与一さんのクチコミ(66ページ)全1,520件

　万年山から下って、国道２１０号線を天ヶ瀬温泉方面に少し戻り、コンビニの手前を北に入ったところにもうひとつの万年山温泉があります。この温泉は、朝の７時から営業していて、料金はなんと１００円です。近所の人が仕事前に一風呂という感じで入っています。浴槽な岩を積んだ露天風呂が２つあり、ほど良い熱さの透明な温泉です。朝一番の天ヶ瀬温泉に入れなかったので、この温泉に入ってすっきりしました。

　深耶馬溪の大きな無料駐車場から、一目八景の展望台に向かう両側には、食事やみやげもの屋がならんでいますが、どこも民宿を兼ねていて温泉があります。いちばん目立つのが、「えぼしや」で裏山に展望風呂があり、朝７時から営業しています。
　みやげもの屋で店番をしているおばあさんに料金３００円を払って、店の横の階段を上っていくと、絶景展望風呂に着きます。中は、脱衣所と浴室のシンプルなつくりで、わずかに色づいた源泉が、パイプから掛け流されていて、重曹成分がありすべすべした感じで、展望風呂の名前のとおり、窓越しに岩壁の素晴らしい眺めが見えます。
　正面の岩が、烏帽子岩だと思っていましたが、後で展望温泉の裏に烏帽子岩があることが分かりました。

　羅漢寺を後にして、川沿いに上流を目指します。途中から片側１車線の山道になって、対向車が来ないことを祈りながら上っていきます。サミットを越えて院内町に入ってもしばらく細い道が続き、由布院に向かう県道にやっと出ました。
　途中で、少し道をはずれて、いんない余り温泉に着きました。入口の券売機で２５０円の券を買うと、ロビーで大山椒魚がおで迎えです。サンダルに履き替えて離れの温泉棟に向かうと、まだ新しい建物です。
　浴室に入ると臭素、ヨウ素系の臭いがして、やや黒い湯は、ヨウ素が含まれている気がします。温泉の床がほのかに黒ずんでいます。外には露天風呂もあり、青空に夕日が差して、温泉が光っています。
　湯上りには、立派な休憩室があり、敬老センターを兼ねているようです。耶馬溪の温泉とは違った成分の温泉に入れ、大山椒魚まで見られて満足です。

別府の鉄輪（かんなわ）温泉で豚まんを食べた後は、市営共同浴場の熱の湯温泉に入ります。この温泉の料金は無料で、朝から夜まで入れるという温泉好きには天国のようなところです。利用している地元の人に混じって温泉三昧です。

　よね田でだんご汁を食べた後、両側に地獄やあやしい秘宝館が並んでいますが、観光地化されているのでパスして、みゆき坂を下ってバス通りを越えてすぐのところに上人の湯があります。いかにも共同風呂といった外観で、近くの喫茶店で１００円払って木札を借りて入ります。
もともとは地元の会員だけが入っていたものを、便宜的に観光客にも開放してくれています。
　室内は中央に浴槽があり源泉が投入され、やや濁った湯が心地よい温度になっています。地元の人にどこから来たか聞かれたので、東京から来たというと驚いてました。湯上りに、壁に懸かっている会員の札に、別府市長が名を連ねていることを教えてくれました。地元に愛されている共同浴場です。

　京浜急行の弘明寺駅から坂を下ってアーケードのある商店街を進み、川を渡った先の二本目の道を左折した先に温泉銭湯の中島館があります。横浜市営地下鉄の弘明寺駅からの方が近いです。
　建物は新しく１階と２階が週変わりで男女が入れ替わるようです。100円返却式のロッカーで、かなり濃い黒湯の温泉は、４，５人は入れる大きな露天風呂と、Ｌ字型の水風呂で使われています。露天風呂は、屋根で覆われて外は見えませんが、底の近くから熱い黒湯が湧き出し、縁から溢れています。
　浴室内には、柱の周りの円形のマイクロバブルの白湯、２点と１点のハイパワージェット、２人分の寝風呂、電気風呂、別料金のサウナと黒湯の源泉水風呂があります。熱めの黒湯の露天風呂と、18度源泉を蛇口から注いだ水風呂を往復して、１時間ぐらい大いに楽しみました。

