敏じぃさんのクチコミ(3ページ)全63件

友人の紹介で初めて川床を経験しました、風情を感じます、そして料理は肉系は全くないのですが、お腹に優しいものばかり、凭れずに満足しています。
朝も川床でいただきました、美味しい湯豆腐が出て満足です。
お酒のメニューが無いのは困りますね、熱燗1本（１合）８５０円でした。

冬の牡丹鍋も美味しいそうなので、ちょっと遅い紅葉も楽しめる晩秋に来てみたいです。

大手ホテルがどんどん撤退しているニセコで唯一元気なホテルと言えるでしょう、しかしそれが原因か強気です、30人の団体で行きましたが一切便宜を計ってもらえませんでした。
我々はスキーが目的で利用しました、ゲレンデサイドでスキーイン、アウトが可能ですが、スキーロッカーへのアクセスは最悪、疲れた体に鞭を打って何階も階段を登らねばなりません、そしてスキーを置いてからも長い階段を登り宿泊棟に行くのです。
海外のホテルでは考えられません、地下にスキールームがあっても必ずエレベーターが設置されています。

チュッゲを除いて全て３★です。
料金はチュッゲを除きツインバスorシャワー、朝食付一人100〜130CHF

１．サラツェナ（Sarazena）
　過去3回宿泊、駅前の道をゴルナーグラート鉄道の線路沿いに進みすぐ、シュロスホテルテンネの手前。大きな荷物でもカートを転がして行ける距離です。内装は落ち着いた感じ、お洒落で美人でシャイなマダムがフロントにおりました。2回目の宿泊からCPUに記録が残っていたのでサインだけでチェックインできました。朝食もバリエーションは充分で満足しました。無線LANは有料。駅から近すぎて送迎はありません！？
http://www.hotel-sarazena.ch/english/domicile.htm

2．ペレン（Perren）
　過去3回宿泊、ゴルナーグラート鉄道のビスパ川の鉄橋よりやや上流の川沿い。
近年増築してゴージャスになった、B＆Bでも2食付でもリクエストできる。ロビーも広くゆったりしている、私はホテルのバーが気に入りました。増築した部屋でないとマッターホルンは見えないと思います。送迎あり。
http://www.hotel-perren.ch/english/gesamt.htm

3．べラビスタ（Bella Vista)
まだ泊まったことはありませんが、次回は是非と思っています、写真はこのホテルのベランダから撮ったものです。山腹にあるので街に行った帰りがちょっと辛いかもしれませんが、この眺望は何物にも代えがたいと思います。部屋もバリエーションが豊富で広さの割りには街中より割安だと思います。　送迎あり。
http://www.bellavista-zermatt.ch/

４．シティ（City)
ペレンのすぐそば、川沿い、建物はやや古いがオーナー夫婦が親切、主人は山岳ガイド、数年前彼のガイドでブライトホルンに登りました。ただ全室内禁煙ですから愛煙家は要注意です。ベランダでの喫煙はオーケーです。無線LAN無料。
http://www.cityzermatt.ch/preise.htm

５．カリーナ（Carina)
ビスパ川右岸、やや山手、父娘の家族経営、ベッドからマッターホルンが見えたのが印象に残っています。清潔、過不足無い設備、玄関のドアーが照明と連動するのには驚いた、親切な設備です。送迎あり。
http://www.zermatt.ch/carina/

６．チュッゲ（Tschugge)
駅の裏側の山の中腹で街の眺めが素晴らしい。　
現在は４★になった、３★のころ、2食付で泊まったことがあります、食事がとても美味しかったのが印象に残っています。送迎あり。
http://www.hotel-tschugge.ch/gesamt_e.htm

７．番外でアパート、ハウス・テオドール(Theodul)
駅からバンホフ通りを200m程教会方面に進み右折してすぐ、中華の華園の近く。夏は特に安い、80?以上の広さで1泊180CHF、２ベッドルーム、壁式ベッドが２つありましたが（最大6人可）4人で泊まり＠45CHF、ただし冬はかなり高くなります。食器等設備も充分でした。隣りに日本人家族が長期滞在していました。

