romaxさんのクチコミ(34ページ)全3,069件

天草・島原の乱について詳しく解説された施設です。ワンフロアの展示ですが、内容が濃厚で、一揆の経緯から原城籠城までの年表が、一揆側と幕府側の目線で書かれていて、勉強になりました。隠れキリシタンが密かに保有していた、キリスト関連像などの展示もあって興味深いです。

殉教公園は木々に覆われた公園で、南国の植物が多かったです。小雨が降っていたので、湿気が多く、独特な雰囲気をしていました。階段を上ると、千人塚があり、半円の慰霊碑も草で覆われていて、南国の気候を肌で感じることができた。高い場所にある公園なので、町の景色も眺めることができます。殉教公園から北西のあたりにある、本渡城跡の解説板もあります。

10連休の中日に乗船。どれくらい混雑するか心配だったけど、やはり大混雑で2時間待ちの出航だった。なかなか車も動かないので、売店を覗いたりして時間をつぶした。売店は品数は少ないけど、地元のお菓子やべたなお菓子が売られていて、小腹を満たすには十分。お手洗いはかなり古かったです。船の後部にベンチがあって、外の景色を眺めながら船旅できました。今度は空いている時に乗船したい。

訪問した時は小雨が降っていたけど、沢山のお参りの人でにぎわっていた。太鼓橋を渡り、神門をくぐると、大きな提灯が3つも並んでいて豪華な雰囲気です。
神門と本殿は回廊で繋がっているので、神門をくぐると、ロの字に囲まれた空間になっていて、神聖な雰囲気が感じられました。参拝して、拝殿横の飛梅を見学。見事な枝振りにほれぼれします。

常設部分を拝見。展示品もボリュームも満足度が高い。独特な歴史背景や異文化の交流があった場所なので、珍しいものが多いです。個人的には南蛮貿易の展示が興味深かった。
建物の造りも面白く、中心部から放射状にのび展示室が特徴的。菊竹清訓さんの設計でした。
1階部分にある「あきっぱ」というアジア関連の展示がされたスペースも面白いです。

太宰府天満宮をお参りした後、参道を歩くとソフトクリリームが売られていたので購入。太宰府ならではの、梅ソフトクリームを購入。小梅ちゃんのキャンディみたいな味で美味しいソフトクリームでした。ソフトクリームの下にはコーンフレークが詰められていて、梅アイスと一緒に食べるとパフェみたいで美味しかったです。

拝殿の右手側に植えられた飛梅は幹が太くとても立派で、大宰府天満宮のシンボルになっています。訪問した時の飛梅は青々とした葉が生い茂っていて枝振りが見事でした。道真を追ってきたという伝説がある、歴史ある梅です。飛梅の周りは柵が2重になっていて、厳重に管理されています。

ちょっと観光して帰るつもりだったけど、予想外に広大で2時間かけて見学することになった。原城跡中心部は駐車場がなく、シャトルバスがでていた。本丸あたりの石垣群や空堀跡、石碑などを中心に見学。遺跡には草が生い茂り、石垣は苔むしていて、時代の移ろいを感じられる。
土日祝限定でワンコインガイドをしていました。次回、時間があれば参加したい。

原城跡を見学するついでに原城温泉に立ち寄りました。窓ガラスギリギリまで、湯船になっていて海が一望できる温泉でした。泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、お肌がツルツルになる温泉。湯上りに肌がつっぱらない素晴らしい温泉でした。
お土産コーナーも見ましたが、ここは品数少なめ。

長崎のお土産が沢山売られています。ちゃんぽんや皿うどん、ふし麺、カスドースなどを買いました。地元で取れた野菜や果物も売られていて見ていて楽しかったです。
敷地内はかなり広く、お土産売り場の他、別棟に飲食店があったり、工芸品が売られていました。
外のトイレを利用したけど、かなり古い感じでした。

長崎新地中華街と大きく書かれた中華風の門の前に赤い欄干の新地橋があった。中国風の欄干で、親柱の上には龍の彫り物が飾られていた。真新しい感じの橋だけど、中華っぽい雰囲気が街に溶け込んでいて、良い感じ。中華街へ続く橋なので、夜でも人通りが多く、ちょっと賑わっていました。

思案橋横丁でご飯を食べて長崎新地の方へあるって来た。思案橋横丁の方は夜でもそこそこ明るかったけど、新地中華街は店じまいしている店も多く、やや寂しい感じだった。中国風の電光看板などはまだ光っていて、まぶしかった。まだ20時ごろだったけど、お昼に来た方が楽しめる場所なのかもしれない。

友人が何度か送ってくれた桃太呂の豚まん。
中華街をあるっていたら、ふと桃太呂のミニ豚まんを発見して、思わず食べ歩きように買ってしまった。蒸かしたてのぶたまんで、とっても美味しかったです。あとで気づいたら本店でした。自分で蒸かして食べたことしかなかったけど、本場で食べる桃太呂さんは最高ですね。住んでいたら毎日通ってもいい。

GW3日目、お店に行ったら行列ができていて、20分ほど並びました。中はこじんまりした中華のお店で、ちゃんぽんと皿うどんと餃子を注文。本場で食べた初めてのちゃんぽん。どちらも思ったよりも味が薄めで、海鮮の味がしっかりしていて美味しかったです。おまけに安いのが嬉しい。

初めて長崎の中華街に来ました。行きたいお店が新橋横丁にあったので、このあたりをウロウロ。閉まっているお店も多かったけど、提灯の明かりが灯っていて、独特な雰囲気でした。中華街というよりは、路地裏の雰囲気でした。ふとしたところに、ぶたまんを売ってるp店があって、食べ歩きもしました。今度は昼に行きたい。

一番蔵などと同じで貴重な砂糖を保存していた蔵です。館内には、砂糖を模した袋の山が沢山置かれていて、当時の様子を再現していました。中は意外と広かったです。
時間外でしたが、自分で作る綿菓子の機械も置いてあって、懐かしくなりました。

1階部分がレストランになっていて、トルコライスやそっぷライスなどが人気メニューになっていました。ワンプレートで2000円弱は高いなあという印象です。店内の雰囲気は素敵です。2階部分も自由に見学できて、素敵なソファが置かれていて、写真スポットになっています。

出島から発掘された出土品をこの考古館で展示しています。発掘された拳銃などは表面が溶けているのが不思議だった。
この旧石倉は幕末の商社の石倉だったそうです。幕末商社といえば、海援隊。坂本龍馬と出島について詳しくパネル展示されていて面白かったです。
展示量が多く、見逃した部分もあるので、出島の中でもう一度行きたい場所です。

出島の中にある石倉部分が分館だそうです。石倉は旧石倉と新石倉と2つあって、出島から出土した遺跡を本館(神学校)の補完的な展示を行っているのが旧石倉(考古館)です。
分館は別名、考古館と言うくらいで、出島から出土した、装飾物や動物の骨、生活用具などが展示してありました。じっくり見てると結構時間かかります。
出島マップには、本館・分館など書かれていないので、最初はどの場所を指しているのか迷いました。

オランダ人の首席事務員が住んでいたというこの住居、土中からは水銀が検出されていて、工房や医薬行為が行われていたという。
住居内には、江戸時代使われていた時計や蘭学の解説など、当時の科学技術の紹介がされていて楽しいです。日本の科学だけでなく、西洋の文化も合わせて紹介されているのが興味深い。