romaxさんのクチコミ(128ページ)全3,069件

入口はいって左手側にそば・定食などの軽食屋さんがありました。安くて普通においしそうだったので食べようか迷いましたが、今回はやめ。隣の小さな売店を見て展望台スペースに行きました。直江津港は結構古い建物です。こじんまりしていても、暇つぶしスペースがちらほらあって良かった。

「さよなら江戸幕府」展を見に来ました。文の展示と、やはり松平春嶽関連の展示が多かったです。企画展示の帰りに常設展示も見ましたが、郷土資料の展示が意外と面白かったです。キュンストレーキは見ごたえあると思います。常設室意外と広いです。今度は常設展示目当てで来ようと思います。

夜間開館時に訪問しました。ケバケバしいライトアップがされているわけでなく、必要最低限の明かりで、厳かな雰囲気を味わうことができます。規模は全然違いますが、雰囲気的には京都迎賓館の夜間開館の時と似ています。人が少ないのも高ポイントです。

昼も訪問したことがありますが、やはり雰囲気がガラリと変わります。両方行くのがおすすめです。

二条城の敷地内にあります。二条城の中を一通り見学し終えた出口付近にあります。丁度歩き疲れた観光客が寄ってくる良い場所だと思います。さっそく中に入って、クリームあんみつとイチゴミルクかき氷を食べました。どちらも美味しかったです。庭園が見える場所で食べたので美味しさ倍増です。混んでいました。

二の丸庭園と本丸御殿の見学を終えてこの場所にたどり着きました。小さな古そうな橋の先に本丸櫓門がついています。唐門などと比べると、白く塗りつぶされたこの門が殺風景に思えます。橋からお堀の池が見えますが、濁っています。写真を撮って、さっさと次に行ってしまいました。

二の丸公園の中にある本丸御殿は徳川慶喜が住居として利用してましたが、本物は明治初めに撤去されてしまったらしいです。今、本丸御殿として置かれているのは旧桂宮邸の御殿が移築されてきたもの。この建物は移築前に皇女和宮や孝明天皇が使用していたことがある建物なので、内部公開を控えているのでしょうかね。将軍が使ったままの状態だったら意外と公開していそうな気がする。中見てみたいです。

本丸御殿から二の丸庭園を眺めたら、何時間でも過ごせそうな気がします。

二の丸御殿を見学し終え、道順に沿って歩くと二の丸公園にたどり着きます。二の丸公園には本丸御殿もありますが、中に入ることはできませんでした。本丸御殿に沿うように芝生や池が作られているので、徳川慶喜も本丸御殿からこの庭園を眺めて見ていたのだろうなあと思うと感慨深いです。

訪問した時、大広間に大政奉還時の様子を再現した人形がありました。いつもあるのかは不明です。大広間は襖絵や天井部分など二条城の中で一番の注目ポイントです。中は一切写真撮影ができませんでした。残念。見どころが沢山あるので、また行きたいです。

二の丸御殿への入口がこの唐門です。砂利道は少し歩きにくいですが、すごく立派な唐門を見て、二の丸御殿への期待が高まります。金細工の部分が特に綺麗で、黒い木の門が映えています。菊の御紋の模様が少なくないのも印象的です。将軍が使っていた時代なんて庶民は決して通ることなんてできないはずなのに、良い時代になりました。

二条城の前を通るたびに人が沢山いるのを目にしてきました。今回初めて二条城を訪問したため、やっとこの門をくぐることができました。どこもかしこも歴史があるはずなのに真新しい感じがします。黒い部分がつやつやしていて、やっぱり特別な場所なのだなあと実感。見どころ沢山あります

食べログで評価の高いお店だったので立ち寄りました。訪問した時は行列ができていて、少し待ちましたが、すぐにカウンター席が空きました。店内は結構狭いです。良く煮詰められたデミグラスソースのハンバーグが、自分の席でも簡易コンロが置かれてアツアツの状態で食べられるのが嬉しいです。味も美味しいです。

車でしか渡ったことがないのですが、意外と長い橋です。あと、このあたりの道路は混んでいます。橋自体は普通のコンクリート仕立ての安全な橋。遊歩道があるのは、運転手としても安心感があります。いつか瀬田公園から橋の全景を見てみたいです。

かわいらしい赤ちゃんを連れたご家族が、沢山お宮参りに来ていました。門や本殿の屋根が苔むしていて雰囲気あります。敷地が意外と広く、宝物館までありました。庭園のつもりで散策してみると面白いです。ヤマトタケルゆかりの神社ですが、ヤマトタケルのパネル展示が面白いです。

旅先ですが、ちょっと買い物があったため立ち寄りました。中は典型的なショッピングモールで、やや古い感じがありました。上から下を覗き込んだら、丁度イベントスペースになっていて、おもしろそうなビニールのアトラクションがありました。休みの日は子供向けのイベントが多いのでしょうね。

関宿見学も終盤になり、高札前を通りかかって思わず立ち止まりました。実際、この場所に幕府から出されたおふれや宿屋の決まりごとなどを掲げていたようです。木製の木が雰囲気あります。本物かレプリカかわからないけど、本物のようにおふれが掲げてありました。私には読めませんでした。

関宿はお土産屋さんなどが少ないので、こちらの資料館に立ち寄るのがおすすめです。関宿の歴史や文化などを詳しく説明してくれています。中は写真撮影自由で、当時、実際に使われていた宿で、復元模型なども置いてあるので、当時の様子がわかりやすいです。意外と中が広く、階段は急です。

関宿にある道の駅。関宿観光のついでに立ち寄って、亀山茶ソフトクリームを食べました。中は広く、地元のお土産もそれなりに揃っていいます。二階が展示スペースになっている道の駅で、名前は忘れてしまったけど、亀山ゆかりの有名な漫画家さんの個展が開かれていました。無料でみることができました。

古いお堂で、重要文化財です。本堂に掲げられている地蔵院という看板の文字が大きく立派です。中に入れるわけではなく、外からお詣りするだけなのですぐに見終わります。敷地内に鐘楼があります。住職が常駐している感じはしないのですが、院主によるスケッチとペット全面禁止の立札がありました。

天気が曇っていたのは残念ですが、関宿にこれてよかったです。家の作りや町の雰囲気、配置など、石見銀山に似ていますね。関宿はあんまりにぎわっている感じがしないのが良いですね。飲食店やお土産屋さんはかなり少なく、町の雰囲気を楽しみました。マンホールカードをくれる場所があります。

鴨そばとザルソバを頂きました。鴨そばのお出しはほんのり甘く、ネギがトロッとしていて美味しかったです。お蕎麦はもう少し細くても良いなあという感じです。古民家を改装したお店で、木のぬくもりが良い感じ。落ち着きます。