与一さんのクチコミ(9ページ)全1,520件

　登別の温泉街から坂道を上がっていくと地獄谷があり、大型のバスで外国人の観光客が集まっています。展望台から見ると冬場は噴気が上がる硫黄の上に雪が積もって白い谷が広がって、遊歩道を進むと登別温泉の源泉が湧いていて、夜はライトアップされます。

登別温泉のバスターミナルから温泉街の坂道を上っていくと銭湯料金で入れる夢元さぎり湯があり、玄関を入って券売機で料金の券を買って受付に出して、階段を降りて脱衣場に向かいます。脱衣場には100円返却式のロッカーが並んでいて、浴室に入るとビルの中なので天井は低いですが、硫黄の匂いが流れてきます。
白濁した源泉掛流しの明礬泉の目の湯と、やや透明の硫黄泉の一号乙泉の二種類の源泉が使われていて、奥にはドライサウナと水風呂、ぬるい気泡風呂もあります。銭湯料金で本格的な源泉掛流しのすばらしい温泉です。

　西新宿五丁目駅から住宅地の中を進むと、遠くからニンニクの匂いが漂ってくるコチンニヴァースがあり、メニューからチキンペッパーマサラとパラタを注文します。カウンター席とテーブル３席の狭い店で、休日のお昼過ぎで先客は１組だけで空いていて、チキンペッパーマサラは、唐辛子とは違ってペッパーの辛さが利いた濃厚なカレーで、薄いパラタと一緒にいただきました。

　神保町駅の交差点の近くのいわもとQ神保町店があり狭い店内に小さく区切られた席になっていて、ソバと丼のメニューがどれも安く、かき揚げ丼の食券を買って、奥の厨房に出すと５分ほどで出来上がり、生玉子１個無料でセルフサービスの蕎麦湯があります。

　都電の新庚申塚電停の近くの白山通りの向かいのビルにらぎの湯 ニュー椿があり、ビルの２階に上がるとフロントがあり、日替わりで２階と３階の浴室の男女が入れ替わり、この日は３階が男湯で、脱衣場には100円返却式ロッカーが並んでいます。
　浴室に入るとビルの中で天井は高くありませんが、カランの奥のバイブラの湯舟と、一段高いところに二人分の座風呂と、ハイパワージェット、丸型ジェット、ピンク色の薬湯が並んでいます。露天エリアに出ると空が見える広い露天風呂と二人分の打たせ湯があり、内湯の奥には水風呂と別料金のサウナ室があります。湯上りに４階に上がってみると休憩室に椅子とマッサージチェアが並んでいて、銭湯料金で、スーパー銭湯並みに施設が利用できます。

　都営三田線の西巣鴨駅で下車して地上に出て明治通りを進み、大正大学の正門から元の中山道の庚申通りを進むと新しいすがも鴨台観音堂が建っています。
　中は二重螺旋構造で一番上には観音像があり反対側の螺旋階段を下ると窓が半透明で明るくなって、反対側に出ます。第二土曜日で、お坊さんCafe僧話花（そわか）をやっていて、建物のホールでコーヒーをいただいて、大正大学は各宗派が集まって運営しているとのことです。

　茅ヶ崎駅で下車して北口のペデストリアンデッキから地上に降りると、カレーハウスブータンがあり、店内に入ると券売機があり、チキンカツカレーにしてみます。
　店内はカーブしたカウンター席だけで、調理場でカツを揚げているのをよく見えて、揚げたてのカツが乗ったカレーが出来上がり、サラダと味噌汁が付いいて、カレーはそれほど辛くありませんが、ルーが多めで熱々のカツと一緒にいただくと体が暖まります。

　川崎駅の地下街のアゼリアから地上に出て京急川崎駅の近くの川崎銀座商店街にある松乃家に行ってみると期間限定メニューがあり、親子ささみかつ丼の食券を買ってカウンター席で出すとしばらくして待って出来上がり、ささみかつが玉子とじになっていて、サラダとみそ汁が付いて、卓上のニンジンドレッシングがある手軽な店です。

　仙台駅に着いて次の列車まで３０分ほど時間があるので、構内にある立ちそば処「杜」に寄って券売機でカレーうどんの食券を買って、カウンターに出すと番号札を渡されて、地元の人で賑わっていてしばらく待って番号を呼ばれます。
　入口近くの席に座って食べると、そばのだしにスパイシーなカレーがかかっていて、手頃な値段でカレー南蛮うどんが食べられました。

