オオイさんのクチコミ(98ページ)全3,095件

大坂・四天王寺、通天閣の近くにある安居神社は、真田幸村が死んだとされる場所。
境内にある「真田幸村の像」は、大坂夏の陣に敗れた幸村が、松の木にもたれて休んでいる様子を再現しているようです。
その像を触ると、武功を授かれるんだとか。
たくさん触っておきましょう。

大坂・四天王寺、通天閣に近い場所にあるこの安居神社は、ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」で話題の真田幸村（源次郎・信繁）が戦死した地です。
大坂夏の陣に敗れ、この安居神社で休んでいたところを、追ってきた徳川方に討たれたと言われています。
境内には「真田幸村の像」もあります。

「真田丸」で有名になった三光神社の裏手、心眼寺坂の登り口の角にあるのが善福寺。
大坂夏の陣で亡くなった真田方の戦死者を弔ったという寺です。

なぜ「どんどろ大師」というのかですが、大阪城代に赴任した土井利位が、「土井殿のお大師様」と呼ばれ、それがなまったと言われているそうです。

入口付近の石碑に「真田幸村 出丸城跡」と刻まれている通り、「真田丸」 の跡地になる場所。
中に入ると「真田左衛門佐豊臣信繁之墓」の墓所がたっています。
俗名の「幸村」は見当たりませんが、忠義を誓った「豊臣姓」が刻まれています。
またこの心眼寺には、真田信繁だけでなく、「龍馬を斬った男」 として知られる「京都見廻組」の 桂早之助、渡辺吉太郎 も眠っています。

「大坂の陣」の際、真田幸村が構えた要塞「真田丸」があったとされる三光神社。
その境内に残る穴は「真田の抜け穴」と呼ばれ、約１．５キロ先の大阪城までつながっており、幸村がここを通ったとされています。
現在は、「六文銭」が刻まれた鉄の門で閉ざされており、真相は確かめようがありませんが、つながっていると信じましょう。

「大坂の陣」の際、真田幸村が構えた要塞「真田丸」があったとされる場所です。
たしかにこの神社一帯は、周囲の住宅地に比べ、やや高くなっています。
ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」の高視聴率の影響か、連日、参拝（観光）客が絶えない大人気になっています。

京都・三条京阪駅から徒歩１分。
喫茶店、レストランなどが入る集合施設「ＫＹＯＵＥＮ」内にあるスペイン食堂です。
アヒージョ、パエリアなど、スペインの定番料理が味わえますが、地元・京都人によると、「観光客向けの値段やな…」とのことです。

京都観光の人気スポット・南禅寺。
その目玉といえるのが「水路閣」です。
明治時代、琵琶湖の水を京都市内に運ぶために造られた歴史的建造物ですが、今でもこの水路閣の中には水が通っており、その水の道沿いをたどって歩くことができます。

江戸時代の１６２８年に建立された、南禅寺の入口にあたる「三門」
見上げるほど大きな木造の建造物は、国の「重要文化財」にも指定されており、長い年月とともに風化した「木の風合い」は、荘厳さにあふれています。
平身低頭でお邪魔しましょう。

かつて琵琶湖から京都市内まで、舟の積み荷を運ぶために造られた「船のための線路」です。
道路網が発展した現代では使われることはありませんが、頑丈に作られた線路はしっかり残されており、今でも運用できそうな感じです。
春には線路の左右に桜が咲き誇り、美しい景観が広がります。

ウグイス張りで知られる「二条城」から、東へ真っ直ぐ進んだ、鴨川にかかる橋。
特にこれといった特徴のないコンクリート造りの橋ですが、夕方に橋を渡る際は、南の方角に見える「三条大橋」が、夕焼けでシルエットに見え、雰囲気があります。

平安神宮の境内前庭に植えられている「桜」と「橘」
「左近」は左近衛府、「右近」は右近衛府の略になります。
ちなみに「古事談」によると、桜はもともと「梅」であったらしく、「橘」はかつて住んでいた「橘大夫」という人の家に生えていたものらしいです。
見に行くならば、やはり桜が咲き誇る「春」でしょうね。

京都駅からバスで約３０分ほどにある、全国に知られる初詣の人気スポット・平安神宮。
その広い境内の真ん中に建つ、朱色の柱、緑の屋根瓦の大きな建物が大極殿（だいごくでん）です。
「平安京」を再現したともいわれる境内を代表する建造物です。

平安神宮の境内、中央の大極殿に向かって左側にある建物です。
鮮やかな朱色の柱と、緑色の屋根瓦の組み合わせは、華麗で優美な雰囲気。
建物の全体像が、大きな神輿の上に、中神輿、小神輿が載っているように見えるのは、祭り好きの私だけでしょうかね。

全国の初詣参拝客ランキングでは、毎年上位に入る京都を代表する神社のひとつです。
朱色の巨大な鳥居が有名ですが、神社の境内も実に広く、正月に訪れる大勢の参拝客を一挙に集客できる広さです。
その名の通り、平安絵巻のような景観を堪能してください。

平安神宮・境内への入口にある建造物です。
朱色の柱、白い壁、緑の屋根瓦という独特の色合いが組み合わさり、京都らしい風合いになっています。
この手の建物は、浅草雷門などのように、左右に風神・雷神などがいるものですが、この應天門の左右には提灯が置かれているだけになっています。
理由は、ちょっとわかりません。申し訳ない。

京都の初詣の名所・平安神宮。
その入口にある、超巨大な鳥居です。
とにかくびっくりする大きさは、バスに乗車中に見つけて、慌てて降りてしまったほどです(笑)
近づいてみると、さらに大きく！下から見上げると首が痛くなるほどです！

京都・新京極の裏道にある野菜料理がメインの飲食店。
京都の野菜料理ですが、店主曰く、「全部が京野菜とは限らない」んだそうです(笑)
でも、どの料理もたいへん美味しく、「温かいポテトサラダ」などはハズせないメニューです。