与一さんのクチコミ(7ページ)全1,520件

　御茶ノ水駅から湯島聖堂を通って台地の上を北上すると神田明神の鳥居があり、参道を進んで随神門をくぐって境内に入ると拝殿には参拝する人の行列が出来ていて、横にはえびす様の変わった形の像があり、その先の駐車場の２階が庭園になっています。

　御茶ノ水駅の南口の近くの大きなムクノキに太田姫神社本宮札が掛かっていて、太田姫稲荷神社が元あったところで、総武線の御茶ノ水駅が出来たときに移転したとのことで、坂を下った途中に太田姫稲荷神社があり、江戸城の鬼門に方向にあたります。

　神田駿河台からお茶の水駅に向かうとニコライ堂の鐘の音が聞こえてきて、昔の歌の東京ラプソディに「ニコライの鐘も鳴る」と歌われていて、正式名称は東京復活大聖堂坂で、坂を上がっていくと鐘楼のある全景が見えきます。

　神保町駅の近くの駿河台下に、鴻（オオドリー）神田駿河台店があり、店内は入口近くにカウンター席、１階席と階段を上がった中２階にテーブル席があり、昼過ぎの店内はほぼテーブルが埋まっていて、中２階の奥に案内されます。メニューを見るとベースのスープに赤と黒があり、チキンベースの赤に国産牛肉100%ハンバーグの危険と書かれた辛さ３倍で、ライス大盛り無料にして注文します。
店内はランプのような照明が天井から下がっていて、日曜日は本店が休みなので神田駿河台店が混んでいるようで、15分ほどで出来上がりました。スープカレーは、辛さ３倍にしたのでそこそこ辛く、ニンジン、ジャガイモが入っていますが硬く煮込みが足りないようで、牛肉のハンバーグは美味しいですが大盛りのライスを入れて食べ進むとライスが余りました。

　新宿駅の西口のロータリーの横にある小田急エース地下街に、立ち喰いそばの梅もと新宿西口店があり、券売機の横のメニューを見ると11時まで朝そばがあり、この日のたぬきわかめそばにして、食券を厨房に出すとすぐに出来上がり、軽い朝食によさそうです。

　新宿駅の西口の改札を出て丸の内線の新宿駅の上にあるメトロ地下街の中地階にあるレストラン墨絵に行ってみると、レストランの入口と反対側にもパンの売り場があり、レストランで出されるパンを売っています。焼きたてのくるみパンとオニオンパンを買ってみると冷めても美味しパンでした。

　京浜急行線の京急蒲田駅の東口から続く京浜蒲田駅前通り商店街の途中に天神湯があり、広い駐車場の先にビルの１階がコインランドリーで、２階に上がるとフロントがあり、２階と３階に浴室があり日替わりで男女が入れ替わるようで、この日は階段を上がった３階が男湯でした。脱衣場から浴室に入ると中央に湯舟があり、周囲にカランが並んでいて、奥のカランには透明の仕切りがついています。
　入口近くに熱めの円形の湯舟と、広い湯舟に二人分の寝風呂と、強い電気風呂、ジェット風呂があり、露天エリアに出ると広い岩風呂と打たせ湯があります。内湯の奥には別料金のサウナがあり、冷たい水風呂もあり地元の人で賑わっています。

　小田急線の梅が丘駅の近くの梅丘延命地蔵尊の裏にブーランジェリー・タムラがあり、店内に入ると人気があるようで売切れのパンが多く、メンチカツサンド、安納イモパンをお土産にテイクアウトで買って、後で食べてみるとパンが柔らかく美味でした。

