asamiyさんのクチコミ(132ページ)全3,729件

前回は「ナマコの干物の値段の高さに驚く」とタイトルをつけながら具体的な数字を書けなかったので、今回は値段を確認した。最も大きくて形がよいものが１Ｋｇ２００万ドン。今のレートだと１万１千円ほど。小さいもの、形が悪いものはその半値ぐらいだった。

チョロンのプラカゴ専門店。バスターミナルの向かい側にあるので、チョロンに着いたらまず、この店を覗いてみて、その後、ビンタイ市場に行ったりとしている。このチートウは８か月前にも来たばかりなので特に大きな変化はなかった。

今まで何度か来たが、時間が合わなくて外から見るだけだったが、今回は公開時刻の１５時前には大聖堂に着くように出かけた。時間になるとバイクに乗ってきたおばさんが鍵を開け、中に入れるようにした。
内部に入ると、ステンドグラスが見事だった。聖書の一場面を表しているのだろうけど、私には何の場面か理解するだけの知識はないのが残念だ。

ハタムで両替をするためにベンタイ市場かで来たのでついでに中に入ってみた。Ｔシャツ宇など買う気は全然ないが、客引は強引だ。ここには何度も来ているが、初めて市場の中の屋台で食事をしてみた。日本語のメニューがあるのは便利だが、あまり安くない。フライドチキンライス４万ドン。外の屋台なら３万ドンといったところだろう。

いつもデタム通り周辺の宿に泊まっているので、ベンタン市場やドンコイ通り方面との往復の際、この公園を通る。道路沿いのの歩道を歩くよりもこちらの方が樹木が多く、それだけ木陰があり、涼しい。またホーチミン市民の普段の姿あ垣間見ることが出来るので面白い。

サイゴンビール1本９千ドンと値段は変わっていなかった。この店はＷＩＦＩはもちろん使えるが、店が静かなので読書に適しているのでビールを飲みながら本を読むのに適していた。主人の話だと２階に日本語の本が売りものとして置いてあるそうだが、確認はしなかった。

ベンタン市場の西側の道路にある両替所。「歩くベトナム」というガイドブックに載っていたところだ。ここは他の両替所よりも少しだがレートがいい。円→ドンに両替えをしたり、ベトナム出国前にはドン→ＵＳ＄に両替をした。

バタンブザール駅で列車を降りてタイ側のイミグレーションに行き、出国手続きをする。そしてマレーシア側のイミグレーションで入国手続きをする。その手前には免税店があった。入国手続きが終わると、荷物の検査を受ける。それが終わってドアを開けて外に出ると、さっき降りたホームに戻っていたので、再び列車に乗る。

バタワース駅からフェリーターミナルまで歩き、ペナン島に渡るフェリーに乗る。料金１．２ＲＭ。おそらく往復の料金だ。乗船時間は１５分ほどだ。ペナン島とバタワースを結ぶ橋ができているが、フェリーを利用する車は多い。

ポイペトでカンボジアを出国、アランヤプラテートでタイ入国する。カンボジア出国は３０分程度の待ち時間で済むが、タイのの入国手続きには時間がかかる。１時間以上も並び、待たされる。それでも今はエアコンが効いている所で待てるから以前よりはましだ。

プレア・ヴィヘア遺跡の麓まではチャーターしたワゴン車で行けるが、遺跡に行くには急坂を登らなくてはならないので、５＄払ってピックアップトラックに乗り換える。振り落とされる気がするくらいの急坂を一気に登ると遺跡に着く。

カンボジア式バーベキューの店。５＄で食べ放題だ。缶ビールは1本０．７５＄とリーゾナブルだ。肉、野菜、魚、果物などの具材を自分で取ってきて焼いて(煮て）食べるシステムだ。時間制限はない。ただ、品切れになった具材の補給はなかなかされない。

特に行く予定はなかったが、車をチャーターしていく人がいたので、車代を割り勘のするので安く行けるということで行くことにした。遺跡のふもとまで４時間ほど。トラックに乗り換えて急坂を登る。
遺跡の見学時間は２時間ほど。タイとカンボジアの国境の緊張感がある場所だ。遺跡そのものは修復の手が入っていない。もっとも遺跡の奥の崖からの眺めは素晴らしい。

プノンペン・ソリヤトランスポート・カンパニーのバスはファングラーオ通りから出て、プノンペンのセントラルマーケット近くの自社のバスターミナルに着く。料金２０万ドン。私はカンボジアビザを持っているので関係ないが、ビザを持っていないと取得代行料が＋５＄計３５＄かかるようだ。

今回の旅行でも寄ってみた。前回は「ごく普通の味」と書いたが、今回食べた魚のスープ(６万ドン）は美味しかった。サイゴンビールは２本で３万ドン。無料でピーナッツが付いてくる。ビールがややぬるいので氷をお頼んだがこれも無料だった。

「ホーチミン作戦」とは何のことかも知らずに入る。入館料を払う所もなかった。日本に帰ってきてからガイドブックで調べると入館料1万ドン、しかも３月現在改装のため閉館中と書いてあった。改装が終わって開館し無料になったのだろうか。
内部の展示はベトナム語なのでざっと見ただけで、外の戦車や飛行機・大砲の展示物ばがり眺めていた。

近くにサイゴン大聖堂、中央郵便局、人民委員会庁舎、市民劇場の建物があり、それらを見るだけでも十分だ。高級ホテルや土産物用の雑貨屋、ブッテック、ギャラリーなどが軒を連ねている。日本人がお得意様なのか日本語で表示している店が多い。

建物自体は塗装が行われ、白い壁が真新しく、きれいになっている。建物の中にはは入れないので外から眺めるだけだ。目の前の広場はこの時点（２０１５年４月）では工事中でホーチミン像も撤去されたままだった。（８月には座像ではなく立像で復活）

店はデタム通りに面しているので行くのに便利だ。奥を見ると２階がホテルになっていることが分かった。
ここで野菜サラダでビールを２本飲む。ビールは安いが、料理は特に安いわけではない。酒飲みはいつも安いビールに釣られてしまう。夜はこれからだ。

カオサンロード近くのチャクラポン通りにあるゲストハウス。予約サイトを通して１４９４円で予約する。部屋はエアコン付のダブルルーム。ＷＩＦＩがまともに使えなくて苦労した。部屋にはテーブルも洋服入れもない。安いが設備は貧弱だ。