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高知市内を旅行中、山内容堂公邸跡から日根野道場跡がある地点まで川沿いを歩きました。坂本龍馬も水泳の練習をした川だそうです。川沿いは散歩道になっていてランニングを楽しむ人たちもいました。石垣を利用した立派な塀がある邸宅が立ち並び、その街並みを見ながら歩くのも楽しいです。

高知城の本丸御殿で、重要文化財に指定されています。高知城は追手門から入って、広い場内をゆったり歩きながら三ノ丸、二ノ丸と来て、この立派な本丸にたどり着くので、冒険をしているみたいで楽しいです。本丸御殿は天守と繋がっており、入口で420円支払うと中の見学が可能です。

高知県を旅行中、幕末の場所をいくつか訪れる中で、山内容堂公邸跡を訪れた時に、その向かいにこの建物を見つけました。説明を読んでみると、1864年に山内容堂が建てた武家長屋だそうで、西郷隆盛との会見にも使われたそうです。重要文化財い指定されており、とても趣のある建物です。

高知城三ノ丸を通り過ぎて、さらに上っていったところにありました。ここから天守へ行けるかと思いきや、行き止まりになっていました。本丸と二ノ丸をつなぐ門だそうで、登城した武士たちの詰め所として利用されていたそうです。重要文化財に指定されています。

JR高知駅の南口側にある銅像で、中岡慎太郎、坂本龍馬、武市半平太といった幕末の土佐藩の有名人３人の銅像です。坂本龍馬の銅像は高知県の至るところで見ましたが、この銅像は他と比べても大きく、３体並ぶと迫力があります。高知駅には大河ドラマ「龍馬伝」のセットなどもあり、見どころがたくさんあります。

高知龍馬空港ターミナルビルの１階にあるお土産屋さん。入口にはミレービスケットが数種類販売されていました。中に入ると、高知名産の文旦や小夏などのフルーツや野菜、ジュースなどが販売されています。２階にある総合的なお土産屋さんも品揃え豊かでいいですが、こちらのお店も特色があって面白いです。

高知龍馬空港にあるレストランです。市内にもお店があるようです。高知三昧セットというお得なセットがあり、高知旅行の〆にピッタリです。セットには、カツオたたき、カタクチイワシの稚魚だという「どろめ」など６品に、ワンドリンクが付いて1980円。焼さば寿司は温かく、脂がのっていて美味でした。

現在は門はなく、石垣と説明版のみがあります。門の扉に鉄板が打ち付けられていたので、この名前が付いたとのことです。高知城の中でも重要な位置にあり、防衛の要となっていたようです。石垣の上には矢狭間塀がめぐらされ、門内に侵入した敵を三方から攻撃できるようになっていたと解説がありました。

高知城にある三ノ丸。立派な石垣は高さ13メートルあるそうです。もともとは立派な御殿があったそうですが、今は広場になっていてベンチが設置されています。トイレもあります。三ノ丸からは天守がキレイに見えるので、写真スポットです。

土佐藩１５代当主、山内容堂の邸宅跡があるとのことで訪れてみましたが、公園の入り口に石碑があるだけで、建物などは残っていませんでした。通りを挟んで向かい側に、旧山内家下屋敷長屋の建物が残っており、また近くに山内神社や鏡川があるので、併せて訪れてみるのがいいと思います。

坂本龍馬の生誕地や、幼少のころ遊んだという秋葉神社のすぐ近くにある郵便局です。住宅街にある普通の郵便局ではあるのですが、建物に「龍馬郵便局」とハッキリ書かれているのですぐに分かります。地名ではなく、人の名前が局名につくのは珍しいです。入口の前には堂々とした龍馬の銅像があり、ポストの上にも銅像があります。

JR高知駅は施設が充実していて便利です。駅構内には、アンパンマン列車のジオラマがあったり、階段にアンパンマンのキャラクターが描かれています。ホームで流れる曲もアンパンマンのテーマ！
併設された観光案内所「とさてらす」や大河ドラマ「龍馬伝」のセット、幕末三志士の像もあり、駅でもたっぷり観光ができます。

JR高知駅構内にある観光案内所です。400種類以上の観光パンフレットが揃っているそうで、頼りになる観光案内所です。入口前のベンチにはアンパンマンのキャラクターの像があってかわいいです。入口を入ると、観光案内所の人たちが挨拶をしてくださり、とても親切な印象を受けました。

JR高知駅にある観光案内所「とさてらす」に併設されています。靴を脱いで中に入ると、大河ドラマ「龍馬伝」の世界！坂本龍馬が生まれ育った家のセットが再現されています。隣のお土産屋さん、とさ屋で購入したものであれば、セットの中で座って食べることができます。

JR高知駅にある総合土産屋さん。高知の名産だけでなく、讃岐うどんなど四国各地のお土産品も販売されています。品揃えがよく、特に、ミレービスケットの種類は空港の土産物屋さんよりも多かったです。また、真空パックされたカツオ製品もたくさんありました。

帯屋町商店街のアーケード内にあるカフェです。入店すると、「お食事ですか、カフェですか？」と聞かれ、カフェ利用と伝えたら２階に案内されました。土佐の紅茶を使ったスイーツが豊富で、ワッフルやパフェもありました。暑い日だったので、和紅茶ソフトクリーム（420円）をオーダー。土佐の紅茶を使ったソフトクリームだそうで、甘すぎず美味しいです。ミレービスケットが付いてきたのも嬉しいポイント。

高知城を築城した山内一豊の妻の銅像です。像の近くにあった解説を読むと、山内一豊の妻は名前も出身などの情報を裏付ける確かな資料は存在しないとのこと。関ケ原の戦いで夫に大阪方の情報を知らせるなど、一豊が土佐領主になるのを影ながら大いに支えたスマートな夫人だったようです。

高知城の追手門を入ると、すぐ板垣退助の銅像が迎えてくれます。銅像の前に階段があります。
「板垣死すとも自由は死さず」の言葉で有名で、自由民権運動を主導した板垣退助。
最近だと大河ドラマ「西郷どん」に登場したのが印象的で、他に板垣退助の若き頃を描いた小説を読んだばかりだったので、銅像が見れてよかったです。
高知城をバックにした堂々とした姿が印象的な銅像でした。

高知城の追手門からすぐのところに位置する博物館。建物のデザインも秀逸で、中に入ると外からの光が美しく差し込むように設計されたデザインに息をのみます。館内には木が多く使われているようで、木の香りがして癒されます。２階にはイストワールという喫茶店もあってお城を見ながら喫茶タイムが楽しめます。

ひろめ市場から高知城に向かうと、ここから高知城に入場できます。寛文4年（1664年）に再建されたものだそうで、当時では珍しい大きな石を積んだ石垣で枡形を構成され、城の内部が見通せないように設計されていると解説に掛かれていました。門をくぐると、扉の大きさに圧倒されます。