オオイさんのクチコミ(14ページ)全3,095件

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南小樽駅から徒歩で5～6分、小樽駅からだと30分近くかかりますかね。

小樽オルゴール堂、お菓子の「ルタオ」本店、これまた お菓子の「北菓楼」小樽本店などが立ち並ぶ 小樽の観光名所。特に「街歩き」の際には欠かせない「メルヘン」にあふれた写真撮影スポットです。

交差点のシンボルなのが、小樽オルゴール堂の前にある「大時計」
一定の時刻になると 蒸気が噴き出しながら 音を奏で、楽しい気分になりました。

北海道・小樽駅前という 超一等地に建つ人気ホテル。
立地も良いし、天然温泉も付いているので、繫忙期の値段は そこそこしますが、このホテルには「グローバルキャビン」という名のカプセルルームがあり、かなりお得に泊まれました。
もちろん「温泉」は利用可能、風呂上がりの「アイス」も、おなじみ「夜鳴きそば」も無料です。
一人旅には こんな宿が最適だな。

北海道の玄関口・新千歳空港から、札幌方面へ向かうJR千歳線。

いつもは札幌まで下車せず「快速エアポート」で向かうのですが、今回、途中に立ち寄り先があったため、南千歳から乗車しました。

乗客も地元の方が多く、というより車内はガラガラで、のんびりと北海道の電車と車窓を満喫できました。

「北海道の電車だなあ…」と思ったのは、座席シートの下に設置された暖房はもちろん、ドアの横にも そこそこしっかりした暖房器具が設置されていることですね。

新千歳空港から、JRの快速～各駅と乗り継ぎ、行ってきました。
最寄り駅が「サッポロビール庭園」ということで、駅に降り立っただけでワクワクしてました。

「サッポロクラシックの聖地」ともいえる「サッポロビール北海道工場」
こちらの工場見学に行くために、今回の旅を計画したといっても過言ではありません。
日曜の午後ということで、家族連れなど20人ほどが参加した見学ツアーは実に楽しく、試飲したサッポロクラシックは実に美味しく、あっという間の1時間半でした。

この4月下旬、工場の入口にはサクラが咲いていて気分は高揚。工場見学でビールを試飲し 顔は紅潮。
また来たいですね。

北海道の玄関口・新千歳空港から、札幌方面へ向かう際に よく利用しています。

別料金の指定席「uシート」もありますが、GWやお盆などのシーズンで よほど混んでいない限り、自由席でも座れるので大丈夫ですね。

「北海道の電車だなあ…」と思うのは、座席シートの下に設置された暖房はもちろん、ドアの横にも そこそこしっかりした暖房器具が設置されていることです。
冬の北海道は「しばれる」からねぇー

北海道・札幌市民の憩いの場「中島公園」

南北に広がる大きな公園は、地下鉄２駅分の距離があります。とにかく自然がいっぱいで、札幌市中心部の喧騒を忘れさせてくれます。

かつては豊平川の上流で切り出された木材の貯木場だったそうで、明治20年頃、公園として整備されたと説明が掲示されていました。

のんびりした時間を過ごせます。

北海道・札幌市民の憩いの場「中島公園」
その園内から 短い橋（参道）を渡った先にある この「水天宮」ですが、敷地、社殿ともに 大きくはありませんが、境内はとてもキレイに清掃されていて、本殿のしめ縄、提灯も新品同様のようでした。

神様の周辺がキレイなのは、気持ち良いですね。

北海道・札幌市民の憩いの場「中島公園」
その園内に建つモニュメントなんですが、、、、

「無表情な大勢の人々が 一つの石の塊に取り込まれた」みたいな見た目が とにかく奇異で、漫画家・諸星大二郎の作品に出てきそうな雰囲気です。

もちろん作者の意図は違いますね。申し訳ないです。
昭和34年作、だそうです。

北海道・札幌の繫華街「すすきの」から南下し、「中島公園」へ向かう途中、きれいなサクラが目に留まったのが、この「鴨々川」でした。
私のほかにも、何人かカメラを構え撮影している方がいましたね。
川沿いの柵には「鯉がいます。川をよごさないでね！」と掲示されていましたが、このキレイな景色を見たら、汚そうなんて思えませんけどね。

