オオイさんのクチコミ(18ページ)全3,095件

北海道の有名観光地・小樽。
その「日銀通り」と「色内大通り」が交わるところに「旧・第一銀行 小樽支店」の建物がありました。

かつて「北のウォール街」といわれた地区の中心に位置しているそうです。

石造りの外観は重厚で威厳がありますが、角の部分が丸みを帯びているのが、すごく特徴的でした。

北海道の有名観光地・小樽。
その「日銀通り」と交わる 小樽運河に近い通りが「色内大通り」になります。
通り沿いには「旧 第一銀行・小樽支店」や「小樽郵便局」、それに、新しくオープンした「OMO5小樽・星野リゾート」などが建っています。
観光ストリートという感じではないので、比較的 車も人も少ない印象を受けました。

北海道の有名観光地・小樽。
メインストリートでもある「堺町通り商店街」の ちょっとハズレに「旧・名取高三郎商店」があります。小樽運河からも近いですね。
外観の特徴は、この地域に多い、左右に防火壁「うだつ」が設けられていること。商店密集地域にとって火災は怖いですからね。
「名取商店」自体は明治17年（1884年）創業のようですが、この建物は明治37年（1904年）に起きた大火事の後に建てられたそうで、納得の建造物です。

北海道の有名観光地・小樽。
観光船などが出航する「小樽運河ターミナル」の近くに、この小樽浪漫館があります。
建物の中は普通の土産物販売店ですが、元々この建物は明治時代に建てられた「旧百十三銀行・小樽支店」だったそうです。

2階建ての洋館なんですが、フロアの天井がすごく高いことが、建物の横から見るとよく分かります。

北海道の有名観光地・小樽。
そのメインストリートといえる「堺町通り商店街」には、歴史的に重要な建造物が たくさん残っていますが、この「旧金子元三郎商店」も その一つ。
「小樽市指定歴史的建造物」の看板が掲げられていました。

明治20年（1887年）に建てられた木工石造の建物は、小樽の典型的な商店の遺構とのこと。

建物正面の左右に造られた「うだつ」が特徴的ですね。なかなか見ない構造です。

北海道の有名観光地・小樽。
そのメインストリートといえる「堺町通り商店街」には、歴史的に重要な建造物が たくさん残っていますが、この「岩永時計店」も その一つ。
こちらにも「小樽市指定歴史的建造物」の看板が掲げられていました。

平成3年の改修工事で、ほぼ創建時の姿になったそうですが、特徴的なのは、屋根に飾られた 一対のシャチホコ。
時計屋さんの屋根にシャチホコって、「あなたは 何をされている方なの？」という声が聞こえてきそうです。

北海道の有名観光地・小樽。
そのメインストリートといえる「堺町通り商店街」には、歴史的に重要な建造物が たくさん残っていますが、この「旧北海雑穀 株式会社」も その一つ。
「小樽市指定歴史的建造物」の看板が掲げられていました。

木材の骨組みの外側に軟石を積んだ木骨石造と呼ばれる構造だそうで、正面、横、様々な角度から見ても、すごく特徴的な外観が目を引きました。

北海道の有名観光地・小樽。
そのメインストリートといえる「堺町通り商店街」には、歴史的に重要な建造物が たくさん残っていますが、この「旧久保商店」も その一つ。
「小樽市指定歴史的建造物」の看板が掲げられていました。
明治40年（1907年）に建てられた貴重な木造建築は、母屋と蔵まで一体成型で出来ている珍しい形。
現在は母屋のスペースを、喫茶店「くぼ家」として利用していました。

北海道・小樽の有名ガラス細工専門店「北一硝子」が運営する「北一ヴェネツィア美術館」

その名前の通り、様々なヴェネツィアガラスの製品が展示販売されているほか、生前、イギリスのダイアナ妃がヴェネツィアを旅行した際に乗った、大きな「ゴンドラ船」が展示されています。

たぶん、レプリカでしょうけど…

料金は特別割引で500円。
たぶん、常に500円なんでしょうけど…

北海道の有名観光地・小樽には、たくさんのオルゴール屋さんがありますが、このオルゴール堂2号館には、古くて価値のある「アンティーク・オルゴール」が展示販売中。
どんな音がするのか気になる人のために、ある一定の時刻になると、その中から１台を選定し、実演してくれます。
お邪魔したときは、100年以上前に造られたという「紙の譜面をセットするタイプ」のオルゴールを実演してくれました。すごく優しい音色で、集まった一同、静かに聞き入っていました。
個人では とても買える金額じゃないんでしょうなあ。

