与一さんのクチコミ(67ページ)全1,520件
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投稿日 2013年03月03日
総合評価:3.5
船堀駅の近くにある温泉銭湯で、南口から船堀小学校の交差点を左折してすぐに看板が見えてきました。ここの湯は、温泉であるが無色透明で、温泉と言われないと気がつかないかもしれません。浴槽は1階と2階にあり、1階のL字型の奥にジェットバス、電気風呂や露天風呂、2階には別に普通の銭湯のつくりの風呂とサウナ、水風呂があって色々と楽しめます。
銭湯としては、申し分のない施設ですが、温泉として比べると、少し歩くが乙女湯温泉の黒湯のほうが温泉らしい感じです。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月03日
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:3.5
四辻駅で降りて出口の反対側に地下道で渡って、線路に沿って道路を東に進み、国道2号線と合流してなお進むと、左手に長沢池が現れてさらに進むとドライブイン長沢ガーデンに併設された長沢温泉に着きました。コンビニ寄ったので駅から徒歩30分ぐらいで、途中で歩道がなくなり、国道は交通量が多いので注意が必要です。
入口を入ると建物は古びたつくりで料金は380円で、大きめの浴槽が一つあり、昼間は窓から長沢池が見えて眺めが良さそうですが、夜は何も見えません。温泉分析表を見ると単純弱放射能冷鉱泉で、見た目には温泉らしくありません。帰りも駅まで時間がかかるのでゆっくり暖まってから駅に向かうと、帰りは来た道なので意外と早く感じ、20分で駅まで戻りました。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
恩湯に入った後は、隣の細い道の坂を上るとすぐに礼湯(れいとう)がありました。こちらも公共浴場で料金は200円ですが、施設は新しくなっています。温泉の方は、無色透明で恩湯より特色がありませんが、こちらの方が熱いので駅まで寒い中を歩くので、後にして正解でした。
暗くなると坂道が青色にライトアップされていていました。元来た道を戻って駅まで行く頃には、あたりはすっかり暗くなりました。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.5
長門湯本駅から厚狭方面に線路沿いの道を進み、広い道路を越えて厚狭線の線路を渡ると川沿いに温泉街が広がっています。対岸に立派なつくりの公衆浴場の恩湯(おんとう)があります。料金は200円で、地元の人で賑わっています。浴槽は2つに分かれていますが、どちらも同じ温度で、階段状に深くなっています。温泉はツルツルする感じで、ぬるいのでいつまでも入っていられます。
夕方になってあたりが暗くなると、温泉坊やと湯本温泉のネオンサインがついて、温泉情緒あふれる良い雰囲気になりました。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:3.5
金の湯の混雑には閉口したので、今度は温泉街の坂を登った上にある銀の湯に行きました。この料金は、550円と金の湯より100円安く、自動販売機で買える金の湯と銀の湯の2館共通券は850円です。太閤の湯殿館との3館券1000円というのも売っていて、もう一つ温泉があるのかと思って買いそうになりましたが、こちらはただの資料館です。
銀の湯は、温泉街の中心から離れているので、それほど混んでいません。浴室の中央に細長い半円形の浴槽があり、一部が空気で泡だっていますが、金泉と違って無色の湯なので、あまり温泉らしさはありません。源泉は2種類あり、二酸化炭素泉ひとつは放射能泉で、当然ながら放射能は体感できません。湯量がそれほどなく、源泉は20度以下の低温なので源泉を加熱循環で使用してます。
奥にはサウナがありますが、残念ながら水風呂がありません。源泉をそのまま使った水風呂があると、二酸化炭素泉なのでアワアワになるのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
有馬温泉駅を降りてホテルが建ち並ぶ通りを5分ぐらい行ったところにある共同浴場です。有馬温泉と言えば、日本最古の温泉で、鉄分を多く含んだ赤い湯が有名です。料金は、650円と高めですが、有馬温泉を代表する観光名所なので混んでいます。
1階でカギをもらって2階の脱衣所に行くと大混雑で、浴室は、赤い金泉を使った大きな浴槽があり、大きい方は40度ぐらいの中温、小さい方は45度の高温になっています。中温の方は芋洗い状態なので、高温の源泉が流れ込む近くに入ります。源泉は不透明ですが赤みはなく、空気に触れて酸化するとあの赤い色になるようで、鉄分の錆びた匂いが漂っています。
