与一さんのクチコミ(71ページ)全1,520件
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投稿日 2013年02月24日
総合評価:3.5
武蔵溝口駅から田園都市線の普通電車で3駅目の宮前平駅で下車して、北口から暑さの厳しい中、急な坂を登って途中で右折して住宅地の中をさらに登ると、5分ほどで湯けむりの庄が見えてきました。玄関を入り靴のロッカーをフロントに出して料金を払おうとすると、初めてのご利用ですかと聞かれて、注意書きを読むように言われ、靴ロッカーは各自管理で、リストバンドをくれて料金平日1,200円は後で精算でした。
廊下を通ってロッカー室の入り口で、リストバンドをチェックして館内着とタオルをもらってからロッカー室に向かいます。浴室は、よくあるスーパー銭湯の造りですが、温泉は黒湯の源泉をふんだんに使っていて露天エリアが広くて快適です。露天の一段上にやや熱めの加温の掛け流しの湯船がり、時々源泉が流れてきて、一段下の広い湯船に流れていて、周囲には壷湯が2箇所に分かれて6つあり、黒湯の寝湯もあります。さらに黒湯の人工炭酸泉の炭酸琥珀湯があり、泡の出口は人気があり人が集まっています。
内湯の広い湯船は、循環式ですが黒湯が濃縮されているようで、スベスベする感じはこちらの方があり、ジェットバス、寝風呂と、ベンチのような長い黒湯の座風呂や、広いサウナと水風呂とひととおり揃っています。サウナでは、時間によりロウリュウがありますが、塩サウナは女湯だけのようです。
ひととおり入ってから、館内着に着替えて、ロッカー室の隣にある休憩室で、液晶テレビ付のリクライニングシートで昼寝をして、日が傾く頃に再び黒湯の温泉に入って、5時間ほど楽しみました。料金1,200円で黒湯の源泉を豊富に使っていて、休憩室も完備しているので、設備としては非常に充実しています。仙川にも湯けむりの庄がありますが、こちらはずっとランクが上です。帰りは、反対側の急坂を下って宮前平駅に出ました。- 旅行時期
- 2011年07月
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月24日
総合評価:3.5
お台場のはずれの方にある大江戸温泉物語の入場料2,900円が期間限定で1,900円ということで行ってみました。品川駅の芝浦口の新幹線ホームの横の道を少し田町方面に歩いた植え込みに4番の番号が書かれたとこから無料の送迎バスが出ています。レインボーブリッジを渡って20分ぐらいでテレコムセンター駅の近くの立派な建物に着きました。
入り口で料金を払い手形のロッカーキーを持って、まずは隣の越後屋で館内着のゆかたを選んで借り、更衣室でゆかたに着替えて、江戸の町の再現エリアを通って温泉に向かいます。脱衣所の入り口でタオルを借りて、ゆかたを別のロッカーに入れて温泉に入るようになっています。
浴室に入ると、中央の一段高いところに琥珀色のやや熱めの温泉があり、塩辛く重曹成分ですべすべします。後楽園のラクーアと同じく、地下の深いころから汲み上げた古代の海水が濃縮されたもので高張性で、入り口の成分表を見ると源泉の成分総量27グラム/Lを、10グラム/Lに加水し、加温循環しています。両側に溢れた温泉を使った浴槽がありますが、こちらはすべすべする感触がありません。室内は、マイクロバブルの絹の湯と、大きな浴槽と寝風呂がならんでいて、ドライサウナ、水風呂とひとおり揃っていて、露天エリアにも2つ岩風呂がありますが、どれも白湯で空いているスーパー銭湯という感じです。
温泉の方は期待はずれなので、ゆかたを着て江戸の町に行ってみると、火の見櫓にお祭りの提灯ともる夕暮れ時という設定で、射的や手裏剣投げがり、食べ物屋が色々あります。外に広い足湯のエリアがあり、岩盤浴や砂風呂、ドクターフィッシュなどありますがどれも別料金です。
2階に上がると広い休憩室があり、液晶テレビ付きリクライニングチェアが並んでいて、足を乗せる台がくたびれていますが、静かなので良く昼寝ができました。
色々と拘りが感じられますが、肝心の温泉の底に砂が溜まっていたり、露天風呂にゴミが浮いていたりするので、もっと温泉にも拘ってほしいところです。2003年にオープンしたときは話題になりましたが、温泉としては一度行けば良いという感じです。帰りは、無料の送迎バスで豊洲駅、月島駅を通って門前仲町駅に出ました。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- アトラクションの充実度:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
