asamiyさんのクチコミ(131ページ)全3,729件

東京国立博物館のパスポートを更新しにいったら、表慶館で特別展「アート　オブ　ブルガリ　１３０年にわたるイタリアの美の至宝」をやっていたので見ることにした。
宝飾品など全く興味がないが、パスポートがあると年間６回特別展を無料で見ることができるので、見ることにした。

ダイヤモンド、プラチナ、金、エメラルド、ルビーなどから作られた宝飾品数々・・・。もう一生分のダイヤモンドを見た気分になった。この特別展の観覧者は他の特別展と比べると年配の女性が多かった。

上野で旧幕府軍の彰義隊と官軍が戦い、彰義隊は敗れ、敗走する。その時の戦死者を葬ったもの。墓碑には政府を憚って「彰義隊」の文字はなく、「戦死之墓」の文字のみ。揮毫したのは旧幕臣の山岡鉄舟。上野公園を散策している時に見つけたら寄ってみるといい。

東洋館の地下１階のミュージアムシアターがある。ここの鑑賞チケット引換券の有効期限が９月３０日と迫っていたので急いで利用することにした。
今回は東博に所蔵されている１００年以上前にエジプトから寄贈されたミイラをＸ線ＣＴスキャナーを使って調査した。そのままでは見ることができない隠された図柄や骨格までも再現する最新技術に驚くばかりだ。

加計呂麻島の実久の集落のはずれにある神社。
源頼朝の叔父に当たる源為朝が喜界島、奄美大島、加計呂麻島に来たという伝説があり、その時に地元の娘との間に産まれた子が実久三次郎だと伝えられている。神社そのものが創建されたのは明治になってからのようだ。

越谷市の観光スポットを見ていたらこの「東越谷ボタン公園」というのが出てきた。東越谷の住民としては地元なのに聞いたことがなかったので行ってみることにした。
行ってみたらどこにでもある普通の児童公園だ。花が咲いている時期ならある程度は地元の人なら行くかもしれないが、遠くから見に来るほどの価値はない。

このあたりは元荒川が流れていて、それに沿った形で葛西用水があり、それが谷古田用水、八条用水とに分かれる。かつての水郷越谷と呼ばれていたころの面影が少し残っている。その用水に沿って緑道が整備されている。９月下旬ということもああい、彼岸花が咲いていたのが印象的だった。

地元の人はヤンゴと呼んでいるそうだ。泊まっていた宿の人から「鹿児島では２番目の繁華街」だと聞いていた。なので天文館に匹敵するのかなと思っていたが、それほどでもなかった。通りの両側に飲食店が並んでいるが、そこから左右に道を曲がった所にも店が点在している。奄美大島の料理が食べられる店が数多くあるので、そこで島料理を楽しむのもいいと思う。

古仁屋から名瀬方面に向かいトンネルの手前で右に曲がって山に登っていけばよいのに大分通り過ぎてしまった。展望台の駐車場に到着。駐車場には自衛隊の車両が何台も駐車していた。
ここから徒歩で展望台まで登る。展望台から加計呂麻島や古仁屋の街がよく見えた。夕方は逆光になるので写真を撮るなら午前中の方がいいようだ。

とくにこの日は宿の予約をしていなかったので、カオサンロード近くを歩いていたらこの宿がめに泊まった。ドミトリーが１５０バーツで泊まれるようだったが、シングルルームに泊まる。４００バーツの言い値を値切ったら３８０バーツになった。共同シャワー、トイレだからあまり安くはない。たまには泊まったことがない宿に泊まるのもいいかもしれないが、次は泊まらないだろう。

８月７日～１０日まで３泊する。７日はシングルはエアコン付は空きがなく、５＄のファンのみの部屋に泊まる。テーブルがあるだけの部屋。シャワーも水だ。翌日からはエアコン付のツインが空いたのでそちらに移る、１１＄。（本来は１２＄だがシングルユースだと１１＄）エアコン付シングルもあるがこちらは１０＄。部屋がツインの半分の広さだから１＄高くてもこちらの方がいい。

ランブトリー通りやよく通るが、この店には入ったことがなかったば、パッタイが食べらるので入ってみることにした。 卵入りのパッタイ４５バーツを食べてみた。味は屋台のパッタイよりはいくらか美味しい程度だが、落ち着いて食べらるのがよかった。

古仁屋滞在中の２日間飲みに行く。
初日はホシカツオの刺身でビール。現地ではウブスとと呼んでいる。
２日目はまず、お通しと黒糖焼酎。普段焼酎は飲まないが、黒糖焼酎は奄美の特産物なので飲んでみる。後は刺身の盛り合わせとビール。魚の名前を聞いたが、現地の呼び名と標準的な呼び名が異なるので覚えきれなかった。

シヴォタ通りに面している。入口付近がレストランになっており、奥がナイトマーケットになっている。
ここも生ビール１杯０．５＄と安く、よく冷えていた。
ピーナッツとポテトチップが無料でついてきたのがよかった。食べたのはベイクドポテトとＢＢＱ．まあまあの味だ。次回シェムリアップに来たらまた利用するだろう。

イスタンブールというと思い浮かぶのはイスラム教ぐらいだ。あまり具体的なイメージはない。天井に灯りは東京をイメージした階だと提灯だったが、イスタンブールのこの階のは何だろうか。あまりよくわからない。楽器を持った男の人の座像があった。この楽器はトルコ特有のものだろうか、柱の男の人の衣装の名前すら知らない。どうもトルコに関する基礎知識が不足していることを実感するばかりだった。

朝９時半過ぎの飛行機で帰国する。朝食を食べずに空港に来たので、機内食が出される時間まで大分時間があるのでマジックフードポイントで何か食べておこうと思い、やって来た。カオカームーを食べ、ドリンクを１杯飲んで、１００バーツでお釣りが来た。

浅草寺境内を歩いていたら「鳩ポッポの歌碑」があった。特にこれを探して、見に来たわけでもないので、「こんなところに歌碑があるんだ」と思った程度で、写真を撮って通り過ぎた。この歌の作曲者が滝廉太郎だということすら知らなった。

隅田公園から吾妻橋を渡り、アサヒビール本社まで歩いてみた。途中でスカイツリーが見えたが、上の方は雲の中で見えなかった。
アサヒビールの本社の１階では環境に関する展示物があった。写真を撮ったが詳しい展示内容は覚えていない。

隅田公園この公園は桜の名所らしいが訪れたのは１０月、しかも雨が降っていた。桜の頃なら大勢に人で賑わうのだろうが、この時はほとんど人がいなかった。隅田川を渡る東武伊勢崎線の鉄橋や水上バスの発着所を眺めて、吾妻橋を渡ってみた。

２０１５年４月２０日にホーチミンからプノンペンに移動した。メコン川に架かる橋が開通したことは日本を出発する前に、新聞記事で読んだ記憶があった。開通日は４月６日だった。私が通る２週間前に開通したばかりだった。
橋から景色を眺めているカンボジアの人の姿が印象的だった。

ホーチミン～プノンペン間をバスで移動する。料金は１０＄。
ホーチミン市内から国境まで３時間ほど。バスの中でパスポートが回収される。ビザがない場合は手数料５＄プラスで３５＄払う。私はカンボジアのマルチビザを持っているので心配はない。カンボジアのイミグレで出国スタンプが押されたパスポートを受け取る。パスポートを再びバス会社のスタッフに預ける。カンボジアに入国。ここのレストランでパスポートが到着するのを待つ。
出国手続きや入国手続きはバス会社のスタッフが代行する。