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鶴岡八幡宮の境内にある神社です。鎌倉七福神の弁財天が祀られています。鶴岡八幡宮の鳥居をくぐり、すぐ右手にズラリと並ぶ白い旗が見えてきます。朱色の橋を渡ると本殿にたどり着きます。本殿の後方には、源頼朝の妻、北条政子が懐妊した時に、安産を祈って置かれたと言われる政子石がありました。夫婦円満、良縁、子宝の祈願石だそうです。

1月初旬に鎌倉へ七福神めぐりをしていて訪れました。拝観料は300円なのですが、入口には誰もおらず、お盆の上にお金を置いていくシステムです。みんな律儀にお盆に拝観料を置いていて、日本人ならではだと感じました。境内にはあまり説明がなく、鎌倉七福神の一つである毘沙門天もどちらに祀られているのか迷ってしまいましたが、本堂の中にいらっしゃいました。秋には萩が咲くそうで、「萩の寺」として知られています。

野外の特設舞台で奉納される鎌倉薪能が有名です。小川糸さんの小説「ツバキ文具店」に出てきて気になっていました。素焼きの陶器・かわらけに息を吹きかけて自分の中にある厄をのせ、石を目掛けて投げ割るという「厄割石」を体験しました。一度で割れ、不思議と心が軽くなりました。獅子頭のお守りも人気のようで、手水舎にたくさん掛かっていました。

建長寺の半僧坊から天園ハイキングコースを通っている時に通り掛かりました。「かながわの景勝50選　鎌倉十王岩の展望」と彫られた大きな石碑がありました。十王岩からは鎌倉の街をまっすぐに見下ろすことができ、その先に広がる相模湾も見えます。ハイキングを楽しみながら、絶景も眺めることができる天園ハイキングコース、オススメです。

北鎌倉の建長寺。その広大な敷地の中には立派な建物が縦長に配置されています。立派な庭園がある方丈の正門である唐門を正面にして左に進んで、突き当りを右手に道なりに進んでいくと半僧坊へと続く階段があります。15分ほど歩くと、境内の最奥である半僧坊に到着します。ここからも相模湾や富士山を眺めることができるのですが、半僧坊から5分ほど階段を上ると、この勝上嶽展望台に到着します。ベンチが設置してあるので、そこに座りながら、鎌倉の街と海を眺めることができます。

鎌倉・江の島七福神めぐりをしていた時に、北鎌倉から鎌倉エリアに行く時に通りました。建長寺の最奥にある半僧坊から天園ハイキングコースに繋がっています。瑞泉寺方面に行くルートは閉鎖中とのことでしたが、覚園寺の方へ行くルートは開いていたので鎌倉宮までハイキングコースを通りました。全体的に平坦で歩きやすい道ですが、時々急な岩場があったりします。

浄智寺で布袋様にお参りした後、建長寺にやって来ました。拝観料は500円です。境内はかなり広く、見ごたえのある建物が多く存在しています。特に、重要文化財に指定されている三門は高さが30メートルもあるそうで荘厳です。方丈から眺める庭園も、静かで心が落ち着く雰囲気がありました。境内の奥に半僧坊という場所があり、富士山がよく見えました。ここから天園ハイキングコースに入ることができました。

品川駅構内にあるエキュート品川内にお店があります。老舗の和菓子店、空也の新店舗です。「たいよう」という名前のミニサイズのどら焼きと、「つき」という名前のクッキーサンドを購入。つきは、クッキーの柔らかさが絶妙で中に挟まれた餡子も美味しいです。

北鎌倉駅から建長寺に向かっている途中で、右手に興味深い景色を見つけました。かなり急な階段と鳥居、そして大きな石碑があり、鳥居の前には門が閉まっていてそれ以上階段を上ることはできませんでしたが、とても絵になる光景でした。私が訪れた時にも、この光景を写真に撮っている人がいました。家に帰って調べてみると、元旦など限られた機会に扉が開くことがあるそうです。

新橋駅を出て汐留方面に向かい、さらに浜松町駅の方に歩いて行くと到着します。JRAの建物もあり、特徴があるエリアです。立ち並ぶビルのデザインが素敵で、ヨーロッパの広場みたいな雰囲気があります。平日の11時頃訪れたら、広場にキッチンカーがたくさん止まっていました。ランチも楽しそうです。

