romaxさんのクチコミ(32ページ)全3,069件

コンビニに立ち寄ったら、鹿児島紡績所跡の石碑があったので見学しました。今は石碑があるだけですが、隣の解説板には当時の紡績所の写真が載っていて雰囲気がわかりやすいです。
イギリス人技師によって作られた、日本初の近代的な紡績所だったようです。新納刑部と五代友厚が関わっているので、史跡めぐりに訪れる人も多そう。

昭和な雰囲気満載の温泉銭湯です。施設は古めですが、料金が安いのが嬉しい。店内は演歌が流れていて、独特な雰囲気です。お風呂はやや熱めのジャグジーで気持ち良かったです。湯船に浸かりながら、壁画の桜島を眺めて、鹿児島にいることを実感しました。

人気の回転寿司です。20分くらい待って座ることが出来ました。
チェーンの回転寿司より値段は高めだけど、新鮮なネタの割にはお手頃です。最初にアナゴを食べましたが、口の中でとろける食感がたまらなかった。カツオ、マグロ、カンパチといろいろ食べましたが、どれも新鮮で美味しく素晴らしかったです。品物がちゃんと来てるかも確認してくれて言う事なしです。

南洲神社の隣にある小さな神社で西郷隆盛を御祭神にしています。西南戦争終結3年後くらいに参拝所が建立され、今に伝わっています。境内には西南戦争で使われていた大砲の弾などが祀られていました。亡くなった方々の名前を刻んだ大きな石碑などもあり、意外と見どころが多いです。

西郷さんのお墓を中心にして、西南戦争で亡くなった方々のお墓があります。
合葬墓地ではなく、1人1つのお墓があって、如何に地域の住民に親しまれていたのかがわかります。割と大き目なお墓へ墓参りしていた方がいたので、今も子孫の方が墓を管理されているようです。西郷さんをお参りして、それぞれのお墓についている解説を読んで回りました。

南洲墓地をお参りしに南洲公園を訪問。無料の駐車場が完備されていて助かります。公園は少し小高い場所にあるので、桜島や鹿児島の町が見渡せました。公園には南洲墓地の他、西郷南洲顕彰館という、西南戦争について詳しく紹介された博物館があっておすすめです。

鹿児島のお土産が沢山売られてます。地元で取れた魚も丸々1匹売られていて、見ていて楽しかったです。サバやカワハギなど2匹で300円位だったので、買いたかったです。2階部分はカフェスペースになっていて、のむしろくまを購入しました。練乳風味の牛乳にフルーツが入っていて美味しかったです。

砂蒸し風呂の近くの観光地だったので立ち寄りました。丁度島に渡れる時間帯で、島への道を往復しました。片道25分ほど。天然のサラサラした砂の道なので、スニーカーの中に砂がどんどん入ってきます。丁度連休だったので、沢山の人が観光に来ていて、にぎやかな雰囲気でした。

楽しみにしていた砂蒸し風呂。GWだったで、少し待ち時間がありました。浴衣やバスタオルなども貸してくれるので、ほぼ手ぶらで体験できます。順番になると、係りの人が砂をかけてくれて、時間が経ったら自分で起き上がりました。目安は10分ぐらいだけど、そんなに暑くなくて長めに入ってられました。汗が沢山出たのでデトックス効果ありそうです。砂風呂の後の本物の温泉も気持ちよかったです。

鹿児島名物を食べに来ました。人気のお店で3組待ちで入れました。
カツオやとんこつ、練り物、鶏刺身、ハマチ、鶏飯などを頂きましたが、どれも美味しくて幸せなひと時を過ごしました。ただ、お醤油が甘いのは苦手です。鶏飯は奄美の伝統料理らしいけど、十分美味しい鶏飯を頂けました。

鹿児島に来たら是非寄りたいと思っていた白熊。GWだったので、かなりの行列でした。イートインもできるようでしたが、混んでいたので食べ歩き用の白熊を購入。冷凍タイプとすりたてタイプがあり、すりたてタイプを購入しました。市販の白熊アイスしか食べたことなかったけど、すりたては氷がふんわりとしていて美味しいです。

お土産を買いに訪問。飲食店が沢山入っていて、回転寿司がすごく美味しかったです。港に近い場所にあるショッピングモールで、板張りの床がリゾートっぽい雰囲気です。お昼と夜に訪問しましたが、雰囲気が違うので楽しめました。お土産の種類も豊富でおすすめです。

五代友厚と言ったら大阪のイメージがあったけど、出身は薩摩なんですね。士魂商才の薩摩藩士として五代友厚の銅像が紹介されてました。朝日通りを歩き、泉公園の一角で銅像を発見しましたが、ライトアップはなくてだいぶ暗い印象でした。銅像は洋装に身を包んだ姿で、大阪証券所の前にある銅像と雰囲気がそっくりです。

観光マップに坂本龍馬の像が掲載されていたので、山形屋という百貨店の脇道を通って見に来ました。負傷した龍馬の傷を温泉で癒すために2人で薩摩を訪れた時のワンシーンを銅像にしたもの。本人たちに自覚はなかったと思うけど、日本初の新婚旅行と言われている由縁です。

桜田門外の変が起きて時勢が不安定になる中、政変をめぐって議論をしている薩摩義士のワンシーンを表現した銅像です。時勢を議論している銅像は珍しいかもしれません。銅像は伊地知正治と吉井友実の2人の銅像ですが、大久保利通もよく議論に参加していたとか。

三公像を見学し、照國通りに出たら桜島爆発記念碑を見つけました。大正時代の爆発を記念して建てられたようで、古そうに見える石碑でした。大正の噴火はかなりの被害をもたらしたそうで、この記念碑が建立された背景を知ると、何とも言えない気持ちになります。後世に残していきたい記念碑です。

照国神社をお詣りしてから、三公像めぐりをしました。
島津斉彬公、島津久光公、島津忠義公、それぞれ高い台座の上に銅像があり、威厳がある雰囲気です。忠義公のみ、西洋風の軍服を着ていて、時代の流れを感じられます。それぞれの銅像の下に、人物の解説がされていて興味深いです。

長崎の平和祈念像を見学しに訪問した。雨が降っていて、人影はまばらだった。平和祈念像を見てから公園内を散策すると、大きな平和の泉を発見。泉の近くには各国から寄贈された平和祈念像があった。1つ1つ見て回ると結構な時間が経ってしまった。清閑な雰囲気がある公園で、時間が経つのを忘れてしまいます。

福砂屋のカステラが大好きで、念願の本店を訪問できて嬉しかった。本店は意外とレトロで、昔ながらの雰囲気でした。品揃えは百貨店と売られているものと同じで、堅実さが感じられます。個装になっているカステラを自分用とお土産用に購入。すぐに食べ切りました。

島津斉彬を祀る神社で、建物自体は新しそうな感じです。19時過ぎに訪問しましたが、お詣りすることができ、参拝客もまだまだ多かったです。お参りを済ませて、境内の散策をすると、廻廊ギャラリーに薩摩物語という、鹿児島と外国との関わりが詳しく展示されてました。鉄砲とキリスト教伝来や、琉球支配など、この土地ならではの歴史があって、面白いです。