booさんのクチコミ(109ページ)全3,418件

川越のランドマーク的な存在の時の鐘。そのすぐ下をくぐると薬師神社でした。明治時代の大火で時の鐘とともに焼失した後に再建されたとのことでした。小さな神社ですが、落ち着いていて風情があります。目の病気にご利益があるとのことでした。着物を着て参拝しているカップルも多く見かけました。

蔵造りの町並みが並ぶ川越一番街にある目を引く洋館建築です。青銅色のドーム屋根が印象的です。とても立派な建物で、ホテルか何かかと思ってしまったのですが、大正時代に第八十五銀行本店として建築された建物だそうです。なんと2020年6月まで現役で活躍していた建物だそうです。中もじっくり見学してみたくなりました。

雑誌やテレビで川越が紹介されると必ずと言っていいほど登場する川越のシンボルです。江戸時代の初期に建設されたもので、その後何度か焼失して再建されるということを繰り返し、現在のかたちになったそうです。時の鐘のある通りには、素敵なデザインのスターバックスのお店があったり、とても賑わっていました。

川越のメインストリートにあるまつり会館。蔵造りの建物が印象的で、入口には提灯がズラリと並んでいました。入館料は300円で、館内には実際に祭りで使われている山車が２台展示されています。時期によって山車は入れ替わるとのことでした。川越祭りの様子を映像で見ることもできます。川越の町にとってお祭りの文化がどれだけ大切に育まれてきたかが伝わってくる場所です。

東京証券取引所のすぐ近くにある橋で、日本橋川に架かっています。橋のたもとには、「鎧の渡し跡」の説明が書かれた案内版がありました。この鎧橋が架かる前は、この場所に舟渡しがあったそうです。ちょうど秋の季節に訪れたので、橋のたもとにある「よろいばし」とひらがなで書かれたオブジェにイチョウの葉が落ちていて綺麗でした。

茅場町の東京証券取引所のすぐ目の前にある鎧橋の前に説明の案内板が出ていました。案内板には鎧の渡し跡に関する伝説が書かれており、平安時代に源義家がこの辺りの大河で嵐に遭遇し、鎧を投げ入れて龍神に祈ったところ、無事に大河を渡ることができたとのことでした。

茅場町にある東京証券取引所を訪れた際に、建物の周りをぐるっと歩いていたら小さな神社を見つけました。東京証券取引所の近くということで、商売繁盛のご利益があるみたいで、小さな神社ですが、熱心にお参りをしている人たちがいらっしゃいました。

御殿場プレミアムアウトレットにショッピングで訪れた際に、空き時間ができたので近くにある東山旧岸邸ととらや工房に行きました。バスで次の停留所だったのですが、到着する前に赤い朱塗りの建物が見えたのが気になっていて、とらや工房を訪れた後に立ち寄ってみました。他に訪れる人はおらず、とても静かでした。少し歩くと、富士山の雄大な姿を眺めることもできます。

上野毛駅から歩いて１、２分くらいのところにあるパン屋さん。ケーキやクッキーも販売していました。ピスタチオが入った胡椒バケットのハーフサイズ（270円）とトリュフ卵サンド（216円）を購入しました。卵サンドは分厚い食パンに挟まっていて、食パンがフンワリ優しい食感で、卵もたっぷり入っていました。トリュフの風味がしたのが斬新でした。胡椒バケットは胡椒が辛いくらい効いていました。

川越一番街にあるベーグル屋さん。土曜日の13時過ぎに来店。お土産としてベーグルを買っていく人が多いからか、２階のカフェは誰もおらず、窓から川越まつり会館の風情ある建物を眺めながらゆったり過ごせました。サーモンとクリームチーズのベーグル（650円）とセットでホットコーヒー（250円）を注文。ベーグルは弾力がすごくて、顎が疲れました。

