booさんのクチコミ(122ページ)全3,419件

目白駅エリアにある人気のパティスリー、エーグルドゥースでケーキを購入した後、近くを散歩していて訪れました。池や見晴らし台の他、「みんなの原っぱ」や「ふれあい広場」などの広場もあって自然が豊富な公園です。週末に訪れたので小さいお子さんを連れたファミリーで賑わっていました。

京急の新馬場駅から歩いて５分弱くらいの場所にあるケーキ屋さん。ひとつひとつのケーキが丁寧に作られていて、見た目も美しいです。モンブラン（580円）を購入。今まで食べたモンブランは中が白いクリームだけのものが多かったのですが、こちらは中に紫色のムースもあり食べ進めるのが楽しいケーキでした。

芝の大門通りをまっすぐ歩き、増上寺を訪れました。まず朱塗りでどっしりとした三解脱門が迎えてくれます。徳川家の菩提寺としても知られる増上寺。徳川家のお墓もあります。三解脱門の他に、黒門と呼ばれる旧方丈門や有章院霊廟二天門など立派な建築物が多いです。

芝大神宮に参拝した時に見つけました。鳥居の横に設置してあり、黒い石に金色の文字で「生姜塚」と書かれた石碑があります。昔は周辺が生姜畑だったことから、神前にも生姜がお供えされていたそうです。芝大神宮には、生姜塚の他に、貯金塚もあります。

「関東のお伊勢さま」として信仰されている芝大神宮。東京十社のひとつです。増上寺に参拝した後に訪れました。
大きな鳥居の左右には、貯金塚と生姜塚があります。階段を登ると社殿があり、その左側には、江戸時代に力比べに使われたという力石もありました。

芝大神宮の鳥居をくぐって階段を上った本殿の左脇にあります。江戸時代に重い石を持ち上げて力競べをした時に使用した石です。芝大神宮の力石には、「五十貫余」と赤い文字で記入されていました。案内版によると、港区には全部で14点の力石が確認されているとのことでした。

ミッドタウン地下一階のホールで開催された「北斎づくし」展を鑑賞後に利用しました。サントリー美術館に併設された、加賀麩不室屋カフェです。
展示の入れ替え中でサントリー美術館は閉館していましたが、カフェとショップは営業していました。生麩まんじゅうとお茶のセット（770円）を注文。美術館のチケット提示で5%割引になりました。

芝大神宮に参拝した時に見つけました。鳥居の横に設置してある石碑で、大黒様のお姿と、「根気根気何事も根気」という言葉が彫られています。案内版の解説を読むと、関東大震災の復興に多大な貢献をした牧野元次郎頭取の碑とのことでした。解説の最後にあった「倉は焼けても貯金は焼けぬ」という言葉が響きます。

秋葉原駅に直結したアトレで、１と２に分かれています。電気街改札方面がアトレ１で、昭和通り改札の方がアトレ２です。外出中にちょっと時間ができたので、アトレ２の２階にあるタリーズに寄りました。２の方はレストランや居酒屋などが入っています。

上野駅の広小路口近くに設置してある記念碑です。上野駅が集団就職で賑わっていた頃にヒットした楽曲だそうです。集団就職というと、有村架純さんが主演されていたNHK朝の連続テレビ小説で主人公たちが就職のために地方から東京にやって来たシーンを思い出しました。上野駅の歴史を感じます。

芝公園を散歩していて、芝東照宮からさらに奥へ進んでいきました。途中に芝丸山古墳があったり、なんだかちょっとしたハイキングの気分を楽しんでいたら、頂上の少し開けた場所に日本地図が描かれた石碑がありました。教科書で学んだ伊能忠敬さんの功績を身近に感じました。

芝エリアにある増上寺に参拝前に立ち寄りました。日比谷通りに面した、増上寺の一角にある神社です。すぐ脇の通りに入ると、東京タワーがとてもよく見え、絶好の写真スポットでした。桜の季節にも訪れたことがありましたが、その時はこの通りから夜桜と東京タワーがよく見えました。

芝公園内にある芝東照宮に参拝した後、ウッソウとした道を進んでいくと、ちょっとした丘のような場所が見えてきて、「芝丸山古墳」と書かれた石碑が建っていました。こんなとことに古墳があるとは、初めて知りました。他に人がおらず、森の中に迷い込んだようで、少し怖かったです。

上野エリアの美術館で企画展を鑑賞後、上野公園から上野の入谷改札の方面へ向かう時にパンダ橋を渡りました。「パンダ橋」と書かれた大きな石碑が目立っていました。橋は横幅があり、通行人も多いです。パンダ橋口の改札前には、巨大なパンダのぬいぐるみ像もありました。

武蔵小山に近いエリアの戸越銀座商店街の中にあるカフェです。テイクアウトでソフトクリーム（500円）を購入。大満足の大きさです。店員さんに、溶けるのが早いので気をつけてくださいと言われたのですが、まさにその通りで、途中から滝のように流れるアイスに苦戦しました。足もボリュームも大満足ですが、コーンよりもカップをオススメします。

増上寺の三解脱門手前にある芝公園内にあります。ペルリ提督像と向かい合うような位置に設置してあります。日米修好通商百周年を記念して建てられたそうです。シンプルな像なので、あまり目立っておらず、初めて来たときは見逃してしまいました。

芝公園と増上寺のエリアを散歩中に見つけました。増上寺の三解脱門の近く、日比谷通りを挟んで向かい側の公園内に設置されています。歴史の教科書やドラマで登場するときは、江戸幕府に対して開国を迫るという強引な姿勢の印象が強いのですが、この像のお顔はハンサムで印象が違いました。

芝公園内にあります。朱塗りの本殿も立派で見ごたえがあるのですが、境内にあるイチョウの木がすごかったです。1641年に三代将軍徳川家光が植えたとされている木だそうで、都の天然記念物に指定されています。幹が太くて、見上げるように高く広がる枝は、見ていて安心するような気持ちになりました。

上野公園内にあります。門をくぐると、まずズラッと石の灯籠が並ぶ光景が目に飛び込んできます。また、参道からは五重塔も見ることができます。左甚五郎作の彫刻などが施された唐門は、金と黒色のコントラストが目を引きます。唐門の前と参道には、50基の銅灯籠が並んでいるそうで、これも見ごたえがありました。

週末に上野エリアを散歩中に訪れました。コロナ対策で、整理券を受け取っての入場でしたが、混雑していないので事前の申し込みなどは必要なく、すんなり入れました。かつて帝国図書館だったという建物は、階段や窓などデザインがとても美しいです。３階の大ホールは、ヨーロッパのお城の内部のようでした。建築を見に訪れている人や、所蔵本を見に来た小さなお子さんなど、幅広い年代の来館者がいらっしゃいました。