北海道・札幌の繫華街「すすきの」から南へ歩くこと３～４分。
札幌の中でも かなり広い敷地に建つのが この「新栄寺・成田山札幌別院」
「札幌のパワースポット」とも呼ばれているそうですが、通りに面して建つ本堂は 驚くほどデカく、札幌の中心地に建つサイズ感ではありませんｗ

特徴的なのは、屋根の上に設置された「３本の錫杖」ですかね。
一見、避雷針に見えますが、そうでは なさそうですｗ

狭い境内に「お寺」「水子地蔵尊」「稲荷神社」が混在し、それゆえ、朱色の鳥居、金色の仏像、多重石塔が乱立している 「豊川稲荷・札幌別院」

その正門の前に「洋画家・三岸好太郎 生誕地」の慶事がありました。
わずか31歳で亡くなったようです。（明治36年～昭和9年）
文字の紹介だけでなく、作品の一部でも写真があればなあ、と思いますね。

北海道・札幌の繁華街「すすきの」を少し南下したところ、大通りに面した場所に建つ このお稲荷さん。

狭い境内なんですが、そこに「お寺」「水子地蔵尊」「稲荷神社」が混在し、それゆえ、朱色の鳥居、金色の仏像、多重石塔が乱立！！

「ありがたさの押し売り」みたいな神社？寺？でした。

しっかり拝みましたけどね。

北海道・札幌の繁華街「すすきの」にも近い場所にある「東本願寺・札幌別院」

「東本願寺」の特徴でもある 大きく広がった屋根は、この札幌でも健在でした。
威厳ありますねえ。

境内に幼稚園（保育園）があるようで、先生が見守る中、園児たちが縄跳びなどで遊んでいました。

北海道・札幌の繁華街「すすきの」にも近い場所にある「札幌祖霊神社」
訪問したとき、ちょうど桜が見ごろでした。

その桜の奥、階段を２０段ほど上ったところに社殿がありましたが、漆黒の屋根が威厳を感じました。

自然災害復興
原子力災害終息
悪疫退散祈願

国安かれ
民安かれ

「絵馬」も かっこいいですね。

札幌テレビ塔の東側を南北に流れる「創成川」
その川に架かる「創成橋」のたもと、「北海道里程元標」のとなりに並ぶように建てられていました。
「６」のような形のモニュメントが上に載っていますが、果たして この意味は？？

札幌テレビ塔の東側を南北に流れる「創成川」
その川に架かる「創成橋」のたもとに、この像が設置されていました。
創成川の元となる「大友堀」を掘るなどした大友亀太郎。
「テレビ塔」に背を向け、右手に伸縮式・望遠鏡を持っています。

「三角形の青い屋根」が特徴的な石造りの教会。
大通公園から 創成川通を少し北上したところにあります。

日曜礼拝、聖書を学ぶ会、各種集いなどが行われているようですが、お邪魔したタイミングでは、何も催されていませんでした。残念。

まあ、建物の外観を見るだけでも、ここは価値がありますね。

電車だけでは賄いきれない北海道の移動手段。
マイカーを持たない人にとって、道内移動にはバスが欠かせませんが、北海道の中心地・札幌にあるこのターミナルは、各地に向け出発するバスの起点であり、終点にもなっています。
今回、小樽方面からの帰り道に ここで下車しましたが、ターミナルビル内の広い待合室には、乗車前に休憩している方の姿が見えました。
皆さん お気をつけて。

札幌観光には欠かせないスポット「大通公園」
その東に位置する「札幌テレビ塔」の1階に入っている観光案内所です。
やはり海外からの観光客の利用が多いのでしょうか、英語、韓国語、中国語など、多言語のパンフレットが並んでいました。

案内所にいた外国人スタッフの方に恐る恐る「札幌市の日本語パンフはありますか？」と聞いたところ、快く出してくれました。

サンクス！

札幌観光には欠かせないスポット「大通公園」
その中ほど、西４丁目噴水の近く、テレビ塔を向いて右手の木陰の下に、ひっそりと設置してあるのが、この「ライラックの歌碑」です。

歌碑の横にある「穴」が、何を模したのかは不明です。