鎌倉権五郎景正です。鳥居を潜り、右手水所に先に福禄寿(福禄寿は中国出身の神様で、招福と立身出世の神様です)。を安置した宝蔵庫、正面に拝殿、奥に本殿があります。こじんまりした神社ですが、境内には樹齢400年の夫婦銀杏、御神木タブの木、景正の弓立の松、袂石・手玉石等多くの見るものがあります。袂石は、普通の人ではとても持つことのできない重さ60Kgの石を袂に入れていた景正は勇将・猛将だったと強調するものなのですね
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」江ノ電長谷駅より徒歩5分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
江ノ島・鎌倉七福神巡りを兼ね、江ノ島散策で江ノ島神社瑞心門を通りました
投稿日 2019年01月23日
総合評価:4.0
弁財天仲見世通りを通り、朱の鳥居を潜った先に瑞心門はあります。人々が瑞々しい心でお参りできるよう名付けられたようです。普段お寺等で見る楼門とは少し違い、初めて見る楼門でした。二階部分の櫓はよく見かけますが、門の部分がお寺で見るのと大いに違います。これが龍宮城を模したといわれる所以ですね。壁や天井には片岡華陽が描いた牡丹や唐獅子の絵画が飾られています。割と色鮮やかで、目を見張ります。見るに充分値する建物です
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩15分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月23日
総合評価:4.0
江島神社奥津宮付近は江島島内の最もパワーが集まるスポットといわれています。その奥津宮拝殿の右奥に、石台に座った青銅製の山田検校像があります。山田検校は江戸時代中期の人で、幼くして失明した山田流筝曲の創始者です。江ノ島という曲はここ江ノ島で構想が練られたといわれています。琴と筝の違いが判らない私ですが、調べてみると、弦の下に柱のあるのが筝、柱の無いのが琴だそうです。一つ勉強になりました。穏やかなお顔して、座っておられるのが印象的でした
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩25分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月23日
総合評価:3.5
御祭神は日露戦争で活躍した児玉源太郎大将です。本殿手前の拝殿は解体された後、資金不足でまだ再建されていません。大きな口を開けた狛犬一対が迎えてくれます。奥の緑青色の屋根を持つ本殿は風格を感じさせました。境内には山県有朋、江藤新平の詩碑、歌碑が建っていました。拝殿は無く、賽銭箱のみなので、神社にお参りしているという感じがしませんでした。神社には我々以外ほとんど参拝者がいない、寂しい神社でした。
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩18分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2019年01月23日
総合評価:3.5
わだつのみやと読みます。奥津宮の隣にあります。御祭神は龍神です。ここ江ノ島には龍の住むところと言われ、龍に纏わる伝記が多く残されている関係で、平成6年、岩屋洞窟の真上に宮を建立する。岩を積み上げた岩屋に睨みつけるような眼をした恐ろしい顔を持ち、龍珠を咥えた青銅製の龍が鎮座しています。祠の中は薄暗くて良く見えませんでした。ここもパワースポットとして人気があるようです
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より杉山検校の墓経由で徒歩41分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
江ノ島・鎌倉七福神巡りを兼ね、江ノ島散策で江ノ島稚児ケ淵に行きました
投稿日 2019年01月23日
総合評価:4.0
江ノ島の一番奥の江ノ島岩屋の手前にある景勝地です。名前は鎌倉相承院の稚児白菊がこの淵で投身したことに由来します。高台から眺めるごつごつした岩場や岩を打つ波、遠くの海を見ていると時を忘れます。数回のアップダウンのある遊歩道を歩くので、歩くのが苦手の人には遊覧船で行くことが出来ます。また絶好の磯釣りポイントで、浮き釣りするのも良し、また針を岩の割れ目に落とせば、カサゴが釣れそうな磯場です.。残念ながら富士山は見えませんでした。夕方の風景が素晴らしく、神奈川の景勝50選に指定されているので、一度夕方に訪れてみたいものです
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩40分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
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江ノ島・鎌倉七福神巡りを兼ね、江ノ島散策で江ノ島神社辺津宮に寄りました
投稿日 2019年01月23日
総合評価:4.5
朱の鳥居、瑞心門を潜った先にある神社で、鎌倉時代初期の創建、源実朝の命により建立されたといわれています。御祭神は田寸津比命です。江島神社には3つの神社があり、その中で一番下の位置で、大きな神社です。七福神の内の一つ弁財天が安置されている奉安殿、巾着の賽銭箱、瑞心門、縁結びの大樹、桃色の絵馬を奉納する絵馬所、金運向上の銭洗白龍王等興味のひかれるものが多く見られます。拝殿の屋根は唐破風で見事なものです。正月を過ぎ7日でも参拝者は多かったです
江ノ島・鎌倉七福神巡り
「日時」2019年1月7日 晴れ
「アクセス」小田急線片瀬江ノ島駅より徒歩15分- 旅行時期
- 2019年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0




























































