オオイさんのクチコミ(6ページ)全3,095件

ガチャポンでおなじみ「海洋堂」のフィギュアが多数展示されているミュージアム。
入口を入ってすぐにある「北斗の拳・ラオウ」のデカさに驚き、企画展示の「エヴァンゲリオン」に興奮し、常設展示の「歴代ガチャポンフィギュア」は懐かしく、何時間でも滞在できる場所でした。
また行こう。

JR長浜駅の改札を出て すぐにある観光案内所。
長浜周辺の観光パンフレットが充実しているのはもちろん、広いスペースは、電車の乗車を待つ人たちの 待機所にもなっているようで、買い物帰りと見られる高齢女性が座っていました。
案内係の方が常駐しており、とても親切に道案内をしてくれました。助かります。

JR湖西線・近江高島駅から 白髭神社の「海中鳥居」を見た帰り道に寄り道してきました。

かつての近江守護が亡母のため建立した48体の阿弥陀仏だそうですが、現在あるのは33体。
ほかは他所に移動したり、盗まれて行方不明になったり… だそうです。

すべて東の方角を向いているのは なかなか ないそうですよ。

JR湖西線・近江高島駅の至近にある「乙女が池」
一応、この周辺では「観光地」として記載されているのですが、特に見るべきものもなく、見に来ている観光客の姿もなく、池には多くの「水鳥」が羽を休めているだけでしたｗ

有名な「海中鳥居」のある白髭神社を見に行く途中に、ふらっと立ち寄るのが良いかと思います。

JR近江高島駅の南東 約１５０メートルほどの近い場所に かつてあった「大溝城」

説明が書かれた看板によると、１５７８年（天正6年）織田信長の甥・信澄によって築城され、設計は「明智光秀」とされているそうです。
その大溝城は「乙女が池」と呼ばれる内湖と堀を要害とした水城だったようです。

現在、その痕跡は あまり見られません。

琵琶湖の西岸、いわゆる「湖西」では「メタセコイア並木に次ぐ」と言っても良い観光名所。琵琶湖の湖面に立つ「海中鳥居」が有名で、地味な神社ではありますが、多くの参拝者が訪れます。
祭神は病気平癒の神「猿田彦神」です。

電車で行く際の最寄り駅は JR湖西線・近江高島駅ですが、ここから歩くと３０分ほどかかるため、改札を出たところにある観光協会で レンタル自転車を借りるのが最善策と思います。

今回の旅で、近鉄・西ノ京駅前からJR奈良駅までの区間を利用しました。
近鉄電車が発着しない「空白の時間」を埋めるようにして運行しているようです

車体は もう いわゆる「普通の路線バス」でしたが、車体の出入り口付近に施された「シカ」の可愛いイラストは可愛く、みな写真を撮っていました。

近鉄奈良駅から、春日大社や東大寺の方面へ 徒歩１０分ほど。
お寺の名前にもなっている「薬師如来」が、左右に「日光菩薩」「月光菩薩」を従えて座っていらっしゃいます。
左手に「薬の入った壺」をもており、私のような「病気」で苦しんでいる患者にとっては、病気平癒を願う ありがたい存在です。

近鉄奈良駅に降り立った観光客は、奈良観光の前に まずココを訪れれば、目的別の各種パンフレットが入手できます。
JR奈良駅の案内所とは違い、こちらは非常に狭いスペースで営業中。ただ職員さんは非常に丁寧で、都合に合ったパンフの検索、店頭まで出てきての道案内・お見送りまで。
すごく好感の持てる案内所でした。

「国宝」「重要文化財」を多数所有しており、１９９８年には「世界文化遺産」に登録された、奈良県を代表する観光名所のひとつ「元興寺」
その本堂の屋根には「日本最古の瓦」が使われていると看板に記載がありましたが、正直、どのあたりの瓦なのかさっぱりわかりませんでした。
写真入りパネルを設置するなど、参拝者へのサービスがほしいおころです。