川越の老舗和菓子店、亀屋さんが運営する美術館です。川越一番街の入口にある亀屋本店の立派な建物もすぐ隣にあります。入館料は一般500円です。川越藩お抱えの絵師であった橋本雅邦の作品を展示しています。休憩所もあり、絵画鑑賞後に茶菓子のサービスもあります。落ち着いた雰囲気の中でアートや立派な建物鑑賞を楽しむことができる素敵な空間です。

大正時代の建物が残る川越の観光スポット、大正浪漫夢通りの一番端にある建物です。重厚な姿は、まるでギリシャの神殿みたいな立派な構えです。もともとは、武州銀行川越支店として1927年に建設されたものだそうです。中に入ることはできませんでしたが、建物の外で足を止めて写真を撮る観光客の姿が多く見られました。絵になるスポットです。

川越を散歩している時に訪れました。レトロな建物が立ち並ぶ大正浪漫夢通り内にあるレトロな喫茶店です。もともとは呉服店だった建物を改築して喫茶店にしたそうです。人気店で週末に訪れた時は外で待っている人もいました。自家製の焙煎コーヒーや、さつまいもを使ったスイーツなどが楽しめます。大正時代にタイムスリップしたような気分が味わえる場所です。

川越観光で訪れました。クレアモールを抜けて、蔵造りの町並みに向かう途中にあります。かつては銀座通り商店街と呼ばれていたそうです。大正時代のレトロな雰囲気の建物が並んでいて、映画のセットを訪れているみたいな感覚になりました。カフェやお菓子屋さんも軒を連ねており、プラプラ歩くのが楽しいです。一番端に川越商工会議所のひと際立派な建物もありフォトスポットになっていました。

北千住駅から中目黒駅間を結んでいる地下鉄です。茅場町駅に用事があり、利用しました。平日の午前中に利用しましたが、通勤時間が終わっていたためか空いており、座ることができました。電車時刻の間隔がそれほどあいておらず、次の電車がすぐに来るので利用しやすいです。

茅場町駅の出口を出て、少し行った先にある橋です。亀島川に架かっています。日本橋、茅場町エリアは橋が多く、時代劇にも出てきそうです。名前の由来は霊岸島からきているそうですが、今はその面影はありません。周辺にオフィスが多いためか、会社員の方々が通勤などで多く通っていました。

川越駅から観光名所の多いエリアに向かっている途中、クレアモールを歩いていたら、こちらのお寺の前を通りました。クレアモールはドンキホーテやドラッグストア、居酒屋などが並び、人通りが多い商店街で、その中にあるこのお寺はクレアモールの喧騒とは別世界でした。門をくぐると、剪定された木々の間を小路が続いていてその先に本堂があります。静かで心落ち着くお寺でした。

産業観光館の中にある施設のひとつで、埼玉県の地酒がいろいろ揃っています。500円で専用のコインを購入して、自動販売機にコインを入れて選んだお酒の試飲ができます。ソフトクリームも売っていて、ソフトクリームはコインではなく現金でも購入が可能です。ワッフルコーン（400円）とミニカップ（270円）があり、味はバニラ、川越産イチゴ、ミックスの３種類。バニラは濃厚で美味しかったです。

川越駅からクレアモールをまっすぐ進み、蔵造りの町並みが残るエリアに向かっている途中で立ち寄りました。旧鏡山酒造の３つの酒蔵を改修した複合施設で、利き酒処、レストラン、お土産屋さんが揃っています。巨大な御神輿の倉庫もあり、窓からその雄姿を眺めることができます。トイレも清潔で、安心して利用できる施設でした。

川越駅を出て、蔵造りの町並みエリアを目指している時に通りました。マツモトキヨシやスギ薬局などのドラッグストアや、川越名物のお土産屋さん、丸広百貨店、２４時間営業の居酒屋、ドンキホーテなどが並んでいます。人通りも多くて、とても賑やかて活気のある商店街です。アーケードはないので、晴れの日はいいですが、雨の日はちょっと通りにくいかもしれません。