booさんのクチコミ(107ページ)全3,418件

JR恵比寿駅の東口方面の駅構内にあるおにぎり屋さんです。新潟県魚沼産のお米を使ったおにぎりや米粉を使ったパウンドケーキなどが売っています。平日の18：30頃訪れたところ、おにぎりは3種類しか残っておらず、20％割引のタイムセールになっていました。玄米おにぎり（200円）を購入しました。シンプルなおにぎりですが、お米が美味しいので安心して食べられます。

竹橋を渡ってすぐの場所にある東京国立近代美術館や国立公文書館の前の緩やかな坂です。皇居ランをしていると、この坂から上りがスタートするので気合いが入る場所です。江戸時代に、紀伊徳川家の御屋敷がこの辺りにあったことから、この名前が付いたとのことでした。時代物の小説が好きなので、昔の人たちがこの辺りを歩く姿を想像しながら歩くのも楽しいです。

竹橋駅を出て、竹橋を渡るとすぐ見えてくる美術館です。柳宗悦の没後60年に開催されていた「民藝の100年」展を観に来館しました。企画展も興味深かったですが、通常のコレクションでも横山大観や岸田劉生など有名な画家の作品を鑑賞することができました。また４階に眺めのよい部屋というスペースがあり、皇居を見ながら椅子に座ってのんびりできます。金曜日と土曜日は夜間も開館しているのでゆっくり鑑賞できます。

皇居の周りを徒歩で散歩中、平川橋のすぐ近くに大きな石碑を見つけました。近寄ってみると、太田道灌に関わるものとのこと。最近、川越を訪れる機会があり、川越市役所の前でも太田道灌の銅像を見ました。太田道灌は、室町時代後期に関東で活躍した武将で、江戸城の築城にもかかわった人物。江戸というと徳川家康が思い浮かびますが、その前に地盤を築いた人物がいたとは、歴史は奥が深いです。

竹橋駅を出て、東京国立近代美術館の方へ向かう途中にある橋です。緑色のランプが欄干に付いていてレトロでオシャレな感じがします。昔、皇居をランニングしていた時、この橋のカーブを曲がると緩い登り坂が始まるので、「頑張らなくっちゃ」と気合いが入ったことを思い出しました。竹橋を渡ると、紀伊国坂が続いています。

神田・神保町エリアを散歩中、靖国通りに面したスポーツ店街を訪れた時に地図を見ていて、こちらの神社の存在を知り訪れてみました。靖国通りから少し入った場所にあるので、住宅街の中にあります。小さな神社ですが、社殿が新しく、木の香りがしていました。

御茶ノ水駅から神保町駅間を散歩している時に立ち寄りました。御茶ノ水駅の聖橋口を出て、池田坂をまっすぐ下っていくと到着します。神社のすぐ目の前に、大きな木があります。とても静かで爽やかな空気が流れている神社で、気持ちが落ち着く場所です。

有楽町駅すぐ近くにあるルミネ有楽町の地下１階にお店があります。お菓子の材料やキッチンツールが揃っています。小麦粉などの粉類も豊富です。お正月が近かったので、お節料理に使う黒豆などを買いました。11月に訪れた時は新豆が入荷されていました。

皇居の周辺を歩いて散歩中に訪れました。竹橋駅を出て５分くらいで到着します。江戸時代、平川門の周りに、上平川村、下平川村という村があったのが名前の由来だそうです。平川門も前には、平川橋があり、木製の橋の欄干に残る擬宝珠が印象的でした。すぐ近くには、江戸城の築城に関わった太田道灌公追慕之碑もあります。

竹橋駅のすぐ隣にある大手濠緑地内に生えている大きなイチョウの木です。もともとは、現在のパレスサイドビルの近くにあったイチョウの木だそうです。関東大震災で一帯が焼け野原になった時に奇跡的に生き残ったそうです。その後の区画整理で切り倒されることになっていたそうですが、それを惜しむ声があり、この場所に移植されたとのことでした。生命の力を感じさせる木です。