スイスの山村を愛したセガンティーニ

スイスファンの皆様へ

東日本大震災の影響で春の開催が中止になっていたセガンティーニ展が損保ジャパン美術館で11月23日より開催中です。
サンモリッツのセガンティーニ美術館所蔵の絵画もかなり展示されるようです。
12月27日まで、月曜が定休日です。
詳細は下記HPをご覧ください。

http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html

風邪を引いたりした時に鼻水がたれそうになったとき、私たちは意識せずに『鼻をすすり』ます、これスイスでは一番軽蔑されることなのです。何回か行ってわかりました、彼らはどこでも鼻をかみます、それも凄い音を立てて。　これはルール違反では無いそうで、ちょっとしたレストランでも『チーン』と大きな音を立てて鼻をかんでいます。処変ればなんとやらで、郷に入れば郷に従いなのでしょう、くれぐれも鼻すすりにご注意！

http://www8.ocn.ne.jp/~hugujo/bikkuri/bikkuri.html

恥ずかしながらスイスでの盗難事件（置き引き）の経験を紹介をいたします。

2007年3月スイスチューリッヒ空港のスイス連邦鉄道駅出札窓口付近でカートの上に乗せた手荷物用のザックを盗まれました、スイスには20回位行っている油断からちょっと目を離したすきにやられました。

頭の中は真っ白、空港警察に出向き何とか英語で状況を説明、なんせ会話集も盗まれた手荷物の中、アクシデントの英語なんかわからない･･･でもスイスの警察はとても親切でした。
盗難証明をもらい意気消沈してスイス東部のサルガンスに向かいました。
http://4travel.jp/traveler/toshijii/album/10131881/

保険会社への連絡や家族への連絡等や悔しさで一睡も出来ませんでした。

その後2007年暮れにもスイスにスキーに行きましたが、所謂『羹に懲りて膾を吹く』状態で荷物から目を離してはいけない･･･とピリピリ、とても疲れました。

私の被害はノートパソコン、一眼レフデジタルカメラ、日本円（8万円）等でしたが日本円の現金以外は保険でほぼ求償できました。
保険会社はカード付帯のものと別に加入していった会社の２社です。

保険請求金額は新品購入時点での金額合計で50万円程度になったと思います。
保険請求には何を、いつ、いくらの物を？･････購入したことを証明するオリジナルの資料が必要です。（レシート、保証書等）

まずA社に請求、保険会社から減価償却した査定金額（現在時点での価額）の連絡がありました、私の場合査定金額は34万円でした。保険金額上限は30万円でしたので、この30万円が支払われました、もう１社のB社にも同様の請求をしました、B社にはA社に請求して30万円受領した旨を伝えました。

そうするとB社からはB社の査定金額34万円マイナスA社から受領した３０万円を引いた4万円の入金がありました。
勿論現金8万円の補償はありません、それから高額なものは購入当時のレシート、保証書は保管しておいたので保険請求に役立ちました。

スイスと言えどもとくに都会は要注意です、充分ご注意ください。
ツアーで行く人には関係ないかもしれませんが、個人旅行をする人はアクシデントの英会話は必携です、重要な会話は会話集とは別に用意して行ったほうが良いと思います。

追加情報です。
ツアーの方も要注意ですよ、ツェルマットの日本語インフォメーションで聞きました。チューリッヒやジュネーブで手っ取り早くカモになる日本人を見つけるのはツアーの行列です、ひったくりが一緒に歩くそうで、ツアーの人達の隙を狙って引ったくりをするそうです、ツアーと言えども要注意ですね。

太麺のやきそば、ワンタンは日本より美味しいかも知れません。美味しいワンタンが450円とは驚きました。
飲み物、ビールもワインもあります、また持ち帰り・店内で食べる共にオーケーです。

スイス入国初日の宿泊地としてチューリッヒから１時間のサルガンスはお勧めです、翌日サンモリッツやダヴォスやオーストリアへ鉄道で移動するときに便利です。チューリッヒ近辺はホテルがとても高くここが気に入って今回で3回目の宿泊になります。