神戸市地下鉄のみなと元町駅から新長田駅方面に向かい駒ヶ林駅で下車、戻るように長い地下道を通って地上に出ると、近くのホームセンターがあり、その一角にあぐろの湯があります。以前は、大阪ガス神戸製造所であった敷地を再開発してようで、元は「天然温泉 げんきの郷」と呼ばれていたのがホームセンターと同じ名前に変わったようです。
料金は、タオルなしだと850円で、何度でも入浴できます。浴室の屋内は、スーパー銭湯仕様で、小さな浴槽にジェットバス、バイブラバス、デンキ風呂、足湯などが並んでいて、大きなサウナと水風呂もあります。屋内は白湯ですが、外の露天風呂のエリアが広く、源泉掛け流しの浴槽と、となりの広い露天風呂、檜風呂、4つのつぼ湯に温泉が使われています。温泉は、暗くて色は良く分かりませんが、塩分を含んでいます。
露天風呂、水風呂、サウナを往復して、一日の疲れを取ります。この日に乗る予定の夜行列車の発車時間までロビーで新聞を読んだり、マッサージチェアーを利用してくつろぎました。
帰りは、新長田駅まで歩きましたが、ゆっくり歩いて15分ぐらいでしょうか、阪神大震災の時、長田の街は被害が大きく報道されましたが、現在は新築されて元の生活に戻ったようです。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
湯田温泉駅で降りて、次の列車まで1時間あるので、駅前の道をまっすぐに進んで温泉街に向かいます。住宅地の中を進み足湯のある高田公園のあたりは、県庁所在地にある温泉街になっています。国道を越えた先の徒歩10分ぐらいで国民宿舎「小てる」に着きました。
料金400円を払って、浴室に行くと、先客が一人いるだけで空いています。湯量が豊富で70度の源泉を冷まして浴槽に掛け流しています。単純泉なのでくせがなく、熱めの温泉で暖まりました。- 旅行時期
- 2009年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
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投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.0
岩木山の八合目からカーブの続く津軽岩木スカイラインを下って、近くの湯段温泉に向かいます。途中に岩木山が良く見える場所があり、さっきまでいた山頂が高く見えています。湯段温泉は、集落の中に旅館があって特に温泉街はないところで、駐車場のあるゆだんの宿に車を停めて、玄関を入って声をかけると、奥から主人が出てきて、フロントで料金350円を払います。
浴室は廊下の奥にあり、脱衣場は箱のロッカーで、だれもいない浴室は、窓に面して源泉が掛け流されている湯船があり、温泉は不透明でマグネシウム・ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉と色々成分が含まれています。嶽温泉の方が白濁してインパクトが強いですが、静かな温泉に浸かって雪景色を眺めてゆったりしました。
湯上りに宿の近くに鳥居には薬師如来の文字があり、神仏混交のなごりがありました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.5
津軽岩木スカイラインの営業開始の8時まで時間があるので、駐車場の前にある田澤旅館の玄関を入って聞くと温泉に入れるとのことで、料金350円を払って、廊下の先の階段の下にある浴室に向かいます。脱衣場はロッカーだけで、浴室に入ると誰もいなくて、小さな湯船に白濁した温泉が掛け流されていて、強い硫黄の臭いがします。窓側には広い湯船があり、男女の浴室の両方から入れる混浴で、熱い源泉が打たせ湯になっています。朝から熱い温泉に入って目が醒めて、嶽温泉で気軽に入れるいい温泉でした。
- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.0
岩木山の山麓を東に進み、岩木山神社の近くの百沢温泉に向かいます。岩木神社の手前の狭い道に入ると、岩木山が正面に見えて、坂を上った途中に百沢温泉がありました。
玄関を入ると広いロビーがあり、券売機で料金300円の券を買ってフロントに渡して、廊下の先に浴室があり、脱衣場は箱ロッカーだけです。浴室に入ると窓側に広い湯船があり、源泉が大量に注がれていて、鉄分が酸化して茶色に変わっていて、溢れた温泉のカルシウム分の析出物で床の色が変わっています。もうひとつ楕円形の湯船があり、こちらはぬるめで別の源泉のようで、奥には打たせ湯もあります。利用しているのは地元に人で、床に寝転んで長湯をしています。奥の一段高いところに外が見えるベンチがあり、しばらく休憩して、熱めの湯船に入ってから上がりました。
