与一さんのクチコミ(6ページ)全1,520件

　大山のケーブル下の近くのとうふ料理が食べられ宿坊おおすみ山荘に行って、玄関を入ると和室にテーブルを並べた部屋に案内され、メニューから大山とうふと猪肉シチューを注文します。出来上がるまで２階の宿坊をご主人が案内してくれるので階段を上がると、大山講の千社札や古文書と、富士講と同じようなまねきが飾ってあり、現在も鳶の職人が大山講で宿泊していくとのことで、一階に戻ると、小さなパンが付いた大山とうふと猪肉シチューが出来上がり美味しくいただきました。

　小田急線の伊勢原駅からのバスに乗って大山ケーブル下で降りて、一段上にある駐車場に行ってみると大山とうふまつりをやっています。千人分の湯豆腐を作る仙人鍋の準備が進んでいますが、生憎の雨模様で観光客も少なめです。地元の議員が大山は雨降山なので絶好の天候と挨拶しています。
　とうふ入れや薬草入れの神事が執り行なわれて、雨が入らない鍋の区画を使っていよいよ湯豆腐の無料配布で、地元のとうふを使った湯豆腐でした。

　立川駅の北口のペデストリアンデッキの東側の階段を降りたところに、居酒屋のひなたかなたがあり、平日のランチタイムの１２時半頃に行ってみると階段に行列が出来ていて、昔のアイドルのレコードのジャケットを見ながら１０分ほど待ってテーブル席に案内されます。ランチメニューの丼物の中からデカ盛り唐揚げ丼を注文すると、すぐに出来上がり丼の上に唐揚げが積み上げてあり、取皿に載せてマヨネーズを付けて頂きました。

　札幌駅から大通りに向かうとテレビ塔の片面だけがライトアップされていて、大通りに沿って大通1丁目から大通6丁目会場まで会場に分かれてテーマがあり、大通りの南の南一条通りの街路樹にもイルミネーションが輝いていました。　

　札幌駅に近くにピカンティ札幌駅前店があり、地下街から地上に出ると店がありました。店内に入るとカウンター席とテーブル席があり、奥のカウンターで注文する方式で、濃厚系の薬膳チキンレッグを注文して、席で１０分ほど待つと骨付きチキンが入っている薬膳レッグが出来上がり、スープが多いと思ったら器の一部が出っ張っていました。札幌駅から近く、列車待ちの間にスープカレーが食べられます。

　札幌駅から出る送迎バスでシャトレーゼガトーキングダムサッポロに着くと広い敷地のホテルが建っていて、温泉とプールへは通路を通って隣の建物にあり、フロントで料金を払うとロッカーキーを渡されてエレベータで３階に上がるとフードコートの先にロッカー室がありました。
　浴室に入ると内湯は広い空間に、白湯の段がついた円形の湯舟があり、ドライサウナ、ミストサウナ、水風呂もあります。露天エリアに出ると建物に囲まれて眺めはありませんが、塩分が濃い温泉を使った二つの壷湯と岩風呂があり、黄色に見える本格的な温泉です。

　札沼線の石狩太美駅で下車して、駅の近くにあるふとみ銘泉万葉の湯の玄関を入ってフロントで朝風呂料金を払うとロッカーキーを渡されフェースタオルが付いていて、エレベータで４階のロッカー室に向かいます。
　ロッカー室から浴室に入ると、茶色のモール泉の内湯と露天風呂があり、露天風呂は眺めがよく、湯上がりに２階の食事処で無料のコーヒーが飲めます。

　新勝寺の本堂の横の三重塔の隣には江戸時代の建立された一切経堂があり、中にお経を収めた輪蔵があり邪鬼が下で支えていて、扉に細かい彫刻が施されています。回すことは出来ませんが、四方の花頭窓にも彫刻があります。

　成田山公園の裏の石段を下って渓流を渡ると平和大塔の下で、急な石段を上がると平和大塔の入口があり、コンクリート製の新しい建物で高野山の根本大塔と同じ形をしています。中に入ると全国各地の玩具を展示していて、靴を脱いで奥の階段を上がると巨大な不動明王像と曼荼羅があります。

