オオイさんのクチコミ(5ページ)全3,095件

山陽新幹線と九州新幹線の起点にして終点である「JR博多駅」
その駅前広場で展開されている「メガ・イルミネーション」ですが、規模、迫力、電飾のキレイさなど、とにかく凄かったです。
親子やカップルなど、道行く人たちはカメラを構え、若者はＳＮＳにアップする動画撮影に夢中。
とにかく駅全体が輝いているのは、迫力満点でした。

この「からくり時計」は、たしか「彦根観光センター」の近くで見かけたと思うんですが、なにせ「故障中」の看板が掲げられていまして…。

当然、動く様子は見ることができず、何も想像できませんｗｗ

「クチコミ」を書き込むのも、なんだか申し訳ないんですが、故障が直った際にはリベンジしようかな、、、と。

滋賀・彦根城を観光した際に 立ち寄りました。
「観光案内所」と「土産物店」を兼ねたスペースですが、小規模なため、土産物の種類も多くない印象でした。まあ彦根城、ひこにゃんグッズなどは ありましたけどね。
近くに駐車場があるので、車で来た方の休憩スペースの意味合いがあるのかもしれません。ホットコーヒーも売っていましたしね。

国宝・彦根城の敷地に入ってすぐ右手にある この記念館。
（＊私は城を後にする際、左手に見ました）
建て替えの際に外された「しゃちほこ」や「屋根瓦」を始めとする、彦根城に関する 様々な貴重な資料が展示してあります。
ビデオによる「場内案内」も、見ごたえありました。

ただ、この記念館での「私的な」No.1は「レゴブロック」で造られた「彦根城」
屋根の「うねり」や細かい描写まで表現されていて、見ごたえ十分！
ぜひ、行きか 帰りに お立ち寄りください。

奈良駅を起点に「天理」「桜井」方面へと延びるJRの路線。
マンモス大学「天理大学」の最寄りを通るため、朝・夕には車内に学生さんの姿を多く見かけるようになります。

ちなみに運行は、運転手のみの１人態勢・ワンマン運転を実施中。まあ２両編成だから楽勝か。

「彦根に来たら 一番に参る 小さな寺」
「彦根一ケ所 七福神」
「日本随一の 寝弘法さん奉安」

神社を有名にするためでしょうか、いろんな肩書を付けているようです

寝弘法とは、その名の通り「寝ている弘法大師」で「身体の悪いところをさすることで 健康祈願」というので、全身 くまなく 漏れがないよう さすってきた。

ご利益 ありますように。

彦根城の敷地内に入ってすぐ、駐車場になっているスペースの横にある「長屋」が、重要文化財に指定されている「彦根城 馬屋」

「当時の風景」を再現した内部は、見学自由となっており、厩舎につながれた馬のレプリカと、写真撮影も可能。

とは言え、あまり長居できる場所ではありません。

JR彦根駅から彦根城を目指して直進していくと、お城に着く直前、この神社があります。

「護国神社」ということで、太平洋戦争の戦没者などを弔う銅像などが複数点在。
「こんな時代」だからこそ、恒久平和を願ってきました。

JR彦根駅前のロータリーに建つ「井伊直政公像」

「徳川 四天王」として 関ヶ原などを戦い、主君・家康から彦根の地を与えられた 初代藩主です。

銅像でも 特徴ある 赤備え(あかぞなえ)の鎧甲の形を再現しており、実に勇ましい雰囲気。

大河ドラマ「どうする家康」では 板垣 李光人が演じていましたが、口ひげ は 似合ってませんでしたね(笑)

JR彦根駅の駅舎１階に併設されている観光案内所。
「いらっしゃいませ館」という別名があるようです。
中には観光パンフが充実しているほか、案内係の方が常駐しており、観光コースについて聞いたところ、いろいろ親切に教えてくれました。
また彦根のアイドル「ひこにゃん」の、その日の登場スケジュールも掲示してあります。

