Mr.Tさんのクチコミ(29ページ)全1,083件

駐車場完備。建物は近代的な造りである。
美術館のある松崎という地域はなまこ壁という特徴的な装飾の街並みが有名で、美術館の外観にも施されている。
入江長八の作品は、コテと漆喰を使って立体的な絵画を表した作風が特徴である。
入館すると虫眼鏡を貸し出してくれるので、作品をクローズアップして鑑賞することができる。
漆喰の盛り上がりは無駄のないわずかなものなので、じっくり見られるのはありがたい。
鑑賞目安時間は30分。

石廊崎の港から歩いて行ける。神社まで往復で約40分。港には駐車場は無料と有料が併設している。
途中、伊豆半島最南端の灯台と横に見つつ神社へ。
石廊崎のほぼ突端に位置し、道も狭く何よりも断崖絶壁。
断崖に張り付くように建っているため、社は小さいがそのロケーションはいかにも御利益が大きそう。
神社には授与所もある。
ちなみに石廊崎の突端部分に小さな社があるが、こちらは熊野神社。

３月に訪問したが、この季節は波の関係でほとんど東側のみのかけ岩コースになる。
乗船時間は30分。
港を出るとまずは右手に石廊崎が見える。山肌に貼りつくような建物石室神社。実際に行くこともできる。
港を出ると途端に荒波に船が揺られる。志摩などを見ながら概要を回ってから、また港に戻る。
途中の見どころは、袈裟を着た坊主が頭を下げるように見える「上人岩」と役の行者が修業の後に蓑を掛けて忘れたといわれる「みのかけ岩」。

街道沿いに10台程度停められる駐車スペースがあり、近くにあるサンドスキー場へもこちらから行ける。
まずは案内に従って、階段を降りていくと広い空間に出る。
ここは海の浸食によってできた洞窟で浸食の方向が２つあることから二穴とも呼ばれる。
そして天井が崩れたため空洞になっている。海からは弱い波が入り込み、幻想的な空間になっている。
次に、階段を登って上から見下ろす場所へ行くとハート型に見える「ハートビュースポット」がある。
ハート形の洞窟だけでなく、南伊豆の美しい海もしっかり見ておきたい。

ロープウェイから降りるとすぐに展望台。ここからは下田港を見渡せる。
晴れていれば伊豆七島まで見えるとのこと。
山内は季節の草花がきれいに植えられていて、傾斜もきつくないので散策には最適。
変わったところでは生垣でできた巨大迷路があり、挑戦者は後を絶たない。
奥へ行くと愛染堂があり、縁結びスポットとして多くの人が訪れている。
散策時間目安は40分。

乗り場は伊豆急下田駅から徒歩３分の所にある。
駐車場もあるがそれほど大きくなく、常に満車近い。
往復乗車券のほか、山頂にある蓮杖写真記念館の入場券とのセット割引券もある。
15分ごとに出発と運行頻度は高い。
寝姿山まで約３分だが、地上の乗り場は裏の道路に隣接しているので、道路からは目の前でロープウェイが発着するのを目の前で眺められる。

道の駅「開国下田みなと」の中にある。かなり広い道の駅で観光遊覧船で下田港めぐりもできる。
お店は上部に採光窓が設けられたおしゃれなカフェで、土曜のお昼少し前だったが混雑している。
道の駅にはほかの飲食店もある事を考えると、かなりの人気店のようだ。
名物の金目鯛のフライが入った下田バーガーを注文。1000円となかなかの値段だが、甘めのソースにからめた、カリッと揚がった大きな金目フライとプロセス＋カマンベールのダブルチーズが挟まれたバーガーとかなりのボリューム。これだけで満腹になる。

ペリーの黒船を模した観光遊覧船「サスケハナ号」。黒いボディに回転する外輪、畳まれた帆は黒船さながら。
乗船時間20分で下田港を周遊する。そこまで広い範囲ではない。
船内では鳥のエサ（えびせん？）を販売していて、すぐにカモメなどが群がってくる。
だいぶ慣れているようで人の手から直接餌を食べにくる海鳥も。
下田港の情景と海鳥の群れに囲まれて充実の20分を過ごせる。

下田の市街からやや離れたところにある。周囲の道が狭いので注意。
ここはアメリカの領事ハリスが住居として使っていた史跡として有名。
境内はあまり広くないが、見るべき面白いものは多く、カーター大統領が来訪した時の
記念碑や牛乳の碑など。もちろんハリス記念館で開国の歴史をたどることも忘れてはならない。
拝観目安は30分。
御朱印は記念館の拝観受付で頂ける。