品川駅構内のエキュート品川内にお店があります。平日の15時過ぎに来店。一番人気と二番人気の豆狸いなりと、わさびいなりを買いました。どちらも97円と手頃な値段です。わさびいなりは、山葵の香りがツンとして程よいアクセントになっていました。

浜松町駅と新橋駅の間くらいにお店があります。
平日11時のオープン時に来店しました。一番乗りです。階段を登って、2階にあるお店へ。店内には、大きなテーブルと椅子があり、イートインもできるようになっています。単品でアボカドシュリンプのベーグル（780円）を注文し、テイクアウトしました。てっきりクリームベースの味だと思っていたので、トマト風味でビックリしました。ほんのり甘みも感じられて味の組み合わせが絶妙なベーグルでした。

アトレ恵比寿の３階、JR恵比寿駅の改札に一番近い入口すぐにお店があります。可愛いパッケージの袋に入ったお菓子が並んでおり、バラマキ用のギフトにぴったりです。アトレ恵比寿限定のどら焼きも売っていました。自分のオヤツ用にきんつば（216円）を購入しました。

北鎌倉駅から歩いて向かいました。苔の生えた石橋の向こう側に総門があり、その光景からテンションが上がります。石橋のたもとには、鎌倉十井の一つである甘露ノ井があり、さらに参道を進んでいくと山門が見えてきます。拝観料は200円です。境内の一角の洞窟内に、鎌倉七福神のひとつである布袋様が祀られており、お腹をなでるとご利益があると言われています。

ランチでベルグサンド2（1320円）をオーダー。黒パン3種類のサンドイッチです。コーヒーか紅茶が付いてきます。サンドイッチはパテ、生ハム、チーズ。生ハムのサンドイッチには、レーズンが入った黒パンが使われていました。ボリュームがあるように見えたのですが、美味しくて味のバリエーションがあるのでペロリと完食しました。コーヒーには小さなクッキーも付いてきて嬉しい。

鎌倉観光で長谷寺に向かう時に、鎌倉駅から江ノ電に乗りました。江ノ電の発車を待つ間に、鎌倉駅構内にあるお土産屋さん、ことのいち鎌倉へ。鎌倉土産の定番、豊島屋の鳩サブレーや鎌倉コロッケやハムの他、江ノ電グッズも販売されていました。

鎌倉を観光している時に、恵比寿様が祀られている本覚寺を訪れた後で鎌倉駅に向かう途中で立ち寄りました。若宮大路からすぐ入ったところに位置していてアクセスが良いです。安産祈願のお寺として、「おんめさま」の愛称で呼ばれているそうです。

JR恵比寿駅の改札を出てアトレ恵比寿に入って、ケーキ屋さんが連なるフロアを直進するとお店があります。外国の可愛いパッケージのお菓子や紅茶はセンス抜群でプレゼントにも最適です。惣菜やパンも売っています。クルミとゴルゴンゾーラのパン（346円）を購入しました。

恵比寿駅から代官山方面に向かう途中の大通り沿いにあるケーキ屋さんです。老舗の喫茶店ヴェルデがすぐ近くにあります。
土曜日の14時に来店。ケーキの種類がたくさんありました。ガトーシャンティフレーズ（500円）やマロンシャンティー（560円）、フロマージュシトロン（530円）を購入しました。ケーキはクリームが甘すぎず、とても美味しいです。
最近紙袋が有料なケーキ屋さんが多い中で、こちらは無料で付けてくれます。持ち運びがあるからケーキ箱に適したサイズの紙袋に入れてくれるのは、ありがたいです。

平日の12:30に来店。満席でしたが、すぐに座れました。カウンター席に座ったら、シェフの調理風景が見えました。
ほとんどのお客さんがハヤシライス（1400円）を食べていたので迷いましたが、ハンバーグステーキ（1300円）にプラス200円でライスを付けてオーダー。ハンバーグには半熟の目玉焼きが乗っています。ふわっと柔らかいハンバーグで美味でした。