　弘明寺駅への坂を上り、線路の反対側の商店街を下っていくと広いバス通りに出て、道なりに横浜方面に進むと、右側に温泉銭湯のくさつ湯があります。１階が駐車場と下足箱で、２階にあがり券売機で券を買って、下足鍵と引き換えにロッカーキーをくれます。男女で造りが異なり日替わりで浴槽の種類が違います。新装５周年で設備は新しく、ロッカーの下の段は大きく、服をかけるハンガーがあります。
　浴室に入ると、手前から円形のジャグジー、熱めの黒湯の浴槽、大きな白湯の浴槽があり、一角が電気風呂、一人用円形ジェットが二つ、ハイパージェットが並んでいます。別料金250円のサウナがあり、隣に３人ぐらい入れる黒湯の冷たい水風呂、さらに扉を開けると外気浴の檜風呂まであります。
　熱い黒湯は４５度ぐらいで、冷たい黒湯の水風呂は１９度で、すべすべする感じが気持ち良く、ここでも１時間ほど長湯をしました。　帰りは、弘明寺駅より近い井土ヶ谷駅に出ました。

　弘明寺駅から市営地下鉄の通る大通りに出て、横浜方面の歩道橋の近くにある温泉銭湯若宮湯に向かいます。マンションの１階で、細長い作りになっていて、魚の泳ぐ海のタイル絵がある壁沿いに浴槽が並んでいます。温泉は、入口近くの黒湯の水風呂と、４２度と中温の２人ぐらいは入れる深い黒湯があり、細長い白湯には、一人用の丸型の８点ジェットと、動いていないジェットバスがあります。
　黒湯は、中島館と同じぐかなり濃く、重曹成分でスベスベします。ここでも温泉と水風呂を往復し、だいぶ喉が渇いたので、風呂上がりにレトロな自動販売機で、瓶入りコーラ(100円)を飲むと、コカコーラが黒湯にそっくりで、炭酸入りの黒湯を飲んでいるような面白い感覚でした。

京浜急行の生麦駅から横浜方面に３つ目の子安駅で下車して、神奈川区の温泉銭湯の鷲の湯に向かいます。子安駅の出口から連絡トンネルでＪＲの線路の反対側に渡り、大口一番街の商店街を通って、第二京浜の広い道路に出ると、左手に天然ラジウム温泉鷲の湯の看板が見え、駅から歩いて５分ぐらいです。
　１階が駐車場で２階がフロントと食事処で、ビル内の新しい施設です。浴室に入ると、正面に円形の浴槽があり、やや茶色で熱めの温泉が使われています。他にも４人ぐらい入れる温め露天風呂と、別料金のサウナの隣に、源泉を使った水風呂があり、それぞれの温度の黒湯に浸かって楽しめます。一番、スペスペ感があるのは、蛇口から源泉を入れている水風呂です。
　他には変則型の白湯の浴槽や、小さな部屋にミストサウナのある北投石の浴槽があり銭湯料金で、スーパー銭湯並の施設が利用できます。駅から近いので、一寸寄り道するのに良さそうです。

　鶴見線の国道駅で降りて、国道１５号線（第一京浜）を横浜方面に進むと３分ぐらいで温泉銭湯の千代の湯があります。京浜急行の花月園駅からも同じぐらいの距離です。この温泉銭湯は昔ながらの作りで、浴室に入ると少しくたびれていますが、滝と渓流のペンキ絵があります。浴槽は低温、中温、高温の３つあり、低温と高温の浴槽に黒湯の温泉が使われています。黒湯としては、かなり濃く、重曹成分が多いのでスベスベする感覚が最高です。
　低温といっても４２度、高温のほうは４４度ぐらいで何度も入っていると上せてきます。追加料金が不要の３人ぐらい入れるサウナがあり、場所がないのでサウナの中に水のシャワーがあります。浴槽は３ついあるので、１つを黒湯の水風呂にしてくれると良いと思います。黒湯とサウナと水シャワーで、すっかり暖まりました。

