中島閘門

富岩運河水上ラインに乗船して運河クルーズを楽しむと、運河から海に通じる閘門を通過することができます。水のエレベーター的な施...  続きを読む設を通過するので、非日常的な体験ができます。訪れた時は運行していなかったので、せめて閘門を見に行きましたが、船の上から観たかったです。  閉じる

投稿日:2023/04/21

いわゆる閘門だが、富岩水上ラインで船上から見学した。あっという間に門が閉まって、水が抜けていく。意外にスピーディなオペレー...  続きを読むションだった。船上からなので周囲に土手しか見えなかったものが水が抜けるにつれ、どんどん水位が下がっていき、あっという間にコンクリート壁に囲まれる様は一見の価値あり。お土産に閘門のカードがもらえた。  閉じる

投稿日:2022/08/30

海側と公園側で水位が2.5mあります。
この中島閘門はスエズ運河方式で、水のエレベーターになっています。
大きな船と一...  続きを読む緒に中島閘門に入りました。
そこそこ大きな船でも通過可能ですね。
後ろ側の上流側門扉が閉まりました。
ドンドン水位が下がっていきます。
2.5mほど下がったところで、下流側門扉が開いて、無事に中島閘門を通過。

イングランドの運河にある多くの小さな閘門を思い出しました。  閉じる

投稿日:2022/06/30

富山市観光で立ち寄りました。富岩運河環水公園にある富岩水上ラインを利用して見学しました。中島閘門が開く瞬間を見ることが出来...  続きを読むて貴重な経験をすることが出来ました。中島閘門は、富岩水上ラインの乗り場から富岩運河を2kmくらい北上した場所にありました。  閉じる

投稿日:2022/04/27

中島閘門と聞いても、字を見ても、何だかわからない･･･というのが普通じゃないでしょうか？
そもそも「閘」なんて漢字は普通...  続きを読むはほとんどお目にかかれないでしょう。
さて肝心の「中島閘門」は、高さ(水位)の異なる水路をつなぐための設備で、水位差を二対の扉で調節する方式(前後のゲートを交互に開閉することで水位の異なる水面を調整)で、これを「閘門」というのだそうです。パナマ運河と同じ方式とのこと。

「高低差2.5mもの迫力ある水のエレベーター」とのことですが、実際に船に乗っているとその高低差は感じにくいです。私は岩瀬から環水公園行きの船に乗りましたが、閘門に入ると水が注入されます(水位を上げる)。もしかすると、逆ルートで水位が下がる方がより体感できるのかもしれません。
いずれにしても、大変興味深い体験です。  閉じる

投稿日:2021/08/20

完成したのはなんと1934年（昭和9年）だそうです。
水位の違う水面をゲートの開閉によって調整して船を走らせる、というす...  続きを読むごい技術。
運河クルーズで船に乗ったまま水のエレベーターを体験しました。
クルーズ途中で一度船から降りて見学もできました。
こんなすごいモノが日本にあったなんて知りませんでした。
しかも重要文化財に指定されています。
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投稿日:2021/07/22

前回は「富岩水上ライン」のクルーズ船で行きましたが、今回はホテルにあったレンタサイクルを駆ってやって来ました。
「中島閘...  続きを読む門」は、パナマ運河方式の複扉室閘門で、上流側標高が約2.7m、下流側標高約0.2mの水位差約2.5mを調整する為の閘門で200t級までの船舶が往来できます。
国の重要文化財に指定されていますが、今でも立派に現役です。
機械には詳しくない私ですが、なかなか楽しめます。  閉じる

投稿日:2019/10/06

富山県美術館の帰りに散歩するのに歩いていたらたまたまクルーズがもう少しで出発しますというアナウンスがあり、面白そうだったの...  続きを読むで急遽お金を支払って乗ることにしました。運河クルーズで往復1000円ちょっとでアナウンスもつきそのときに中島こう門の紹介がありました。パナマ運河のような水の力だけで船を上にあげたりさげたりエレベーターのようにすることができるというような感じの内容でこれは本当に体験できて良かったです。  閉じる

投稿日:2019/08/08

富岩水上ラインのクルーズ船で通過しました。
元々このような閘門が存在すること知らず、たまたま乗ったクルーズ船でパナマ式運...  続きを読む河の閘門が体験できました。
富山港へ向かう船に乗っていたこともあり、水位がみるみるうちに下がっていくのを実際に体験する(船から見える目線が地面から海水面へ下がる)と、知識よりも体験が大事というのが実感できます。  閉じる

投稿日:2019/05/06

富山の観光で富岩公園に行きましたが、そのクルーズで訪問する場所の一つです。昭和初期の施設で、国の重要文化財だそうです。パナ...  続きを読むマ運河と同様の作りで、水量を調節することで、高さの違う場所を船が行き来できる工夫がされていました。ただ、水量調節に時間がかかるので、船の上では結構待ちました。  閉じる

投稿日:2018/08/14

2.5メートルぐらいの水位差を二つの扉で調節していて海と川の接点になっていて、ちょうど観光遊覧船が通り水位差を見ることが出...  続きを読む来ました。20分ぐらいかけて水を抜き高い位置にあった船が2メートル以上下がり不思議な光景でした。  閉じる

投稿日:2017/08/27

富山市内の運河の途中にある、国の重要文化財に指定されている水門。ここで水の量を調節して段差を乗り越えていく、いわゆるパナマ...  続きを読む運河のような感じです。今でも観光船が通るので、実際に乗船して「海のエレベーター」を体験する事もできます。  閉じる

投稿日:2017/05/23

富山駅から富山ライトレールで１５分ほどで到着する越中中島駅からさらに歩いて１５分ほどのところにある、富岩運河にある閘門。富...  続きを読む山駅北にある今は環水公園になっている貯木場だった場所と、富山港への高低差を解消するために設置された、国内では珍しいパナマ式の閘門。現在、環水公園から遊覧船が運行されており、遊覧船が閘門に入ると、水位が調節される様子が見学できる、  閉じる

投稿日:2018/11/04