wakkoさんのクチコミ(9ページ)全1,878件

ヤントラ川にかかるウラデシュキ橋を渡り左側に進むと見えてくる小さな教会です。ブルガリアのソフィアにもゲオルギ教会がありましたが形が似ていました。こちらは普段は空いておらず鍵の管理をされている管理人の方にあけてもらわないと見学できないそうで外観だけとなりました。

新市街地から旧市街までを結ぶ大きな通りで車の通りもかなり激しいです。旧市街地にはあまりお店はないですがこの通りまで出るとレストラン、お土産屋、ミニマーケットなどたくさん出てくるので買い物にとても便利でした。

新市街地の公園内にある像で頭に王冠を被ったモニュメントで第一次世界大戦、1885年のブルガリア公国の東ルメリアとの統一を記念して建てられたそうです。周辺にはベンチがたくさんあり市民の憩いの場になっていました。

アセノヴァマハラ地区にあるヤントラ川に架かる木造の橋です。私が言った時はこのエリアには観光客もいなくて橋もあまり良い状態に見えなかったので渡るのは最初不安でしたが猫ちゃんが橋付近に沢山いたので写真を撮るのに夢中になっていたらいつの間にか渡っていましました。

パウロ教会はカロヤン皇帝の命によって13Cに建てられた教会を始まりとしているそうです。オスマン・トルコが破壊した中世の教会群の一つで内部に古い壁画などが残っていました。壁画の人物の目が全て描かれていないのも印象的でしたがなぜなんだろう？

アセノヴァマハラ地区ある教会群の一つで聖ディミタル教会はアセンとペタル兄弟が1185年にビザンチンへの宣戦布告をし早々と独立を宣言した歴史的な場所だと言われているそうです。残念ながら訪れた日は開いておらず外観だけの見学でした。

ツァレヴェッツの丘の西側にあるエリアで４０人殉教者教会、聖ペテロ＆パウロ教会、対岸に聖ディミトリ教会、聖ゲオルギ教会などがあり、工芸職人街であった地域だそうです。この辺りは静かで人もまばらでお店もなく廃墟のような建物ばかりでした。

アッセン王のモニュメントは、ヴェリコ・タルノヴォ美術館の北側にあります。
かなり大きなモニュメントです。
ヤントラ川を挟んだ対岸のグルコ通りの展望スポットからも良く見えます！　モニュメント王の近くまで行くには新市街地にある橋を渡る必要があります。真下で見るとさらにその大きさに驚きます。

ツァレヴェッツの丘の入り口脇にある道をひたすら降るとウラデシャキ橋が見えてきます。その橋の麓にある教会で駐車場前にあるチケット売り場で入場券が買えました。聖40人の殉教者教会はイヴァン・アセン2世がテサロニキでの戦闘の勝利を記念して、ビザンチン時代からの教会を建て直して1230年に建造したもので、教会の名前は戦闘の日が40人の殉教者の受難日と同じであったことに因んでいるそうです。

ヴェリコタルノヴォの街の3つの丘を蛇行するヤントラ川はくねくね蛇行していて旧市街地から見えます。ツァレヴェッツの丘の城砦の砦から見るとより分かりやすかったです。４０人殉教者協会の麓に係る橋から眺めるのも良かったです。

こちり1981年に再建された教会で、伝統的なブルガリア正教会の教会とは異なり、壁や天井に施された絵画の筆致はきわめて硬直的で、再建当時の社会主義の影響を受けていることがよく分かりました。外観と中の絵のミスマッチさがなんとも言えないです。

広場を中心に数百メートル続く職人街です。銅製品をはじめ、様々な店が軒を連ねており、中では職人さんたちが実際にものづくりをしているところを見ることができます。買い物をしなくても見ているだけでも面白いです。普通のお土産屋さんやレストランなども多いので、散策するのにオススメです。

入場料10レフでした。奥の砦まで行くとヤントラ川がきれいに見えます。入口付近から見る要塞全体が一番迫力あります。外から見ると大きな要塞ですが要塞の内部に入るとその入口付近から見るような大きさは感じられません。

ソフィアからバスで約３時間ほどの場所にる、かつてブルガリア王国時代だった際に首都だった場所です。ヤントラ川に囲まれた城塞都市で歩いているだけでも街の雰囲気が素敵でワクワクしました。ぜひ日帰りでなく一泊されることをお勧めします。

Archaeological Museumの近くで宿泊したホテルのすぐ真裏にあったパン屋さんで7:00からやっていました。開店直後はまだ種類が少なかったのですが7：30ごろ出直したら５種類ほど焼き立てが並んでいました。店内もおしゃれで中でも食べられます。ソーセージが中に入ったパンは、ふわふわではなく、ぎゅっとしていて美味しかったです。

バスターミナルのすぐ裏手にある広い公園です。青空市場からバスターミナルに向かう最中に近道で公園内を突っ切りましたが中央に噴水がありとても長閑な公園でした。ブルガリアの公園はどこも敷地が広く公園内を歩くだけで癒されました。

バスターミナル乗り場から歩いて15分ほどの場所にあったのでバスの時間までブラブラ見に行きました。青果市場でディルなどの料理に使うハーブ類がたくさん売られていました。市場内には小さなモールもあり洋服屋さんや布屋さんなどが店舗で入っており、ご年配向けのディスプレイでした。

ヴェリコタルノヴォには2つバスターミナルがありますが、こちらはHOTEL ALLEGROのすぐそばで旧市街地まで歩いて15分ほどの場所にあります。ターミナルの中にもカフェやミニスーパーが入っていいました。ソフィア⇆ヴェリコタルノヴォ間を３時間で走るBIOMET社はこちらの乗り場です。

ヴェリコタルノヴォの新市街から乗り降りできソフィアまで３時間でかかります。鉄道駅は旧市街、新市街からも少し離れた場所にあるため多くの人がバスを利用しているようでした。ヴァルナ→ヴェリコタルノヴォ→ソフィアのルートで走っています。

熊谷で有名なホルモン屋さんの支店で本店は予約いっぱいだったのですがこちらは一席空いていたのでラッキーでした。外観から昭和の感じです。カウンターのみで店主はタバコ吸いながらやる気のない佇まいに見えて仕事が早く、とにかく早く出てきます。値段も驚くほど安いですが量も多い！どれを食べても当たりですが個人的に短舌が食べ応えがあり美味しかったです。17時以降に来た人はことごとく断られていたので予約必須です。