与一さんのクチコミ(4ページ)全1,520件

　甲府駅からバスに乗って武田神社で降りて、神社の東側に武田氏館跡の大手門があり、大手門東史跡公園として土塁や空堀の跡が整備されています。４月の第１週の日曜日の信玄公祭りに合わせて、堀の周囲に植えられたサクラが満開でした。

　西馬込駅の近くにビンティ西馬込店があり、店内に入ると入口から通路を通って階段があり奥にテーブル席が並んでいます。ランチメニューの２種類のチキンカレーとタマゴのカレーを注文すると、サラダとホットチャイが先に出されて、カレーの量は少ないですが辛さはほどほどで、ナンが大きくお代わりができます。

東急池上線の池上駅から池上本門寺に続く参道の両側に寺町が続いていて、本門寺総門に続く石段の下の厳定院別院として池上鬼子母神があり、二段になった面白い形の破風のお堂で、子育て鬼子母神と方位の災い除けとして信仰されています。

　府中本町駅のコンコースにあった小竹林がいろり庵きらくに変わり、店頭の券売機で食券を買う方式で、店内に入ると反対側の改札の外にも店舗があり通り抜けが出来ないようになっていて、立ち喰いのカウンターと席がある場所があります。店の前には「富士山の見える窓」があり、天気の良い日は富士山が見えます。

　箱根湯本駅から早川に架かる橋を渡り、箱根町役場の横の階段を上がって神明宮のある住宅地を下っていくと箱根湯本の温泉街を通るより近道で、旧東海道に面した山門の先の参道を進むと古い苔むした鐘楼のある境内に入り、本堂は参拝謝絶となっています。
　境内の墓地の奥の階段を上がった先に、北条早雲を始めとした北条五代の墓所があり、豊臣秀吉の小田原攻めで焼き払われた後、江戸時代に復興した歴史があります。

　茅野駅の東口のすぐ隣にある新しいガラス張りの茅野市民会館があり、中は図書館で傾斜したスロープで美術館に続いていて、建物の階段を上ると屋上に出て、八ヶ岳の赤岳から北横岳、蓼科山の稜線が見える展望台になっています。

　松代の街の中心の総鎮守の祝神社の参道の先に入母屋造の拝殿があり、一段高い石垣の上に江戸時代に建てられた本殿は周囲を堀に囲まれていています。広い境内の池には緑が多く、松代の散策の途中で休憩するのによい場所です。

　象山神社から山寺常山邸を通って進むと恵明寺があり、山門に進むと六文銭の旗がかかっていて、本堂は鯱の乗った立派な造りで本尊の隣には孔子像があります。本堂の裏には、竹山隋護稲荷神社があり、参道を進んで石段を上がると、高台に懸崖造りの拝殿があり、集落を見下ろす眺めがよい場所です。

　象山神社の先の川沿いに山寺常山邸があり無料で見学できます。門をくぐると湧水を引いた池があり、背後に象山が見える芝生の庭の先に蔵があり、母屋の座敷に上がると茶室と書院があり、円窓から庭に池が見えて落ち着いた雰囲気です。

　松代城址から松代藩文武学校の先に象山神社があり、幕末の思想家の佐久間象山の生家
の敷地に昭和になって建てられた神社です。大きな鳥居の先の広い境内に乗馬した銅像がある郷土の英雄で、拝殿と本殿は立派な造りです。

　旧松代駅のホームの先に松代城跡があり、千曲川から引いた堀と、石垣が復元されています。橋を渡ると本丸御殿の跡に出て石垣で囲まれいて櫓に上ると周囲が見渡せて、北アルプスの鹿嶋槍ヶ岳から白馬岳の稜線が見えます。

　箱根湯本の早雲寺の近くに鎌倉時代に創建された正眼寺があり、本堂の裏側には箱根戊辰戦争で消失した曽我堂が再建されて、持ち出されて消失を免れた曽我兄弟の二体の地蔵菩薩像は、曽我兄弟の化身と言われていています。また、近くには元箱根石仏群の曽我兄弟の墓や、曽我梅林など縁の場所があります。

長野駅から松代行きのバスで終点で降りると、JRの屋代駅から長野電鉄の須坂駅を結んでいた屋代線の廃止された松代駅の駅舎がそのまま残っていて、観光案内所になっています。ホームで出ると線路は撤去されて広い駐車場になっていました。

東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅の近くに十思公園があり、関東大震災の震災復興で整備された公園には鐘楼があり、江戸時代の伝馬町牢屋敷の跡で、安政の大獄で捉えられた吉田松陰が処刑された場所で終焉之地の石碑があり、夜は鐘楼がライトアップされます。

　東京メトロ日比谷線の小伝馬町駅の近くの十思公園の隣には中央区の老人福祉施設があり、新しい建物の玄関を入って２階に上がると受付があり、廊下の先の脱衣場に入ると100円返却式のロッカーがあります。
　浴室に入るとビルの中なので天井は低いですが、新しい設備で中央にカラン１列で壁には日本橋の賑わいを描いたタイル絵があり、広い湯舟は段がありジェットから少し離れていて、深い方は熱めです。ドライサウナは別料金で、隣には水風呂があります。

　西尾駅の近くに和風レストランとんかつ錦があり、店内は１階と２階に席があり、区切られたテーブル席に案内されます。お昼過ぎの店内は、グループから家族連れが多く地元に密着した店です。
　味噌ロースカツ定食を注文すると、八丁味噌が一面にぬられた味噌カツで、赤出汁の味噌汁と漬物付で、付け合せにナポリタンが付いているのが昔ながらの洋食といった感じです。

　西尾駅の近くにあるみそぱーく・はと屋があり、味噌料理自然食ビュッフェ伝がありますが休日は混雑していて、近くにある蔵売店はと屋があり、長期熟成の八丁味噌やたまり醤油、ドレッシングなど名産のお土産を売っています。

西尾の昔の中心の町並みが残る寺町の順海町通りから広い通りに出ると、城下町の鍵の手に曲がった道の先に伊文神社があり、西尾の総鎮守で松が生えた長い参道の先に火災で消失して建て替えられた新しい拝殿があります。

　西尾歴史公園から西尾の古い町並みが残る肴町通りを進み、家の間に延びる狭い順海町通りに入ると瓦屋根が続く寺町になり、唯法寺の鐘楼が見えていて、境内に入ると枝ぶりのよい松が伸びていた先に本堂があり、あたりは静かな雰囲気です。

　西尾市歴史公園から橋を渡って対岸のショッピングセンターのシャオに併設された温泉施設で、玄関を入って受付で料金を払い、階段を上がった２階がロッカー室になっていて縦長のロッカーが並んでいます。浴室に入ると内湯は普通の湯ですが、露天に出ると岩風呂と茶壷の湯があり、薄い色の温泉が使われています。内湯には熱浴房のドライサウナと水風呂があり、１時間に１回ロウリュウもあります。