シャワー、トイレ、TV,朝食付で65CHFです。
サルガンスは交通の要衝で全ての列車が停車します、またリヒテンシュタインへのバスも出ています（約30分）

このホテルの50m程先にはもっと安いPizolというホテルがあります、シャワー共同、朝食無で45CHFです。

追加情報です、このPizolの少し先右手にホテル・ポストがあります、ここにも2回泊まりました、近代的なホテルでシャワー、朝食付で105CHFでした。

生ビール、赤白グラスワイン各１、刺身盛り合わせ、寿司コースで税サービス料込188RM,
（約5,070円）
予約せずに行きました、落ち着いた雰囲気で料理も本格的です。スタッフに日本人はいません、土曜の夜でしたが空いていました、

中級クラスの日本料理店、モノレールの車窓から見つけて行きました。
店は明るく雰囲気を楽しむような感じでは無い。

席に着いたら『本日のお勧め』を持ってきたのには驚いた、日本的。
お勧めのかつおのたたき45RMは高いだけあって旨かった、あぶりカキ18RMを頼んだら殻のしたから炙ったものでこれは『あぶり』ではない、ちょっと笑ってしまった。
アサヒスーパードライの缶を含め税サービス料込90.80RM（約2,450円）、梯子をするつもりだったので早々に引き上げました、まあまあの店でしょう。

ホテル・エクアトリアルの2階、ホテルが経営しているようです。
モノレール、ラジャ・チュランからブキッ・ナナス方向に道路沿いに行ってすぐ。
雰囲気抜群、アベック多し、料理は本格的でした。
日本酒燗酒2本各25RM、にぎり寿司76RM,天麩羅盛合せ39RM、ハウスワイン白30RM、以上で税サービス料込224.25RM（6,050円）

寿司には味噌汁がつきますが、インスタントではないのに感心しました。
マネージャーに色々と無理なお願いをしましたが快く聞いてくれました、レシートに注文した明細がきちっと書かれており、明朗会計です。　良い店でした。

HotelTravel.comで予約、ホテルに直接支払い、JCBカード利用可。
1泊2,850円、コストパフォーマンスは抜群です。

空港からの送迎無料、約15分です。
部屋は広い、大きな日本ブランドの冷蔵庫があります、ミネラル2本サービス。
ネックはやはり熱いお湯が出ず、ぬるいのです。

ホテルの周りは畑で食事はホテルでしました。タイ料理が美味しかった。

Net環境、無線LAN無料。

HotelTravel.comで予約、1泊朝食付7,100円、部屋は広く設備等に全く不満は無い、部屋にアイロンのあるホテルに初めて泊まりました。

モノレールのインビ駅前ですが大きな荷物があるとモノレールの階段はきついかもしれません。KLセントラルからタクシーだと20RMです。

私の荷物を持った係員が私と一緒にエレベーターには乗らないのも良いホテルの証拠でしょう。　そうそうエレベーターは部屋のカードキーを差し込まないと動きません。

朝食も種類が多くて満足しました。

Net環境は有線LANですから極めて安定しています、料金はたしか24時間10RMだったと思います。

HotelTravel.comで予約、朝食付で5,070円、シャワーのお湯が熱くならないので冷房の効いた部屋だと風邪をひきます。

ホームページと部屋の落差が大きすぎる、パブリックスペースは綺麗に作っているのに部屋はかなりレベルが低い、物価の安いマレーシアで5,000円の宿泊料は割高感は大きい。

朝食は食べなかったので評価できません。

深夜だとLCCT（ローコストキャリアターミナル）からタクシー代が60RMかかるので気をつけてください。
LCCTではなくメインターミナルには無料のシャトルバスが運行しています。

空港近くで他のホテルの選択肢は小さいのですがここはお勧めできません。

agoda.com で予約、1泊朝食付で4,300円でした。キナバル山登山の登下山時に各１泊しました。
空港からはシャトルバスはありませんのでタクシーで向かいます。

