ぷんちさんのクチコミ(11ページ)全246件
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- 基本情報
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投稿日 2013年11月15日
総合評価:4.0
三内丸山遺跡と青森県立美術館を見学したあと、
厚き疲れたので、こちらでランチをいただきました。
青森県立美術館は、トイレの中まで真っ白で、おしゃれですね~
こちらのカフェも明るくて広々としています。
つれと二人で、シードル 600円で乾杯してから
あべ鶏と青森産りんごのカレーライス サラダ付き 1,180円→980円(「入館者感謝企画」で200円引き)
あべ鶏と秋野菜のトマトソースパスタ スープ付き 1,180円
をいただきました。
お~、食器も真っ白で美術館のマーク入りですね♪
で、実は、お料理にはあまり期待はしていなかったのですが(^^;
シードルはグラスにたっぷり入ってるし
カレーはそこそこスパイシーだし
パスタもソースがよくからんでるし
良い意味で裏切られました(^^;;;
ごちそうさまでした~- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2013年11月12日
総合評価:5.0
星野リゾート奥入瀬渓流ホテルといえば、岡本太郎作の巨大な暖炉があるこちらのラウンジ!
りんごスイーツもいろいろあるので、絶対行きたい!と思っていたのですが
宿泊したら、こちらで使えるコーヒーチケットを2人×2泊で4枚いただきました。
2日目の夕方に行ってみると、まさかの満席で順番待ち多数だったため断念。
3日目の朝、送迎バスを待つ間にやっと念願がかないました。
コーヒーチケットで朝限定のフレッシュハーブティーもいただけるとのことなので、
フレッシュミントのハーブティーと「りんごのクリスタル」800円を注文。
待っている間も大きな窓から美しく色づいた木々をながめているだけで、幸せな気持ちになれますね~
10分ほど待って、りんごのクリスタル登場。
きゃあ~すっごく可愛い♪
メニューの写真と現物って、違っていてがっかりすることのほうが多いけれど
これはその逆で、現物のほうが感動的です。
りんごのブランデー「カルバドス」の入ったアイスクリームを
14時間もかけて仕上げたという青森県産「ふじ」のチップが囲み
チップの上には、県産「紅玉」のピューレが入ったカスタードクリームと
りんごの茎に見立てたチョコスティック、葉っぱのかわりのミント♪
取り囲む同心円は、お皿の模様じゃなくて、クリームで描かれているんです!
色とりどりのフルーツとアラザンがとてもお上品に並び、食べるのがもったいないくらい繊細できれいです。
でも、急いで食べないとバスが出発してしまう!
アイスクリームが風味豊かですね~
りんごチップ、アイスの下のクッキー、まわりのクリーム
どれも、見た目だけじゃなくてしっかり美味しくて、もう最高に幸せ♪♪
ハーブティーには、小菓子「苔涼し」がついてきます。
苔にみたてた抹茶味のクルミのお菓子で、これも美味しくいただきました。
(使えなかったコーヒーチケットは、お土産用の「苔涼し」750円と交換してもらえました。)
りんごスイーツは、他にもタルト、アップルパイ、フルーツグラタンなどがあり
時間があれば全部制覇したかった~
新緑の季節にまた訪れたい奥入瀬渓流。
そのときは、絶対こちらも再訪します。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2013年11月12日
-
投稿日 2013年11月12日
総合評価:4.0
青森駅前のおさないでランチしてから、デザートをいただいたのがこちら。
香料や着色料などは使用せず、生の素材をふんだんに使った安全・安心の自然派ジェラートのお店です。
こじんまりとした店内のケースには14種類のジェラートが並んでいます。
旬の素材を使っているので、季節ごとにかわるとか。
シングル260円、ダブル360円というお値段もうれしい♪
桃
チョコ
黒ゴマ
抹茶
ミルク
紅茶(アールグレイ)
リンゴシャーベット
かぼちゃ
プラムシャーベット
嶽きみ
イチゴシャーベット
毛豆
ラムレーズン
大吟醸
迷うな~
「嶽きみってなんだろうね~」と話していたら、笑顔がやさしいオーナーがスプーンにすくって味見をさせてくれました。
青森では「とうもろこし」のことを「嶽きみ」というそうです。
さんざん迷って、つれのずんちは毛豆&大吟醸、あたくしはリンゴシャーベット&嶽きみをチョイス。
店内のベンチでいただきました。
大吟醸は甘酒みたいなアイスです。
とうもろこし、毛豆、りんごも素材を活かした素直なお味でした。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2013年11月12日
総合評価:4.0
朝6時半に佐倉を出発して、青森駅に降り立ったのは11時半。
どのガイドブックにも必ず登場する活ホタテがウリの食堂でランチをいただきました。
土曜日のお昼時で、すぐに座れなかったらどうしよう~と思っていたのですが杞憂でした(^^;
観光客の姿が目立ちますが、地元の方もちらほら。
あたくしはおすすめのほたて貝焼みみそ定食 1,000円
つれのずんちは、あおもりラーメン 600円とりんご餃子 400円
を選び、活ほたて刺身 1,000円と瓶ビール 500円を2人でシェアしました。
活ほたて刺身
活ほたて2個!肉厚でうまい~
ほたて貝焼きみそ定食
「ほたて貝焼きみそ」とは、ホタテと魚介と野菜を津軽味噌で煮込み、卵でとじた青森の郷土料理。
こちらでは、卵を2個使い、ウニがトッピングされています。目立たないけど、ホタテがごろごろ!
