asamiyさんのクチコミ(135ページ)全3,729件

チェンマイに来るたびに、ここがナイトバザールだと思って来ていた。しかし、よく見ると入口に「Ａｎｕｓａｒｎ　Ｍａｒｋｅｔ」と書いてあった。まあ、売っているものはさほど変わりはない。違いといえばチェンマイという内陸部にあるのにシーフードレストランが何軒もあることだ。

チェンマイには何度か来たことがある。夜は暇なのでナイトバザールに1度は行くことにしているが、今まで行っていたのはナイトバザールではなく、隣のアヌサーンマーケットのほうだった。今回は「Ｋａｌａｒｅ　Ｎｉｇｈｔ　Ｂｚａａａｒ」の文字が見えたので間違いない。しかし、Ｔシャツや民芸品など、どこに行っても同じものばかりで買うものがない。

ラーマ1世によって建立された寺院。ラーマ８世の遺骨が納められている。寺院の正面には大ブランコのサオ・チン・チャーが立っている。本堂に入るには２０バーツが必要なので境内を歩くだけにしたので、ご本尊は見ないで周囲にある仏像を拝観した。

ワット・スタットの前にある鳥居のような建造物。高さは２１ｍもある。
これはヒンドゥー教のシヴァ神にささげるために作られたブランコの支柱ということだ。
現在はブランコとして使われておらず、支柱が残っているのみだ。

ペナン島で泊まっていたゲストハウスでクアラルンプール行きのバスチケットを予約する。予約する際に到着するバスターミナルを選択できるので、チャイナタウンに近いプドゥセントラルバスターミナル行きのバスを選択した。
予約していたチャイナタウン近くのゲストハウスまで歩いて行くことができた。

お粥の専門店。看板には１９４９年からやっていると書いてあった。豚肉の肉団子が入ったお粥が５ＲＭと一番安い。食べたのは刺身のお粥。薄切りにした刺身をお粥のお中に入れると熱せられてレア状態になったところで食べる。鶏ガラのスープで炊いたと思われるお粥はもう美味しかった。

クアラルンプールに３日間滞在中毎日ここで食事した。手頃な価格で中華系の食事が食べられる屋台が集まっており、ビールも売っていた。初日の夜は麺、２日目の夜はサテとビール、３日目の昼は排骨飯を食べた。いずれも食事は１０ＲＭ以下で食べられた。

バスを降りて港まで歩く。ボート代は５＄もする。チケット売り場には島にはＡＴＭがないと書いてあったので両替をする。（ＡＴＭはないが両替所はあった）

デット島のファデット船着き場からナカサン行きのボートのに乗る。この時のチケット代はナカサンからのバス代に含まれていた。ボート代が往復５＄と考えればそんなものかもしれない。

ラオス唯一の鉄道の駅タナレーン、ここでラオスの出国手続きをする。ノンカイ行きの列車に乗り、友好橋でメコン川を渡るとタイだ。列車に乗っている時間は15分程度。ノンカイ駅に着いたらタイの入国手続きをしてタイに入国だ。

１０数年ぶりの墓参り、先祖の墓の位置がわからなくなり、うろうろしてしまった。無事に墓参りを済ませて本堂にお参りする。
この寺院の特徴は四国八十八ヶ所霊場の御本尊の写しを奉祀した回廊堂があることだ。ここに入って御本尊を全部拝むと、四国霊場をお詣りしたご功徳があるといわれている。

カンボジアのクラチェからラオスのナーカサンまでバスで移動する。その途中でカンボジアとラオスの国境を越える。バスの乗り換えはなしで同じバスがそのまま行く。
カンボジア出国時に５＄支払わせられた。賄賂なのか、ぼったくりなのかよくわからなかった。領収書はない。そのおかげなのかカンボジアの出国カードやラオスの入国カードは書かずに済んだ。

5年ぶりにデット島にに泊まった。島を散歩し、フランス時代の蒸気機関車と鉄道橋がどうなっているか気になったので見に来た。蒸気機関車には保存用に屋根がかけられ、説明板が付けられていた。橋は特に変わった様子もなく、生活にための道路橋として使われていた。

プンペン駅からトンレサップ川に向かって歩いていたらマーケットに出た。あとでガイドブックを見るとここがオールドマーケットで、向いの駐車場がナイトマーケットの会場になるようだ。マーケットの入り口は工事中だったが、中に入って歩いてみる。魚や肉が売られているのはもちろんだが、どう見てもカエルの足だと思えるものが売られていた。

10年以上墓参りに行っていなかったので祖母の命日の11月19日前後に墓参りの行くことを思いつく。しかし、それならもう少し遅らせれが夜祭りがあることを思い出す。西武秩父駅から札所16番、秩父神社と歩く。
この日の気温は思ったよりも寒くなく、歩き易かった。メインストリートは自動車は通行止めになっており、秩父神社前や道路には屋台が展示されていた。暗くなってからは花火が打ち上げられ、屋台の巡行が行われた。

１２月３日、夜祭の日に行ってみた。西門から入る。正面に平成殿が見える。左手の「高野佐三郎　遺跡を見てから本殿に向かう。しかし、混雑していて本殿に近づくことを諦めた。本殿の周囲を巡り、「お元気三猿」「つなぎの龍」見ることで終わった。

西武秩父駅から秩父神社に向かう途中で出会った寺院。特にここを訪れる予定はなかったがせっかくなので寄ってみた。
薬師如来が安置されており、「あめ薬師」と呼ばれ、眼病平癒に功徳があらたかで、７月８日の縁日は多くの人で賑わうそうだ。

西武秩父駅前の土産物屋街。西武鉄道が出資している。先日の新聞に入浴施設ができることが報じられていた。
個人的には土産物にはほとんど興味がないので素通りだ。この日は夜祭りの当日なので、祭りの見物客で大混雑していた。

ドミドリーを予約サイトからして予約。９２９円。前回泊まった時よりも円安になっているから仕方がない。経営者が変わったのか、レセプションの前にベビーベッドが置いてあり乳児が寝ていたりと。家族経営の雰囲気になっていた。
ドミトリーは６階。１２人部屋。階段を登るのが大変だった。荷物用のロッカー、コンセント、枕灯は各ベッドにあり。トイレ、シャワーは室内にあったが、シャワーは調子が悪く、湯が出なかった。

予約サイトを経由してドミトリーが６２６円だった。部屋は６階、１１人部屋だった。エレベーターがあるので助かる。タオルがあった。シャワーはちゃんと湯が出た。朝食はトーストと目玉焼き。宿泊料に含まれていた。
宿はファングラーオ通りに面したところにあり、「２３７」は番地を示しているので、探しやすかった。

前回投稿したのは５月の新緑のころの様子だったが、それから５か月が過ぎ、周辺のイチョウなどの木々がすっかりと色づき、晩秋の風景となっていた。噴水の中のフラワーポットには花が咲いており、一層秋らしさを感じた。