私は多賀大社からの帰り道に「高宮」から「彦根」までの一駅しか乗車していませんが、実際には この「近江鉄道・本線」は、北は「米原」から「彦根」「八日市」「日野」「貴生川」と、ＪＲの線路に沿うように、ＪＲの駅のがない場所を補完するように、長い距離を走っています。
料金は、けっこう高いです。まあ３セクなんで仕方ない。

高宮駅～スクリーン駅～多賀大社前駅といった３駅を結ぶ レトロな短い路線で、バスと同じように、現金で乗車する際はドア付近で「乗車券」を受け取り、降車の際に料金箱に入れるスタイルでした。ちなみに交通系ＩＣカードも使えました。

滋賀県民には有名な「多賀大社」を参拝する方々で季節ごとに賑わうほか、途中の「スクリーン駅」までは、まさに「株式会社スクリーン」に通勤する方で朝夕と混雑します。

全国のキリンビール工場の中で３番目に大きな工場だそうです。
参加費５００円で工場見学も行っており、見学後は まさに工場直送の「一番搾り」をいただけます。
飲む方は 近江鉄道の「スクリーン駅」か「多賀大社前」から徒歩でどうぞ。
大変 楽しめました。

滋賀県・彦根市にある「多賀大社」
正月には多くの参拝者が訪れる、滋賀県でも有名な神社ですが、その神社の参道となっているのが、この「絵馬通り」
祭りや正月には 左右に露店が 立ち並び、華やかなになるほか、常設の食事処もあり 華やかな風景。
近江鉄道・多賀大社前駅まで 続いています。

「延命・縁結びの神」として知られる こちらの多賀大社。
「琵琶湖の北東に住んでいる人は、正月の参拝に ここを訪れる方が多い」と、滋賀県出身の同僚から聞き、私も行ってみました。
くしくも大雪が降り、広い境内は 白く染まり、幻想的な雰囲気が増す中、厳かな気持ちで参拝できました。

滋賀・彦根市を旅した際、多賀大社までの足として乗車しました。
後乗り・前降りスタイルの路線バスで、降車する停留所までの距離ごとに料金は変わり、始発・JR彦根駅から終点・多賀町役場前まで乗って３１０円。
一度 停車すると「タイヤが空転」するほどの大雪の中、事故のないよう慎重に走行してもらいました。

大阪や京都など、各地にある「豊国神社」が、滋賀県長浜市にもありました。

長浜の豊国神社は、秀吉の没後、長浜の町民が偲んで建立したそうで、事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としているようです。

「大坂夏の陣」で豊臣家が滅びると、徳川幕府は「神社を取り壊すよう」命じたようですが、町民たちは「ひそかに」秀吉像を祀り、現代に伝えました。

毎年１０月の「豊公まつり」では、商売繁盛や出世を願う人で賑わうそうです。

「長濱八幡宮」の境内奥、細い参道を歩いていくと 大きなお堂が建っています。
本堂には「本尊愛染明王」「薬師如来」をはじめとする宝物が安置されており、内部は参拝可能。厳かな雰囲気が体感できます。
また本堂の前には「びんずる尊者」の像があり、病んだ部分を「これでもか！」と さすってきました。

毎年４月の春季例大祭「長浜曳山まつり」が有名な この神社は、かつての長浜城主・豊臣秀吉の加護のもと、千年の歴史をもつ「長浜の氏神様」

JR長浜駅からは「黒壁」などをゆっくり散策しながら、歩いて２０分ほどかかります。
車の安全祈願も行っているようで、社殿の目の前に「駐車スペース」もありました。

JR長浜駅から歩いて４～５分、終日、とにかく多くの観光客で賑わっている有名観光スポットです。
周辺の建物を「黒壁」で統一し、重厚感あふれる雰囲気は圧巻！
土産物店、食べ歩きの飲食店などが多数出店しており、ふらり散策が楽しめます。