ＴＯＳＨＩさんのクチコミ(27ページ)全901件

青葉台１丁目バス停前の２階にある、地元で評判の高いステーキ店ですが、若干敷居が高く感じてこれまで入店したことはありませんでした。
テイクアウトを始めたというので、母の日のランチとして電話で予約をしておきましたが、定刻に訪れると店内からは得も言われぬ旨そうな匂いが!!
Ａ５ランク黒毛和牛特上ステーキ重弁当をいただきましたが、蓋に刻されている「極上」の名に恥じず、久しぶりに牛肉そのものの美味を噛み締めた気がします。深い味わいを堪能できました。高齢の母もペロリと平らげました。ブロッコリーが付け合せとして入っていましたが、ミニサラダでもあると完璧でした。
これで2,250円（期間限定価格だそうですが）は、コスパ最高です！
世の中が落ち着いたら、山形は尾花沢の雪降り和牛に店内のテーブルで舌鼓を打ちたいと思っています。

お気に入りのこの店は以前からテイクアウトが出来、クリスマスパーティなどでも注文していたのですが、この度２０％オフを始めたというので注文しました。
スパイスと絶妙な甘みがやみつきになるバターチキンと、店内のタンドールで焼いたかなり旨いナンは必須です。それに大好物のチキンパコラ（唐揚げ色したフリッター的なもの）をチョイス。カレーでは、これまで食したことのないサグ･パニールもチーズに惹かれて注文したのですが、これは結構辛かった！　でもナンに載せると絶品でした。牛乳とヨーグルトと若干の甘味料（ラカントまたは砂糖）で作ったラッシー風ドリンクがあれば完璧です。

高齢の母もお気に入りの店なので、日曜昼のランチはテイクアウトを予約しておきました。
ピザは店名を冠したGRATIAマルゲリータと具だくさんのカプリチョーザをチョイス。ここのマルゲリータは、２種類の濃厚モッツァレラと２種類のバジル、それに甘み豊かなチェリートマトをたっぷり使った代表的な一品であり、口に広がる凝縮された素材の味は折り紙付きなのですが、車で５分ほどとは言いながら持ち帰った頃には熱々ではありませんでした。カプリチョーザも、いろいろな野菜を中心にベーコンやチーズなど新鮮なその日の食材をたっぷりのせた気まぐれミックスピザであり、野菜の味わいは感じられたのですが、熱々ではない・・・。デリバリーのピザ屋はそういえば保温容器で焼き立てを運んで来ますね。残念ながらその芸当は出来ません。直径は２５センチほどなので、３人で２枚はちょうど良い分量ではありましたが。
それに明石ダコ（淡路島直送）の特製アヒージョとGRATIAシーザーサラダを付けました。サラダは新鮮野菜に特製ベーコンとチーズ（グラナパダーノチーズ)をたっぷりのせたサラダで、量もたっぷり。アヒージョも熱々というわけにはいかなかったのですが、特製ガーリックバターソースでエスカルゴ風に仕上げてあり、タコは美味！　スライスバゲットはタコをのせて、或いはソースに浸して美味しくいただけました。

夕食はおろかランチでもなかなか訪れる機会がなかったこの店ですが、お昼に弁当のテイクアウトを始めたというので、注文しました。
以前別の店であった時以来、久しぶりに暖簾をくぐりましたが、庭の手入れも行き届いており、畳の部屋にテーブルと椅子の席を拵えているなど、時代に合った店内となっていまいた。
緑風弁当（税込1,800円）を電話で３個注文しておきましたが、店の方が底に手を当てて丁寧に渡してくれる気の配りよう。さらに「このような時期ですのに有り難うございます」と最敬礼され、疫病退散などを願う言葉「蘇民将来之子孫也」と書した札をそれぞれに添えて下さいました。
季節感を楽しめるそら豆・たけのこはもちろん、トマトその他についてもひと手間掛けていることが伝わる味わいで、これが1,800円はかなりのコスパです。
あつぎ豚の治部煮（を揚げたもの）もとても美味しかったのですが、高齢の母には満腹になってからだと脂身の部分が若干しんどいようでした。

職場でともに戦ってきた同僚が元気だった頃に訪問し、「予約がないので無理です」と断られたこの中華の人気店も、現今の情況下で厳しそうです。店構えにも惹かれるこの店に、今日は家内とのウォーキングの途中で立ち寄って（事前に電話で注文しておきましたが）持ち帰り。キャッシュレスで５％還元もありました（クレジットカードのスキャン機器が起動しておらず、暫く待ちましたが）。
期待した味は予想以上に確かなもので、若鶏の甘酢弁当￥800、海鮮あんかけ丼￥990と、ともに千円しないリーズナブルな価格です。
次回はディナー用に、選べるオードブル６品セットを注文しようかと話しています。

