与一さんのクチコミ(8ページ)全1,520件

　鹿島神宮の参道を進むと鳥居の先に重要文化財の桜門があり、さらに進むと宝物館があり入館料を払って中に入ると、日本最古最大と書かれた国宝の直刀が正面に飾ってあり、下にはレプリカがあり手にとって重さを確かめることができます。

　鹿島神宮駅から坂道を上がって鹿島神宮の参道に出て、鬱蒼とした森の中の長い参道を進むと拝殿があり、参拝する人の行列が出来ています。横に回ってみると本殿、石の間、幣殿が並んでいて、近くにはさざれ石があります。

　香取神宮の参道の途中に気がつかずに通りすぎてしまいそうなところに要石道の石碑があり、坂道を上っていくと末社押手神社と護国神社の先に丸い要石があり、鹿島神宮にもありますが、地震を起こす鯰を押さえている石といわれています。

　JRの香取駅から神道山古墳を通って歩いていくと香取神宮の参道に出て、みやげ物屋が続く先の鳥居から坂道になり総門の先に参拝の列が出来ていて、行列に並んで桜門を入ると立派な拝殿があり、鹿島神社と並んで由緒のある神社です。

　京王線の初台駅と新宿駅の中間の西参道交差点の近くのきんもちがあり、営業開始の１１時に合わせて行ってみると、すこし遅れてシャッターが開いて、券売機で野菜カレーの食券を買ってカウンター席に着いて、辛さは２０段階の５辛で注文します。一番乗りだったのですぐに野菜カレーが出来上がり、細かく刻んだキャベツとホウレンソウ、トマトが入っていて、程よい辛さで美味しくいただきました。

　新宿三丁目駅の丸井新宿店から明治通りを南口の方に進むとスープカレーの看板があり、近くの狭い路地ある地下に続く狭い階段を下ると東京ドミニカがありました。お昼少し前に店に入ると狭い店内のテーブル席はほぼ満席で、奥のカウンター席の向かいの壁に向かった勉強机のような席に着きます。
　土日はランチメニューはなく、夜メニューを見てチキンスープカレー骨付きにして、ベースのスープは黄・黒・赤・白・濃黄の5種類から選べるので、トマトとニンニクベースの赤で、辛さは５倍で注文します。店内は照明が暗く、女性グループが多く賑やかで、１５分ほどでチキンスープカレーが出来上がり、食べてみると辛さはほどほどで、ナス、ニンジン、牛蒡が入っていて、ニンニクチップが乗っています。骨付きチキンは柔らかくなるまでよく煮込まれていました。

　徳島駅からバスに乗って徳島港に着いて、和歌山港まで通常運賃2,000円ですが、好きっぷ2000を買うと南海のなんば駅まで同じ2,000円で行くことができます。
待合室で待ってから、乗船してカーペット席に座り、外は夕暮れ時で、しばらして出港すると、カーペット席は広いので足を伸ばして横になることができます。

　高松駅に着いて頭端式のホームの先の改札の横の構内に連絡線うどんがあり、ぶっかけうどん冷の食券を買って店内に入るとカウンターの立席だけで、すぐにうどんが出来上がり、ごまを摺って上から掛けていただきます。うどんを食べ終えて改札を出ると新しい駅舎になっていて、以前はホームの先にある宇高連絡船の桟橋までつながっていましたが、今は再開発で新しいビルが建っていました。

　野田駅の高架ホームから１階の改札を出て、地下鉄の出口の隣の高架下にぎょうざの満洲野田店があり、埼玉県から関西に進出した１号店で、メニューは関東と同じでダブル餃子定食を注文すると、卓上には関東の店にはない餃子のタレがあり、餃子が少し大きいようで、餃子の満洲が大阪にも根付いていました。

　名古屋駅の構内の東海道線のホームの中央にある「かきつばた」があり、駅のホームで「きしめん」が食べられます。そば、うどん、きしめんがありますが、きしめん注文するとすぐに出来上がり、かつお節が踊っているシンプルなきしめんです。

信越本線の今井駅から畑な中の小道を通って坂を上ったところに松仙閣があり、谷の正面に中尾山の崩落地の白い岩が見えています。
　玄関を入るとフロントがあり、日帰り入浴は１１時からとのことで、ロビーでストーブにあたりながら１０分ほど待って、廊下を進むと100円返却式の鍵付の貴重品ボックスがあり、浴室には籠が並んでいます。浴室に入ると湯気でよく見えませんが、内湯は広い湯舟に上から無色透明温泉が流れている滝湯と、六角形のジャグジー、茶色の薬湯が並んでいて、水風呂はありませんが、ドライサウナがあります。
露天エリアに出ると岩風呂があり、無色透明ですがアルカリ性でスベスベする感じがして、横の鳥居の中にハート型の窓があり、女風呂側から開けられます。後から来た家族連れの姉弟が窓を開けて喜んでいました。長野の奥座敷で、地元の人が利用する山間の静かな温泉という感じでした。

