やっちまさんのクチコミ(7ページ)全335件

2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送に合わせ 来年1月9日(月･祝)までその舞台である鎌倉 鶴岡八幡宮の境内にある鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムが大河ドラマ館として開館中。
主要登場人物たちの衣装や小道具、出演者へのインタビュー・時代考証についての映像なども上映されています。

大河ドラマ館のパンフレットを提示すると鎌倉国宝館と鎌倉歴史文化交流館へ各1回無料で入場できます。（来年3/31まで有効）
鎌倉国宝館の北条氏展に展示してあった（甲斐善光寺所蔵の）源頼朝坐像は なんか人間くさくてパワーを感じました。

信長様の跡目を決める清須会議で有名な清須城。
（古くは「清須」と記載されることが多かった「きよす」ですが、今 こちらのお城の表記は「清洲城」となっています）

弘治元年（1555年）に織田信長公が那古野城から入城、桶狭間の戦いに勝利して天下取りへの道をすすむ、その出発点となった城です。
その後 家康の時代に名古屋城築城と町のすべてを名古屋に移転する「清須越」が行われ、清須城は廃城となりました。

今は新幹線の車窓からもよく見える、清洲のシンボルです。

お目当ては ぴよりんモーニング！
「カフェOPENは7時」と前日しっかと確認し、朝 気合いを入れて早起き、7時20分には入店しました。
ぴよりんモーニングプレート（880円）と＋200円でぴよりんシュガーもお願いし ぴよりん尽くしの朝ごはん。
ぴよりんシュガーを紅茶入浴させてみたら、ス～ッと紅茶色に染まり メチャ可愛くてホッコリしました♪

翌日も新幹線乗車前に立ち寄り「トアルコトラジャぴよりん」(430円)２ぴよを連れてかえりました。
持ち帰りの場合は販売時間が決まっているのでご注意を。
販売時間がちかづくと 行列ができはじめます。（笑）

JR西日本が東京・中部・関西・中国・九州エリアに展開しているヴィアインホテルズ。
全てのホテルが駅から徒歩5分圏内というのがウリのようです。

今回は用事をすませて名古屋に移動し寝るだけ、翌日から観光しようと計画していたのでアクセス重視で探しました。
開業して4年弱と新しいのでキレイだし、繁華街にあって食事にも困りません。
ただ深夜に女性ひとり歩きはちょっと怖いかも？な環境でした。

ちなみに 近くにヴィアイン名古屋新幹線口もあります。

JR名古屋駅構内にある「名古屋うまいもん通り」
名古屋メシのお店もたくさんありますが、「今日はおサカナごはんな気分」ってことで3ヶ所ある「うまいもん通り」のなかで 名鉄近鉄側の広小路口にある「まるは食堂」（本店は魚の町、南知多町豊浜にあります）さんへ。
http://www.maruha-net.co.jp/shop/nagoya

名物 エビフライはムチムチ♪
量も多く、コスパも◎.
駅構内なので「新幹線乗車前にちょっと一杯」な様子のおひとりさまもチラホラいらして、出張帰りにサラっと飲んで食べてもいいかもしれません。

どうでもいい情報ですが、若かりし頃ジャンボエビフライを食べにいった「まるは本館」とは経営が違うようで『 同じ「まるは」なんて ちょっと紛らわしい 』となりました。(^^;)

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館のミュージアムカフェ。
http://www.sorahaku.net/1000842/1000869.html

「あとでお茶しようね」と話していたところ 博物館のスタッフさんが「店内清掃のため14時閉店」なことを教えて下さり「よかったら先にご利用ください」とアドバイスしてくれました。

店内は明るくて、家族で楽しく過ごせそうな雰囲気。
種類は多くありませんが 飛騨牛をつかったメニューや可愛らしいドリンク・スイーツ、価格も良心的だと思います。

※入館料不要で空宙博カフェだけの利用もできるようです

木曽川（長良川）をはさんでお隣さんな愛知県と岐阜県。
犬山の帰りに 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(空宙博(そらはく))を見学してきました。
航空機・航空関連資料・宇宙開発関連資料を収集展示する博物館で、大人が熱くなってしまう（笑）航空機シミュレータ操縦体験もできます。
ＹＳ－11などが展示されている野外展示場には おこちゃまの遊具や芝生広場もあり、そちらは無料で楽しめるエリアになっています。

豊川のほとりに、復興された鉄櫓（無料）が建つ吉田城。
吉田城にはかって9棟の櫓があったのですが、今はない川手櫓を河岸から見たら 素晴らしかっただろうなーと思ったりします。
豊橋公園内には 美術博物館（御城印販売）やお抹茶がいただける三の丸会館もあり、川沿いを散歩したりと のんびり楽しめるお城です。

※開館時間短いのでご注意ください

名古屋鉄道 東岡崎駅からペデストリアンデッキを通って直結のホテル。
（3階からは直接 駐車場にいくこともできます）
乙川のほとりにあるオサレな複合施設「OTO RIVERSIDE TERRACE」に入っているのでレストラン等も充実していて食事にも困りません。
朝食は「清々しい朝にご自身で作り上げるサンドイッチをバイキング形式でご提供」となっており楽しみにしていたのですが、残念ながらセットメニューでした。