岩木山神社の近くにあるので、神社に行ったときは、成分豊富なこの温泉にも立ち寄るとよいでしょう。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
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投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.5
日帰り入浴の営業開始の10時に合わせて青荷温泉に着いて、本館の建物の帳場で料金500円を払って、廊下を通って反対側のでサンダルに履き替えて外に出ると、あたりはまだ雪が残っていて、雪解け水で流れが早く、吊橋を渡った対岸に露天風呂がありました。
露天風呂は簡単は小屋掛けで、小さな男女の脱衣場はありますが混浴で、11時から女性専用時間が設けてあり、先客がいなくなると貸切になり、上から掛け流されているのは無色透明の熱めの温泉です。
湯船の隣には手作りの樽風呂があり、外の景色が良いですが、本館からもよく見えそうです。上の温泉から下に流れがあり、小川の流れの横に岩風呂があって眺めがよく、ぬるめで長く入っていられます。上の湯と下の岩風呂に交互に入ってのんびりしました。
露天風呂に入った後、近くにある滝見の湯は清掃中で12時からなので、吊橋を渡って本館に戻り、隣にある水車館への廊下の先にある内湯に入ります。ヒバ造りの床と湯船で、無色透明の源泉が掛け流されていて、静かな浴室でしばらく温泉に浸かりました。廊下にはランプが吊るされて、夜はランプの光で照らされて良い雰囲気になるでしょう。
内湯に入った後は、本館を出てすぐ向かい側にある健六の湯に入る前に、吊橋で対岸に渡るとモーツアルトの小径の名前がついていて、日陰はまだ一面の雪景色です。健六の湯は、脱衣場を含めて総ヒバ造りの新しい建物で、浴室に入ると中央に源泉掛け流しの湯船があり、大きな窓から景色が見えて明るい雰囲気で、天井を見ると木組みが見事です。先客が出た後は、貸切でしばらくのんびり温泉に浸かりました。
健六の湯に入った後、本館の食堂の座敷でセルフサービスのお茶で水分を補給しながら休憩し、午前中は清掃時間で入れなかった滝見の湯に頃合をみて向かいます。
吊橋を渡って露天風呂の先の新しい建物で、浴室に入ると源泉掛け流しの湯船から窓越しに裏の滝が良く見えます。雪解けの頃なので水量が豊富で、露天風呂もあり、寝そべって滝がよく見えて、ぬるめの温泉に長く入りました。
- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
落合温泉の少し下流にある温湯温泉に向かいます。バスの通る旧道を進むと対岸に渡る橋があり、すぐに温湯温泉に着きましたが、古い木造の旅館が並ぶ狭い道を通り抜けて、共同浴場が見つかりません。一度温泉街の外に出てUターンして再び細い道に入ると、先ほど通った白い壁の建物が鶴の湯で、前が駐車場でした。
共同浴場ですが建物は新しく、料金200円の券を買ってフロントに渡して脱衣場に入ると、大勢の人が入っています。
浴室は広く、窓側の半分は洗い場で、広い湯船が二つあり、片方は中温、もう片方は熱めで、どちらもやや透明の温泉が掛け流されています。利用しているのはほとんど地元の人の感じです。設備が良く料金も安いので人気があるのが分かります。
湯上りに近くを散策すると、冬の雪が多いのでしっかりした造りの木造の建物を大切に使っていて、湯治場のような建物もありました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
黒石市内を流れる浅瀬石川の上流に向かって、黒石温泉郷が広がっていて、100円温泉に入った後は落合温泉共同浴場に向かいます。バイパスを東に進んで、落合温泉、板留温泉の分岐の看板のある交差点を右折し、ループ状の道路を降りて橋を渡った先の津軽こけし館の手前に落合温泉共同浴場がすぐに見つかりました。
建物の入り口で料金150円を払って脱衣場に入るとロッカーが並んでいます。浴室は横に長い湯船があり、無色透明でクセのない温泉です。時間が早いせいか誰もおらずに貸切でした。100円温泉に入った後ですが、150円でも十分安い料金です。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.0
道の駅いなかだてから黒石のバイパスを通って、黒石インターチェンジの近くに宝温泉に向かいます。看板と船が目印で、広い駐車場の奥に建物があり、入り口で料金300円の券を買ってフロントに出します。