単品だと800円なのですが、ご飯・みそ汁・小鉢・香の物がプラス200円でつくのはうれしいですね。
あおもりラーメン 600円
「ほたて、りんご、長いも入りの、ほんのり甘くやわrかいつみれを、野菜と一緒にほたて、焼干しのダブルスープでラーメンにしました」
という説明にひかれて、ずんちが注文したラーメン。
味見をさせてもらったら、野菜たっぷりでふんわりとしたつみれも美味でした。
りんご餃子 400円
「県産りんごと国産鶏肉使用」のご当地餃子。
あっさりとした鶏肉とりんごの甘さはあうのですが、餃子としてのインパクトにはやや欠けるかな(^^;
駅から近くて、リーズナブルに郷土料理が楽しめるお店でした。
ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2013年11月09日
総合評価:5.0
11月初めに紅葉の奥入瀬渓流14kmを焼山から子ノ口まで歩きました。
全線踏破する人はあまり多くないようですが
奥入瀬渓流は、歩いてこそ素晴らしさを実感できると思います。
「焼山から石ヶ戸は見どころが少ないからバスでも」とガイドブックには書いてありますが
歩く人もまばらで、観光地のにぎやかさがない分、
充分に奥入瀬渓流の素晴らしさを堪能できました。
私は決して脚力のあるほうではなく、十和田湖に着いた時には本当に疲れましたが
美しい景色への感動と歩きとおした充実感は何物にもかえがたい経験となりました。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 景観:
- 5.0
-
投稿日 2013年11月09日
総合評価:5.0
青森駅から歩いてすぐの絶好のロケーション。
入場料は大人600円ですが、東北パスポートなどで割引特典があり、1割引きになります。
受付のお姉さんが「何かお持ちですか?」ときちんと確認してくれるはありがたいですね。
持っていたスーツケースも無料で預かってくれるなど、サービスが行き届いている印象を受けました。
展示内容もねぶたの作り方、作家の系譜などがよくわかります。
そして、なんといっても、ねぶたを間近で見られるのが素晴らしい!
初めて見ましたが、すごい迫力!!
青森に行ったら必ず立ち寄るべし!- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 青森駅からすぐです
- サービス:
- 5.0
- 大きな荷物は無料で預かってもらえました
-
投稿日 2013年11月05日
総合評価:4.0
11月の3連休に紅葉の奥入瀬渓流を歩くため、2連泊しました。
往復の新幹線とセットでびゅうのパックを8月に予約。
3,000円増で景観指定なしのモダン和室にグレードアップしましたが、
渓流側に宿泊することができました。
和室といっても、スリッパを脱いで裸足で過ごせる洋室で、ベッドとカウチがゆったり配置されています。
温泉のあとはやっぱり畳のほうがのんびりできるな~というのが我が家の感想。
「モダン和室」と「デラックスツインルーム」限定で、ホテルオリジナル作務衣が無料で利用できたのはよかったです。
大浴場は、館内に2か所。東館2階の渓流露天風呂は狭くて、景観もいまいち。西館3階の展望岩風呂のほうが、広く眺めもよいです。
連絡バスで5分ほどの所にある宿泊者専用の滝見露天風呂「八重九重の湯」は絶対におすすめ!
1時間おきに出発するバスに乗っていくわずらわしさはありますが、滝を眺めながら源泉かけ流しのお湯につかれます。混浴でも湯あみ着を貸してくれるので、夫婦で楽しめるのもうれしい。
また、1日目の夜に利用した時は、ホテルに帰る前に駐車場にバスをとめて、満天の星空ウォッチングも。天の川までしっかりと見えて感激しました。
食事は夕朝食ともにビュッフェのコースにしました。
(和食コースは4,000円増だったので、さすがに断念(^^;)
全190室と規模が大きいだけに、お料理の種類も多く、ビュッフェとしては満足度が高いと思います。
メインの料理は、1泊目が「奥入瀬ガーリックポークの鉄板焼き」2泊目が「ローストビーフ」。
シェフが盛り付けてくれる森のサラダも、少し内容がかわっていたので、連泊してもあきることはありませんでした。
若いスタッフが多く、あれれ?と思うこともありましたが、総合的にはよく教育されている印象を受けました。朝食の写真を撮っていたら、「お撮りしましょうか」とつれあいとツーショットの写真を撮っていただけたのが特にうれしかったです。
新青森駅(または八戸駅)からの無料送迎バスもあり、奥入瀬渓流散策には最適のホテルだと思います。- 旅行時期
- 2013年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:3.5
2010年6月30日に「星の王子さまPA」としてリニューアルした寄居PA。
世界初の「テーマパーキング」とやらが一体どんなものなのか気になったので、群馬からの帰りに寄り道してみました。
月曜日の夜7時少し過ぎ、イルミネーションがきれいなPAに車をとめます。
きゃ~、これはほんとにテーマパークです!