クヒオ通りに看板は出ていますが、わかりにくいという方もいました。ワイキキパークハイツ内に進んでいくと突然右前に重厚感のある木のドアが出現します。一歩入るとそこはまるで英国の館のよう。アンティークな調度品（特に書棚と絵画が素敵！）でまとめられた落ち着いた雰囲気の店内で、今回の旅行の想い出となるディナーがいただけました。此処は、ドラマ『私立探偵マグナム』でマグナムが重大な頼み事をする場面で「Hy’sのステーキおごるからさ」とセリフに登場するほどゴージャスなステーキハウスなのです。
今回はＪＴＢハワイを通じてディナーメニューＡを予約しておきましたので、バウチャーを見せるとすぐに席へ案内されました。
まず私は本日のスープ（トマトのポタージュ）、家内はミックスガーデンサラダをチョイス。ポタージュはトマトの酸味も絶妙で、なかなかの美味でした。
特製チーズブレッドは小さなものですが４個（２人分）。チーズと聞いて重めかなと思ったのですが、口に運んでみると実に軽く爽やか。さすがの味わいでした。
メインディッシュは、最初は名物のデルモニコ・ステーキと考えていたのですが、４００ｇ超とあるのを見て、ニューヨークストリップ・ステーキ（２００ｇ超）に温野菜とベイクドポテトが添えられたものに変更。家内はフィレミニヨン・ステーキ（２００ｇ弱）＋温野菜とフレンチフライを注文しました。本日のお魚料理というものも選べましたが、ステーキハウスに無理やり連れて来られた肉が苦手な方のためでしょうか（笑）　ニューヨークストリップは、熟成肉をハワイの香木キアヴェの炭を使ったグリルで絶妙に焼き上げられたプロの技が光る極上の味でした。「柔らかく風味豊かな味わい」との評判に違わぬ一品です。家内は「今まで食べたフィレステーキの中で最も美味しい」と感激していました。タキシードに身をつつんだテーブルスタッフに話したら喜んでくれました。
デザートは、普段ならホームメイド・チーズケーキに行くところですが、今日は特製フランベ（アイスクリーム）を選択。使用するフルーツも悩みましたがチェリージュビリーとしました。テーブルサイドで調理し丁寧に仕上げてくれたアイスはなんともゴージャスで、味わい深いものでした。ロイヤルコナコーヒーまたは紅茶がつきます。
照明を控えめにしている店内ではギターの生演奏も始まりましたが、まさにＢＧＭとして静かに流れていました。
「ドレスコードに違反しなければいい」と言っている日本人がいて情けなく感じました。ここはやはり自分の豊かな時間のために思いっきりドレスアップして訪れたいものです。それだけの風格を感じるステーキハウスでした。

スーパー三和こどもの国店の第２第３駐車場の前の坂道をさらに上って行くと、左に入口の階段が現れます。
尾根道の最初は右側に住宅も建ち並び、そこへのエントランスとして自動車も入って来る舗装された道路ですが、その先が突き当りっぽくなり、左へ少し入るといよいよ「緑道」感が増して来ます。神奈川と東京の都県境、横浜と町田の市境とはとても思えない、爽やかなハイキングコースです。途中にはツツジ他さまざまな花々が咲き誇ってもいました。顔が赤い野鳥にも遭遇しましたが、種類は分かりませんでした。
野草園を過ぎ、右に視界が開けた所が「成瀬山吹緑地」。その先をさらに進みながら下って行くと、あかね台の住宅街へと入って行くことになります。

東叶神社の鳥居の前の道を北へ進むと、（西岸）叶神社へのショートカットとなる浦賀の渡しと呼ばれる渡船乗場があります。吉田松陰と佐久間象山が会談した宿屋が有った場所に乗場があるようでした。
船が対岸に居る時は呼鈴を押すとほどなくエンジンが掛かり、こちら側へ迎えに来てくれますが、１２時～１３時は昼休みです。桟橋から舳先に乗り移る時にも十分ご注意を。船頭さんは操舵室におり、運賃はその前の箱に投入します。お釣りの無いようにご準備を。その横には消毒液もぶら下げてありました。
現在は西浦賀にある愛宕山に因んだ愛宕丸での運行となっています。

東叶神社の前の道を鳥居に向かって左に進むと、（西岸）叶神社へのショートカットとなる浦賀の渡しと呼ばれる渡船乗場があります。対岸に居る時は呼鈴を押すとほどなくエンジンが掛かり、こちら側へ迎えに来てくれます。
その名もペリー歯科！脇の鳥居をくぐった先の参道右側には駐車場も用意されていました。東叶神社同様に、こちらも少し階段を昇ります。
此処にも御朱印帳はあり、表紙は神社らしい落ち着いたものでした。

横浜横須賀道路の浦賀Ｉ.Ｃ.を下りて東浦賀方向へしばらく走るとあります。鳥居の脇と海側に数台駐められるスペースが用意されています。海の香が漂う鳥居前から進むと、少し階段を昇ります。御朱印帳と御朱印を求めたのですが、次に行く（西岸）叶神社と見開きにしたいというわがままを聞き入れてくださり、２ページめに御朱印を頂けました。表紙は咸臨丸の雄々しい姿です。
お詣りを終え、鳥居をくぐって神社の前の道を右へ進むと、（西岸）叶神社へのショートカットとなる浦賀の渡しと呼ばれる渡船乗場があります。