以前来たときは、古ぼけた温泉会館で、暗い浴室の奥の方にあつい湯があって、今まで入ったことのない高温で、50度ぐらいだったのではないでしょうか。地元の人もあまり入っていなくて、我慢比べのようにして入って地元の人に感心された記憶があります。今回はあまりの混雑に早々に切り上げました。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
篠原温泉を堪能した後は、灘の町をさらに西に進み細い川を渡った先の商店街に面して天然温泉の旗がゆれています。建物は新築したばかりで新しく、銭湯料金(380円)でありながら本格的な源泉掛け流しを楽しめます。浴室を入ると正面が洗い場で、奥に大きな浴槽がならんでいて、温泉は高温の円形の風呂と、その隣の5人ぐらいが入れる源泉の風呂、建物の外にある半露天風呂に使われいています。
なかでも30度の源泉のそのまま使った浴槽が最高で、ぬるい湯に長く浸かっていると体じゅうが気泡がまとわりつく炭酸泉で、皆さんこれが目当てで大勢が入っています。ひとたび入ると気持ち良さでついつい長湯をしてしまいます。この源泉も金気があって温泉らしさが感じられ、炭酸は高温になると泡が消えてしまうので、源泉の約30度の温度は絶妙です。
奥には白湯のジェットバスや、デンキ風呂、強烈な打たせ湯もあって、源泉風呂の順番を待つ間だにひととおり試して、別料金のサウナの横にある六甲の地下水を使った水風呂で上せた体を冷やします。
この温泉も銭湯料金で入れて、朝の6時から営業している素晴らしい銭湯です。こんな温泉銭湯が沢山ある灘に住んでいる人が、うらやましい。
帰りは、水道筋の商店街のアーケードを散歩して、阪急の王子公園駅に出ました。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
春日神社にお参りしたらすぐに良いことがありました。神社から西に進むと、先に天然温泉元湯の看板があり、篠原温泉の暖簾か出ています。普段は、11時から営業開始が、正月の3賀日は8時から営業しています。六甲道駅から寒空を歩いてきたので、早速温泉です。
料金は兵庫県の銭湯料金380円で東京より50円も安い、浴室に入るとところ狭しと浴槽が並んでいます。一番奥がヘルツ風呂と書かれた電気風呂で、湯の流れが中央の丸い浴槽に
注いでいます。奥にジェットバスや寝湯になっています。
温泉は、入口の近くに源泉をそのまま使った浴槽があり、温度は30度ぐらいでぬるめで、ちょと色が着いていて、鉄分ににおいがして温泉らしさが感じられます。壁に囲まれた露天風呂に、源泉が掛け流されていて、湯温を上がるために循環しています。隣には、無料のサウナと、六甲の地下水を使った20度の水風呂まであり、銭湯料金でこれだけ色々な湯に入れるとは、と感心しました。
最後には、ジュビナバスと名づけられた打たせ湯と、20個の小さなシャワーから湯が出る個室があり、大いに堪能しました。- 旅行時期
- 2009年01月
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年02月27日
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
西九条駅で降りて、上方温泉一休への送迎バスに乗るため、改札を出て反対側にあるローソンの前のバス停の近くからマイクロバスに乗りましたが、ほぼ座席が埋まるぐらい乗っています。淀川に沿って10分ぐらいで一休に着きました。
休日なので入口に食堂の行列できていて混雑しています。休日料金は800円で、脱衣所にも地元の人が大勢いますが、浴室は広いのでなんとかなります。温泉は黄褐色で塩分が感じられスベスベ感もあり、高温、中温、低温と並んでいて好きな温度に入れます。
扉の外は、広い露天風呂でここにも温泉が使われており、2、3人はは入れる岩風呂や、塩サウナ、打たせ湯などひととおりあります。屋内には、サウナ、水風呂とL字型の座風呂もあり、1時間半ぐらい、色んな温泉を楽しみました。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
守山駅で下車して、守山温泉ほたるの湯に向かいます。線路沿いに米原方面に進み、途中のなか卯で牛丼のお昼にして、看板の案内に従って進むと馬路石邊神社という珍しい神社があり、さらに進むと広い駐車場のあるパチンコ屋の先にほたるの湯が見つかりまました。