　篠ノ井線の稲荷山駅から線路沿いに３０分ほど歩くと稲荷山温泉杏泉閣があり、玄関を入って銭湯料金を払って廊下を進むと脱衣場があり、鍵付きの100円返却式の貴重品ボックスと、籠が並んでいます。
　浴室に入ると広い内湯で循環式の無色透明温泉で、地元の人が朝湯に来ていますが空いていて、露天は源泉掛け流し温泉で、内湯には小さなドライサウナがありますが、水風呂はありませんが、寒い中を歩いて来たので温泉につかると眠気が取れました。

　浅虫温泉駅で降りて源泉タンクのある小さな公園を通って浅虫温泉公衆浴場松乃湯に向かうと７時の営業開始になりました。銭湯料金を払って脱衣場に入るとまだ電気が消えていて、電気を点けて浴室に入ると一番乗りで、無色透明の熱めの温泉です。

　苗穂駅の長い跨線橋を渡って改札口を出て道路の反対側に苗穂駅前温泉蔵ノ湯があり、玄関を入ると券売機があり銭湯料金の券を買って受付に出して食事処の横を通って脱衣場に向かうと100円返却式の四角いロッカーが並んでいます。浴室に入ると中はスーパー銭湯の造りで、広い湯舟とジャグジーが並んでいて、無色透明で温泉らしくありません。露天エリアに出ると、洞窟温泉風呂、広い温泉露天風呂があり、内湯にはドライサウナと水風呂もあります。石鹸やシャンプーはありませんが、銭湯料金なので家族連れも多く、大勢の人で賑わっていました。
　札幌駅から一駅の桑園駅の近くにある銭湯料金の北のたまゆらの方が温泉らしい湯ですが、入浴・食事セットだと安く食事と温泉に入れます。

　苫小牧駅で降りると駅から伸びた陸橋がMEGAドンキホーテに続いていて、１階に下りて道路の反対側に渡るとRAMAI苫小牧店があり、外から見ると窓がなく建物の横にまわるとカレーの匂いがしてきたので表に戻って自動扉を開けると、カウンター席と区切られたテーブル席が並んでいます。
メニューを見るとスープカレーのチキンが定番のようで、追加料金がいらないライスＭサイズ、スープの量大盛、辛さ１０段階の５番で注文すると、１０分ほどでチキンのスープカレーが出来上がり、スープカレーは５番ではそれほど辛くないので、卓上のカイエンペッパーを入れると辛くなり、カボチャ、レンコン、ジャガイモ、ナス、ピーマン、インゲン、オクラなどの野菜が豊富で、スープの中で骨付きチキンが柔らかくなるまで煮込まれて、冬場は体が暖まります。

登別の温泉街から谷間の道を進み坂を上った先にある登別石水亭に着くと、巨大なホテルで日帰り入浴ができスリッパに履き替えて、２箇所の大浴場の内まずは空中大浴場に向かいます。
エレベータで幸夷館の８階で降りると登別温泉を見下ろす高台にあり、脱衣場に入ると鍵付の貴重品入れがあり籠が並んでいて、空中大浴場に入ると正面に横長の広い湯舟がありやや不透明の循環式の温泉が使われていて、外は裏の雪山が見えます。奥には小さなサウナと水風呂があります。
　いったん着替えてエレベータで１階のフロントに降りて、ロビーを通って隣の銀杏館の連絡通路を通ってエレベータで７階に上がり、空中露天風呂大浴場の脱衣場に入ると鍵付の貴重品ボックスがあり奥に籠が並んでいて、浴室に入ると窓側に循環式の温泉を使った細長い湯舟があり、中央に小さなサウナと水風呂を通って、一番奥が空中露天風呂で、源泉掛流しの２つの壷湯と、露天風呂があり、屋上で風が強く湯気が舞っています。

登別温泉のバスターミナルから温泉街の坂道を上っていくと閻魔堂の先にある巨大な第一滝本館の前に源泉公園があり、冬場は湯気が盛大に上がっています。あたりは、外国人の観光客が集まっていて、珍しい風景に記念写真を撮っています。

　登別温泉の温泉街にある源泉公園の向かい側に湯澤神社があり、石段を上がった高台の上に拝殿があり温泉街が見下ろせます。手水場は温泉かと思ったら普通の水で、石段を降りたところには青鬼と赤鬼のいるお堂があり、近くの地獄谷を守っているようです。