　成田山新勝寺の本堂の裏の石段を上がっていくと広い成田山公園があり、２月下旬から３月上旬にかけて梅園では梅まつりをやっていて、休日には無料の甘酒配布や、琴と尺八の演奏をやっています。成田山公園は奥にも続いていて、渓谷や日本庭園がある広い公園になっています。

　成田山新勝寺の本堂で靴を脱いで不動明王の前で参拝していると１時間に一回の御護摩が始まり、御護摩祈祷を受ける人が、内側に入って待っていると、僧侶が集まって護摩祈祷を始めて不動明王の真言を唱えています。途中で大きな太鼓がなって、太鼓に合わせて節と早いリズムの般若心経をあげて太鼓を連打します。護摩祈祷が終わると、不動明王像の前を通って本尊に繋がっている綱を触ってから本堂の反対側に回ると、大日如来像がありました。

　成田山新勝寺の大門を通って仁王門からこわれ不動のある石段を上がると本堂の前の広場に出ると大きな灯篭に先に江戸時代に建てられた三重塔が聳えていて、各層の垂木に彫刻がほどこされていて重要文化財に指定されています。

　成田駅から成田山新勝寺の参道を進んで下った先にある大きな山門をくぐって境内に入ると、急な階段の先に重要文化財の仁王門があります。築地の魚がし講が奉納した大きな提灯があり、仁王門の先には亀がいる池があります。

　成田山新勝寺の参道の途中に川豊本店があり、店先で整理券をもらうと待ち時間が分かります。順番になっていて、店頭でうなぎを裂いて焼いている先でうな重の食券を買うと奥の座敷に通され、店内は２階席もありテーブルで相席にならないようになっています。周囲に他のうなぎ店もありますが一番の人気で、１０分ほど待つとうなぎが焼きあがり、国産のふっくらしたうなぎが二切れ乗っていて、山椒をかけて美味しくいただきました。

　成田山の参道の途中にうなぎの老舗が並んでいる向かい側に成田観光館があり、観光案内所で成田山新勝寺の案内地図があります。奥に進むと成田祇園祭の山車が２台並んでいて、毎年7月の上旬に３日間にわたって開催されます。

　京成佐倉駅から坂道を上って佐倉城跡の公園から台地の上に続く大手の通りを進むと麻賀多神社があり、昔の佐倉の街の中心で佐倉藩の総鎮守の古くからの神社で、拝殿の横の摂社の三峯神社の間を進むと裏に御神木の大杉がありました。

　佐倉城の本丸から台地の上に続く大手の門の跡には銅像や茶室があり、さらに進むと広い馬場の跡の窪地が続いていて、梅園の紅梅と白梅が咲いていて、さらに進むと河津桜の並木が見頃になっていて、４月の上旬にはソメイヨシノの桜まつりが開かれます。

　京成佐倉駅から坂道を上った佐倉城の跡には歴史民族博物館がありますが、じっくり見学していると１日かかるので、二の丸から深い空堀の先の本丸に向かうと広場になっていて、土塁が周囲を堅めています。土塁の上を進むと、櫓や本丸がありましたが、明治維新後の廃城で陸軍の連隊が置かれて建物は解体されて、跡だけが残っています。最後の城主が撮影した写真が残されていますが、建物が残っていないのが残念です。

　湯島天神の梅まつりに行くと合格祈願や合格御礼の人で参拝の列が出来ています。境内の梅林の前で野点や青森県の物産展をやっていて、梅祭りに合わせて鳥居の前の道を通行止めにして神輿の渡御があり、２基の神輿が通っていきます。

　御茶ノ水駅から神田明神を通って湯島天神に向かう途中の谷に向かって坂を下って、文京区に入り、清水坂を上った途中に日本武尊東征の伝説のある妻恋神社があり、石段を上がると新しい拝殿があり、周囲はビルに囲まれています。