大型バスも停められる駐車場が正面にある。しかし境内自体はあまり広くなく、すぐに本堂という作り。
坂本龍馬飛翔の地とされるのは、ここで龍馬が脱藩を許されてその後の活躍の第一歩の地となったからである。
龍馬ともう一つ有名なのが、唐人お吉の墓。
記念館が境内に隣接していて龍馬やお吉に関する展示品が見られる。
記念館を抜けると唐人お吉の墓を見学できる。
拝観目安は30分。
記念館のお土産売り場で書置き（印刷）の御朱印を授与。

ペリーロードから少し脇道に入ったところにある長楽寺。
境内の縁起を読むと、日露和親条約が調印された史跡。
ここで日本とロシアとの国境が定められたのである。北方四島は日本に属し、
それより先の千島列島はロシアに属すと明記してある。
境内はそれほど広くない。拝観目安は20分。
御朱印は庫裏で頂ける。

ジャスミン寺了仙寺を横から抜けると小径が続く。
決して長くはないが平滑川のほとりには石畳の道が続き、昔ながらの作りの家やカフェが立ち並ぶ。
柳の木もいい雰囲気を出している。
奥まで行くとなまこ壁の建物もあり、伊豆の風情がよく出されている。
それほど長くないので散歩は20分程度。

下田条約が締結された場所として有名。
境内はやや広い。拝観目安は20分。
ジャスミン寺として有名で、アメリカジャスミンがたくさん植えられているが、満開になるのは５月から６月とのこと。訪問した３月は全く花は無し。
宝物館では下田開港の歴史などが学べるが、第二展示室は秘石や秘神などセクシャルなコレクションとなっている。
受付でオリジナル御朱印帳が販売。

河津といえば早咲きの河津桜が有名だが、3月初中旬にはすでに満開を過ぎている。
桜を見に来る観光客もほとんどいなく、広大な駐車場もガラ空き。
川の方へ行ってみると、ほとりには満開をやや過ぎた桜並木が。
すでに葉が出てきてはいるが、まだまだ楽しめる咲き具合。
ちなみに菜の花は満開だった。

北川温泉黒根岩風呂の看板から側道で海の方へ進む。
駐車場は数台分あり。
海からすぐの混浴露天風呂がこちらの特徴で、お湯は適温で透明。
現在は、奥の1つの風呂が女性専用になっていて、
更衣室、浴槽は混浴側からは見えないようになっている。

車で行くなら門脇駐車場に止める。かなり広い駐車場で、1日500円。
海へ歩いて行くと、石畳の道が続くが道から外れるとすぐに断崖絶壁。
吊橋を渡って行くと灯台が現れる。この門脇灯台は上の部分がいびつな形をした変わった構造。
そのまま進んで行くと大室山が少し見える。
ここまで歩いて約30分。

ＬＣＣのピーチアビエーションを利用するには、離れた場所にある第二ターミナルに行かなければならない。
エアロプラザからいったん外に出て、専用バスで行くのだが、着いた建物はＬＣＣ専用らしく非常に殺風景。
出発ロビーには自動発券機があるぐらいで、土産屋などはまったくない。保安検査場の先の待合場所には一応土産屋などはあるが、
第一ターミナルと比べるとかなり小規模。そのため土産は第一ターミナルで買っていった方がよい。
また、飛行機に乗るまではタラップ車ではなく滑走路を少し歩く。
とはいえ、ただ安く飛行機を利用したいという人にはこのようなことは全く気にならないと思う。

道頓堀には当然たこ焼き屋が多いが、兵庫発祥の明石焼きが食べられる店は少ない。
たこ昌はたこ焼きと明石焼両方を売りにしている店で、テイクアウトはかなりにぎわっている。
店内で明石焼を注文、後からたこ焼きを注文した人より運ばれてくるのは遅い。
明石焼の特徴は、生地に卵が入っていてかなり柔らかい。
また、薄口のつゆが合わせて運ばれ、これにつけて食べる。
ソースでないので味はやや薄め。このだしは、熱々の明石焼をつけて冷ますのが発祥とのこと。

道頓堀のドンキホーテ前がチケット売り場。休日はすぐ満席になるようで、次の次の便になることもある。
道頓堀を東西に20分間航行するが、両岸の見どころについて案内人さんがわかりやすく、面白く解説してくれる。
しかも多言語対応。
えびす橋の下にはタイガース優勝時の飛び込みに備えて、落ちた人を探せるようにサーチライトが付いている。
これはリバークルーズでしか見ることはできないので、興味のある人はぜひご乗船を。

道頓堀通りから少し入った入り組んだ路地にあるお寺。法善寺横町と名が付いている。
山門はあるが境内と呼べるほどの広さはない。しかし、この狭い境内で行列を作っているのが水掛け不動である。
参拝者の水掛けですっかり苔むした不動明王像には道頓堀に来たのならぜひお参りしていきたい。
境内には金毘羅さんも奉られているのでこちらもあわせてお参り。
御朱印は共通の授与所にて頂ける。