　下北沢駅の踏切のあったところの近くから移転した犬拳堂でカレーを食べることにして、焼き鳥屋の横の階段を上がって、２階の扉を明けると、カウンターがあり、奥のテーブル席に案内され、メニューを見ると野菜カレー、チキンカレー、エビカレーがありエビカレーを辛口で注文します。
　１２時の営業開始なので店には誰も居らず、ニンニクを炒める匂いが漂ってきて、10分ほどでカレーが出来上がりました。エビカレーは、ココナッツミルクが入ってマイルドで辛口にしましたがそれほど辛くなく美味しいですが値段のわりにはボリュームが足りない感じで、夜はBARになるのでカレーは締めに食べるのでそれほど量は少なくなっているようです。

高尾山口駅から通路を通って階段を上がると京王高尾山温泉極楽湯の建物があり、駅から徒歩１分の近さです。玄関を入ると靴ロッカーがありスーパー銭湯にある100円返却式ではなく普通の鍵がついています。券売機で券を買って受付に出して、曲がりくねった廊下を進むと食事処があり、階段を上がった２階が浴室になっています。
　ロッカー室に入ると正方形のロッカーが並んでいて、浴室に入ると内湯は、洗い場と週替わりのぬるめの薬湯がありこの日は北海道ミルクの白い湯です。内湯が狭いと思って露天エリアに出ると、露天風呂の方が広くなっていて、一段高いところにある熱めの岩風呂に入ると温泉が使われていて、やや不透明でアルカリ単純泉でスベスベする感じがします。他に人工炭酸泉のぬるめの湯舟と、マイクロバブルの広い檜風呂があり、内湯には、ドライサウナと冷たい水風呂もあります。平日の夕暮れ時で高尾山のハイクング帰りに利用しているグループがいて賑わっていましたが、休日はもっと混雑しそうです。

　京王線と中央線が通る高尾駅で降りて、南口のバスターミナルから住宅地の中を進むと高楽寺があり、山門の横にはしだれ桜があり立派な枝ぶりです。本堂には円窓があり、２月には咲いていませんでしたが、桜の季節には賑わいそうです。

　伊勢佐木町モールのブックオフがある交差点を曲がって、向かい側のビルの横にスープカレーのRAMAI 伊勢佐木町モール店があり、エレベータに乗って７階に上がると暗い中に仏像のある自動扉を開けると、個室が並んでいいて、奥のカウンター席に案内されました。
メニューを見ると苫小牧店や札幌中央店で食べたのと同じスープカレーのメニューで、まだ食べていないポークをスープ大盛、ライスＭサイズ、辛さ５番で注文します。店内は仏像などインドネシアの調度品を使った内装で、ポークはスープの量と、野菜の豊富さは同じですが、５番でも辛さは北海道仕様よりないので、卓上のチリペッパーで辛さを増量し、中から柔らかい豚の角似が沢山入っていて美味で、北海道まで行かなくても本場の味を楽しめる店です。

京急蒲田駅から各駅停車に乗って次の雑色駅で下車して、アーケード商店街を西に向かってバス通りを越えて一本南の通りに隆の湯があります。
　玄関を入るとフロント式で、脱衣場に入るとビルの中ですが天井が高くとってあり、浴室に入ると正面は崖のある海岸線のタイル絵で、中央にカランが１列あります。湯舟はＬ字型に並んでいて、広い湯舟に繋がって二人分のジェット、電気風呂、３人分の座風呂が並んでいて、入口近くに大田区名物の無料のドライサウナがあり、大きな水風呂もあります。黒湯の温泉銭湯に囲まれているため、草津温泉の薬湯がありライオンの口から白い湯が流れていて、ときどき黄色になるので、業務用の入浴剤のようです。地元の人で賑わっています。

　笹塚駅の近くの甲州街道と中野通りの交差点にあるニューナマステインディアがあり、厨房の横の細長い通路を通って奥のテーブル席に着いて、ランチメニューを見るとマサラドーサがありますが、夜だけのメニューで、ドリンク付のランチセットからキーマカレーセットを注文します。
昼過ぎの店内は半分ぐらいテーブルが埋まっていて、サラダとマンゴーラッシーの後にすぐに大きなナンとキーマカレーが出来上がりました。キーマカレーはそれほど辛くなく焼きたてのナンが美味しく、もう一枚お代わりしました。