　京浜急行の生麦駅から東に向かって第一京浜沿いに朝日湯があります。外観は立派な神社のような作りで、朝日湯の看板にこのあたりに良くあるラジウム温泉と書いてあります。脱衣所は高い天井で、茶色の落ち着いた雰囲気で、ガラス戸がある昔ながらの木造建築です。しかし、浴室に入ると改装されて新しく、正面のタイル絵の前に二人ぐらいが入れる浴槽が４つ並んでおり、二つがかなり濃い黒湯の温泉です。別料金のサウナがあるので、狭いながら蛇口から黒湯が流れ出す水風呂があり、すべすべした感触で気持ちよく入れます。４５度ぐらいの黒湯の浴槽と、２０度の黒湯の浴槽を往復して温泉を楽しみました。
　第一京浜沿いには、先日行った黒湯の温泉銭湯の千代の湯もあり、黒湯の濃い地帯が続いています。鶴見線の国道駅からも歩いていける距離です。

　浜川崎駅で南武線支線の尻手駅行きを待っていると、すっかり冷えてきたので、八丁畷駅で降りて温泉銭湯の平安湯に向かいます。駅から京浜急行に沿って横浜方面に続く商店街を進み、広い幅の第一京浜を渡った先の突き当りから、一本西の道を進むと横浜市に入り、青色の街灯の先の角に平安湯がありました。
　わりと新しい建物ですが、中に入ると銭湯のつくりで、浴室に入ると正面はタイル絵で、浴槽が３つ並んでいます。温泉は黒湯ではなく黄褐色で鉄分が含まれています。温泉が使われているのは、二人ぐらい入れる小さい浴槽で、隣はボタン式の電気風呂や、白湯の浴槽です。入口の近くには、追加料金なしの三人ぐらい入れるサウナがあり、温泉の源泉を使った１８度ぐらいの一人用の水風呂があります。この水風呂は、源泉が掛け流されていて鉄分を含んで壁や床が赤く染まり、湯の花も舞っています。サウナと源泉水風呂の素晴らしい組合わせを何度も往復して堪能しました。
　帰りは、京浜急行の鶴見市場駅に向かうと徒歩１０分ぐらいで駅に着きました。

　川崎駅の東口の銀柳街を通って、小土呂橋の交差点の一本先の道の道を進むと、あやしい店が並ぶ先に温泉銭湯の政之湯があります。入口を入って、フロントで下足の鍵を渡してロッカーの鍵をもらいます。
　ビルの中ですが、天井が高いので圧迫感はありません。浴室の正面は、タイル絵の立派な富士山で、薄めの黒湯の温泉が熱い湯で、泡だって消毒の塩素臭がしますが、重曹成分でスベスベします。白湯の浴槽は、中温で、一人分の寝湯と、二人分の座風呂になっています。別料金２００円のサウナがあり、隣に一人が入れる水風呂もあり、獅子の口から勢いよく水が出ています。
　黒湯の浴槽の横に、一人分の黒湯の寝風呂があり、こちらは塩素臭があまりしないので、良い湯加減で、壁の富士山のタイル絵が良く見えます。水風呂と、黒湯の寝風呂に交互に入ってのんびり出来ました。
　帰りに通りの看板を見ると政の湯商店街となっていて、このあたりの中心的な場所となっているようです。周囲は怪しい一帯ですが、川崎駅から近くて、狭いながら黒湯の温泉を楽しめる穴場ですが、夜はあまり行きたくない雰囲気です。

