オオイさんのクチコミ(101ページ)全3,095件

２０１１年３月の東日本大震災により被災したＪＲ気仙沼線。
５年たった２０１６年現在も、柳津駅から先は復旧しておらず、その代替バスとして運行しているのが、このＢＲＴバスです。
ハイブリッド車両のため、力強く、静かで乗り心地は良いのですが、ただ一日も早く、このバスが運行しないで済む日（線路が復旧する日）が来ることを願ってやみません。

宮城・仙台空港から、仙台市内までを「乗り換えなし」で結ぶ便利な鉄道です。
空港から利用するのは観光客やビジネスマンばかりですが、途中の駅からは在来線と接続されるため、学生さん、会社員などが大挙して乗車してきます。

松江市の宍道湖に面した位置に建つ「島根県立美術館」
その敷地内の湖岸でお出迎えしてくれるのが、１２羽のうさぎが躍動的に駆けまわる小さな銅像「宍道湖うさぎ」
美術館側から湖までの１２羽を追っていくと、先頭の１羽だけ立ち止まり、宍道湖の上空を見ています。何を見ているんでしょうね？
ちなみに、前から２羽目のうさぎをなでると「幸せになる」と言われている「幸運スポット」でもあります。

島根県のシンボルといってもいい宍道湖。
しじみで有名ですが、湖の東・松江市側から見る夕日は「日本の夕日百選」にも選ばれている絶景スポットでもあります。
ただ冬の日本海側は、常に鈍曇りの日が多く、めったに見られないのが残念です。

ＪＲ岡山駅の、在来線と新幹線とのホームを結ぶ中間あたりにある土産店です。
店内には「きびだんご」などの岡山名物の品々が並んでいますが、今の時期は、開通した「エヴァンゲリオン新幹線」の停車駅ということもあり、「エヴァフェア」が開催中。
クッキーなど食べ物のほか、エヴァ新幹線の模型なども好評のようです。

ＪＲ松江駅併設のショッピングモール「シャミネ松江」
その中に入っているのが 「奥出雲大橋」
看板メニューはもちろん「出雲そば三段」に天ぷらがついたセット。

一段目に、薬味を乗せ つゆをかけ
二段目に、一段目の残ったつゆをかけ
三段目に、二段目の残ったつゆをかければ 完食！

注文してからさほど時間もかからないので、電車の待ち時間などにどうぞ。

「出雲大社」の西側に隣接しているこの「神楽殿」
とにかく目を惹くのが、建物の入口に設置されている巨大な注連縄（しめなわ）
長さは約１３．５ｍ、重さは約４．４トンもある日本最大級の注連縄は、真下から見上げると大迫力です。

島根を代表するＮｏ．１観光スポット
「縁結びの神様」として知られ、恋愛成就を願う方々が全国から駆け付けます。
荘厳な雰囲気の「御本殿」は、正面の拝殿とともに、「神様が鎮座している」という西側からも拝んでおきましょう。

旧暦１０月の「神在月」になると、全国から八百万の神様たちが上陸するとされている「稲佐の浜」
その浜にある丸い小さな島は「弁天島」といい、立てられた鳥居には豊玉豊玉毘古命（とよたまひこのみこと）が祀られています。

出雲大社の近くにあり、大型土産店とレストランが併設された施設。
名物「出雲そば」や、「そば饅頭」は食べて行ってよし、土産に買って帰ってよしです。
駐車場が近いことから、大型バスに乗った団体さんが大挙して押し寄せ、店内は常に賑わっていました。

出雲大社の西方に位置する 「祖霊社」
正式には 「出雲大社教祖霊社」という名称になります。

この建物は、明治時代の「神仏分離」の際、神社側が葬送儀礼を行う場所として設けられた施設とのことですが、一般の人でも建物は自由に見学、参拝できます。

松江市と出雲市の間を、約１時間で結ぶ「一畑電車」
その松江側の出発点となるのが、この駅です。

中井喜一扮する鉄道マンを主役とした映画「ＲＡＩＬＷＡＹＳ」の舞台となったことで、建物には大きな垂れ幕が掲げられていました。

また駅舎の隣りには「足湯」もあり、電車待ちの時間を潰せます。

ＪＲ松江駅から徒歩４～５分。
宍道湖までは約５分、出雲大社へ向かう一畑電車の駅までは１０数分という好立地にああります。
２階のフロント、廊下、部屋まで、デザイナーズマンションのようなオシャレな造りとなっています。
また１階には大浴場もあり、旅の疲れが癒せます。

島根・松江市側から見た沈む夕日の絶景が、「日本の夕日百選」にも選ばれており、夕方になると多くの観光客が湖畔でスタンバイする宍道湖。
湖から獲れる「しじみ」は、宍道湖の名物で、「しじみ汁」などにして食べると実に絶品。
湖畔では、打ち上がったしじみの殻が大量に見返られます。

ＪＲ松江駅・北口から、西側へ徒歩で約５分。
「ＮＨＫ松江放送局」を通り過ぎ、「宍道湖大橋南」交差点の奥に見えてくるのが、この「青柳楼の大燈籠」です。
燈籠というだけあって、夜になると明かりが灯り、宍道湖温泉側と松江市街地を行き来する人たちの目印になっています。

島根県の県庁舎前の公園にある１体の騎馬像。
江戸時代の武将で、初代・松江藩の藩主となり、松江城に入ったとされる「松平直正公」の騎馬像です。
大きな台座の上に乗り、直正公が見つめるのは「松江城」
騎馬ともども、迫力あふれる銅像です。

宍道湖の東端に建つ「松江城」は、江戸時代に、初代・松江藩の藩主となった松平直正公が建てたとされる城。
天守閣はさほど大きくなく（失礼！）、コンパクトでかわいらしい感じの城です。
城内には「おもてなし武将」が待機しており、名所・名跡の案内をしてくれます。

宍道湖の東端にある大きな橋で、「ＮＨＫ松江放送局」側から、「松江城」や「しんじ湖温泉街」へ向かう際に渡ることになります。
宍道湖に沈む夕日を見られる絶景スポットであり、眼下には「水鳥」がプカプカと浮かぶ のどかな光景も見下ろせます。

ＪＲ松江駅・北口を出たすぐ目の前、バスターミナルの横にある観光案内所には、日本語はもちろん、中国語、ハングル、英語と、各国から訪れる観光客のためのガイドブックが充実しています。
また案内所の担当者の方も、バスの時刻表、徒歩で移動する時間の目安など、親切に対応してくれます。

ＪＲ島根駅に直結しているショッピング・モール。
出雲そばなどの飲食店や、お土産店、服や靴に、書店なども入っているとあって、旅行客はもちろん、松江市民にとっても「ここに来れば何でもそろう」場所です。
つい最近、ベルギーワッフルのマネケン、グルメポップコーンのポップマイズが新規オープンし、盛り上がっています！