屋台とか産直品とか郷土のお土産とか雑多なものはいっさいなく
看板もフランス語だし、ゴミ箱や自動販売機までそれらしくデコレーションされてます。
中央のショップ「サンク・サン・ミリオン・ドゥ・グルロ(五億の鈴)」には、星の王子さまグッズやフランスからの輸入品しか並んでないですし
そのお隣のレストラン「ル・プチ・プランス」は、プロバンス地方のカジュアルな家庭料理がブッフェスタイルで楽しめるのだそう。
へぇ~、こんなに徹底してるとは思いませんでした。
サテリット(飲食外売店)も、パン屋さん、オムライス専門店、ソフトクリーム屋さんとどれもおしゃれでかわいらしい~
カフェ サン=テグジュペリ で眠気覚ましにエスプレッソ(S)200円をいただきました。
エスプレッソマシンで抽出されたコーヒーは本格的で、ドライバーの目もぱっちり!
全体的に、ここまで徹底しちゃって大丈夫かしらと心配になるほどですが
(だって、全然フツーのPAじゃないし…)
従業員の方もみなさんテーマパークらしい接客でした。
関越道で帰ってくるときには、また利用したいです~- 旅行時期
- 2010年11月
- トイレの快適度:
- 3.5
- お土産の品数:
- 2.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:3.5
福岡出張で宿泊しました。
お値段がリーズナブルで、
禁煙レディースルームがあって、
セミダブルベッドで、
朝食がウマそう
ということで決めたのですが、なかなかよかったです。
デパートも駅も近いし、レディースルームにはパナソニックのナノケアもありました~
ただ、朝食はまあ、フツーのビュッフェでしたね…- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
伊勢海老と特大鮑をいただき、屋上露天風呂から日の出を拝みました
投稿日 2013年10月05日
総合評価:3.5
2009年のお正月に実家の新年会開催のために宿泊しました。
両親には内風呂つきのあたご庵花の香2名1室1人¥31,500 、我が家(4人)と妹一家(4人)、弟夫婦はそれぞれ一般客室で大人¥23,100、小学生¥16,170。いずれも一泊二食のお正月料金です。家族経営の小さな旅館でお正月料金もリーズナブル。温泉はありませんが、太平洋を見渡せる屋上露天風呂があるということで期待して出かけました。
夕食は一般客室も部屋食が基本ですが、予約の際に大広間にセッティングをお願いしました。ナマモノ苦手なあたくしの要望も伝えてあります。
夕食のお品書きは下記のとおり。
前菜:玉手箱五点盛り
刺身:伊勢海老ほか地魚(ナマモノだめ用の代替品は蒸し伊勢海老と焼き魚でした)
酢物:地魚なめろう 土佐酢ゼリー寄せ(ナマモノだめ用はゼリーがなく焼いてありました)
煮物:金目鯛の煮付け
鍋物:よせ鍋
洋皿:真鯛海鮮サラダ(ナマモノだめ用は鯛が湯がいてありました)
油物代り:地魚の湯葉包み饅頭
蒸物:茶碗蒸
飯物:鯛釜飯
椀物:あおさ汁
水菓子:フルーツ6点盛り
台物:鮑(ステーキ又はお造り)
香の物:お新香
宴会場にはいってまず目についたのが、網の上で動いている特大の鮑!鮑をいただくなんてめったにありませんが、こんな大きいのは初めて!!ナマでいただきたい人はその場でお願いしてお造りにしてもらい、ステーキの人は固形燃料に火をつけてバターをのっけてもらいます。
焼けた鮑は肉厚で食べ応えがあります。お造りにしてもらった父は歯があまり丈夫ではないのでちょっと食べにくそうでした。夫もお造り派でしたが、ムスメがいらないといってお皿をまわしたステーキを「こっちのほうがいいかも」とぱくぱく食べてました。
伊勢海老も1人1尾です。ナマモノ苦手な人用には蒸した海老がでてきました。焼いてくれてもよかったけど、お刺身のかわりに焼き魚もきたし、これはこれで普通に美味しゅうございます。伊勢海老のアタマは翌朝、伊勢海老のお雑煮になってでてきました。
その他の料理も品数が多くて、最後のご飯はほとんど食べられず、もったいないねーと言っていたらおむすびにしてもらえるとのこと。我が家も部屋に持ち帰りましたが、ムスコが食べただけで結局残してしまいもったいないことをしました。
翌朝は、日の出直前に屋上露天風呂にいって、太平洋から昇る朝日を湯船から拝むことができました。あー極楽ごくらく。
朝食の鯵の干物も美味しくて、お雑煮のおもちを2こも食べたのにご飯もたっぷりいただき、昼食抜きでも夜までお腹がすかないほどでした。
家族そろってよいお正月をすごせました。お世話になりました。- 旅行時期
- 2009年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:5.0
唐津を、いえ、佐賀を代表する名旅館。
和室10畳タイプで30,450円(税サ込み)のプランを楽天トラベルで予約。
創業120年、歴史ある木造建築の和風旅館で、1800坪の敷地に20室の客室があります。
大正元年に改築されたという玄関から渡り廊下を通り、2階の浮岳の間に案内されました。そこはなんと!二間続きの和室ではありませんか!!たまたま空きが出たのでグレードアップしてくださったとのこと。うれしいですね~♪(帰宅後調べたら43,050円(!)のプランだったようです。なので、CPの評価は控えます。)
