romaxさんのクチコミ(127ページ)全3,069件

私の乗った船はこんなに可愛らしい舟じゃなく、漁船のような舟でしたが、ちゃんと船の底にはガラス張り部分があって、そのガラスから海の中が見えました。海の中も良いんですが、やっぱり周りの岩山ばかりに目が行ってしまいました。車窓は最高です。

遊覧船に乗って尖閣湾を遊覧してきました。有料ですが、遊覧船はおすすめです。佐渡の中で1位2位を争う見どころポイントだと思います。曇っていたのは残念ですが、ゴツゴツの岩山群の中を船で駆け抜けるなんて、どんなテーマパークのアトラクションよりも面白いです。尖閣湾についての解説テープを流してくれるので、知識が深まってより面白いです。

とても巨大な岩が重なり合っていて、独特な景観を醸し出しています。岩の上は斜めになっているけど、滑らかなので一見歩きやすそうに見えますが、歩って見るとかなり歩きにくいです。こけました。岩の近くにボロボロの廃墟があって、不安定な心境になります。

二つ亀、賽の河原と見てきて、大野亀を見てきました。これで、佐渡の北側の名勝は大体抑えた感じです。大野亀は亀には見えませんでしたが、鋭くとがった山の形が素敵です。10月も半ばの大野亀はやや殺風景ですが、6月のカンゾウ祭りはさぞ華やかな景色になることでしょう。

二つ亀から賽の河原へテクテクとあるってきました。片道30分以上？結構かかりました。自然にできた洞窟なのか、人間が掘った洞窟なのか不明だけど、そこそこ深い洞窟に祭壇がありました。高千穂の天安河原のような恐怖はなかったです。ここにくるまでに、巨大な石の通路が作られていたので、地元の人の信仰の深さが感じられます。

佐渡最北端らへんの景色。ゴツゴツした緑がかった岩が沢山あるのが特徴です。道は整備されていて、歩きにくくはないです。日本海側の地平線が一望できるのがすがすがしい。曇っていたので、水が濁って見えましたが、天気が良ければきっと綺麗な水なのではないでしょうか？二つ亀の辺りは水が透けていたので。

二つ亀を見るために佐渡の東海岸をドライブしてきました。周辺はなんもありません。佐渡最北端の景観が見られます。肝心の亀ですが、亀と言われれば亀にも見えるし、でも2ついるようには見えなかった。私には年老いた亀が1匹のように見えました。干潮だったら渡って近くまで行けたのにな。

佐渡の道の駅に寄るのを楽しみにして来ましたが、日中に2回見に来てもオープンしていませんでした。。。閉店などの張り紙はなく、施設はそんなに古そうでないけど、人の気配がまったくない。ネットの情報を見ても、開いている情報しかないので、結局、永遠に閉店しているのか、臨時休業なのかまったくわからず。もうちょっと情報提供しておいてほしい。残念。

佐渡で人気の回転ずしです。初めて行きましたが、新鮮な魚介と安さに魅かれて2晩連続でお邪魔しました。お刺身が食べられない人だったんですが、こちらでお刺身をどんどん食べるきっかけになりました。今は食べられるお刺身の幅が広まったので、また行っていろいろなの食べたいです。

とても立派な奉行所です。復元なので内装もとても綺麗です。さすがは幕府直轄地です。奉行所入り口の門なんて、今にもお代官様が飛び出てきそうな雰囲気です。お屋敷の中には金銀を精製する部屋まであって、希望者は体験することができます。中は広いので、じっくり見たいなら1時間は時間をとりたいところ。

大規模な鉱場の廃墟です。当時は相当にぎわっていた雰囲気が感じられますが、今はただの近代建築群の廃墟と化していて、哀愁を誘います。ただ、廃墟と言っても、ちゃんと整備されているので足元は良いです。建造物を同じ高さの目線で見るのと、上の方から見下ろすのでは、景色が変わるので、いろんな角度から見るのがおすすめ。私は上から眺めた時の景色が好きです。

佐渡産の乳製品を手掛ける佐渡乳業が直営する乳製品屋さんです。施設は古いけど、トキの絵をあしらった販売所はかわいらしいです。ラインナップは佐渡牛乳、佐渡バター、プリン、ヨーグルトとスーパーでも売っているかもしれないという物ばかり。なので、ここではソフトクリームを食べました。クリームチーズとミルクソフトのソフトクリーム。ミルクソフトの方が好みの味でした。

宮内庁管轄で良くある感じの御陵です。手前に解説版があって、大事な敷地部分は囲いを作って入れないようにしています。

因みに真野御陵は誰かが埋葬されている古墳ではなく、島流しされた順徳天皇が火葬された場所。遺骨などは京都に埋葬されています。京都の大原墓所が陵に定められたので、この火葬場も陵に定めないとってことで、宮内庁管轄になったんですね。

火葬されたのが1241年、宮内庁管轄になったのが明治22年。
荒らされた時期もあることを考えれば、平和な印なのかなあって思います。

六本木アート2017を見に訪問しました。いろんなアートがありましたが、今回の目当ては巡回型移動コンサートホールです。時間が合わなかったので、コンサートを見ることはできませんでしたが、有料で中を見学できました。意外と安っぽい！椅子、長時間座っているとお尻が痛くなりそうな感じです。おなかが空いたので、ミッドタウンの中で小龍包食べました。

真野御陵の入口付近にある順徳上皇火葬塚は、くさっぱらの敷地に解説版が掲げられている以外は特に何もありません。

この辺りは赤玉石の産地で、この近辺に赤玉石のお土産屋さんがあります。順徳上皇火葬塚と真野御陵を見終わって帰ろうとしたら、強引にお茶を渡され、店内を見て行ってと言われ店内を見ましたが、埃っぽく、なんか、怖かったです。

こちらでたらい舟のチケットを購入しました。1人1000円です。館内は結構せまく、佐渡に関係するポスターがあちこち張られている感じでした。あんまり見る物もなかったので、すぐに外に出てしまいました。施設内からも海は見えます。

ここはご飯を食べる場所ではないと思います。

こちらでたらい舟体験をしました。たらいの船は、そこが見えるタイプで、魚が泳いでる姿も見えました。船頭さんの女性が、いろいろとお話しをしてくれました。水は穏やかでとても綺麗でした。景観も最高です。

たらい舟の日程をwebで調べていきましたが、web上には年間通してやっていると書かれていたのが、店先のポスターにはたらい舟は10月までと書かれていました。10月以降でたらい舟目的の方は、電話で確認した方が良いかもしれませんね。

木をつぎはぎのように組み合わせた家々がズラリと並ぶ。屋根の上には重石のための石が並べられていて、独特な景観を味わえます。決して豊かな感じではないんですが、そこかしこに人の息遣いがする貴重な場所だと思います。佐渡のポスターで吉永さゆりが写っていた三角家は必見というか絶好の写真ポイントです。

枕状溶岩を見に来たら、近くに灯台があったので立ち寄りました。佐渡に入って初めて立ち寄った観光ポイントになりました。灯台には上ることができませんが、八角形(？)の灯台は珍しいかも。現役の灯台で、遠隔システムによって灯火が管理されているようです。

車ごと船に乗りました。移動中はもちろん、船内を自由に歩きまわることができます。船内は小奇麗で椅子は結構快適。売店もあって、名物の佐渡カレーと佐渡牛乳を買いました。外に出ることもでき、館内をウロウロしている間に、あっという間に佐渡についてしまいました。