玄関を入りフロントで平日800円を払って廊下を進むとロッカー室で、浴室に入ると中は手前に洗い場があり、内湯はやや熱めの白湯の湯舟と、タワーサウナ、冷たい水風呂と、一番奥が循環式ですが広い緑黄色のぬるめの温泉です。露天エリアに出ると、源泉掛け流しのややぬるめ湯船があり、日光が差し込んで緑色の湯が綺麗で、すべすべする感じがします。隣には、ミストサウナと、寝湯もあります。露天の温泉に入った後、サウナで箱根駅伝の中継を見ながら水風呂を往復しました。
いったん上がって、広い休憩室で1時間半ほど昼寝をして、再び浴室に向かうと人が増えていて、露天の温泉に入って4時間ほど滞在しました。入り口近くに液晶テレビ付のリクライニングチェアもあり、これだけの設備で800円と安く人気があり、帰りがけには、入り口で入場制限をしていました。
露天風呂の裏には、馬路石邊神社があり、守山駅から歩いていくときは、参道を進むのが近道でした。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
「ひさご」で味噌煮込うどんを食べた後、温泉街を流れる急な川沿いに下ると下呂駅に向かう橋に出て、対岸に渡って右折し、大きな病院温泉病院の先に幸乃湯が見つかりました。玄関を入るとフロントで、料金は350円と共同浴場より高いですが、脱衣場に入るとロッカーは10円で共同浴場より安いです。
浴室に入ると、中央に円形のジャグジーと、源泉掛け流しの熱めの湯があり、コップがあるので口に含むとほのかに硫黄の香りがします。露天エリアは、広い方は使われいませんが、掛け流しの檜風呂があり、空いているので貸切で青空を見ながら温泉に入れて快適です。入り口の近くには、打たせ湯と、霧状のジェットが出る円形のシャワー、冷たい水風呂と、脱衣場から入るドライサウナまであり、これだけそろって350円は格安です。熱い源泉の湯船と、露天風呂、水風呂を往復して1時間ほど長湯をしました。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:3.5
温泉寺から坂道を下って温泉街の中心に戻ると、正面に立派な洋館の共同浴場の白鷺の湯がありました。料金は300円ですが、クアガーデンとの共通券を買ったので100円で、フロントに券を渡して階段を2階に上がると脱衣場があり、別料金100円のロッカーがあります。
温泉は、階段を下った1階で、大きな窓の明るい部屋に広い湯船があり、無色透明の湯が注がれています。2箇所ほどジェットがあり、崖の上にあるので河原の噴泉地が良く見えます。熱めの温泉に浸かって暖まりました。脱衣場の隣には、休憩室がありマッサージチェアやテレビがあり、しばらく休憩して外に出ました。- 旅行時期
- 2012年01月
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月27日
総合評価:3.5
下呂駅で下車すると標高が高いせいか一段と冷えて、線路の反対側にある温泉街に向かいます。途中の橋を渡るところから河原にある源泉を利用している噴泉池がありますが、寒い中だれも入っていません。対岸に渡って左折して崖の下の道を進むと朝8時から営業しているクアガーデン露天風呂がありました。
道路に面したところが4階で階段を下った2階が入り口で、券売機で共同浴場の鷺の湯との共通券700円を買います。同じ階にある脱衣場は、ロッカーが別料金100円で、階段を降りた先が河原に面した露天風呂で、寒い中歩いてきたので、無色透明のクセのない広い露天風呂に入って暖まります。内湯はなく露天エリアだけなので、ビニールで囲ったカランとシャワーの他は、二つの露天風呂と、打たせ湯、一人用の壷湯が三つと、蒸し風呂が並んでいます。
露天風呂の隣は河原の源泉ですが、対岸もホテルなどの建物があり、眺めはよくありませんが、青い空を見ながら入る露天風呂は格別で、奥の方の洞窟風呂になっているところが一番熱くて暖まります。1時間ほど入って、湯上りに一階上の休憩室に行ってみると、マッサージチェアがある座敷がありのんびり出来ました。- 旅行時期
- 2011年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
赤池駅で下車して南側に広がる住宅地の中を進み、荒池に向かって坂を下っていくと交通量の多い通りに出て、さらに進むと東海健康センターのネオンサインが見つかりました。玄関を入るとフロントがあり、料金は夜の5時以降1,000円で、水曜日は800円に割引になります。フロントでロッカーの鍵と館内着とタオルをもらって、ロッカー室に向かうと健康ランドによくあるロッカーが並んでいます。