メズム東京オートグラフコレクションのバー＆ラウンジ Whisk.
ホテルメトロポリタン鎌倉でいただいた共通ホテル利用券が期限切れになりそうだった(^^;)ので、急遽 お茶にうかがいました。
ホテル入口で「予約していないのですが、ラウンジ利用できますか?」とお聞きしたところ「もちろんでございます」とお返事いただき16階へ。
昼は浜離宮の緑と 遠くスカイツリーも見えるステキ空間♪
コンセプトは芸術家の「アトリエ」
絵画をモチーフにしたアフタヌーンティー（平日）やミクソロジーカクテルなどもあるようですが、日曜のお昼だったのでどちらもメニューにありませんでした。

原信太郎氏が製作・所蔵した膨大な鉄道模型や 一番切符などの希少なコレクションを公開する原鉄道模型博物館。
本物の車輛が街を走っているかのようなリアルな情景を、世界最大級のジオラマで再現したのが「いちばんテツモパーク」
大きくて迫力ある鉄道模型はもちろんのこと、ジオラマ好きの私はそこで展開される人間模様や暮らしを想像し 時間をわすれて見入ってしまいました。

江戸城の一部は皇居東御苑として一般開放されています。
千鳥ヶ淵でお花見散歩をしたら まずは北の丸公園になっている北の丸で日本100名城スタンプをゲット。
太田道灌が築城し、その後 江戸幕府の本城として「天下普請」でスケール大きくつくりかえられた江戸城の、田安門・清水門・天守台を見学。
高くそそりたつ石垣が、巨大な城門が、徳川の御威光を放ちまくっています。 (；´∀｀)･･･

NAKED開催、合掌造りの建物等に映しだされるプロジェクションマッピングやライトアップを、歩きながら体感していくイベント「 -ふるさと結び- in 川崎市立日本民家園」
とってもキレイですが、規模は大きくないのでサラっと見終わります。
なので利用料も含めて1,700円/人超の前売り電子チケットはちょっと高いかなぁという感じ。
※当日券　大人：火・水・木1,000円、金・土・日・祝日1,400円

会期 2022年2月23日(水)～3月31(木)
https://furusatomusubi.studio.site/

武田流築城術の特徴といわれる三日月堀と馬出がセットになった丸馬出や 深い堀のある城跡は牧之原台地の端っこ 標高220mほどに立地しています。
山城の本曲輪からは大井川や島田のまち、天気がよければ富士山の絶景も楽しめます。

12月に行ったお城EXPOで 関係者の方に「木を伐採したので色々見えるようになりました」と教えてもらい、クラウドファンディングに協力したこともあって「去年とどんなふうに変わったか見てみたい」と言うダンナさんの希望で訪問しました。

義元が桶狭間で討ち取られ 今川が弱体化した後、徳川と武田による争奪戦が繰り広げられた二俣城。
家康が領有していた1579年には 松平信康とその母 築山殿が武田に通じたとされ、信長に命令された徳川家康が 嫡男を切腹させた悲劇の舞台となった城でもあります。

徳川方の本陣が築かれた鳥羽山城跡とはほぼ隣り合っていますので セットでどうぞー。

蒸気機関車の車両を進行方向に向けるための回転式設備、転車台。
天浜線 天竜二俣駅には、少なくなりつつあるその転車台や扇形車庫が現存していて 見学ツアーが毎日開催されています。

そして「シン・エヴァンゲリオン劇場版 第３村」のモデルとなったこの駅、庵野監督も訪れ構想を練ったそう。
エヴァファンの聖地では 関連グッズや「エヴァ」特製フリー切符も販売しています。

もともと今川氏の館があったと考えられるあたりに、家康が天下普請で築城をはじめ 完成させた駿府城。
現在は駿府城公園となり 東御門、巽櫓、坤（ひつじさる）櫓、紅葉山庭園、そして来年には歴史博物館もオープン予定で着々と施設が充実しつつあります。
「発掘情報館 きゃっしる」で駿府城が黒い城だったと聞き、徳川の城＝白い城と思っていた私たちは軽い驚き。（笑）
本当は石垣や櫓を間近に見ることができる葵舟という遊覧船で駿府城公園の二ノ丸堀をぐるっと一周したかったのだけれど、土日祝のみ運航のため 次回に持ち越しとなりました。

徳川慶喜公が大政奉還後20年を過ごしたお屋敷の庭「浮月楼」を見学したくて 敷地内にあるこちらのホテルに泊まりました。
「浮月楼」は現在は料亭・結婚式場として営業しており、利用者とホテル宿泊者は庭園を自由に散策できます。
繁華街に近い場所にありますが、庭側高層階の部屋の窓の外には歴史あるお庭がひろがり 静かな環境でした。
窓からの視界は 残念ながら限られていましたが…。
お部屋に持っていけるウエルカムドリンクは、オレンジジュースやお茶の他に 缶ビールや缶チューハイもあるのがウレシイです。

駿府城公園のなかにある紅葉山庭園。
のんびり散策の途中 立礼席で松の内限定の縁起茶、大福茶（お菓子はお正月を感じる花びら餅）と日本平煎茶をいただき（後でほうじ茶もだしてくれます）、雲海と静月庵 ふたつの茶室も見学してきました。
成人式帰りと思しき振袖の女のコたちが、お着物と相性バッチリな日本庭園で楽しそうに記念撮影してました。

わさび漬の田丸屋さんが展開する「わさび料理」のお店。
店名通り ほとんどのお料理にワサビがつかわれており、夜はお酒に合う料理をラインナップ。
私たちアルコールをほとんど飲まないのですが、梅酒は好き。
寒かったのでメニューにはないお湯割りをお願いしたところ 快くつくってくれました。

年末年始メニューで、普段よりお高くなっていたようです。