部屋は比較的広く設備も良く満足しました。
3星のようですが、良く行くスイスの3星よりレベルが高いと思いました。
Net環境は無線LAN（無料）、LAN対応は全室ではないのでPC持参の際はその旨伝えることです。
朝食は中華（飲茶あり）、洋食と変化に富んでおり種類も多く満足しました。
夜も利用したレストランの味はまあまあです。

コストパフォーマンスは非常に良いと思いました。

スイス国鉄のダイヤが2007年12月9日に改正されました、新しく完成したレッチベルグトンネル（シュピーツ・ヴィスプ間）が本格運用されチューリッヒ方面からツェルマットへの所要時間が大幅に短縮されました。

いままでは空港から5時間弱かかりましたが、12月9日から3時間半になりました、チューリッヒ方面からは以前のようにブリーク乗換えでなく全てフィスプが乗り換駅になりました。

これによる一番大きな改善点はチューリッヒ空港を20時13分の列車に乗れば、その日のうちにツェルマットに入れることです。
シュピーツ・フィスプ間はノンストップです、カンデルシュテーク、ゴッペンシュタインやフルティゲン等に行かれる方はこの新線ではなく旧路線に乗らなければなりません。

旅行記にも書きましたが、クチコミ情報にも出すことにしました。

この目玉マークの列車に要注意です。

車内で切符が購入できません、検札は不正乗車摘発検札のみです。
万一切符を持たずに乗車して検札があったときは有無を言わせず罰金80CHFが課せられます、払えない時は即警察送りです。

数年前スイス西部のエイグルからモンティへの私鉄で（勿論目玉マーク電車）検札がありました、屈強な男が二人で検札です、たまたま無札の客がいて罰金の徴収をしようとしていましたが、たぶんお金をもっていなかったのでしょう、このお客、電車から引きずり降ろされて警察に引き渡されました、旅行者と言えども特別扱いはされないそうですので要注意です。

目玉マークの電車は都市近郊だけでなく、早朝、深夜の地方電車でもあるようです、クロスタースから6時過ぎの列車が目玉マークのプレートを掛けていました、早朝なので車掌は乗っていないから切符は事前に買って乗ってください、という意味だと解釈しています。

長距離列車は車内で切符が購入出来ますのでご安心を。
しかし都会の路面電車やトロリーバスも全て目玉マークですからご注意ください。

ダボス・プラッツのポスト・プラッツにあるコープ（COOP)内のセルフサービスのレストランは安くて美味しいし、一人客も多く一人でも居心地が良いのでお勧めです。
ワイン2本（500cc）＋大皿サラダビュッフェで1450円でした。
このコープには500円以内で買えるナイフなどのお土産になるものも手に入ります。

スイスのサンモリッツ・ツェルマット間を走る氷河急行という列車、日本人に特に人気の列車で、ツアーでは『氷河特急に乗る・・・』というキャッチフレーズで募集していますね、

この列車、実は日本人だらけ、そして旅行者だらけで地元のスイス人なんかは絶対乗りません、というのは追加料金が必要、予約も必要な時期もあるのです。
そしてこの特急、世界最遅と言われています。

景色は氷河が見えるようなものではないのに何故日本人は『何とか特急』に弱いのか不思議です。

どうも日本人のコンプレックスの裏返しでは？と思うようになってきました、鈍行、急行は特急に劣後する・・・・・特急に乗ることの優越感･･･という潜在的な意識があるのかも。　
地元の人たちが乗っている区間列車に乗って地元民と交流するのが旅ではないでしょうか？　過去に何回も素晴らしい交流をしてきました。

旅行代理店勤務の友人が言ってました、『特急』とつけないと客が集まらないそうです。
うーん　情けなや、日本人、これもブランド好き日本人の象徴的出来事か？

万座温泉でスキーの帰りに必ず寄る店です。
分厚いとんかつが特にお勧め、中華、日本蕎麦も旨い
和中洋何を食べても外れ無し！

三原屋食堂
■〒377-1526群馬県吾妻郡嬬恋村三原397
■定休日：不定休