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泉岳寺駅や高輪ゲートウェイ駅から歩いて行けます。忠臣蔵の赤穂浪士のお墓や、大石内蔵助の像があります。中門、山門や本堂といった木造の建物も立派で見ごたえがあります。境内は広くて、地元の人たちがのんびりお喋りを楽しんだりしていました。

泉岳寺の山門のすぐ横にある立派な像です。赤穂浪士で有名な大石内蔵助が連判状を手に持って、江戸の空をじっとにらんでいる姿だそうで、とても凛々しい銅像です。キレイなので、比較的新しいものかと思っていたら、大正１０年にできたものでした。

「泉岳寺」という堂々とした字が印象的な額が飾られた山門です。中門を入って２番目の門です。この山門は、天保３年に再建されたものだそう。２階建てになっていて、２階部分には登れませんが、解説によると、十六羅漢が安置されているそうです。山門のところで座って、のんびりお喋りを楽しむ地元の方々もいらっしゃいました。

泉岳寺を見学に行ったとき、一番初めにくぐった門です。もともと泉岳寺には、総門、中門、山門の３つの門があったそうですが、現在残っているのは、この中門と山門の２つだそうです。この中門は、天保７年に再建されて、さらに昭和７年に修理されたとのこと。歴史を感じる入り口です。

JR山手線の新駅です。光がたっぷり差し込む駅舎は明るくて気持ちがいいです。ホームと駅舎のデザインが素敵で、ヨーロッパの鉄道駅のようなワクワク感があります。無人コンビニがあったり、ペッパー君が案内役として設置されていたり、新しい取り組みもみられる駅です。

都立大学駅から歩いて10分弱。美味しそうなパン屋さんやお惣菜屋さんが並ぶ通りにあります。店内もオシャレ。イートインはお休み中のようでした。
甘いイチゴとバニラの香りが絶妙なフレジェ、レアチーズとブルーベリーのケーキ、パリブレストを買いました。モンブランも人気とのことです。可愛い猫がデザインされたクッキー缶も気になりました。

池袋駅西口を出て１０分ほど歩くと、オシャレなカフェやレストランが立ち並ぶエリアがあります。若い人たちも多く、なぜかなと思っていたら、立教大学のキャンパスがありました。蔦に囲まれた校舎の建物は絵になります。近くに江戸川乱歩邸もあります。

駒沢大学駅を出て、歩いて３分くらいの場所にあります。土曜日の13時前に来店。店内は８割ほど埋まっていましたが、すぐに席に着けました。
グリーンカリー（900円）を注文。他にレッドカリー、カントリーカリー、チキンカリー、激辛カリーなどがありました。キッチンは男性が一人で回されており、手際よくカレーやサラダを調理されていました。グリーンカレーには、牛肉やナスキャベツなどの野菜炒めがたっぷり入っていました。

隣のみかどパン店とのコントラストとも素敵で、写真スポットになっている谷中のシンボル。実際に訪れてみてビックリ。台風の影響か、枝が切り落とされてスリムになっていました。樹齢約100年ということなので、静かに町を見守ってほしいと思います。

行きたいと思いつつ、なかなか訪れる機会がなく、ようやく意を決してやって来ました。想像よりもずっと広くて驚きました。朱色の本殿や山門など建物も立派。鳥居がずらりと並ぶ乙女稲荷神社も必見です。園内では公園のように家族連れで遊ぶ人たちもいて、地元の人からも愛される神社です。

谷中から根津神社に向かう途中に通りました。その名前の通り、細くてクネクネと蛇行した道です。小さなお店がところどころあって、ただ通るだけでなく楽しい道です。かわいい手作りのトートバックを売っているお店や、カフェ、ベーグル店などもありました。

谷根千エリアを散歩中に、日暮里から千駄木方面に向かっている途中で立ち寄りました。落語で有名な三遊亭円朝や山岡鉄舟のお墓があり、東京都の指定旧跡になっています。幽霊画のコレクションでも有名だそうで、夏には幽霊画の公開もあるみたいです。

日暮里駅西口からすぐのところにあります。広大な霊園で、渋沢栄一や長谷川一夫、徳川慶喜など有名な人たちのお墓があります。遠くにスカイツリーの姿も見ることができました。園内には「さくら通り」という名前の通りもあるくらいなので、春には満開の桜が楽しめそうです。

谷中エリアを散歩中に、この建物を見つけました。谷中霊園の近くにあります。もともとは質屋の古い建築を利用したギャラリーだそうで、蔵もある立派な建物です。残念ながら令和2年12月6日をもって閉館したと張り紙がしてありました。

西日暮里駅の西口を出て、谷中霊園に向かう途中にあります。赤穂浪士にゆかりのあるお寺だそうで、境内には四十七士の供養塔もあります。瓦と土を交互に積み上げていったという独特の塀は、国の登録有形文化財に指定されているそうで、見どころです。

谷根千エリアを散歩中、谷中商店街に立ち寄った時に見つけました。日暮里駅西口から千駄木駅に向かって歩いていくと、商店街の入り口にあります。階段の上から眺める商店街の風景が絵になります。美しい夕焼けが見えるので、この名前が付いたとのことなので、今度は夕焼けも眺めてみたいです。

日暮里駅の西口を出てまっすぐ進むと見えてくる商店街。有名な観光スポットで、週末には人も多かったです。コロッケやちょっとした甘味など、下町っぽい食べ歩きができるお店だけでなく、異国情緒あふれるレストランなどもあって、歩いていて飽きることがない商店街です。

日暮里駅西口を出て、谷中銀座商店街に向かって歩いていく途中にあるお寺です。本堂の隣にある大黒堂には、大黒天様が祀られていて、この大黒天様は日蓮上人の作と伝えられているそうです。山門には昔の銃弾跡が今も残っています。

人形町＆日本橋エリアを散歩中に、甘酒横丁をまっすぐ歩いていたところ、「小網神社」という目立つ看板を見つけて横道に入ってみました。住宅街の中に突然立派な社殿が現れて驚きました。小さな神社ですが、ひっきりなしに参拝の方がやってきて熱心にお参りされていました。人々から頼りにされている神社なんだなと実感。

人形町エリアを散歩中、甘酒横丁を日本橋方面に進んでいたところ、クジラのオブジェを見つけました。内科総合クリニックの建物の前にあるオブジェなので、てっきり病院のシンボルかと思ってしまったのですが、後で調べてみたところ、人形町の歴史を伝えるものだと判明。人形に鯨のヒゲが使われていたことにちなんだオブジェだそうです。