BRT気仙沼線 (バス高速輸送システム)

津波被害に遭ったJR気仙沼線(柳津～気仙沼)の線路跡を道路にしてバス転換したものです。
気仙沼から柳津まで途中下車しなが...  続きを読むら全線乗車しました。
大船渡線BRTとは異なり、大半が線路跡に沿ってバスが走ります。
志津川近辺では市街地が高台の上に移転したこともありルートが異なっています。

GW中の平日に乗りましたが、気仙沼から陸前階上までは高校生通学があり混んでいましたが、他の区間はガラガラ状態でした。
鉄道よりもBRTになってからの方が本数が増えているのですが、大半の区間が乗車数が少なすぎます。
本吉以南は本数が今よりも削られてしまう可能性もあると感じました。

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投稿日:2023/05/20

BRT専用の道路も増え、渋滞も少なく快適に乗ることができました。一部のバス・区間では自動運転も行われているようですが、私が...  続きを読む乗ったときは調子が悪かったようで手動で運転されていました。旅行者と思われる方も数名乗車していました。  閉じる

投稿日:2023/03/05

６月下旬の平日に前谷地から志津川まで利用しました。利用者は数名でした。柳津からは旧線路跡の専用道に入るはずでしたが、一般道...  続きを読むをそのまま走ります。柳津～陸前戸倉は自動運転の実証実験中で、一般道を迂回するようです。  閉じる

投稿日:2022/07/01

2011年3月に発生した地震による大津波によって壊滅的な被害を受けたＪＲ気仙沼線。その気仙沼線の柳津駅から気仙沼駅までの区...  続きを読む間は鉄路としての復活を諦め、バス輸送に転換した。その中でも海岸から離れ、津波による影響が無かった区間をバス専用道にして渋滞などのリスクを減らしての運行へ。なので柳津からBRTに乗車すると前半はトンネル区間が多く、断面の小さな隧道をバスが走るとかなりの迫力がある。そして三陸の海岸を眺めながらの行程はこれだけでも乗車する価値がある。  閉じる

投稿日:2022/05/07

前谷地駅から気仙沼駅までを結んでいた鉄道で。一部区間は比較的新しい開業だったのにもかかわらず、無残にも津波に流されてしまい...  続きを読むました。大半はBRTに置き換わりましたが、今でも柳津駅までわずかな区間で鉄道の運行はあります。  閉じる

投稿日:2022/03/29

前谷地・柳津と気仙沼を結びます。気仙沼から不動の沢まで利用しました。専用道路を走る以外はほとんど路線バスと一緒でした。専用...  続きを読む道路区間も多くなっているので、遅延はほとんどないようですが、鉄道線との連絡はとっていません。  閉じる

投稿日:2021/10/02

東日本大震災の津波被害で不通となったJR気仙沼線のうち、柳津～気仙沼間をバス専用道として整備し、BRT(バス高速輸送システ...  続きを読むム)に転換されました。

基本的にもと軌道敷を専用道として走りますが、バスのメリットを活かして、一般道に下り、役場や病院なども経由し、きめ細やかにフォローしています。鉄道時代と違い、運転本数も増えました。地元の方が利用するには大変便利になった一方、旅行など通しで乗る場合は、車両が一般的な路線バスタイプなので長時間乗車には向いておらず、全線２時間ほどを乗車するのは少し酷かもしれません。
当然、車両にトイレは無いので万が一の際には途中下車も必要かと思います。沿線でトイレがある駅は、起終点を除けば、志津川、本吉はのりばにトイレがあります。最初から乗り継ぎのプランを組まれるのもいいでしょう。

観光用として貸切バスタイプの車両で急行運転などを実証実験で初めてみても良いのではないでしょうか？
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投稿日:2022/01/26

大津波で被災して廃線となった線路跡を舗装して踏切を起動跡側につけて
バスを走らせている。J線との乗り換えも階段をなくして...  続きを読むフラットに平行移動でき
線路跡から一般道に入り込み病院などにも回れるようにしてる新しい時代のシステム。
スイカも使用可能。気仙沼駅を出ると大きく回って南気仙沼駅へ。
気仙沼駅から市街地に行くには歩くかタクシーかこのＢＲＴを使うが安さではＢＲＴ  閉じる

投稿日:2021/07/04

陸前階上駅→不動の沢駅、南気仙沼駅→歌津駅→志津川駅間で利用してみました。

BRTはbus rapid transi...  続きを読むtの略で、日本語ではバス高速輸送システムの意味。
BRT気仙沼線は東日本大震災後に出来たBRTで、気仙沼から前谷地（まえやち）間を専用道＋一般道も使って結んでいる路線になります。

その概要や路線図、時刻表、運賃表などについては、次のJR東日本の気仙沼線・大船渡線BRTのページで見てみるといいですよ。https://www.jreast.co.jp/railway/train/brt/
本数は多いとは言えないので、旅程を立てる時には要注意です。

私は、陸前階上（りくぜんはしかみ）駅→不動の沢駅、南気仙沼駅→歌津駅→志津川駅間で利用してみました。
上記の駅に限って言うと、簡単な待合室やトイレは有りましたが、飲み物自販機はあったり無かったり。コンビニなどの商店は、志津川駅近く以外には無かったと思います。
駅に行く前に自分が必要とする物は準備して行くのが吉。
目立った遅れは無くて、ほぼ時刻表どおりに来るのはよかったです。
車内は掃除が行き届いていて清潔。
気持ちよく利用させていただきました。
気仙沼方面に行く時には、進行方向に向かって右側の席にすると太平洋が見え、防潮堤などを整備している海岸線が多いのに気づきます。  閉じる

