はいさんのクチコミ(27ページ)全1,848件

開湯９９周年と言うことで、「もうすぐ１００周年」と記した　えんじ色の旗が温泉街の至る所に掲示されていました。お肌がつるつるになる「美肌の湯」はとても気持ちが良かったです。滞在ホテルでは昔使っていた「引き湯木管」が展示されていました。黒薙から約7kmを引湯しているそうです。現在は合成樹脂管の引湯パイプが使われています。

雪のある冬景色の中を走るトロッコ電車の姿を写真に撮ろうと思い「黒部峡谷鉄道 宇奈月駅」を訪れました。トロッコ電車は　お行儀良く並んでいました。駅に入ろうとすると、入口ドアに「２０２２年度の旅客営業運転は終了しました」の表示がありました。残念でした。それでも、宇奈月の観光での存在感はありました。

今の「愛本橋」は鉄骨でできた赤いアーチの橋ですが、1663～1890年に架けられていた橋は日本三大奇橋の一つでした。全長63ｍの刎橋で、激しい流れを避けるため川の両岸から大木を突き出していたそうです。近くにある「うなづき友学館」の中で、愛本刎橋の復元模型が展示されています。

ホテルのチェックインまで時間があったので、ホテルの近くにあった「足湯 おもかげ」を利用しました。利用時は　あいにくの雨模様でした。足湯の屋根が　湯舟よりほんの少し大きいだけで余裕がほとんどありません。足湯から出た後、タオルを使う雨除けスペースもなく、靴下をはくまでが大変な作業でした。幸い利用者が少なくてなんとかなりました。

高岡市伏木にあります。国宝に指定されたことから多くの観光客で賑わっていました。ボランティアガイドさんも忙しく多くの団体客を案内していました。国宝の指定は「本堂・大広間及び式台」とのことです。蓮如上人が開いたお寺は第11代加賀藩主前田治脩の支援により大きくなったそうです。

越中国守大伴家持のゆかりの地である富山県高岡市伏木にある万葉集の博物館です。「万葉体感エリア」では、プロジェクションマッピングにて　いにしえの万葉の歌の世界に誘ってくれます。「万葉学習エリア」ではいろいろな資料の展示など、学びの機会を与えてくれました。資料の中に大伴家持の自筆を見れたのが感激でした。令和ブームの名残の展示が、来客者の少なさにさみしさを感じました。

ＪＲ高岡駅南「瑞龍寺口」にあるビジネスホテルです。駅より徒歩約2分と利便性に優れています。文字通り瑞龍寺のある側でもあります。繫華街の北側と違い、静かな感じです。ホテルの前は、駅前だけど、特段何もない寂しさも感じられます。ホテルに駐車場が取れなくても、近くにかなりお安い駐車場がありました。

「高岡市伏木気象資料館」前の広い敷地に「越中國守館址」と石碑があり往時をしのばせています。「高岡市伏木気象資料館」を見学していた時に、スタッフのかたから、ここに住んでいた大伴家持が、国府跡とされいる「勝興寺」へ毎日のように仕事で通っていたと説明がありました。天平１８年（７４６年）から5年間の在任とのことです。

雨晴海岸の「義経岩」の近くにあります。「女岩」の上に松の木が絶妙の配置ではえています。「義経岩」と「女岩」が、雨晴海岸を絶景にしているように感じます。小さく見えますが、周囲は80メートルあるそうです。背景に立山連峰が見えれば最高ですが、今回は見えませんでしたが、それでも素晴らしい景色でした。

クフ王のピラミッドのそばにある小さい3つのピラミッドのうち一番大きく保存状態が最も良いです。ヘヌトセンは、クフ王の2番目か3番目の妻であり、カフラーの母でもある可能性があるそうですが、よくわかっていないそうです。

水橋駅のすぐ前にあります。あまりにも”かわいい”表示の入口で、目立たず少々探しました。建物は、伝統的建築と現代的素材が融合調和したすばらしいものでした。館内は小さいけれど、思わす「きれい！」と言ってしまったほど素敵でした。照明などにもこだわっているようです。立派な作品がありましたが、無料です。世界一謙虚でもあると感じました。見学者は他にいませんでした。

魚津と言えば、まず思い出すのが”蜃気楼”です。いつかは見たいと思ってますが、なかなか条件はそろいそうもないです。海岸線を南北に走る道路を、”蜃気楼が見える可能性がある場所”と思いドライブするのも情緒があります。約8ｋｍあるとのことです。

富山県魚津市の魚津港近くの「しんきろうロード」に面して鎮座しています。訪問時は小雨がふっていましたが、海風が強く感じられ、参拝者は誰もいませんでした。社殿は　さほど大きくはないのですが、由緒・歴史に重厚さを感じられました。「たてもん祭り」で有名です。

あいの風とやま鉄道魚津駅にほど近いところにあります。情報収集とMAPをいただきに立ち寄りました。写真を撮ってもいいかと尋ねると、スタッフの方が俄然ハッスルしだし、大きなパネルをはじめ、いろいろと写真をとる箇所等をお勧めしだしました。１年後は　ここが閉鎖され新しく駅構内に移ると言ってました。　

観光案内所の掲示板にて、”工事中”との案内がなされていましたが、「貝田新円筒分水槽」の見学のついでに、工事中ならではの見どころがあるかとも思い訪問しました。工事中の円筒分水槽はあまりにも味気ないものでしたが、円筒分水槽本体そのものを見ることができ、それなりの発見がありました。

片貝川を挟んで「東山円筒分水槽」と向きあっている位置関係にあります。「貝田新円筒分水槽」のすぐ前は道路で、向かいには一般住宅があります。駐車場はありません。「東山円筒分水槽」は観光地として整備されていますが、こちらの方はそうではありません。PRもあまりされていないようですが、「東山円筒分水槽」と同じように見る価値があると思います。

前回はツアーでガイドさんに案内されながら見学しましたが、再度近くまで来たので立ち寄ってみました。滑川宿場回廊は落ち着いた趣があり素敵でしたが、旧宮崎酒造さんは、気配を消したように見つけにくかったです。「旧宮崎酒造」の２階にあるミシュランガイド掲載の「アガーリカリー」は二日前に閉店したと、閉まった入口の木戸に張り紙がありました。中には入れませんでしたが、国の登録有形文化財の風格は感じられました。

花菖蒲が見事な「行田公園」ですが、時季外れに立ち寄ってみました。子連れの家族や、年配者の散歩と、それなりの利用者がいました。虫かごをもった子供たちが何人もいて、釣りらしき糸をもってます。何だったんでしょう？聞きそびれました。菖蒲園の木道を見ると、機会があれば　菖蒲の時期に来てみたいと思いました。

JR魚津駅から徒歩1分のところに位置します。料理にはかなりの自信があるようです。料金の割には美味しい日本料理を味わうことができました。バイ飯は最高です。和洋室というのがお安ったので利用してみましたが、ベッドと三畳の畳の上にお布団が１組セットされていました。昔を思い出す重たい布団でした。

「ＪＲ伏木駅」の構内にあります。「ＪＲ伏木駅」の近くにある「勝興寺」が国宝に指定されたことを記念してのツアーの集合場所として利用しました。「越中国守館跡」などもすぐ近くにあり、伏木まち歩きMAPをいただき街の散策をしました。駅の隣は観光駐車場で無料で利用できます。