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高知・土佐を代表する戦国武将・山内一豊
父は「織田信長」の軍勢に敗れたが、自らは「豊臣秀吉」に仕え功績をあげ、さらに関ヶ原の戦いでは「徳川家康」に味方し土佐一国を与えられたという「波乱万丈」な人生を歩んだ人物。
功績を称えた銅像では、馬上で勇ましく出陣する一豊が見られます。

高知名物「日曜市」を通り抜け、高知城に向かう際、最初にくぐる大きな門が、重要文化財にも指定されている「追手門」
まず、土台部分の大きな石垣に圧倒されます。
櫓門、入母屋造、本瓦葺など、「高知城」は入口付近から見どころが満載です。

その名の通り「日曜日」に開かれる市場。
「はりまや橋」の近くから「高知城」まで続く道路上に、野菜などの食材店、飲食店、植木店などが出店しており、観光客はもちろん、地元の人が買い物にも利用している。
「日曜市」は日曜だけだが、近くでは「火曜市」「木曜市」「金曜市」も行われている。

これまですべての霊場を回ったわけではありませんが、この国分寺は他の霊場と違い、門構えから建物の造りまで、どこか荘厳な雰囲気を醸し出しています。
八十八ヶ所霊場でよく見かける あの愛らしい「小坊主」看板も見当たりません。
ありがたい気持ちで、静かに参拝しましょう。

四国八十八ヶ所霊場・第３０番札所となる「善楽寺」
静かな住宅街の中にあり、境内は比較的大きい方で、参拝しやすい建物配置になっています。
境内の横には大型バスも駐車可能な大きな駐車場があり、「お遍路ツアー」の団体御一行さまがぞくぞくとやってきます。

「探偵ナイトスクープ」をはじめとした各局のテレビ番組で取り上げられ有名になった巨大なマンション。
外壁、内装から配管に至るまで、そのすべてが沢田さん夫婦２人だけによって手造りされた建物だというから驚く。
見学の際はマナーを守り、中には入らず外から見よう。

アーケード通り・帯屋町商店街の終着地にある「ひろめ市場」は、「海鮮丼」「カツオのたたき」などの飲食店が軒を連ねた「巨大・屋台村」
観光客はもちろん、地元の方々が「居酒屋」として利用するようで、空席を見つけるのが苦労するほど大賑わいです。
特に「藁焼き 鰹のたたき」を目指すには時間に余裕をもって行きましょう。
１時間以上待つこともあります。

高知の観光名所・はりまや橋から高知城方面（終着点は「ひろめ市場」）へと伸びる「アーケード商店街」
観光客向けの土産物店や飲食店はもちろん、地元の方々が利用する隠れた名店、雑貨店なども軒を連ねます。
大きな「龍馬さん」の旗がはためく「高知商人の街」を楽しめます。

ＪＲ高知駅から徒歩５分ほどの観光拠点に最適な立地。
ホテルの名前にもなっているように「温泉」がひかれた大浴場があり、旅の疲れを癒してくれます。
部屋はデザイナー物件のようなオシャレな雰囲気で、セミダブルベッド、空気清浄器など、充実した設備です。

高知市内と桂浜の中間くらいの距離にある競馬場。
かつて「１００連敗」で有名になったハルウララが走っていた競馬場です。
１月１日から１２月３１日まで、「通年ナイター」がウリの競馬場。
メインレースは午後８時半頃に行われるため、冬場の冷え込みは厳しく、予想も散漫になるほど寒さが堪えます。

高知・はりまや橋の至近にあるうどん店。
「パチンコ１２３」と併設されているためか、気分転換にうどんを食べにくる人が多いようです。
高知のうどん屋さんらしく、看板メニューは「土佐カツオたたき天ぷらうどん」６００円
締まった身と、カラッと揚がった食感が美味しい一品でした。

高知の観光名所「桂浜」から、車で１５分ほどの場所にある四国八十八ヶ所霊場・３３番札所「雪蹊寺」
路線バスの運行はほとんどないので、行く際にはレンタカーや観光ツアーバスが必要になります。
境内には特に見るべきものはなく、柿の木では、「干し柿」にするべく、大量の柿が吊るされていました。
のんびりしたお寺です。

高知観光では欠かせないスポット「桂浜」
観光バスに乗った大勢の観光客で、常に賑わっています。
太平洋を望む桂浜は、基本的には穏やかな海辺ですが、台風の季節になると表情を一変させ、荒れ狂う波が砂浜を襲います。

坂本龍馬像の脇には、テレビ局が中継を行う場所が確認できます。

四国・高知の代表的な観光地にして、台風接近の際は必ずといっていいほどテレビの中継地点となる「桂浜」
そこから太平洋の大海原を見続けているのが、坂本龍馬さんぜよ！
台座の上にすっくと立つ姿は、はるか異国の地を見ているに違いありません。

高知市中心部から車で南東に約２０分で着ける立地の良さから、高知駅を出発したと思われる「同行二人」を身にまとった方々が多く見られます。
また境内から石段を５分ほど上ると、五台山の山頂に出ます。
参拝の後は絶好の眺望も楽しんでください。

四国八十八ヶ所霊場のひとつ、３１番札所・竹林寺がある「五台山」
山の頂にある駐車場からは、高知市内を一望できる、素晴らしい光景が広がります。
春にはサクラが咲き誇り、秋は紅葉が楽しめるなど、五台山は市民の憩いの場となっています。

高知の観光スポット「はりまや橋」から、少し南に位置する鏡川にかかる橋。
２車線の車道の脇には、広い歩道が設けられ、その橋上から見える景色は、なかなか悪くありません。

橋を南下し、そのまま進むと「桂浜」へ向かうことになります。

四国・高知市内を走る路面電車「とさでん」の停留所。
高知駅から南北へ走る路線と、東西に走る路線の乗り換え駅でもあります。
隣り町の「後免駅」へ向かう、通称「ごめん電車」には、ここから乗車することが出来ます。

高知の市内観光で、まず欠かす人はいないであろうほど有名な、この「はりまや橋」
ただし、旅行ガイドなどの写真で見るのとは違い、実際に現場で見ると、街の再開発などのため、すっかり昔の風情はなくなり、道路の片隅で“申し訳なさそうに”かろうじて現存している。そんな感じが、実に残念でなりません。

地元・高知出身の漫画家、やなせたかしさんの代表的なキャラクターといえば、御存じ「アンパンマン」
長年（本当に長年）子供たちに愛されているアンパンマンやバイキンマンなどのキャラクターたちは、高知の町中で石像になっており、写真撮影する親子連れを多く見かけます。