asamiyさんのクチコミ(138ページ)全3,729件

ガイドブックの地図を見ながら国立博物館を目指す。その向かい側に「ナワンナイトマーケット（フアロー市場）」と地図には書いてあったからだ。夕方だったためないとマーケットが始まる時間ではなかったのかもしれないが、食べ物の屋台と衣料品の屋台が出ている程度であまり賑わってはいなかった。

ＩＳＯレストランでランチビッフェを食べることにした。ＪＣＢプラザから予約を入れてもらい、チットロムのＪＣＢプラザから歩いて行った。
このレストランの奥にノーブルハウスという中華レストランがある。ここでは昨年の８月に飲茶ビッフェを食べている。
割引前の料金は７９９バーツ（税、サ別）ＪＣＢカード払いで２５％オフ、それでも７２７バーツ。それぞれの料理の味はまずくはないが、コスパがいいとは決して言えない。

チュリア通りを歩いて安宿を探す。何軒かあったみたが、あまり安い宿がなかった。ここは漢字の看板は「遠東旅社」と書いてある通り昔ながらの中国系の人が経営する宿だ。ファンのみのシングル、トイレ、シャワー別で３７ＲＭとここもさほど安くはないが、立地がよいので１泊することにした。食事はなしだが、並びにあるハンチョウホテルのレストランで食べられる。
マレーシアに入国して、パソコンに充電しようとしたら、プラグサイズはあっているはずだが、コンセントに入らないので困ってしまった。宿の人に言ったら変換プラグのようなものだが、変換ではなくプラスチック製のプラグガイドを貸してくれた。結局、このプラグガイドはチェックアウトの時に譲ってもらうことができた。

店の名前の読み方ですが「歩くバンコク」にはパートンコーになっていました。中華風揚げパンのことのようです。

シップサムハング通りとプラスメン通りの交差点にあり、カオサンカラも近いので何度か利用したことがある店だ。私は甘い物が好きではないのでもっぱら食事をするだけだ。この日は焼き豚と中国ソーセージを乗せたご飯を食べる。５０バーツ。

泊まっていたゲストハウスの向かいにあったので入ってみた。ガイドブックには午後８時からライブが始まるようなことが書いてあったが実際に始まったには９時近くなってからだった。
料理の方はエビのワンタン包み１２０バーツを頼む。ビールにはよくあって居たし、値段の割には味はよかった。

予約サイトから予約して８４１円。経営が同じサブマリンゲストハス＠チャイナタウンが徒歩数分のところにあるので間違わないようにしたい。
予約を入れたら空港からゲストハウスまでの行き方を説明したメールが来た。こん対応は初めての経験だった。（残念がら空港は使用していない）
泊まった部屋は４人部屋のドミ。エアコンがよく効いていた。タオル付。談話スペースがあるが、そこの消灯が午後９時と早いことを除けば居心地はよかった。

バンコクーバタワースまでマレー鉄道に乗ってみた。料金は２等エアコンの上段で１１７０バーツ（手数料５０バーツ込）車内が禁酒になってしまったのが残念だ。
ハジャイを出発した時は３時間の遅れだったが、マレーシア国内は線路状態がよいので、遅れろ1時間短縮した。

店内はエアコンが効いているが、熱いものを食べる気がしなくて、冷麺を注文してみた。メニューの写真を見て想像した通り、韓国料理の冷麺ではなく日本の冷やし中華そのものだった。93バーツ。ハイネケンの小瓶が１６５バーツとビールは高めの値段だった。

遺跡ではなく現役の寺院なので観光客は少ない。建物の規模や仏像が大きく立派なものだ。信仰の篤い人がお参りに来ているのだろう。
お参りに来た人が仏像に金箔は貼るということをしていた。ミャンマーでも同じ行為を見たが、女性が仏像に触れることは禁止されていた。タイでは女性が金箔を貼っていたので驚いた。

数年前に来た時は無料だったし、庭園もなかったと記憶しているが、ビデオの上映や庭園など大分整備されていた。山田長政像や朱印船の模型が収められていた建物の新しくなっていた。これなら有料になっていても納得ができる。