小樽運河の少し南側を沿うように 東西に続くこの「堺町通り」
カラフルなガラス小物が魅力的な「北一硝子」や、「北菓楼」「ルタオ」には美味しいスイーツ、そして商店街全体に統一感を持たせるような「レトロな景観」が広がる商店街が続いていて、ブラブラ歩ける距離に、様々な見どころが満載です。

「FreeWiFi」がつながるのは、外国人観光客にうれしいでしょうね。

海外からの観光客も増えてきた「アフターコロナ」の今、この商店街は「フリーWiFi」がつながるので地図検索などに活用できます。

小樽運河の少し南側を沿うように 東西に続く この「堺町通り商店街」

カラフルなガラス小物が魅力的な「北一硝子」、「北菓楼」「ルタオ」には美味しいスイーツ、そして商店街全体に統一感を持たせるような「レトロな景観」が広がる商店街が続いていて、ブラブラ歩ける距離に、様々な見どころが満載です。

「オタルナイ」とは小樽の昔の呼び名で、「砂の川の道」を意味する「アイヌ語」
で、この運上屋というのは、江戸時代の松前藩が、アイヌの人たちと交易するために造られた施設なんだそうです。

今では建物の跡は何も残っていませんが、小樽の観光名所「メルヘン交差点」の近くに、小さな石柱と説明の看板が建っていました。

南小樽駅から徒歩で5～6分、小樽駅からだと30分近くかかります。

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南小樽駅から徒歩で5～6分、小樽駅からだと30分近くかかりますかね。

小樽オルゴール堂、お菓子の「ルタオ」「北菓楼」などが立ち並ぶ 小樽の観光名所「メルヘン交差点」の広場に設置されています。

結構しっかりとした大きさがありますが、明治4年に造られ活用されていたものを 再現制作したものだそうで、今はメルヘン交差点を構成する一部となっています。

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南小樽駅から徒歩で5～6分、小樽駅からだと30分近くかかりますかね。

小樽オルゴール堂、お菓子の「ルタオ」「北菓楼」などが立ち並ぶ 小樽の観光名所「メルヘン交差点」にあるこの建物。

建築は 大正15年 1926年
この大きさで「木造」、一部 レンガ造りというのが驚きです。

外観は「左右非対称」で、窓回りに垂直性を意識した意匠が施されているのが特徴だそうです。

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南小樽駅から徒歩で5～6分、小樽駅からだと30分近くかかりますかね。

小樽オルゴール堂、お菓子の「ルタオ」「北菓楼」などが立ち並ぶ 小樽の観光名所「メルヘン交差点」の近くにある急坂。

街中にあって その勾配はなんと８％！！
「急坂」と名付けられるだけあり、かなりの斜度です。

それ故なのか、特に目ぼしい観光スポットはありませんでした。

新千歳空港から札幌を経由し、小樽まで向かう際に乗車しました。

この札幌から小樽の間は、右手の車窓がおススメ。
発車から２～３分で、まず「札幌競馬場」が見えてきます。
さらに電車が進むと、目の前に「日本海」の荒波が広がります。
旅気分が上昇しますね。

しかし函館まで かなり距離があるのに、この区間も「函館線」なのか…。

札幌市内で しっかり土産を買ったつもりでも、「数人分 買い忘れてた」という場合、この出発口近くの店は、とても助かります。

特にJALカード愛用者の私としましては、JALに乗る時も、ANAに乗る時も、はたまたピーチやジェットスターなどLCCに乗る時も、こちらのJAL直営販売店「ブルースカイ」を利用します。JALカードの提示で、代金が５％割引になるのがうれしいですね。

JALカード愛用者の私としましては、JALに乗る時も、ANAに乗る時も、はたまたピーチやジェットスターなどLCCに乗る時も、こちらのJAL直営販売店「ブルースカイ」を利用します。
何よりもJALカードの提示で、代金が５％割引になるのがうれしいですね。
札幌市内で しっかり土産を買ったつもりでも、「数人分 買い忘れてた」という場合、この出発口近くの店は、とても助かります。

新千歳空港・国内線ターミナルの2階の 土産物街にある売店。
この「ブルースカイ」は「JAL系」の土産物店なので、「JALカード」を提示すると、1000円以上の買い物で５％の割引特典があります。
販売している商品は店によって多少 違いますが、北海道の定番商品は どの店でも販売中なので、私のようなJALカードユーザーは、この店で賢く買い物をしましょう。