　川崎市役所前のバス停から浮島埠頭行きのバスに乗り、四谷上町で下車して、少し戻った先にある温泉銭湯の日の出おふろセンターに向かいます。入り口の券売機で990円の大師サウナの券を買うと、サウナは清掃中で１０分ほど待って２時半ごろに準備が終わりました。銭湯とは、別の入り口で、中に二段のロッカーが並んでいて、手拭とバスタオル、ひげそり、歯ブラシが備え付けられています。
　サウナ専用の洗い場があり、ボディソープとシャンプー付きで、奥にテレビのあるドライサウナ、隣に天井が開けている露天の冷たい水風呂、檜風呂、電気風呂が並んでいます。銭湯エリアと扉で繋がっていて、銭湯側からはロッカーキーについた鍵で扉を開けて戻ります。
　銭湯側は中央にバイブラの広い浴槽があり、二人分の座風呂、歩行浴エリアと電気風呂があり、ミストサウナは銭湯料金で利用できます。温泉は、露天の４人ぐらい入れる浴槽に使われていて、薄い黄色の食塩泉で、重曹のすべすべする感じもします。成分表を見ると成分総量950.4mgとかなりのイオンを含んでいて、蛇口をひねると冷たい源泉が流れだします。隣には水風呂もあり、銭湯料金だけでも色々と楽しめます。
　サウナと、露天の温泉に浸かって、サウナの休憩室にある無料のマッサージチェアでリラックスして、２時間ほど過ごしました。

中島商店街を南下して、バス通りを海側に進み、住所が藤崎４町目になったところで左手に「ふろや」と書かれた黄色のビルにある「かまぶろ温泉」に向かいました。
　この銭湯も朝６時から深夜３時までと、２４時間３交代で稼動している工場街で働く人が利用するようです。券売機で料金を払い、下足札と交換にロッカーキーをもらう方式です。浴室はビルの中ですが天井が広く、タイル絵はありませんが、入口の上に南国のビーチと椰子の木のガラス絵があり、浴槽の横には水槽で魚が泳いでいます。広い白湯の浴槽は、３人と２人分のジェットバスで、他に二人分の寝風呂もあります。温泉は、手前横の天井が低いところにあり、２人分の浅いジェットと、奥が深くなっていて、黒湯ではなく薄い黄色で、湯口に岩塩があるので塩分が添加されています。
　階段を上った奥に別料金のサウナがあり、手前の水風呂は追加料金なしに入れます。温泉と水風呂に交互に入って楽しみました。

　大師線の鈴木町駅から南下して国道４０９号線を渡り、その先の伊勢町商店街を越えて国道１３２号線に沿って川崎駅方面に向かい、中島商店街の途中に温泉銭湯の中島湯があります。朝の５時から営業している銭湯で、工場街の夜勤明けに利用しているのでしょうか。
　フロントで下足札を渡して、ロッカーの鍵をもらう方式で、浴室の中央に明り取りの窓があり明るい雰囲気です。茶色の温泉は、中央にある４人ぐらい入れる浴槽に使われています。手前の一段高い浴槽は、ジャグジーとジェットバスの座風呂、デンキ風呂で、デンキ風呂は１秒ぐらいの間隔でデンキが流れてシビレます。
　無料のウエットサウナと、追加料金１００円のドライサウナがあり、黒湯ではない３人ぐらい入れる水風呂があり、通路の奥には、細長い半露天風呂もあり、外気が気持ちよく感じます。銭湯料金で、これだけの施設が楽しめるとお徳な感じです。

　梅屋敷駅の次の大森町駅を通って平和島駅の近くにある第二天狗湯に向かいます。宵闇の中、住宅地のなかにところどころ商店がある中を進んで、天然温泉と書かれた第二天狗湯がありました。
　この温泉銭湯は、建物のつくりは昔のままですが、内部は新しく改装され、奥の壁はタイルを使った円形の模様で、L字型に浴槽が配置されています。温泉といってもメタ珪酸、重曹に該当という温泉法上の温泉で、見た目は無色透明です。源泉を使った４４度ぐらいの浴槽は、ややスペスベするような気がします。隣には２０度ぐらいの水風呂がありこちらも温泉を使っているようです。
　別料金のサウナと、外気浴のエリアがあり、奥の広い浴槽には、電気風呂、ボタン式の一人用円形ジェット、ボディジェットと、設備は充実しています。温泉らしくありませんが、温泉浴槽、水風呂、ジェットバスと往復して、１時間ほど楽しみました。