　東京駅の新幹線の改札口から続くエキュート東京店に行ってみると、平日２２時の閉店前で半額セールをやっていて、黒毛和牛ドライカレーが半額なので買ってみました。後で食べてみるとマイルドなドライカレーで美味しくいただきました。

　武蔵小杉駅で下車して中原警察署の向かいの道を進んだとこにスープカレーのシュクルがあり、店内はカウンター席と、奥が座敷のテーブル席があり、骨付きチキンのスープカレーを大辛でライス中盛で注文します。
　夜は居酒屋メインのようでグループで賑やかで、ブイヨンベースのスープカレーは、それほど辛くなく、先日の本場の北海道で食べたスープカレーと比べて野菜の量が少ない気がしますが、骨付きチキンが大きく体が暖まりました。ランチセットがドリンクとデザートが付いて1,000円なので、スープカレーを食べるなら昼間に行った方がよさそうです。

　新宿三丁目駅から地下街で続いている紀伊国屋書店の地下１階のモンスナックがあり、いつもカレーの匂いが漂ってきます。店内はＵ字型にカウンター席が並んでいて、日替わりで100円安くなっているビーフカレーにしてみると、店内は狭くカレーが出来上がるのを順番に待ってすぐにビーフカレーが出来上がり、スープ状のカレーに牛肉が浮いている美味しいカレーです。

　品川駅から坂を上った高台にあるグランドプリンスホテル新高輪に行ってみると、ホテルの建物の間に旧華族の日本庭園があり、台地の斜面を利用して観音堂と鐘楼が配置されていて、秋は都心にある無料で利用できる紅葉の穴場です。

　神保町駅で下車して、カレーライスまんてんに向かうと路地の裏にあます。日曜祝日休みで、平日は学生や会社帰りのサラリーマンで賑わっていて、カウンター席の一番奥が空いていて、カツカレーを注文します。
　後から来た人は、ソーセージ乗せやカレーライス大盛りを注文していて、常連で店主と顔なじみが多い感じで、５分ほどで目の前でトンカツを揚げてカレーをかけて熱々をいただきます。カレーのルーは、粘り気があり、それほど辛くないので卓上のチリペッパーをかけると辛くなり、食べ終えると満腹になり、口直しにデミタスコーヒーをいただきました。

　秋葉原駅から御徒町駅に向かった山手線の高架下には、CHABARA（ちゃばら）があり地酒など全国の物産を売っています。このあたりは、青果市場の跡で「ちゃばら」とは、「やっちゃ場」と「秋葉原」の造語とのことです。

　新宿駅の西口から大ガードの交差点を渡った先にチキン亭西新宿店があり、店頭でワンコインで食べられるロースかつ丼の食券を買って、カウンター席に着くと、外国人の店員が対応していてすぐに出来上がり、七味や紅生姜を乗せていただきました。

　神宮外苑のけやき並木から軟式野球場に行ってみると、東京ヤクルトスワローズOfficial Goods Shopつば九郎店があり、店内に入るとスコアボードにベストメンバーが並んでいます。古いメンバー表には、若松、池山、広沢、古田、金田など往年の名手が並んでいました。

　新幹線で東京駅に着いて、構内にあるふるさと料理福膳エキュート東京店の前を通ると、とうふ丼(800円)が休日の21時30分の閉店間際で半額になっていたので買ってみました。とうふの上にオクラが乗っているシンプルな丼で、しょうゆをかけていだだきました。

　越後湯沢駅で降りて小雨が降る中を駅から徒歩２分の越後のお宿いなもとに着いて、フロントで日帰り入浴料金を払ってスリッパに履き替えて廊下の先にある浴室に向かいます。
　脱衣場の入口には、鍵付の貴重品ロッカーがあり籠が並んでいて、浴室に入って先客が出ると貸切になり、源泉が掛け流されていると熱い湯舟と、ぬるめの湯舟が並んでいます。小さいながらドライサウナと水風呂があり、湯上りにウォーターサーバーで水分補給しました。

　鳥海温泉遊楽里の隣には鳥海温泉保養センターあぽん西浜があり、玄関を入って受付で料金を払って廊下の先にある脱衣場に向かいます。脱衣場には籠と鍵付のロッカーがあり、浴室に入ると広い湯舟があり、黄色の温泉が使われていて、塩分が濃くすこしアブラ臭もします。内湯には小さいながらサウナと水風呂もあり、地元のお年寄りがのんびり温泉に漬かっています。
　露天エリアに出ると岩風呂があり、別の源泉でこちらは無色ですが、塩分が濃くて掛け流しのようです。湯上りに休憩室を覗いてみるとこちらは別料金です。