オオイさんのクチコミ(9ページ)全3,095件

空港バスの発車まで、時間をつぶしていました。
福岡空港の誕生から現在までの歴史を写真を交えて展示紹介する「うつりかわり」と、空港周辺の施設を紹介する「発見！これから」という、２つの巨大パネルがありました。
今は無き「東亜国内航空」のイラストに、なつかしさを感じるのは、私が中年である証拠ですねｗ

博多の街中にも近く、福岡観光の玄関口となっている福岡空港。
ターミナル屋上の見物スポットは、ウッドデッキで雰囲気も良く、飛行機の離発着を間近で見物できます。
ＪＡＬ、ＡＮＡ、ピーチ、スカイマークなど各社の航空機が一堂に会し、並んでいる光景を見たら、子供のようにワクワクしました。

最寄り駅は地下鉄・七隈線「櫛田神社前」駅ですが、天神や博多駅からも徒歩圏内にある、博多最大級のショッピングモール「キャナルシティ博多」
クリスマスには館内の至るところが電飾で鮮やかに輝き、ムードを盛り上げます。
２０２３年のテーマは「キャナル・クリスマス・ディスコ」
１１月３日から１２月２５日のクリスマス本番まで、盛り上がりそうです。
噴水ショーとイルミネーション、お見逃しなく。

他のユーザーも記述していますが、近年、線路が延伸されたようで、交通の起点「博多駅」まで乗り入れたことで、非常に使いやすい地下鉄になったようです。
「緑色」を基調とした車体は、スタイリッシュで近未来的なフォルム。
超有名な観光スポット「櫛田神社」には一駅１分、ほかにも「天神」「薬院」などにも行けるので、非常に便利な路線です。

最寄り駅は「地下鉄・櫛田神社前」になりますが、JR博多駅からも頑張って歩けば２０分くらいで行けます。
有名観光地「中州」も近い、博多最大級のショッピングモールで、若者はもちろん、家族連れなどで賑わいます。
名物・噴水ショーに大歓声！ガンダムベースで大興奮！
良い施設ですｗ

福岡県・西鉄福岡（天神）駅から 大牟田駅までを結んでいる「西鉄・天神大牟田線」

今回の旅で「小郡（おごおり）」から「天神」まで移動する際に乗車しました。
小郡駅からは快速も運行していましたが、あえて「各駅停車」に乗車。
のんびりと車窓を眺めるのは、中高年になると 楽しいのです。

甘木鉄道・太刀洗駅から徒歩で１０分ほどの場所にあります。
九州最大はもちろん、全国のキリン工場の中でも 上位に入る規模の大きさということです。
工場見学でも、貯蔵タンクの大きさ、多さを実感できます。
見学を終えた後の「一番搾り」は、格別の美味しさでした。

またタイミングが良ければ「３Ｄバーチャル」工場見学を実施しているとのこと。
機会があれば また訪問したいですね。

レトロ感にあふれた鉄道ファン垂涎の列車です。

電車ではなく「ディーゼル車」
車掌が乗っていない「ワンマン運転」
乗車券を受け取り 運賃は「降車時の後清算」
しかも「１両編成」

のどかな風景の中、地元住民の足として頑張っていました。
廃止にならず、いつまでも走ってほしいですね。

甘木鉄道・甘木駅の駅舎に併設されている観光案内所。
観光パンフレットなどの配布物をいただけるほか、甘木周辺で生産・販売されている商品が、ガラスケースで紹介展示されていました。
キリンビール福岡工場が近くにあり「本麒麟」も展示！見るだけでワクワクしましたｗ