脱衣場に入ると普通の銭湯のような感じで設備は新しくて綺麗です。浴室は天井が高く広々としていて、壁側に荒れた海のペンキ絵があり、広い湯船に茶色の温泉が掛け流されいて、重曹成分があるため床が滑りやすくなっています。湯船は高めと中温があり、奥にミストサウナ、ドライサウナ、水風呂もあります。
朝の5時から営業していて、これだけの設備で料金300円は安いので地元の人で賑わっていて、朝風呂に入って眼が醒めました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
黒石市街のある橋を渡ったところにあるローソンの裏に岩木温泉の看板が見つかりました。
普通の民家のような建物の中に入ると休憩室があり、奥の扉を入ると脱衣場で、中は番台のある銭湯の造りで料金350円を払って浴室に入ると、天井に明かり取りの湯抜きがあり明るい雰囲気で、東京の銭湯のように奥に大小の湯船があり、無色透明の温泉が掛け流されています。
変わっているのは、小さい方の湯船の方がぬるく、壁の裏にはドライサウナと小さいながら冷たい水風呂があり、中央で一人分ずつ分かれています。熱い温泉と冷たい水風呂に交互に入って温泉を楽しみ、湯上りに休憩室で話をしている地元のおばあさんグループの話を聞いていると、津軽弁の独特の発音で、異国に来た感じでした。
この日は裏の公園の桜が満開で、黒石の街の中心には、こみせ(雁木)のある家がありました。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.0
三内丸山遺跡から少し西に向かったところに「さんない温泉」があり、バイパスの横の曲がった道を進むとと近くの三内霊園の中に入ってしまい、霊園のロータリーでUターンして広い駐車場のある「さんない温泉」に着きました。
玄関脇にある券売機で料金390円の券を買って、入り口で窓口に渡します。中はレトロな造りで大浴場と書かれた扉の先に脱衣場があり、ロッカーはなく籠だけです。浴室に入ると男女の境に壁の上から白濁した源泉が打たせ湯になっていて、硫黄臭とともにカルシウムの析出物で壁や床が白くなっています。湯船は緑白色で、源泉の注がれているあたりは熱めですが、離れると適温で、析出物で足の裏がざらざらする感じです。
利用しているのは、地元の人で床で寝そべったりして思い思いに温泉を楽しいでいます。成分総計14,680mg/kgと青森市の温泉の実力を思い知りました。
湯上りに休憩室をのぞいて見ると、地元の人は一日ゆっくり温泉に浸かっているようです。- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
遠刈田温泉のさらに先にる青根温泉に向かいます。蔵王山への分岐を通って、曲がりくねった道を進むと川崎町に入り、ところどころ路盤が崩れて片側交互通行の箇所を通って、坂の途中にある集落が青根温泉で、駐車場がある建物がじゃっぽの湯でした。
玄関を入ると木を使った新しい施設で、券売機で料金300円の券を買って愛想のいいフロントのおばさんに券を渡します。脱衣場には、カゴと100円返却式のロッカーがあり、浴室は、広い湯船がひとつで奥から熱い源泉が掛け流されていて、無色でクセのない温泉です。カランが5つほどありますが、夕方で込み合っていて、しばらく、窓の外で涼んでいると空いてきてカランが空きました。やや狭いですが、地域の共同浴場を兼ねていて、旅館に宿泊する人も来るので、一時的に賑わっていたようです。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2013年02月23日
総合評価:4.0
七ヶ宿ダムから南蔵王に続く道に入り坂を上っていくと、途中で道を間違えて崖崩れで通行止めになっていて、迂回路からさらに上っていくと、不忘山の南山麓に広がる開拓地で、牧草地にオートキャンプ場があり、高原の広々とした風景が広がっています。さらに北に進み、蔵王開拓温泉の看板のある交差点から下って、サイロのあるとろこを曲がった先に蔵王開拓温泉がありました。
料金は手書きで建物に1,000円と書かれていて、玄関で料金を払って浴室に向かうと他に誰もいなくて貸切です。脱衣場には、100円ロッカーがありますが、かなり草臥れています。
浴室に入ると正面の岩風呂の内湯からそのまま露天風呂につながっていて、70度を越える源泉が岩の上から掛け流されていますが、内湯は激熱で、露天の一角に冷たい水が注がれているところが、熱いですが入れます。温泉の成分は、カルシウム分を含んでいるので、源泉が流れたところは鍾乳石のようで、鉄分を含むので酸化して赤くなっています。露天風呂の奥のもう一段下に湯船があり、ここまで湯を引けば適温になりそうです。