投稿日:2021/05/22

志津川駅から南気仙沼駅まで利用しました。
ＢＲＴ気仙沼線は東日本大震災で廃線になった鉄道跡をバス専用道路として整備した全...  続きを読む国的にも珍しいＢＲＴ（バス高速輸送システム）路線。今回の旅行の目的の一つです。
バスはしばらく一般道を走った後いよいよバス専用道路に。
道路は一車線。一般道より少しだけ高台を通り、トンネル、鉄橋など鉄道用の設備がそのまま使われています。途中の駅もローカル線の無人駅のよう。
そこにアスファルトが敷かれて、バスで移動しているのは何ともいえない不思議な感じ。
海沿いを走っているので景色も楽しめました。

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投稿日:2021/01/30

1時間に1本の運行なので、便利です。
専用道路が次第に延長されています。
専用道路のメインテナンスのため、一部区間で一...  続きを読む般道路を走ることもあります。この場合は定時性にやや問題が出ています。

仙台、気仙沼間では直通高速バスが速くて安いですが、大人の休日俱楽部パスなどでJRを使うのであれば、一関経由よりBRT経由の方が安いです。  閉じる

投稿日:2020/12/09

復興の進み具合の様子がよくわかる路線です。
河口では特に多いですが、至るところでまだ堤防を建設中です。
海の車窓は、柳...  続きを読む津に向かう際、進行方向左側です。でも、南三陸町役場は右側の車窓です。
しっかり目にして、忘れないようにしたいです。  閉じる

投稿日:2020/04/05

東日本大震災の被害を受けて、「気仙沼～柳津」の区間は鉄道からBRT=バス高速輸送システムへ転換。気仙沼線としては廃線となり...  続きを読むました。営業キロは55.3キロで所要時間は1時間45分ほど。かつての気仙沼線の８割近くが転換されました。全区間が専用レーンではありませんが、車両そのものはミヤコーバスなので、鉄道扱いのバスといえます。  閉じる

投稿日:2021/02/05

東日本大震災で普通になった気仙沼線を代替のバスで繋ぐ。
反対方向の盛行きは三陸鉄道に乗る人達だろうかかなりの混雑！こちら...  続きを読むはまったくそんなことはなく空いていた。
一部は以前の線路跡を走る専用道で いかにもなトンネルを抜けたりする。
今 次のバスはどこを走っているかの表示板も整備され 分かりやすい。
確かに 普通の路線バスとは異なり定時制を実現出来るよう工夫されている。
この区間は鉄路の復活よりは このBRTでの運行がベターであろう。  閉じる

投稿日:2019/08/23

青春１８きっぷ等、ＪＲ各種フリーきっぷで乗れる事は皆さんご存知の通りですが、ＢＲＴから１８きっぷをスタートする場合、日付の...  続きを読む記入は気仙沼などの有人駅でしか出来ません。
それまでは日付未記入での利用となります。

完乗については、前谷地－柳津のＢＲＴと列車、気仙沼市立病院の停車と通過で道路が違うのが悩み所でしょうか。

しかし、まだまだ専用道化や地域の実情に合わせた経路・ＢＲＴ駅の改廃は頻繁に有ると思います。
ＢＲＴは単なるバス転換の数十倍、ＤＭＶの２倍はお金がかかっている物なので、心して乗りたいですね。  閉じる

投稿日:2019/04/14

実質鉄道が廃止、バス転換された気仙沼線、柳津気仙沼間全線に乗ってみました。
柳津駅は鉄道から階段を上り下りしないでそのま...  続きを読むまバス乗り場に直結しています。
途中の志津川までは鉄道の跡をバス道路にしており、駅あり、鉄道のトンネルや高架をバスで走り、バスでの鉄道旅の気分でした。
ただ、その後は志津川近辺では一般道を通るバスになり、その後も途切れ途切れにしかバス専用道はありませんでした。
バス専用道も手入れがよくないのか轍（わだち）なども多く、乗り心地はあまりよくありませんでした。  閉じる

投稿日:2018/08/09

前谷地、柳津から志津川まで往復しました。
あまりにも乗客が少なく、このままでは廃止になってしまうのではと、心配になります...  続きを読む。
観光バス仕様の物に乗りましたが、路線バスの車両が装飾と座席の変更がされ、雰囲気は良くなっています。
しかし、後部のコの字座席は知らない人と乗るのは微妙かなと思います。  閉じる

投稿日:2018/07/13

大船渡線ＢＲＴ、気仙沼から盛まで利用した。気仙沼／高田間は一般道を走行するのでやや道路状況に左右されるが、気仙沼を過ぎると...  続きを読む右側に海が見え始め、高田市街地の凄惨さに心を打たれて、広田半島に入ると再び長閑な海が見え始め、又、専用道路走行に戻り、中々快適。  閉じる

投稿日:2018/07/03

東日本大震災で甚大な被害にあった三陸沿岸、鉄路もかなりの被害があり震災から７年たった今でも復興までは遠い道のりのような感じ...  続きを読むです。

バスのため遅れることもありましたが車窓を楽しみながら移動することができました。
専用道路も多く思っていた以上に快適でした。  閉じる

投稿日:2018/08/27

７年たち残念ながら気仙沼駅は、一関への路線のみ電車であとは、バス路線となりました。地震が決定的なものなのでしょうが、やはり...  続きを読む利用者減少がそうさせたのでしょう。
私も一関往復は行きは、電車かえりはバスを利用しましたが、あとは、今の大船渡-前谷地までが釜石-石巻などに延長されて本数増えればいいのかもしれませんが、それもしばらくかかりそうですね。  閉じる

投稿日:2018/04/01