オオイさんのクチコミ(105ページ)全3,095件

金沢城「石川門」から入ってすぐの場所に作られている大きな広場。
天気が良い日には観光客や市民が、芝生に座ったり、寝転んだり、思い思いの過ごし方をしているようです。
ここからは、城見物の見どころのひとつで、横に長ーーーい「五十間長屋」を見上げることもできます。

お隣りの「兼六園」を出た目の前、石川橋を渡ったところに位置する「石川門」
積み上げられた石垣、真っ白な城壁などは見事です。
この門は１７８８年（天明８年）に再建されたものですが、現在は重要文化財に指定されています。

金沢の市内観光では、立地的に隣りの「兼六園」とともに、セットで必ず行く場所だと思います。
戦国大名・前田利家が手掛けてから４００年以上。
歴史を感じさせる広い城内は、今では「金沢城公園」となり、市民にとっての憩いの場にもなっています。

「兼六園」の南側に位置する出入り口で、「金沢城」の「石川門」からすぐの場所にあります。
ちょうど行った時期は紅葉がきれいで、入口から園内までの坂道を紅く染めていました。
おそらく春にはサクラが咲き誇り、観光客の目を楽しませてくれることでしょう。

兼六園の「霞ヶ池」から「眺望台」へとかかる小さな石橋。
「月見橋」というからには、昔の人はここから月を愛でたのでしょうが、今では、特に新幹線が開通してからは、押し寄せる観光客しか見えないようですww
かつての幻想的な光景を思い描き、橋を渡りましょう。

まず「徽軫灯籠」という漢字を見て、すらすらと読める人は少ないのではないでしょうか。
で、この２本脚の「ことじとうろう」は「兼六園」のシンボル的存在であり、観光パンフレットや旅行ガイドには、必ずといっていいほど掲載されています。
常に写真撮影をしようとする人たちで混雑していますが、お見逃しなく。

「霞ヶ池」の端っこにかかる小さな石橋は、その至近にある兼六園の象徴「徽軫灯籠（ことじとうろう）」があるため、常に混雑している「写真撮影Ｎｏ．１」人気スポットです。
なかなか橋を渡る人が絶えないので、団体さんが通り過ぎた一瞬を逃さないでください。

「根上松」というまさにその名の通り、大きく地面に張り巡らされた「根っこ」により、その部分が盛り「上」がっている、大木の「松」の木です。
兼六園の中では、だいぶ奥の方に位置していますが、これは足を運び、見る価値ありです。

高さ５．５ｍの高さから下を見下ろしているのは「日本武尊像（ヤマトタケル）」
これは、西南戦争で戦死した軍人の霊を慰めるために作られた「紀念之標」です。
ちなみにこの「ヤマトタケル像」は明治１３年に、日本で最初に建てられた銅像とのことです。

吹き上がる水の高さは、約３．５メートル程度。
一見ショボい噴水ですが、立て看板に書かれている「電気を一切使用せず自然の水圧で吹き上がる」「日本最古といわれる」などの文言を呼んだ途端、噴水に対する考えが変わります。

金沢・兼六園での見どころ「霞ヶ池」の端に位置する展望スポット。
「眺望台」という名の通り、金沢市内を一望できるかと思いきや・・・
方角的には繁華街ではなく、普通の住宅街を向いており、しかも金沢城も見えないので、あまり面白い景色は見えません。

残念。

金沢観光の中でも外せない場所・兼六園。その兼六園の中でも外せない見物スポットが、この唐崎松（からさきのまつ）ではないでしょうか。
冬になると、雪で枝が折れたり曲がったりするのを防ぐため、「雪吊り」が行われると、テレビや新聞でもとりあげられる有名な松です。
寒いですが、ぜひ冬に行ってください。

天保８年（１８３７）に掘り広げられた池。
広さ５８００平方メートルで、「兼六園」で最大の大きさを誇ります。

池の真ん中に浮かぶ「蓬莱島」が不老長寿を表し、
池のほとりにそびえ立つ「唐崎松」では、「雪吊り」作業の様子を楽しめます。

金沢２１世紀美術館側の真弓坂入口から入ると、一番近くにある池です。
だだっ広い「霞ヶ池」とは違い、こじんまりしたスペースに噴水が出ている「海石塔」が設置され、秋になると池の周囲は、真っ赤な紅葉に埋め尽くされます。

新幹線の開通により、多くの人でごったがえす金沢市。
中でも市内随一の観光名所であるこの「兼六園」には、連日大型バスに乗った団体観光客が訪れ、平日・休日を問わず大混雑しています。
冬になると、枝の折れ曲がりを保護する「雪吊り」が始まり、さらに観光客の目を楽しませます。

「金沢２１世紀美術館」の斜め前に位置する、「兼六園」への入口のひとつで、入場券販売所からつづく緩やかな坂が、この「真弓坂」に当たります。
ほかの出入り口と比べると、団体の入場が少なく比較的空いており、スムーズな入場ができます。

現代の金沢を代表する 超有名スポット。
「想像力」に富み、「実験性」あふれる展示物の数々は、老若男女を問わず、興味深く見物できます。
天井を四角く切り取り、その中を流れる雲を「展示物」に見立てたスポットや、プールの水面を挟んで上下から見つめるスポットなど、見どころ満載です。

「長町武家屋敷跡」の見どころとしては、あまり価値はない物件かもしれませんが、有名テレビ番組「水曜どうでしょう」の企画「日本全国絵ハガキの旅」で大泉洋が訪れた場所として、私を始めとする「水どうファン」からは、注目のスポットになっています。

城下町・金沢を代表する観光名所「長町武家屋敷跡」にある無料休憩所。
トイレはもちろん、武家屋敷散策に便利な「周辺の観光地図」も常備。
日本語のほか、英語、中国語など、様々な言語で見どころが紹介されています。
またガイドさんも常駐しているので、気軽に質問できます。

城下町・金沢を代表する観光名所のひとつ。
金沢駅からは１００円で乗車できるコミュニティバスなどで行くことが可能です。
古い家屋がそのまま残る「長町武家屋敷跡」
１軒１軒、当時の面影を感じながら歩いてみましょう。
中には入場無料の施設もあります。