強烈な源泉ですが、熱くてあまり入っていられず岩の上で涼んでいると、アブが飛んでくるので、近くにある虫取り網で追いやりながら入りました。
湯上りには、広い休憩室で、番茶のサービスがあり、以前は温泉玉子を出していたようですが、今は省略されたようです。窓側で涼しい風にあたりながら、のんびりとしました。震災で一時閉鎖されていて、7月1日から営業再開しましたが、料金が高く一般向けではないですが、源泉は良いので温泉好きにはよいでしょう。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
国道113号線に出て、トンネルをいくつか抜けると小原温泉の入り口で、急な坂を降りた先に旅館があり、広い無料の駐車場がありました。
案内に従って川沿いに出て吊橋の先を下ったところに管理人がいて料金250円を払い、湯小屋に向かうと入り口から階段で降りたところが、かごがる脱衣場で、横に湯船があります。無色透明の源泉が底から沸いていて女湯とは底はつながっていて、熱いので1分ぐらい入っているのがやっとです。シャワーの水をかぶって何度か入りましたが、長く入っていられませんでした。熱い源泉を冷まして飲んでみると、やや硫黄臭がしました。
湯上りに吊橋を渡ってみると遊歩道が続いていて、吊橋の上からは小さな温泉街が見渡せました。- 旅行時期
- 2011年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年02月23日
総合評価:3.5
磐梯熱海駅で降りて、線路沿いに郡山方面に歩いていくと、線路の下を通るバイパスがあり、その先に進むと湯貯のタンクがあり広い駐車場の先の円形の変わった形の建物の郡山ユラックス熱海に10分ほどで着きました。
玄関を入ると、円形の屋根の下は高い吹き抜けで、温泉利用の1回券は400円で、休憩室も利用できる1日券は1,000円で、券売機で券を買って一段下の受付に渡します。廊下を通って奥に進むと、浴室の入り口で、脱衣場のロッカーは大きく100円返却式です。浴室に入ると明かり取りのある高い天井で、広い湯船が一段下に二つあり、循環式ですが無色透明の温泉が流されています。湯船の一角には、寝風呂やバイブラ、打たせ湯もあります。扉を開けると露天風呂もあり、内湯より熱めで、近くにベンチがあるので、空いているのでしばらくゴロ寝します。位置の近くには、サウナと水風呂もあり1時間半ほど長湯をしました。
湯上り椅子のある休憩コーナーで休んでいるとテレビを見ると金環日食が東京でも見えたとニュースをやっています。休憩コーナーを覗いてみると、テーブルのある座敷で、館内には時間制限なし500円のプールもありました。
建物の周囲は、公園になっていて、芝生の広場や風車もあり、一日ゆっくりできそうです。- 旅行時期
- 2012年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年02月22日
総合評価:3.5
新津駅から信越本線の上りの長岡駅行きに乗り終点の長岡駅で下車し、バスで桂温泉に向かいます。東口のバス乗り場の4番か5番の上見附車庫行が1時間に2本ぐらい出ていますが、桂温泉の近くの「桂」バス停を経由しない便もあるので注意が必要です。
バスは長岡駅を出ると、線路の反対側を遠回りして、20分ほど乗って桂バス停で下車すると、雪がかなり降っていて、バスの進行方向に少し進むとすぐに桂温泉が見つかりました。新潟県中越地震で被害を受けて新築されたとのことで、新しい建物で、ちょうど10時の営業開始に行ったので、地元の人に混じって入り口で料金500円の券を買って受付でロッカーの鍵をもらいます。
浴室は、それほど広くなく広い湯船はぬるめの薄い茶色の源泉が掛け流されていて、重曹の成分が多いのですべすべする感じがして、入り口の近くには、熱めの深い湯船もあり、こちらも源泉を使っています。窓の外に露天風呂もありますが、冬場は営業していません。営業開始直後なので、地元の人で満員になりましたが、そのうちに空いてき、ゆったり出来ました。
休憩室を利用すると入浴料込みで1000円で、飲食物持込可能なので、地元の人の社交場になっています。バスの時間まで少し時間があるので、喫煙室に誰もいないので暫く休んで、雪の中バス停に向かい、行きとは違う経由地を通って長岡駅に戻りました。- 旅行時期
- 2011年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0































































