JA778Aさんのクチコミ(21ページ)全469件

深志城ともとは呼ばれていたという松本城。付近には開智学校など、松本の観光地がある。広い水堀の中に浮かぶ黒い天守閣が美しい。戦後に再建された天守が多い中、ここは国宝に指定された現存天守で、内部の見学もできる。

ＮＨＫ大河ドラマで一躍知名度が上がった、真田氏の本拠地、上田城。大河ドラマの余波か、まだかなり混んでいる。徳川の大軍に２度も攻められながら「落ちなかった」城ということで、ここのお土産は受験生に人気とのこと。

松本駅の改札外、駅の下にあるそば店。信州そばを食べたくて、駅近辺でそば店をさがし、こちらに。注文したのは旬菜海老天ざる。揚げたての天ぷらと信州そばの取り合わせは、やはり最高においしい。やはり信州に来たら蕎麦は欠かせない。

名古屋駅地下のレストラン街にある名古屋めしのレストラン。新幹線に乗車するための待ち時間で利用。夕食時というのもあり結構な混雑。注文したのは味噌カツとエビフライ（えびふりゃあ？）の載った金しゃち定食。名古屋の味を満喫できた。

赤坂アークヒルズの一角にあるＡＮＡインターコンチネンタルホテル。充実したレストランを館内にそろえており、滞在には困らない。リムジンバスの発着もあるので空港には行きやすいが、鉄道は割と構造がわかりづらい溜池山王駅が最寄りになるので大きな荷物があると大変な気がする。客室もバスルームなどそろそろ古さが出てきているように思う。

京都観光の定番中の定番の清水寺。紅葉の名所としても有名で、門前町の三年坂は大行列ができるぐらい。「清水の舞台」を横から見ることができる定番のスポットからは、清水の舞台と京都市街と紅葉が一度に見られ美しい。定番の観光スポットだが、公共交通では意外と行きづらいので注意。

紅葉の名所で知られる、京都・東山の南禅寺。その中にある「天授庵」は以前のＪＲ東海のＣＭ「そうだ、京都行こう」に出たことがあり、南禅寺山門のすぐ横にある。行く時期がやや遅かったせいもあり、散ってしまった木が多かったが、それでも美しい庭園を楽しめた。紅葉の時期は、非常に混雑するため、タクシーでは時間が読めないので、地下鉄東西線で「蹴上」まで行き、歩いたほうが良いと思う。

北陸新幹線開業で便利になったので、かねてより見たかった雪の大谷へ。東京から新幹線で２時間、そこから私鉄電車で約１時間、ケーブルカーとバスを乗り継ぎ東京から約５時間で目的地へ。観光バスの３倍はある高さの雪の壁に圧倒された。惜しむ点は、「雪の大谷」の時期は室堂バスターミナル周辺は雪に閉ざされ他に行く場所がない点。ただ、これだけを見に室堂まで行った価値はあったと思う。

立山黒部アルペンルートの室堂バスターミナルから石畳の遊歩道を１０分ほど歩いた場所にある、立山火山の火口湖。今は立山火山の活動はやや離れた「地獄谷」周辺にある。真っ青な水面と周囲の緑、山肌のコントラストが美しい。

富山市中心部のデパート「富山大和」のレストラン街にあるラーメン屋さん。本店は、そこから歩いて５分ほどしかかからない場所にある。富山のラーメンといえば「富山ブラック」を思い浮かべる人が多いかと思うが、ここのラーメンはいたってシンプルな醤油ラーメン。富山ブラックとは対照的な薄味のスープがおいしい。ちなみに富山ブラックの有名店「西町大喜」本店は、ここからすぐのところにある。

立山黒部アルペンルートの中心地、立山登山のベースになる室堂バスターミナル内にあるレストラン。客席数はかなり多いが、いつも混んでいる印象がある。アルペンルートでカレーというと「ダムカレー」が思い浮かべられるが、こちらのカレーは普通の盛り付け。

北陸新幹線開業により再開発が進んでいる富山駅北口から２０分くらい歩いた場所にある。富山市総合体育館の裏手にあり、あまり案内表示も充実していないのでわかりづらいかもしれない。運河の終点にあり、運河を行く遊覧船も発着している。公園内にはスターバックスコーヒーの店舗があり、ここからの景色がよい。

富山駅から富山ライトレールで１５分ほどで到着する越中中島駅からさらに歩いて１５分ほどのところにある、富岩運河にある閘門。富山駅北にある今は環水公園になっている貯木場だった場所と、富山港への高低差を解消するために設置された、国内では珍しいパナマ式の閘門。現在、環水公園から遊覧船が運行されており、遊覧船が閘門に入ると、水位が調節される様子が見学できる、

東京－台北往復で総額２万円強という運賃に惹かれ、初めてのＬＣＣ搭乗を決意。受託手荷物が出ないよう荷物をまとめ、オプションは座席指定のみとして、台北へ。うわさには聞いていた座席の狭さだが、聞いていたほどのことはなく、４時間程度の短距離便では十分なスペースがあった。この設備でこの値段であれば、また是非乗りたいと思う。

諏訪湖畔にある温泉宿だが、ビジネス需要があるようでシングルルームもある。最寄り駅、上諏訪駅から１キロあまり距離があるが、路線バスの便もある。ただあまり頻繁ではないので注意が必要。部屋の構造はごく一般的なビジネスホテルのシングルといった感じ。ただ部屋からの諏訪湖の眺めは良い。また、大浴場があり、貸切風呂もあるのでビジネス利用ながらも温泉を満喫できてよかった。

４年ぶりの熊本城。震災の跡がまだ痛々しい。しかしながら大大名の居城であった城の規模は圧巻。「武者返し」の施された石垣など、見どころは多い。崩落箇所や補修工事のため、まだまだ立ち入り禁止の場所が多いが、また修理が進んだ後に訪れたい。

成田空港の滑走路の北側の端にある公園。アクセスはしづらいが、春には桜と飛行機が一緒に楽しめる。離着陸する飛行機がすぐ真上を通過しており、その光景は圧巻。成田空港付近では、南側の航空博物館と並び飛行機見物の定番。

本店が富山市の西側、呉羽山を越えたところにある富山県内を中心に展開するインド料理店の一つ。呉羽山の東側（富山市中心部側）の唯一の店舗で、公共交通でも比較的アクセスしやすい。辛い物がお好きの方は３種類ある（ブラック・レッド・グリーン）カシミールカレーがおすすめ。また、ライスは１回無料でお替りできる。

宮崎市街地の南側に位置する景勝地、青島にある神社。青島の周囲は、「鬼の洗濯板」と呼ばれるまるで石垣が海に沈んだかのような、自然の造形物だとはにわかには信じがたい不思議な地形に囲まれている。陸とは橋でつながっていて、歩いて渡ることができる。

１か月前、発売日当日の１０時に駅ネットからグリーン車を予約し座席を確保。数分後にはすでにグリーン車は完売。なかなか取れないばんえつ物語のグリーン車。新潟始発では列車最後尾となり、展望スペースからは後方の眺望を楽しめる。時折流れてくる煙や汽笛の声がＳＬ列車に乗っていることを実感させてくれる。座席はいまやＪＲ東日本のグリーン車では少数派になりつつある１＋２の横３列。長時間乗車だが疲れが出ない。