お部屋は質素ですが、清潔で手入れが行き届いています。仲居さんがてきぱきとお茶をいれ、食事の時間の確認と最初の飲み物の注文もきいてくれました。とりあえず、プレミアムモルツ(中瓶)724円をお願いしておきましょう。
大浴場は温泉ではありませんが、麦飯石というものがタンクに入っており、ミネラル分が溶出して温泉効果があるとか。しっかりあったまって、ぱりっと糊のきいた浴衣を着て、夕食をお部屋でいただきます。
「陶芸家中里隆氏、太亀氏の器で玄界灘の旬の魚をふんだんに楽しんでいただける会席料理」とのことで楽しみ~♪
おしながき
前向付:間八沖造り
先付:あおり烏賊真砂和え 天盛り木の芽
前菜:ばい貝艶煮 黒豆黄身袱紗焼 合鴨ロース 柿黄味鮨奉書巻 彩龍飛巻
御椀:銀杏零余子真薯 清汁仕立 松茸 吸口針ゆず
御つくり:あら薄造り 薬味一式
煮物:鯛あら煮 隠元豆 木の芽
焚合せ:里芋 南京 牛蒡 人参 椎茸 絹さや 天盛振柚子
合肴:栄螺袱紗包み 青唐 美味出汁
留椀:鱸八丁味噌仕立 白仁田葱
御食事:佐賀米こしひかり
香の物
時の雫:フルーツ盛り合わせ
唐津焼の器で1品ずつでてくるお料理は、素材を活かした丁寧なつくり。お料理がでてくるタイミングもよく、仲居さんのサービスやお料理の説明も的確ですね~
中でも、あら薄造り は素晴らしかった!
ふぐの薄造りのように、薬味を巻いていただくのですね。
量もたっぷりとあり、お魚大好きのつれあいずんちはもう大喜びです。
鯛あら煮 はご飯がほしくなるしっかりした味付け、その後の 焚合せ は野菜の味がよくわかるあっさり味。ただ九州の煮物は甘めですね。文化の違いを実感。
ともあれ、玄界灘の旬の魚を堪能!大満足の夕食でした。
食事中に素敵な女将さんがご挨拶にいらっしゃいました。たまたま数日前に放送されたNHK BSプレミアム「新日本風土記」唐津の回を見てきたのですが、そのウラ話も聞かせていただけました。
朝食は、お庭を見渡せる食堂でいただきます。
麦粥か白いご飯を選べることと、川島豆腐店のざる豆腐と朝市の干物が朝食の目玉!あたくしは1膳目は白いご飯、2膳目は麦粥をいただきました。熱々でぷちぷちした食感もおもしろく、最初から麦粥でもよかったかなー。川島豆腐店のお豆腐もいただけたのでよかった!豪華ではありませんが、必要にして充分な朝食でした。
お料理はもちろんのこと趣のあるお部屋やお庭も素晴らしかったのですが、女将さんはじめ、スタッフのみなさんから受けたおもてなしは、ずっと忘れることはないでしょう。
思い出に残る唐津滞在となりました。ごちそうさまでした。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:3.5
結婚記念のアニバーサリー旅行だったので、フンパツして佐賀県で一番の旅館に泊まってみました。
全11室、皇族のご利用もあるという極上の和風旅館です。
公式サイトからの予約が一番お安いというベストレート保証があり、和室「山茶花」の竹林懐石プラン42,150円(税サ込み)を直接予約しました。
立派な玄関から鍋島緞通を敷き詰めた帳場を抜け、畳廊下をスリッパなしで歩いてお部屋に案内されます。
3畳の次の間、10畳の和室、土間の前は大きな1枚ガラスで御船山楽園をのぞむことができるのですが、日没後の到着になってしまったのが残念。
お抹茶と竹の容器に入った手作り水ようかんをいただいてから、大浴場へ。
露天風呂の目の前は竹林で、ぬるめのお湯にじっくりつかってリラックス〜。武雄温泉は無色無臭のアルカリ性単純泉。とろっとした肌ざわりの「美人の湯」です♪
お部屋の鍵は1つだけなので、つれのずんちとはお休み処で待ち合わせ。火鉢と七輪の炭火があったか〜。七輪で手作りおかきを作り、ミニビールや梅酒で喉をうるおすことができました。
食事は夕食も朝食も部屋食です。
座卓に白いクロスを敷いて1品ずつ仲居さんが運んでくれる懐石料理。
ワインをいただこうかと思いましたが、リーズナブルなものがなかったので(^^; あたくしは生ビール(630円)、ずんちは佐賀県鹿島市の地酒「鍋島」の特別純米酒(300mlが品切れだったので、4合瓶3,500円)を注文しました。
竹林懐石は「郷土の山・海・里から選び抜いた旬の厳選素材を使用」した月替わりの13品です。
食前酒:自家製梅酒 御船山産使用
御通し:白子豆腐(天)針山葵 生雲丹
御造り:玄界灘産 伊勢海老・鯛・平政 芽物一式 土佐醤油
焼肴:昆布船黄金焼 白身魚・帆立貝・銀杏・百合根・蟹身・長葱 葉地神・レモン・懐敷
御椀:清汁仕立 甘鯛友禅蒸し 舞茸・法蓮草・白髪葱
凌ぎ:寒鯖笹の葉寿司 生姜甘酢漬け
蓋物:海老芋饅頭 若楠ポーク角煮・いんげん豆・花びら百合根
替り鉢:佐賀牛ヒレ肉(A5ランク)和風ステーキ 生野菜別盛 岩塩又は和風ステーキたれ
酢の物:焼生子 大和芋・干柿・すだち・防風・割りポンズ
留椀:伊勢海老味噌汁・浅月葱・粉山椒
香の物:青高菜漬・大根・人参・胡瓜・茄子
御食事:佐賀県産こしひかり
水菓子:手作り豆乳プリン 黒蜜かけ
2時間近くかけてゆっくりとしたペースでいただいたお料理は、どれもお上品です。お上品すぎてインパクトにはやや欠ける気がしないでもないですね。
一番美味しかったのは、じゅわっとジューシーな佐賀牛のヒレステーキとぴっかぴかの佐賀県産こしひかりでした。
朝食もそつなくまとまったお上品な和定食。
ただ、佐賀県産こしひかりのうまさには、白ごはん大好きのあたくしも脱帽!