皇居の周りを散歩していた際に、竹橋駅のすぐ隣にある大手濠緑地内に立派な像を見つけて足を止めました。聖徳太子かと思ってしまったのですが、和気清麻呂という、奈良時代末期から平安時代初期にかけて活躍した貴族の像とのことでした。皇居の方に向かって堂々と立つ姿は神々しくもあります。和気清麻呂を祀った神社は奈良や岡山にもあるようでした。

竹橋駅の出口のすぐ隣にある公園です。以前、皇居ランをしたいた時、ずっとこのエリアは工事中だったのですが、久しぶりに訪れたら気持ちのよい公園に整備されていて驚きました。大きなイチョウの木や和気清麻呂公の像があります。皇居を走るランナーたちもちょっとひと休みするスポットのようでした。夕方の時間に訪れると、大手町のビル群と皇居のお堀が夕焼けに照らされる光景を見ることができ、綺麗でした。

大手町駅から近い場所にある、皇居東御苑の入口のような門です。皇居東御苑は入園は無料ですが、季節によって開園時間が異なり、11月に訪れた時は16時閉園で、大手門の入場は15時半まででした。大手門は江戸時代にも、江戸城に登城する人たちの玄関のような役割を果たしていたそうです。大手門に来ると、なんだか江戸時代の武士になったような気分になりました。

皇居周辺を散歩しようと、東京駅から行幸通りを進み、和田倉噴水公園を抜けた先に、この巽櫓が目に入ってきました。石垣の上に建つ姿は皇居が城だったことを実感させてくれます。お堀の水辺に映る姿も趣きがあり、絵になります。皇居ランをしているランナーの中にも少し立ち止まって写真を撮っている人たちがいました。

昭和36年に上皇陛下の御結婚を記念して創建された大噴水を平成7年に再整備してできた公園だそうです。滝や球体のモニュメントがあり、祝日に訪れた時には、小さいお子さんを連れた家族連れの姿を多く見かけました。すぐ隣が行幸通りで、11月に訪れた時は黄色く色づいたイチョウ並木がとても美しかったです。皇居さんぽに訪れるのにおすすめの公園です。

神保町にある学士会館は、東京大学発祥の地で、現在の国立七大学の同窓会倶楽部の施設だったそうです。重要文化財にも指定されている、重厚で優美な建物の中に、現在はレストランやホテルが入っていました。この学士会館の前に新島襄誕生地跡という石碑がありました。大きいのですぐ目に入ってきます。

国立近代美術館で「民藝の百年」展を鑑賞した後、竹橋エリアから神保町に向かう途中で、この一ツ橋を渡りました。日本橋川に架かっており、橋の長さはそれほど長くありません。石垣が残っているので歴史を感じることができます。すぐ先には学士会館の重厚な建物があります。

皇居散歩を楽しんだ後、喫茶店でコーヒーとケーキで一休みしようと思い、神保町エリアに向かいました。一ツ橋を渡った先に、重厚な建物が見えてきて、とても素敵だったので近づいてみると学士会館でした。その学士会館の前に、「東京大学発祥の地」という石碑が建っています。東京大学というと本郷三丁目にあるというイメージが強いので、神保町に発祥の碑を見つけて意外に思いました。

品川駅内のエキュート品川内にあるおにぎり屋さんです。平日の朝8:30頃来店したところ、おにぎりの種類がたくさんありました。新幹線の乗り場に近いので、長距離移動の前におにぎりを買っている人も多かったように思います。ちりめん山椒のおにぎり（200円）と味噌が付いた焼きおにぎり（190円）を購入しました。焼きおにぎりは味噌にほんのり焦げ目が付いていて香ばしかったです。

小田急線は、新宿駅から神奈川県の小田原駅を繋いでいます。今回は生田緑地に遊びに行くため、最寄りの向ヶ丘遊園駅を利用する時に小田急線に乗りました。新宿から乗ったので始発駅で座れてよかったです。土曜日の午後に利用しましたが、それほど混雑しておらず快適でした。帰りも利用しましたが、新宿駅ではJR線へ直結する改札があって便利でした。