バンコクからバタワースまで鉄道で移動すると国境の駅がバタンブザール駅になる。駅で出入国手続きの両方をやることになる。ホームから駅舎の中に入り、タイの出国手続きをする。手続きを終えたら突き当りを左に行き、マレーシアの入国手続きをする。終えて出ると元のホームに戻ってくるので止まっている列車に戻るだけだ。

カンボジアのポイペトからタイのアランプラテートに入国する。
このルートは何度も通っているのでよく知っているが、カンボジア出国には1時間も待たずに済むが、タイの入国には２時間以上も待たされた。待合室にエアコンが効くようになっただけまだましになったようだ。

ホーチミンからプノンペン行のバスに乗る。バス代は９＄。国境近くになるとバス会社のスタッフがパスポートを集めに来る。カンボジアのビザを取ってあるので、お金は払わずに済む。出国カードも入国カードも書かなくて済む。ベトナム側のイミグレーションでスタンプが押されたパスポートを受け取るのに３０分ほど待つ。
今度はカンボジアの入国手続きだ。こちらはさほど待たずに終わった。再びバスに乗り、プノンペンを目指す。

予約サイトを経由して予約。エアコン付のシングルルームが１７８４円。この日強風で送電線が切れたためシェムリアップの街全体が停電だった。自家発電機がないこのゲストハウスはエアコンが使えず、暑かった。これは突発的な出来事で仕方がないことだ。
設備面ではゲストハウスにしては珍しく入口の脇にプールがあったが、入らなったのを少し後悔した。朝食のサンドイッチはこのクラスの宿の朝食としては美味しい方だった。

オルセーマーケットのあたりは何度も行ったことがあるので、すぐにホテルが見つかるだろうと思っていたが、入口がわからずマーケットの建物を1周してしまった。このホテルの建物はマーケットの建物の屋上にさらに継ぎ足したような構造になっている。徒歩だと屋上の駐車場までスロープを上っていくことになる。そこまで上るとやっとホテルがあることがわかる。客室はやや古いが問題ない。しかし、ＷＩＦＩが繋がらないのでフロントで確認しようとしたが誰もいなかった。

ナット２の隣にも同じようなゲストハウスがあるはこちらは全部屋エアコンなしなのでナット２に泊まることにした。今回は５泊もしてしまった。
エアコン付の部屋は少ないのか昨年８月に泊まった時と同じ部屋だった。このゲストハウスの並びに午前０時を過ぎてもビールを買えるとうい酒飲みにはあり難い店があるのもここに最近泊まる理由かもしれない。

シェムリアップの街全体が停電する中、タケオが自家発電機でエアコンが使えたので泊まることにした。エアコン付シングル１０＄に２泊。ファン付シングル６＄に１泊した。宿泊料の支払がチェックアウトの時から先払いに変わっていた。ファンの部屋は天井のファンが壊れていると言ったら扇風機を持ってきてくれたが、設備に関しては古いままだ。

シングルルーム、エアコン、シャワー付で予約サイトから予約して１４１８円。直接行くと９＄。値段からすると十分だろう。簡単な朝食付き、中庭で朝食を食べたが、そこにハンモックがあり、少しの時間だが、揺られてみた。遺跡巡りばかりでなくのんびりとするのもいいだろう。ただこの宿の場所はオールドマーケットからは２km以上離れている。

ビールの醸造過程を見学できる。１２時過ぎ、まだレストランにはお客さんはほとんどいない時間だった。見学者は私１人。それでも丁寧に説明してくれた。
流れはこんな感じだった。

ビール醸造に使用される本物の麦芽の試食→仕込釜の中を覗く→ラガールームへの入室
→発酵タンクの中を覗く→まだ発酵する前の麦汁を試飲、（ビールの無料の試飲はない）

次回は飲み放題がある日に来て飲みたい。

「北海道満喫バイキング」「北海道の食材をふんだんに使ったバイキング」
１８００円＋税。（フリーペパーのクーポンで１０％引き）
なんで言葉につられて入店。
肉類は美味しくない、スープカレーまずい、せっかくにスモークサーモン、水っぽい、味噌汁、カニが入っている割にはこの味？餡かけ焼きそばは肉が入っていない。かろうじて合格点が付けられたのは寿司、いくらとサーモン、コーンスープ。ラーメンは意外に美味しかった。
地元の人は行かないだろうと思わせる店。一見さんの観光客相手の店。リピーターのなる店ではない。