今までいただいた白いご飯の中で、最高の美味しさといってよいでしょう。炊き立ての香りが素晴らしく、一粒一粒がしゃっきりとして、甘みのあるご飯は、おかずいらずでした。
畳廊下も大浴場も庭園をのぞむお部屋も素敵でしたが、仲居さんのサービスレベルが追い付いていないのがかなり残念。
総合的に価格に見合っていたかと問われれば…ちょっとビミョーかな〜。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 2.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:4.5
全10室のこぢんまりとした旅館。福島県出身のつれあいずんちは、磐梯熱海温泉って歓楽街でしょ~?と難色を示していたのですが、あたくしが全幅の信頼をおいているレビュアーさんが10数年来通われていると言って説き伏せ、福島へ行くことを決めた6月中旬にネットで「清流」のお部屋を予約しました。一番人気という眺めがよいお部屋です。
「いい夫婦の日」プランで、通常 32,490円(1泊2食)が25,560円(消費税・入湯税・サービス料10%込み)になりました。
8月の暑いあつい日曜日の夕方に到着すると、すぐにお部屋に案内され、冷茶のおもてなし。
部屋からの眺めの素晴らしさに、感動です!五百川がこのお部屋のために流れているかのようだわ~
洗面室や厠もゆったりとしたつくりですし、十分な広さがあってくつろげるお部屋、とても気に入りました。
お風呂は、内風呂と露天風呂のある大浴場へ。「清流」は大浴場に一番近いので便利です。
清潔な浴室で汗を流し、景色のよい露天風呂で美肌効果のお湯につかれば、極楽ごくらく~
夕食は、18時か18時半開始を到着してから選びます。
場所は通常だと部屋食なのですが、ダイニングルームも利用できるので事前予約しておきました。ライトアップされた池が見えていい感じです。
お酒は、辛口のスパークリングワインをお願いすると、マルティーニ ブリュット(3,465円 税サ込み 以下同様)をご主人が持ってきてくださいました。
まだちょっと冷えてないけど(^^; かんぱーい!ワインクーラーにも緑があしらわれて涼やかです。
本日の御献立
食前酒:桃のワイン
前菜:葛牡丹 鱧寿し 白瓜蟹印籠 南瓜小芋青串刺し 蓮根煎餅
椀物:冬瓜擂り流し 鯛 松茸 水前寺海苔 柚子
冷たい椀物。季節を先取りしたマツタケがうれしい♪
向付:鯛 障泥烏賊 蛸 赤貝 紅蓼 花穂 山葵
私はアオリイカとタイをいただき、残りはお刺身大好きなずんちへ。「アカガイはいい仕事がしてあるよ!」と大満足の様子。
焼物:鱸蓼の葉焼 玉子チーズ 酢取茗荷
スズキの切り身にタデのペーストをのっけて焼いてありますが、火を通しすぎて身がぱさついてしまったのが残念でした。
替り鉢:冷やししゃぶしゃぶ 牛肉 夏野菜色々 薬味 ポン酢
氷の上に絶妙に火が通った岩手牛!めちゃうま!! ただし、ポン酢の塩分濃度はちょっと高めです。
揚物:海老・新銀杏・玉蜀黍の掻揚 穴子アスパラ巻 獅子唐 岩塩
ギンナンももうとれるの?かき揚げのトウモロコシのなんと甘いこと! 穴子に巻かれたアスパラは会津産です。油切れの良い美味しい天ぷらでした。
炊合せ:鰻豆腐 茶筅小茄子 白芋茎 隠元 木ノ芽
食事:鮎の炊込み御飯 蓼の葉 生姜
すでにお腹いっぱいなのですが、ご飯が美味しいので食べられちゃう!この季節ならではのアユとタデですね。
香ノ物:福神漬 蕪
こちらの名物の福神漬け。カブも美味しい♪
止椀:合せ味噌仕立て 揚げ豆腐 榎茸 青味
おみそしる美味しい~日本人でよかった~
水菓子:メロン羊羹 巨峰 桃
メロン羊羹がすごい!満腹だけど別腹にもっと入れたい!!