　立川駅の中央線の下りホームに清流そば立川があり、列車の到着まで時間があるので、駅そばを食べていきます。券売機でたぬきそばの食券を買って、カウンターに出すと、そばを湯がいてすぐに出来上がり、湯がいただけの普通のそばで、長野県の駅そばを見習ってレベルアップしてほしいものです。

　地下鉄南北線のすすきの駅から地上に出て、市電の走る通りを西に進み資生館小学校前電停からさらに西に進むとRAMAI札幌中央店があり、自動扉を開いて店内に入ると、半個室が並んでいて、夜の早い時間で空いて半個室に案内され、メニューを見て旭川店(いつか復活)発祥のメニューと書かれたビーフをライスＭサイズ、スープの量大盛、辛さ１０段階の５番で注文します。
　店内は半個室に区切られ地元の人が集まっていて、１５分ほどでビーフのスープカレーが出来上がり、スープの量大盛にしたので豊富な野菜が入っていて、中に角切りのやわらかいビーフがゴロゴロ入っていて、食べ終えると体が温まり満腹になりました。

　石北本線の生田原駅から雪が積もった道を線路沿いに２分ほど歩くと生田原温泉ホテルノースキングに着き、フロントで温泉入浴＆お食事セット券を買うと食事は１４時までとのことで温泉に先に入ることにします。100円返却式の靴箱の前に鍵付ロッカーがあり、脱衣場には籠が並んでいてます。
　浴室に入るとステンドグラスのある広い窓がある明るい室内で、広い湯舟とバイブラ、熱めの円形の湯舟が並んでいて無色透明の温泉で、アルカリ性でスベスベする感じがして地元のお年寄りが利用しています。湯舟には温泉にちなんだ詩が書かれていて、隣には茶色の薬湯と打たせ湯もあります。入口近くには、広いドライサイナがあり、水風呂は源泉の冷鉱泉がそのまま使われていて、寒い中を歩いてきたのでよく温まりました。湯上りにシーフードカレーをいただきました。

　函館駅の駅前の市電の通りにある地元のデパートの棒二森屋の裏にまわると派手な看板の函館駅前店があり、函館ローカルのハンバーガーを売っています。一番人気のチャイニーズチキンバーガーに目玉焼き付の竹を注文すると朝早く空いていて、すぐに出来上がり、ゴマの乗ったバンズに甘辛味のソースのかかった唐上げ挟まっていて、食べ応えがあります。

　函館駅前の函館朝市の駅二市場の活いか釣り広場がある建物の階段を上がった二階の食堂があり、テーブル席で500円の海鮮丼を注文するとすぐに出来上がり、少し小さめですが海老、マグロ、シャケ、イクラ、サーモンが乗って安くて美味い海鮮丼です。

　新青森駅の大きな駅舎から駅前のロータリーから高架に沿って新雪積もった車道を進むとケー２電気の駐車場の先にあるあおもり健康ランドに１０分ほどで着きました。
　玄関を入るとフロントがあり、１日入館料金と深夜割増料金を払って、靴箱の鍵と交換にロッカーキーと館内着を渡され、タオルは別料金で、廊下の先のロッカー室に向かうと縦長のロッカーが並んでいます。浴室に入ると中央に温泉の湯船があり、寒い中を歩いてきたので熱く感じ、温泉は無色透明でやや塩分が感じられます。横の部屋には檜風呂、寝風呂、茶色の薬湯、ジェットバスが並んでいて、露天に出てみると雪の積もった先に岩風呂がありますが、顔が寒いのですぐに内湯に戻り、遅い時間だとサウナや終わっています。館内着に着替えて２階に向かうとリクライニングチェアが並んでいて、他にシアタールームがあり、映画の上映は終わっていて平らのベットが空いているので、置いてある毛布を被って仮眠できました。