JR奈良駅から三条通を歩くこと１０分ほど。
観光名所「ならまち」や、世界遺産「元興寺」の近くにありました。
日本語はもちろん、英語、ハングル、中国語と、各国から、奈良を訪れる観光パンフが多数あります。もちろん 日本語もありますよ。

JR奈良駅から三条通商店街を近鉄奈良駅方面へ歩くこと３～４分。奈良市観光センターの交差点を右折してすぐの。
率川神社を通り越して １分ほどの隣接した場所にありました。
「筒井家総菩提所」であり「重要文化財」にも指定されているお寺で、大和・地蔵十福にも名を連ねているようです。
ちなみに印象的な景色は、分かりやすいほど ばっちりと顔が施された「鬼瓦」ですかね。

JR奈良駅から三条通商店街を近鉄奈良駅方面へ歩くこと３～４分。奈良市観光センターの交差点を右折してすぐの場所にありました。
「奈良市最古の子守明神」がウリの「率川神社」ですが、同じ境内にある「率川阿波神社」は「奈良最古のえびすさま」がウリとなっているそうです。

JR奈良駅から近鉄奈良駅の方面へと向かう「奈良・三条通り商店街」の途中、ビルとビルの間の左手に突然、小さな森が見えてきます。
これが宮内庁の管理地である「開化天皇陵」
商店街の途中に現存されているっていうのが「古都・奈良」っぽいです。

JR奈良駅 直結となる こちらの観光案内所。
旧・奈良駅の駅舎を利用しているそうで、外観はレトロな雰囲気となっています。
内部には、日本語・英語・中国語・ハングルほか、各国の言語による「奈良・観光マップ」が充実。
「インバウンドさまさま」と言った雰囲気で、多くの外国人旅行者が訪ねていました。

JR奈良駅の正面から、近鉄電車・奈良駅へと向かっている商店街。
近鉄・奈良駅近くのように「アーケード商店街」ではありませんが、道の左右には飲食店、ホテル、土産物店などが多数出店。その道中には「古都・奈良」らしく「天皇陵」が突然見えたりします。

JR和歌山駅の地下1階、ちょっとした広場に面したところにある「観光案内所」です。
アニメのキャラなのでしょうか… 等身大の立て看板が目印ですね。
中には和歌山県、及び 市内の観光パンフが充実しており、またレンタル自転車の受付もココのようです。
案内所の中には「徳川吉宗」「和歌山城」などの御朱印セットが展示してあり、集めてみたくなりました。

JR和歌山駅から送迎バスで１０分ほど。
「関西最強炭酸泉」がウリの こちらの温泉ですが、浴槽の周囲が「湯の花」でガチガチに固まるほど とにかく温泉成分が強く、毎週木曜の定休日には 水洗いに加え、時には「ドリル」を使って削り取るんだそうですｗ
高温、中温、低温の３種の風呂を交互に入浴すれば、サウナ要らずで「ととのい」ます。
宿泊して じっくり湯治しても良し、日帰りでも満喫できます。
久しぶりに良い施設に巡り合えました。

和歌山に「湯治」へ行った際、「関西最強炭酸泉」をウリにしている「花山温泉」の横に、立て看板がありました。
国指定の史跡で、縄文時代・早期から後期にかけての貝塚らしく、土器、石製品、人骨、貝・魚・動物の骨も多数 見つかっているようです。
うっそうとした森になっているので、少し散策するのもワクワクします。

JR紀三井寺駅のホームから 肉眼でハッキリ見える距離にあるのが、この街の中心的存在である、西国三十三所観音霊場 第2番目 札所「紀三井寺」
約1250年前に開基された霊刹で「十一面観世音菩薩」が本尊。
山の中腹にあるので、境内からは街が一望出来ました。

JR関空紀州路快速を使い、大阪駅から乗り換えなしで和歌山まで約１時間。そこから２駅ほど乗れば、最寄り駅である その名も「紀三井寺」に到着。ここからは徒歩で５分もあれば寺の下に着けます。