はぁ~大満足の夕食でした。
お部屋に戻るとお布団が敷かれ、氷水が用意されてます。テレビでオリンピックを観戦して、夜中にまたお風呂へ。入浴後は、冷蔵庫のサッポロビールの野口英世博士ラベル(866円)をいただきます。川のせせらぎをBGMにいただくビールのなんとうまいこと!
で、朝食!8時にダイニングルームへうかがいます。
これがまた上品でご飯がすすむおかずが並んでいて、禁断のご飯おかわり~。食後の紅茶も美味しくいただきました。
品の良いたたずまいの上質な旅館で、素敵な夏の休日をすごせました。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:4.5
今年の夏は絶対に東北へ行こう!
ということで、米沢に行ってきました。
おふたりさま専用の宿であるこちらで、米沢牛をいただくためです♪
全10室のこぢんまりとした宿ですが、敷地は広々、建物もゆったりとしたつくりです。
チェックイン後にロビーでお抹茶をいただき、夕食までは、アロマセラピー(60分10,500円)と温泉でリラックス~
夕食は「すみれの米沢牛懐石 2011 夏」
メインは、ステーキ・すき焼き・しゃぶしゃぶ から選ぶのですが、ステーキを選び、席もカウンターをお願いしました。
高畠ワインの 嘉 yoshi スパークリング ピノ・シャルドネ 3,500円をいただきつつ、米沢牛のフルコースのスタート♪
・ハラミのローストとボロネーゼのタコス パプリカとじゃがいもの冷製スープ コンソメジュレを添えて
それぞれの素材のうまさがぎゅっと詰まった冷たいスープでいきなりテンションが上がります。タコスにはサワークリームをつけていただきます。
・トウガラシと三種の胡椒のサラダ仕立
「トウガラシ」とは肩から腕にかけてのわずかしかない希少部位。とてもやわらかくてさっぱりとしています。
・マクラとあさりの牛スープイタリア風
「マクラ」も希少部位。長時間煮込んで、ほろほろと柔らかくなったお肉に、アサリ入りのスープをかけ、フランスパンとルイユを添えてブイヤベース風にしていただきます。スープが濃厚でうまい~。
・大とろと外ももタタキ 夏の香りのちらし寿司
今までは洋風でしたが、がらっと和風に。「大とろ」は融点の低い米沢牛の脂を純粋に楽しめます。ほんとにとろける~。外モモのタタキはあっさりとして、とうもろこし入りの酢飯と一緒に海苔でまいて手巻き風にしていただきました。
・お口直しのグラニテ 桃とロゼワイン
ロゼワインはほとんど感じないくらいです。桃が美味しい♪
・すみれ名物 とも三角のすみれ漬け
「とも三角」とはももの中の希少部位。秘伝の味噌酒粕漬けにして、じっくり焼かれたお肉は、じゅわっと旨みが濃縮されて、ワイン(高畠 プレミアムブレンド(グラス)1,100円)がすすみます。付け合せの枝豆もうまかった~
・しゃくしの湯引き 紅花と鰹だしで
「しゃくし」とは肩肉のこと。紅花・じゅんさい・オクラの入った鰹だしと米沢牛のハーモニーです。
・サーロインのステーキ すみれの冷汁
カウンター席の目の前には、ずーっとお肉が鎮座していたのですが、シェフが付け合せの野菜から焼き始めると、もうすぐメインだ!と気持ちが盛り上がります。長~い豆もやし、スティックブロッコリー、パプリカ、長芋、ジャンボマッシュルームを丁寧に焼き、オカヒジキとともに盛り付けてから、いよいよお肉が!焼き加減はもちろんレアでお願いしました。
山葵と3種類の塩が添えられますが、最初の一口は何もつけずに とのことで、そのままいただきます!ジューシーでありながら、脂が重くなく、口の中でとけていく~。お肉を焼いただけなのに、どうしてこんなにも美味しいのでしょうね。山葵をつけるとまたきりっと引き締まって、お箸がとまりません。しあわせ~♪
付け合せのお野菜も、凍みこんにゃくの入った冷汁も美味しくいただきました。
・肩三角といぶり沢庵のお茶漬け
「肩三角」も希少部位。特上カルビだそうです。いぶり沢庵とあわせてお茶漬けでさらさらと。
以上でお食事は終了。米沢牛を堪能しました~
・バナナのアイスクリームとフルーツのゼリー寄せ
ロビーに移動して、デザートとコーヒー or 紅茶を。
さすが米沢牛!大満足の夕食でした!!
朝食も、牛肉ソーセージに牛肉入りのお味噌汁で大変美味しゅうございました。
特に、山形県の新しいブランド米「つや姫」のご飯がぴかぴかで、うま~い!
これだけの内容で休前日22,050円(和室8帖の場合)です。
素晴らしい!