甘木鉄道・甘木鉄道の起点である「甘木駅」の駅前ロータリーに立つ「石碑」

各地にあふれる「卑弥呼 伝説」「邪馬台国 伝説」は「ここである！」と言わんばかりに、金色の文字で大きく「日本発祥の地」と刻まれています。

それにしても、地味に設置されているなあｗ

福岡県・「久」留米駅と、大分県・「大」分駅を結ぶので、久大本線ですね。
今回の旅で、「温泉」と「進撃の巨人」の街・日田駅から 田主丸まで乗車しました。
赤い車体、２両編成、ワンマン運行と、若干「鉄っちゃん」要素のある私としては、ワクワクする１時間でした。
のどかな風景の中を走るのは、癒されますね。

大分・日田市のコミュニティバス「ひたはしり号」
ＪＲ日田駅・日田バスターミナルを起点にして、市内の東西南北に３路線が運行。
観光スポットや、日田温泉などを結び「観光客の足」となるほか、市民の足としても重宝されているようです。
料金１００円なのは うれしいですね。

JR日田駅からタクシーで１０分ほどにある「サッポロビール九州日田工場」
工場見学ツアーは、ビール１杯の試飲が付いて５００円。
たまたまなんでしょうが、私が参加した回は「孤独のツアー」となり、案内係の方がマンツーマンでビデオの説明などをしてくれました。

同じ敷地内には、人気漫画「進撃の巨人」ミュージアムもあり、楽しめます。

キリンビール福岡工場から 徒歩１５分ほどの甘木鉄道「太刀洗駅」
駅舎の中には、昭和の家電製品、玩具などが展示されているスペースもあり「レトロステーション」と命名された施設となっています。

また、駅舎の上には「ジェット戦闘機」が乗っていますが、これは戦後の国産ジェット戦闘機で、かつてこの太刀洗に「陸軍飛行学校」があったことによるようです。

福岡・甘鉄甘木駅から徒歩で約２０分と 決してアクセスは良くないので、公共交通機関で移動する旅には あまり向かないかもしれません。
ホテルの施設としては、普通のビジネスホテルですが、フロントの横に「部屋飲み」にうれしい「１００円 菓子コーナー」が併設。
また朝食バイキングはメニューもそこそこ豊富で、料金の割にはお得感がありました。

日田駅前の道を真っすぐ「進撃」すること約５分、小さな川が流れていました。

あまり整備されていないようで、川岸の草は伸び放題。
また、川に架かる古びた「橋」の上には、設置されて久しいであろう 古びた「童子の石像」が寂しそうに遊んでいます。

春になると 川沿いに桜が咲くようですが、秋は・・・　という光景でした。

大分・日田市 出身の漫画家が手掛けた「進撃の巨人」

その原画や資料を展示しているミュージアムですが、これまでの「本館」に加えて、新たに「サッポロビール九州日田工場」の敷地内に「アネックス」がオープン。
こちらの入場料は５００円で、中には進撃の「原画」のほか、原作者の小学生時代の「書」なども展示してあり、狭い空間ながらも けっこう楽しめました。

JR日田駅の改札を出て 右方向へ歩くこと１分、古い「蔵」のような白壁の建物が、日田市観光案内所になります。
正面に「進撃の巨人」のパネルが立っているので分かりやすいですね。
「進撃の日田」をウリにしている日田市を巡るには、ここで観光パンフレットをもらうのが便利。
レンタサイクルも扱っているので、お金を節約したい場合は便利です。

日田市出身の漫画家が描いた人気作品「進撃の巨人」に登場する主要人物で、人類最強と謳われる「リヴァイ兵士長」

JR日田駅前の広場に設置された この等身大の銅像を目当てに、電車やバスで日田市に降り立った観光客の多くが 写真撮影をしていました。

「立体機動装置」を駆使し「巨人」に切りかかる兵士長の、なんとカッコ良いことよ…

いろんな角度で写真を撮って楽しんでください。

JR大分駅の目の前にある「日田バス」のターミナル駅。
福岡などを結ぶ「高速バス」のほか、地域のコミュニティバス「ひたはしる号」も、このターミナルを起点に運行しています。
建物の中には野菜などの特産品を扱う売店や、地元が誇る人気漫画「進撃の巨人」のパネルなどもありました。