romaxさんのクチコミ(31ページ)全3,069件

五ヶ瀬川の中で一番、川幅が狭い場所が槍飛橋が架かる場所だそうで、昔、1591年頃は橋がまだ無く、槍でこの川を飛び渡ったという逸話がある。昔の逸話が書かれていると面白いです。確かに川は狭く、場所によってはそのまま飛び移れそうな気もします。

高千穂遊歩道をあるっている時に、ふと上を見上げると高千穂大橋が架かっていました。アーチ型の大きな橋で形が良いです。
遊歩道から駐車場に戻る時には高千穂大橋を歩って渡りましたが、大橋から下を覗くと、渓谷の景色が目の前に広がり良い感じです。上から見ても下から見ても楽しめる橋です。

自然が作りだした円形の穴が甌穴と呼ばれていました。甌穴の底には小石が溜まっていました。「甌穴の中に渦巻が生じ」と解説にはあるので、甌穴の中で竜巻が起こるのでしょうかね。小石が竜巻によって岩盤を削るために、深い円筒形の穴ができるらしい。甌穴に竜巻が起こっているのを見てみたい気もしますが、危険な気もします。

高千穂峡遊歩道を歩っている途中で、神硯の岩の解説板を見つけました。解説の目の前には黒くゴツゴツした岩が広がっています。「十間余りなる岩硯」とのことなので、このゴツゴツした岩が神硯と思いますが、どう見たら硯になるのかわかりにくかったです。

高千穂遊歩道へ行くために神橋を渡りました。車も通るような橋ですが、観光客が沢山いたため、遊歩道化していました。道は普通の道路ですが、欄干部分はだいぶ古くて趣があります。横から見ると石造りでアーチ状になっているのがよくわかります。

観光用の写真で見た時は、水量が多いイメージがあったけど、訪問した時は天気が良かったせいか水量が少なく感じられた。上から真名井の滝を見ましたが、遠目からでも落差がありそうな滝でした。手漕ぎボートに乗って間近で滝を見たら、迫力ありそうです。

高千穂峡の手漕ぎボートに乗りたかったけど、GWということもあって朝10時には受付終了。仕方がないので、遊歩道をのんびり歩って高千穂峡を楽しみました。迫力ある奇岩に、美しい渓谷、言う事なしの絶景です。臨時駐車場から片道30分ほど歩って渓谷の中心部に来ましたが、眺めが綺麗で疲れを感じませんでした。行きは。

旅行者の一見だと少し入りにくい雰囲気はあるけど、温かく迎えてくれました。
だし巻き卵、宮崎地鶏、鹿のローストなど、宮崎グルメを堪能しました。こちらの鹿ローストはごく生なんですが、とても美味しいです。冷汁を頼んだらご飯が品切れで、お詫びにと猪の煮物をサービスしてくれました。美味しいお料理と温かい人情に触れることが出来ました。

海沿いにある神宮で、長い階段を下って海沿いに出ると、大きな洞窟の中に本殿がありました。本殿はわりと新しそうだけど、かなりインパクトがあります。本殿の周りはグルリと1周できるようになっていて、薄暗い中、洞窟の中を歩きます。
本殿の前は海が見えて素晴らしい眺めでした。

宮崎の道の駅なので、立派なマンゴーが売られていました。1つ2000円位する高価なマンゴーで美味しそうです。
生のマンゴーを持って帰るわけにもいかないので、売店で、マンゴーソフトと日向夏ソフトを購入。日向夏ソフトが美味しいです。明日葉ソフトとえびソフトというのもあって、どんな味なのか気になった。

鬼の洗濯岩と言われるだけあって、迫力があります。ゴツゴツした奇岩が何層にも連なっていて、まさに洗濯板っぽい。上を転げ落ちたら痛そうです。700万年前にできた岩が現在の形になっているなんて、浪漫が感じられます。奇岩までは遊歩道が整備されているので、間近でみることもできました。

日南海岸国定公園は範囲が広く、北は宮崎市熊野のあたりから、南は串間市の黒井川のあたりの沿岸部分。目当ては青島神社と鵜戸神宮だったけど、海岸沿いの景色が素晴らしく、駐車スペースがあるたびに寄り道してしまった。次回来た時は南側の串間市で野生の馬がみたいです。

青島神社や鵜戸神宮へ行くのにロードパークをドライブ。晴れた日だったので、窓を開けてドライブして気持ち良かったです。途中、奇岩や道の駅などもあって、立ち寄るのが楽しかったです。南国風の大きな葉っぱがそこかしこにあって、ちょっとしたリゾート気分を味わえました。

甘乳蘇ソフトクリームがあったので食べました。柔らかなキャラメル風味でとっても美味しいです。店内はそんなに広くないけど、お土産の種類は豊富。工芸品も多くて、わっぱの弁当箱などがお手頃価格で売られていました。お土産に木のスプーンを購入。

都城に入ってすぐ、都城焼肉党という評価の高い焼肉屋さんを発見したのでランチにしました。宮崎牛がお得に食べられるランチメニューで、100g、150g、200gとそれぞれ選ぶことができます。宮崎牛の焼肉定食を注文。テーブルに持ち運び用の炭火を置いてくれるので、自分で焼いて食べました。油がたっぷりの美味しい焼肉でした。

お土産を買いに立ち寄りました。人気のレストランが入っていて、行列ができていました。
お土産の品数も多く、地場産の野菜や果物なども売られています。お酒コーナーで、せごどんの形をしたとっくりを見つけたので購入。他では見かけなかった品物なので、買って良かったです。

GWにお土産を買いに訪問しました。お土産の数は少ないけど、好みの小鉢があったので購入。工芸品も多いです。せごどんの宿を見学しているとスタッフの方が話しかけてくれて、いろいろ教えてくれました。丁度クラリネットの演奏会もあって、足湯に浸かりながら聞きました。大きなレモンが足湯に入っていて、良い香りでした。

大隅の国一ノ宮ということで訪問しました。御祭神は山幸彦と豊玉比売命で、旧3月10日に行われる藤祭りは御祭神がわだつみの国から帰還されたことを祝う祭りだというから興味深い。
本殿はとても立派で、横側から見てみると建物の造りが良くわかります。石造りの太鼓橋や、奉納の神馬など見どころが沢山あります。

小さな藁葺屋根の小屋で、外観のみ公開されています。24時間自由に見学することができ、解説板が置かれていました。共に入水した月照は助かりませんでしたが、西郷さんはこの小屋で1週間ほど昏睡状態をさまよったのちに、目を覚まし大島へ。
西郷さんの転換点ともいえる重要な場所です。近くには西郷さんを助けた漁師の子孫が営むお団子屋さんがあります。

島津家別邸として建てられた仙巌園。庭園を見学しに来ましたが、島津家当主が過ごした御殿が素晴らしくて時間をかけて見学しました。庭園全体が見える御居間や応接室の謁見の間、忠義の部屋や寝室など、惜しげなく公開されていて見る価値がある場所です。
スマホの電池が切れて写真が撮れなかったのが悔やまれる。