浴室に入ると、檜風呂と泡風呂が温泉ですが、無色透明の単純泉なので温泉らしくありません。広いドライサウナと水風呂、漢方の茶色の薬湯が並んでいます。露天エリアには岩風呂と壷湯、ミストサウナがありますが、あたりに住宅はなく真っ暗です。
風呂上りで館内着に着替えて2階に向かうと仮眠室があり、リクライニングシートと、簡易ベットがあり、テレビがないので静かで毛布をかぶって仮眠します。
翌朝、朝湯で露天風呂に入ると、荒池の周囲は緑が広がっていて、野鳥が休んでいる様子がよく見えました。深夜料金1,000円を加えても1,800円で手頃な値段で一泊できました。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:3.5
犬山駅から名鉄小牧線に乗って半地下の小牧口駅で下車して、西に向かって住宅地の中を30分ほど歩くと、広い駐車場のある小牧温泉スパガーラに着きました。玄関を入るとフロントがあり、料金2,100円を払い中に入ります。タオルと館内着を借りるのを忘れたと思ってフロントに聞くと、浴室の入り口にあるとのことです。
細長いロッカー室から広い浴室に入ると、エジプトの神殿と像を模した壁画がありますが、なにか変な感じです。湯船は、入り口近くに薬湯が二つと、奥にもう一つ薬湯があり温泉を使っていると書いてありますが、源泉は無色透明で温泉らしくありません。広いサウナがあり、中央に水風呂とジャグジー、広い歩行欲は子供の遊び場になっています。
さらに露天の岩風呂と打たせ湯があり、ひとおりの施設はそろっています。
今夜はここに泊まることになるので、2階に行ってみると、映画を流している簡易シートが並んでいますが、音がうるさいので、休憩室を探すと宴会場の広間が薄い布団が敷かれて臨時の仮眠所で、毛布を使って安眠できました。深夜料金840円が加算されて、1泊2,940円でした。- 旅行時期
- 2011年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月27日
総合評価:4.0
岩木山に沈む夕日を見た後、白神山地に向かう途中にあるグリーンパーク もりのいずみの温泉に向かいます。岩木川の谷に降りて、上流に向かって進むと山深くなり人家が少なくなりこんな山奥に温泉があるのかと思っていると、グリーンパーク もりのいずみの看板があり、急な坂を上ったところに建物がありました。
玄関を入ると受付があり料金350円ですが、温泉博士5月号を見せると無料になり、施設は新しく、宿泊施設もあります。脱衣場から浴室に入ると、二つの湯船があり、熱い湯と適温の湯で、無色透明の源泉が掛け流されています。源泉の成分総量は13,399mg/kgと濃く加水で薄めてありますが、塩辛く、カルシウム成分も含まれています。利用しているのは地元の人で、村の社交場になっています。このあたりは白神山地の入り口で、ハイキングコースの案内がロビーにありました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2013年02月26日
総合評価:4.0
恵林寺でバスを降りて、山梨市営温泉花かげの湯に向かいますが、営業開始の10時まで少し時間があるので武田信玄の墓所のある恵林寺に寄っていきます。参道を進むと山門があり、広い庭園が広がっています。お堂に花が飾られていて葬儀の準備中で、奥の庭園は参拝料がかかるので今回は見送ります。
参道の入り口には乾徳山恵林寺とあり、近くにある乾徳山は、庭園を設計した夢窓国師が修行した山とのことで、乾徳山には鎖場のある岩場や、岩穴を潜って上を越える道があったことを思い出しました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年02月26日
総合評価:4.0
茅葺きの山門をくぐると広い境内で、正面に本堂があり「水」の文字が両側にあり、本堂の裏の崖から湧水が流れています。水神「深沙大王」が祭神とありますが、「深沙」は硫化水銀の「辰砂」で、古くから朱色の顔料や、ミイラの防腐剤として利用されていたものでしょう。
本堂の隣にある元三大師堂の先に階段があり崖を上ると本道の裏で、開山堂がありました。昭和58年に、深大寺開創千二百五十年を記念して建立されたとのことで、まだ新しい木像が並んでいます。崖の上は、神大植物公園に続く森で、近くには蕎麦屋もあります。
崖の下に戻って、コンクリート製の釈迦堂に向かうと、ガラス越しに釈迦如来倚像を拝観できます。関東地方で最古の白鳳仏で、重要文化財に指定されています。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0



























































