長門湯本温泉 礼湯

以前、長門湯本温泉の恩湯や礼湯といった趣のあったところは再開発されて、一新されてしまいました。温泉としては恩湯のみが新築の...  続きを読む建物として復活していました。礼湯の方の建物は復活することはなく、新設された「竹林の階段」の袂に、礼湯泉源としてだけ残っていました。   閉じる

投稿日:2021/09/06

長門市営の公衆浴場だった「礼湯」は、２０１９年（平成３１年）年３月３１日をもって営業が終了してしまいました。今は礼湯泉源の...  続きを読むみが残っていました。以前は、同じく公衆浴場だった「恩湯」の横の坂道をちょっと登った後方にありました。ともに泉源の上にあったのですが、礼湯の泉源を閉めたところ、恩湯の方の湧出量が増加したそうです。しっかりと生き残っているのですね。   閉じる

投稿日:2021/07/03

湯本温泉にある立ち寄り湯の一つで、公共駐車場から少し坂を上ったところにある。
ひなびた温泉街の中では割と近代的な建物で、...  続きを読む浴槽もしっかりとした石造りだった。
浴槽は8人くらいでいっぱいになる。ぬるめの湯はずっと入っていても湯あたりしないので、地元の人たちの交流の場になっている。
泉質は弱アルカリ性だがほとんど無味無臭無色。源泉を加温しているが割とぬるめ。
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投稿日:2018/11/12

音信川に沿って並ぶ温泉街の中ほど、市営公衆浴場の「恩湯」の横の坂道をほんの少し上がったところに市営公衆浴場「礼湯」がありま...  続きを読むす。
レトロな外観の「恩湯」に比べれば、かなり新しい感じがする建物で、内部もきれいで銭湯のような感じの施設でした。
お湯は、無色透明で僅かに硫黄臭がして肌に優しい感じがする湯ですが、「恩湯」に比べて熱めの湯でした。源泉のままだという「恩湯」に比べて、加熱しているからか、料金は「恩湯」と同じで、施設も新しいのにこちらの方がお客さんが少ないように思いました。
入浴料は２００円と格安なので、日帰りはもちろん、湯本温泉に泊まられる方も、外湯として楽しまれることをオススメします。
シャンプーやソープの備え付けはないので必要なら用意しなければなりません。「恩湯」の建物の近くに無料の駐車場があります。  閉じる

投稿日:2016/12/03

長門湯本温泉の外湯が２ヶ所あることを最近知り、今日、初めてどちらにも入ってきた。泉質は俵山温泉のほうが、もう少し濃厚なよう...  続きを読むだが、ここの湯も相当いい。新しいほうの礼湯に先に入った。２００円で入れる。さらに奥に休息所があり、これも１００円でいい。ロッカーは百円。良心的だ。タオル、石鹸とシャンプーは持参する必要あり。なお、こちらのほうが、恩湯よりやや湯の温度は高めだ。

そこを出て、しばらく音信川のそばを散歩する。小雨模様だったが、落ち着いた雰囲気で好ましい。さらに、その後、古いほうの恩湯にも入った。こちらも２００円で利用できる。ロッカーは百円。こちらは、そう熱くないので、ゆっくり入っていられる湯だ。

日帰りの湯としては、どちらも好ましい。今日は天気が悪かったが、好天なら大寧寺や音信川の散策コースも素晴らしいところだ。一日乗り放題バス切符で下関駅から１０００円で往復できるのは有難い。ある時期、一福旅館に１０回連続宿泊したこともあるが、久し振りで長門湯本温泉を楽しんだ。

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投稿日:2015/12/13

美祢線全駅訪問の途中で立ち寄りました．長門湯本温泉にはここ礼湯と恩湯がありますが，礼湯のほうは最近新築された温泉です．恩湯...  続きを読むよりも湯の温度が高めなのが特徴で大きい休憩室もあります．ちなみにJR美祢線の利用客は車内にある乗車証明書を提示することで半額の100円で入ることができ非常にお得です．  閉じる

投稿日:2014/08/26

　恩湯に入った後は、隣の細い道の坂を上るとすぐに礼湯(れいとう)がありました。こちらも公共浴場で料金は200円ですが、施設...  続きを読むは新しくなっています。温泉の方は、無色透明で恩湯より特色がありませんが、こちらの方が熱いので駅まで寒い中を歩くので、後にして正解でした。
　暗くなると坂道が青色にライトアップされていていました。元来た道を戻って駅まで行く頃には、あたりはすっかり暗くなりました。  閉じる

投稿日:2013/02/27