矢川駅からママ下湧水に寄って、中央高速の下をくぐって、広いバイパスを越えてさらに進むと国立温泉湯楽の里の「ゆ」の看板が見つかりました。階段を上った２階が玄関で、最近できた温泉スーパー銭湯です。フロントで平日料金800円を払って靴箱の鍵と交換で清算用のリストバンドをもらい、廊下を通って脱衣場に向かい、ロッカーはリストバンドとは関係ないところを使います。
　浴室に入ると内湯は、全部白湯ですが、広い人工炭酸泉、寝風呂、ジェット、タワー型のドライサウナ、塩サウナ、水風呂と揃っています。温泉は、露天の一段高いところにあり、上の湯が源泉掛け流しで、茶褐色で少しアブラ臭がする本格的な温泉で、下の湯は循環式ですがスベスベする感じがして、多摩川の河原の景色がよく見えます。他に白湯のジェットバスと、寝転び湯もあります。
　一通り入って、着替えて廊下の途中にある休憩室に向かうと、液晶テレビのついたリクライニングシートと、何もないシートがずらっと並んで、スーパー銭湯の休憩室としては充実しています。昼寝をしてから暮れゆく空を見ながら、アブラ臭の源泉に入りました。
　施設の充実度に比べて料金も安く、気軽に行けるのでまた行ってみたいと思います。

　東横線の渋谷駅から特急に乗って横浜駅で下車し、相鉄線の横浜駅の先の川沿いのビルにある横浜天然温泉ＳＰＡ ＥＡＳに向かいます。以前行ったTipness横浜店と同じビルで、エスカレータの４階で上がると奥に靴ロッカーがあり、入館料2,600円＋入湯税100円＋土日割増し200円の2,900円ですが、温泉博士１２月号をフロントで見せると後払いの1,900円になります。
　受付でリストバンドを渡されて、５階で館内着、バスタオル、フェイスタオルをもらい、同じ階にあるロッカー室には、無線式のリストバンドがロッカーキーになっています。浴室はビルの中なのでそれほど広くなく、琥珀色の温泉の湯船と、中央に白湯の座風呂とジェットバスがあり、露天には、熱めの源泉掛流しの温泉と、人工炭酸泉、ぬるめの温泉の湯船が並んでいます。内湯には、ドライサウナと水風呂もあり、料金が高いので空いていて落ち着いた雰囲気です。
　１時間ほど入った後で、６階にある岩盤浴に行ってみると空いていないので、館内着に着替えて液晶テレビ付で、電動式でフットレストが動くリクライニングシートが並ぶラウンジで１時間ほどうたた寝して、再び岩盤浴に行ってみるとやっと１席空いていたので、３０分ほど寝転んで隣にあるクールルームで涼みます。隣にはロウリュウ専用のサウナがあり、時間の前に案内があり前の廊下でしばらく待って、サウナに入るとミントの香りの水を熱い石にかけて、タオルで熱波を送ってくれます。
　さらに７階には、女性専用のエリアと広い休憩エリアがあり、１日のんびりできそうです。エステが充実していて女性の利用者の方が多くいました。

　船堀駅の近くの温泉銭湯３軒目はつるの湯で、船堀駅の南口から船堀小学校の交差点を右折し、荒川の方に進み、少し北の都営新宿線の線路に向かった住宅地にあります。地図の記憶で一本手前の道を曲がったが、煙突が目印に進むと銭湯の正面に着きました。
　ここは、ちょっと薄めの黒湯だが、屋内の黒湯の湯船の他に、銭湯としては広めの露天風呂があり、黒湯が使われている。水風呂も黒湯の源泉が使われいて、すべすべする感触が気持ちよく、露天風呂と水風呂を往復して堪能しました。