与一さんのクチコミ(5ページ)全1,520件

　西尾城の本丸を復元した西尾市歴史公園の先に一段低いところにある西尾公園のテニスコートの先にＣ１２が静態保存されています。 最後は木曽福島機関区で中央西線を走っていて国鉄の通っていない西尾市に保存されています。

　西尾市歴史公園として整備された西尾城の本丸には本丸丑寅櫓が復元されていて、一段高い天守台に上がると丑寅櫓が日中公開されています。階段を上がると窓から市街地が見下ろせて、復元された二之丸の鍮石門が見えます。

　西尾市歴史公園として整備されている西尾城の復元された天守台の丑寅櫓のある本丸の一段高いところに、城内の鎮護の御劔八幡宮と西尾神社があり、檜皮葺の古い拝殿と本殿があります。周囲を堀に囲まれた庭園があり、普段は静かな雰囲気の場所です。

　西尾駅から尚古荘を通って西尾小学校の横を進むと西尾市歴史公園に出て、西尾城址を整備した公園で西尾市資料館があります。鍮石門をくぐって二の丸の鍵の手を進んで内堀を渡ると復元された本丸丑寅櫓があり、上ると周囲の堀が見渡せます。

　西尾駅から駅前の通りを進み、一本南の通りに出ると尚古荘があり、無料で公開されています。書院の横を通って奥に進むと庭園があり、築山の上の東屋に上ると周囲は住宅地ですが東側の眺めがよく、小さいならが起伏のある庭園があります。

　西尾駅から駅前の通りを進んで西尾みどり川を渡った先に山門のある康全寺があり、参道を進むと立派な本堂で、参道の横には大師堂があり、近くの川沿いにサクラ並木があり、３月下旬から４月上旬にかけて西尾桜祭りが開かれます。

安城歴史博物館の隣にある高台に上がると大乗寺の鐘楼や本堂があり、台地の末端の安祥城があった場所で、山門の先は一段低くなっていて、周囲は安祥城址公園として整備されています。笙の笛のモニュメントの展望台があり上がってみると、水田が広がっていて見晴らしのよい場所に安祥城があることが分かります。

　安城駅から歩いて安城市歴史博物館に着くと、併設の喫茶店があり９時から営業していてモーニングをやっていてブレンドコーヒーのドリンク代だけで、トーストと目玉焼き、サラダが付いています。店内は広い窓があって明るい雰囲気で、窓からは安城城址公園が見えます。

　小田原駅から小田原城に向かう途中にあり、１階の玄関を入ると靴箱があり、フロントには列が出来ていて靴箱の鍵と交換にロッカーキーを渡されて、料金は後払いです。
　フロントの横にロッカー室があり、浴衣か作務衣に着替えてエレベータで５階に上がると、脱衣場に鍵付きロッカーがありバスタオルとフェースタオルが置いてあり、浴室に入るとビルの中なので天井は低く、広い湯舟は湯河原温泉から運んだ無色透明の温泉で、水風呂とドライサウナ、スーチームサウナがあり、階段で６階に上がると露天のひのき風呂と岩風呂があります。
　４階にある休憩室に行ってみると液晶テレビ付きリクライニングシートが並んでいて、深夜料金を払うと仮眠して翌朝まで滞在できます。

小田原駅のコンコースからエスカレータで下って地下街のハルネ小田原店に行ってみると干物の山安で桜セットを売っていて、あじ１枚、金目鯛２枚、ほっけ１枚、のどぐろ２枚、さばフィーレ２枚のセットで、保冷材入りの箱入りで安いのでお土産に良い品です。

　小田原駅のコンコースからエスカレータを降りた２階にある海鮮茶屋魚國があり、店内に入るとカウンター席とテーブル席があり、メニューを見ると日本酒の酒類があり、夜は地元で捕れた魚を出す居酒屋になり、ランチは刺し身や天ぷらの膳があり、上天ぷら膳にすると、小田原港に上がった魚を使った揚げたての天ぷらでした。

　箱根湯本から元箱根に続く旧東海道の石畳の道の途中の畑宿の集落の外れにあり、道の両側に江戸時代の一里塚が並んで残っています。畑宿集落は寄木細工の店が並んでいて、一里塚の先から山深い急な山道になり昔の雰囲気が感じられます。

　箱根湯本から元箱根に続く江戸時代の東海道に石畳の旧道が残っていて、元箱根から下っていくと途中に甘酒茶屋があり、畑宿方面は車道の箱根新道と旧道が交差してカーブしていき、東海道の石畳が箱根新道を渡るところは空中石畳になっています。

　箱根湯本から元箱根に続く旧東海道の石畳の道の途中にあり、茅葺の古い建物で店内は薄暗く、名物の甘酒を一段高い囲炉裏端でいただくと、米麹から作った昔ながらの甘酒で、箱根峠を越えた旅人も味わったのと同じ味わいです。

　箱根湯本から元箱根に続く江戸時代の旧街道から遊歩道に入って少し上ったところに静かな池があり、関所破りが見つかり処刑されお玉の名がついていて、二子山の麓を通る古い東海道が遊歩道として整備されていて、元箱根石仏群と歴史回廊館に続いています。

　国道１号線の芦之湯の近くの精進池のほとりに出ると石仏群と歴史回廊館があり無料で見学できます。中には石仏群のレプリカがあり、窓側の広い部屋から精進池がよく見えて、近くには鎌倉時代の旧箱根石仏群の遊歩道が続いています。

　芦之湯から旧道の遊歩道に入って少し下ると五輪塔が３基あり、曾我兄弟と虎御前の墓と伝えられいて、鎌倉時代に旧東海道を行く人が眺めていた風景が残っています。 さらに進むと二十五菩薩像があり、国道１号線で東西に分断され地下道を通って繋がっていて鎌倉時代の地蔵菩薩と阿弥陀如来像が並んでいます。再び地下道を通って東側にでると大きな六道地蔵があり、荒涼とした古い箱根街道を通った旅人が祈った地蔵の周囲は異次元の空間です。

　東芦の湯バス停から少し下っていくと阿字ヶ池があり、鎌倉時代にはもっと大きな池だったところで、近くの森の中に小さな弁財天があり、湯本から湯坂道を通っていた古い東海道の途中だったのが、江戸時代に東海道が南を通るルートになって、そのまま忘れられた場所です。

　強羅駅の出口から線路沿いに進み踏切を渡ってホームの反対側にある銀豆腐に朝早く入ると豆腐を作っています。地元の人が豆腐や豆乳を買いにきていて、箱根路強羅のしゃくり豆腐の出来たてに醤油ををかけてその場で食べられます。

　大山のケーブブルカーの下社駅から女坂を登っていくと、ミツマタの黄色い花が咲いていて、途中に女坂の七不思議の案内板があり、沢の横に弘法水が湧いていて水を汲めます。さらに登ると子育て地蔵や爪切り地蔵、龍神堂があり、さらに石段を登ると大山寺の本堂があり本尊は不動明王です。