ごちそうさまでした!!- 旅行時期
- 2011年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:4.5
公式サイトからお部屋を選んで予約ができるのでとっても便利!そのうえ「ネッ得プラン」で宿泊料が7%OFFになるのもうれしいですね。お部屋はオーソドックスな和室の山科タイプ(2人利用で1人26,040円)、夕食はオーガニックフレンチを選びました。
チェックインは15時から。車をあずけて、すぐにお部屋に案内されます。どの従業員の方も丁寧な接客です。アロマテラピー(60分12,600円)の予約を15時半にいれておいたので、あたくしはすぐにアロマルームへ。ずんちはその間に4つのお風呂めぐりをして部屋でビール(693円)をあけてました。
夕食は18時から20時までの間にレストランへ行けばよいという自由なスタイル。でもはやくいただきたいので、ロビーでスパークリングワインをいただき、談話室のテラスで真空管アンプから流れるヒーリングミュージックを聴きながら時間調整。開店時間に1階のフレンチレストラン「菜」へうかがいました。
一番のりだったので、渓流を眺められるテラス席へ案内されました。キャンドルがともって素晴らしい雰囲気♪テーブルにはKUSHIマクロビオティック認定シェフである田邊シェフのサイン入りコースメニューとアラカルトメニューが置かれています。丁寧に説明していただき、あたくしはヤングコーン(1本400円)を追加して、メインは仔羊をチョイス。ずんちはスープを「県内産トマトのクリアースープ」に差し替え(500円)て、メインは仔豚にしました。
グラスワインは何種類かありましたが、オススメの県内産の白ワイン(800円)にしてみました。
パンはホシノ天然酵母をつかったヒカリヤのライナチュール。ヨーグルトがはいったタイプとカンパーニュの2種類。もっちりどっしりとして食べ応えがあります。温めたのをタイミングよく持ってきてくれるので、気をつけないとパンでお腹がいっぱいになってしまいそうです。
・とうもろこしのクリームと牛乳のムソーズ
あま〜いとうもろこしのクリームのうえに泡立てた牛乳がのってます。とうもろこしの自然な甘さがひきたってうまーい!
・地野菜
色とりどりのこのお皿は圧巻!JAS有機認定の扉農場採れたての夏野菜が20種類も美しく盛り付けられてます。パプリカのムースやパセリとアンチョビのソースをつけていただくのですが、大地の恵みを満喫できますね〜。
・ヤングコーン
皮ごと焼いたヤングコーンを塩でシンプルに。ひげの部分もやわらかくて甘いです。
・信州サーモンのスモーク
クスクスがそえられたサーモンはナマモノが得意でないあたくしでも美味しくいただけます。
・新玉葱のスープ
玉葱の味が凝縮されてます。お皿もきーんと冷やされていて、美味しゅうございます。
・県内産トマトのクリアースープ
トマトなのに赤くない透明なスープです。どうやって作るのか不思議ですね〜。ずんちは差し替えてよかったといたく気に入った様子。
・帆立のパントースト
カリカリの薄いパンにレアなホタテがサンドされてます。チーズとソースが濃厚でうまい。手前の白いのはカリフラワーのスライス。
(この頃になるとだいぶ暗くなってきたので画像があらあらです。ごめんなさい。)
・仔羊
あさりソースとあまーい無花果と一緒にいただく仔羊は焼き加減もちょうどよく、しあわせ♪
・仔豚のファルス
こぶたちゃんにレバーやら何やらいろんなものが詰められてます。レンズ豆ぞえ。ちょっとくせがありましたが、ずんちはこちらも気に入った様子。
・杏子
あんずのシャーベットとコンポートがデザートの前のお口直し。甘酸っぱさがよいです。
・甘い誘惑 ブランマンジェとメロンのスープ
メロンのスープの中にブラマンジェとアイスクリーム♪シンプルなんだけれど、デザートが一番美味しかった気がします。芳醇なメロンがたまりません〜。
・ハーブティ
2種類から選べるのですが、レモンバームやカモミールがブレンドされた「グッド・スリープ」にしてみました。すっきりさっぱり♪
大満足の夕食をすませて、お部屋に戻ると布団が敷かれ、夜食のおにぎりが置いてあります。とても食べられない〜と思っても、夜中に禁断のお夜食をいただいちゃいました。
朝食は、4階のダイニング「四季」で7時半から10時まで。和洋どちらにするかは、夕食のあとにきいてくれましたが、2人とも和食にしました。
眺めの良い窓際の席に案内されると、まずレモンミルクを1杯。ビュッフェコーナーには、野菜や果物、黒豆豆腐、ヨーグルト、ジュース、牛乳、コーヒーなどが並んでいるので自由にいただきながら定食がくるのを待ちます。ご飯か海苔のおかゆを選べるので、あたくしはおかゆにしました。ゆっくり時間をかけてたっぷりの朝食をいただいたので、お昼になってもお腹がすきませんでした(^^;
前日に売店で予約をしておいたヒカリヤのパンが焼きあがる時間が10時というのをすっかり忘れて9時半にチェックアウトしてしまったので、ロビーで新聞を読みながら待ちましたが、こちらが恐縮するほど丁寧な対応をしてくださいました。
素敵な休日をすごすことができて大満足♪次回は、露天風呂付きのお部屋に泊まってみたいです〜。- 旅行時期
- 2010年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:4.0
水上温泉の7室しかない小さなお宿。予約したのは、10畳和室「かたくり」の「期間限定!特典付き平日プラン」で、料金は1人17,475円(2名1室)です(特典は、夕食時ワンドリンクサービスと記念写真)。このお部屋は露天風呂もついていない一番安価なプランだったのですが、館内には露天風呂(残念ながら温泉ではありません)と内湯(アルカリ性単純泉)が2つずつあり、無料で貸切利用できるので、このお部屋でも充分満足できました。
夕方5時にチェックインして、好きな浴衣を選んでから露天風呂と内湯をはしご。貸切風呂というのは、気をつかわずに寛げるのでいいですね~。湯上りに利き酒コーナーのお酒と奥利根の冷たいお水、クロモジ茶を楽しんだ後、夕食は部屋ごとに区切られたダイニングでいただきます。おとした照明とBGMのジャズが、おしゃれな居酒屋さんみたい。
さて、お料理は「山人料理」です。
・お山の先付け(はやと瓜の胡麻和え、牡丹肉のトマト煮、自家製胡麻豆腐、季節の天ぷら)
・地産野菜のスープ
・山でのお刺身3点盛り(群馬のお魚ギンヒカリ、清流で育った上州鯉、手造りこんにゃく)
・お山の茸の鉄鍋蒸し(地伏舞茸と天然なめこ)
・清流育ちの岩魚(塩焼き or 唐揚げを選べるので1つずつにしました)
・赤城和牛と上州麦豚と赤城鶏
・特製サワードリンク
・山人けんちん(すいとんを入れるかどうか聞かれたので、いれてもらいました)
・特製釜飯
・デザート(さつま芋のパウンドケーキ、わらびもち)
オプションで
・奥利根産の鹿お刺身 1,580円
・岩魚骨酒 1,680円
もお願いしました。
まさに地産地消!地元でとれた新鮮な素材を活かした料理は滋味あふれるもので、どんな高級食材よりも贅沢な気持ちにさせてくれます。食器や盛り付けにも細かな心配りがされており、山の味覚を堪能しました。
そして、翌朝。朝食もお品書きが用意されてました。ただ、BGMはジャズじゃなくてもっと爽やかな音楽でもいいような…(^^;
・手作り盛合わせ(ブロッコリー、こんにゃくの煮物、茄子、卵焼き)
・さくらたまごの温泉卵
・群馬産大和芋
・梅肉入りの豆乳蒸し
・鮎一夜干し or 手作りウインナー
・季節の煮物
・地産地消サラダ 赤城鶏ハム添え
・ご飯(若女将の実家で作ったコシヒカリ)と味噌汁(自家製味噌使用)
・朝のお楽しみデザート(アイスクリーム or ヨーグルト)
おひつから自分でよそるご飯がとても美味しいので、ついおかわりしちゃいました。味付け海苔とか納豆とかが並ばないのは素晴らしいですね。朝の果物がなかったのは残念ですが、あたくしの中ではトップクラスの朝ごはんになりました。
「客室にはお呼びがあるまで伺わない」という適度なほったらかし感が我が家にはぴったりで、のんびりリラックスできました。またいつか、蛍の季節にうかがってみたいです。- 旅行時期
- 2010年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:4.0
盛岡駅から徒歩3分。
天気が悪くて荷物が多いとちょっと辛いかもしれませんが、許容範囲内かな。
スタンダードなツインは広さ30?でベッド幅120cm。
ゆったりとはいえないまでも、必要にして十分な広さ。
トイレ、洗面台、バスタブは1室にまとまっています。
朝食ビュッフェは地産地消メニューで美味しくいただきました。
朝刊サービス(岩手日報)もうれしいですね。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:3.0
東北最高地「海抜1,400m」の秘湯。
この旅館は、何を求めるかで評価が大きく変わると思います。
源泉かけ流しの乳白色の露天風呂は、ほんとにワイルド!
内湯もありますが、シャワーもなく、木製の浴槽もワイルド!
硫黄の匂いが体中にしみこみます。
お部屋はトイレ付きの「新館」を予約しましたが
新しくはなくて、かなり老朽化しています。
食事は夕食も朝食もビュッフェ形式ですが
山菜や揚げたての天ぷら、おそば、温泉卵など
非常に工夫された内容で美味しくいただけました。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2013年10月05日
総合評価:2.0
あまちゃんロケ地めぐりで久慈市を訪れた際に宿泊しました。
東北地方随一の強アルカリ性(pH10.8)でお肌がつるつるになるとのことで、
楽天トラベルで「【岩手まるごと!】 海・山・郷 食べつくしプラン」を予約。
話題の「まめぶ汁」も三陸の海の幸も短角牛も食べられる欲張りなプランです。
地元の方々が愛用する日帰り入浴施設に、宿泊棟がついているという感じで
トイレ・洗面所も共用、布団敷きもセルフサービスです。
温泉も加温された循環式で、たしかにお肌はつるつるになりましたが、のんびりくつろげる雰囲気ではなかったのが残念。
夕食は、食べきれないほどの量で、質もまあまあ。
朝食はもうちょっとがんばってほしかったです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 2.0
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0

















































































