浦賀の渡しの西浦賀側乗場にあった百数十メートルとの案内標識を信じて行くと、古ぼけた「浦賀園」というゲートのある山道の入口が出現！ そこからは結構な登りになります。期待したほどのパノラマではありませんでしたが、東叶神社はもちろん浦賀水道が見渡せます。桜の木も少なくなく、シーズンにはおすすめの場所です。咸臨丸出港の碑もありました。

横須賀美術館は臨時休館中でしたが、外から直接入れる此処は営業中。美術館の駐車場もサービス券をもらえるようでしたが、私たちはちょっと離れた観音崎公園駐車場（平日無料）から５分程度お散歩しました。
平日の１１時半前に到着したので５組分しかないオープンテラス席も確保できましたが、客席密集の回避のために従来よりテーブル数を削減しているそうで、お昼過ぎには席も埋まって待ち列が出来ている状態でした。わんこ連れにも人気がありそうです。
ランチセットでピザとパスタを注文。
ピザは、毎朝仕込んでいるというもちもちの自家製生地に、今が旬の横須賀産キャベツとアンチョビ、モッツアレラチーズとグラナパダーノをトッピングして香ばしく焼き上げたもの。アンチョビと2種チーズの深くまろやかな塩味が、春キャベツの優しい甘みを一層引き立ててくれた忘れられない味でした。
パスタはまぐろがメインで長ねぎとケッパーがアクセントのもの。口の中でほどけるようなまぐろが見事でした。
サラダもたっぷりありましたし、ドリンクまで付いて1,400円・1,600円はリーズナブルです。何よりも、テラス席は全席が芝生の向こうに東京湾を眺められます。吹き渡る爽やかな風とともに開放感ある素敵なランチがいただけました。

横須賀美術館内アクアマーレのオープンテラス席でランチを楽しんだ後、海側のボードウォークから散策を開始。侵食された不思議な岩の風景を左に見ながら、そのまま公園内へ。ファミリーがテントを張っているエリアを過ぎ、行基が大蛇を退治して十一面観音（船守観音）を祀ったとして観音崎の由来と伝えられる海蝕洞の先をしばらく行くと灯台への道は右へ。それなりの登りとはなりますが、シダの鮮やかな緑などに癒やされながらゆっくり上がって行きましょう。美術館から灯台まで１.１８ｋｍの軽く汗をかくハイキングコースでした。
灯台そのものは臨時休業中でしたが、眼下に東京湾を往き交う大小の船が見られる絶景が広がります。ヨットなどの他、おがさわら丸や自衛艦も見ることが出来ました。また、対岸である房総半島に立つ東京湾観音も望めました。

駐車場はそれなりの台数分あるのですが、バス停前からの狭い上り坂を進むのを躊躇って戻って来る車もありました。５ナンバー（や軽）なら車幅的に余裕があるので、勇気を持って進めば大丈夫です。ただ、すれ違いは出来ませんから、坂を登り始める前に対向車がいないことを確認しましょう。
本殿は駐車場脇から入った参道に続く石段の上にあり、さらに少し上った高台からは、東京湾の素晴らしい眺めが得られます。第二海堡の向こうに見えるのは房総半島です。高台と反対側に展示されているロシアの水雷もお見逃しなく。
御朱印は石段の下の社務所で。一人ずつ丁寧に書してくださいます。

カアナパリビーチに建ち、立地が最高です。少し古さを感じるのは已むを得ないとして、気持ちの良いオーシャンフロントに建つ低層建築でリゾート感のあるホテルでした。夜のフラショーはもちろん、カアナパリビーチを散策しながら沈みゆく夕陽を眺めたり、朝食は部屋のラナイでいただきましたが、野鳥が遊びに来てくれる贅沢な朝を楽しんだりと満喫できました。アメリカ本土やカナダから多くの人がここへ滞在に来るという理由がわかります。ここでは時間がゆっくりと流れています。気忙しい日本人である私でもです…。食事は、同グループの高級高層ホテルウェスティン（ＴＰＰ交渉がちょうど行なわれていました）や近接するホエラーズビレッジでも楽しめます。

新婚の頃暮らしていたマンションの名は「ラハイナ・ウェイヴレット」、そして部屋に飾ってあるクリスチャン・リース・ラッセンの絵はラハイナの海と街を描いたもの。そんなゆかりの深いラハイナの街を灼熱の太陽が傾いてからぶらりと楽しんだ時間は私にとって最高に楽しい体験でした。フロントストリートは是非そぞろ歩きを！

ホノルルで、日本では飛んでいないボーイング７１７型機に乗り継ぎ、マウイ島のカフルイ空港へ向かいました。ローカルな素朴感のあるハワイ島のコナ空港と全く異なり、巨大なターミナルであることに驚きました。聞くとアメリカ本土からのリゾート客が多いとのこと。納得です。
フードコートも充実しており、カリフォルニア・ピザ・キッチンがコスパ良かったです。

新江の島水族館の裏手に連なる砂浜です。鳶被害のメッカでもあるので、飲食物に少し気をつけながら過ごしましょう。
レッドロブスターとの交差点に架かる歩道橋の上からも、絶景が味わえます。
風の強い日で寒さを感じましたが、サーファーたちはむしろ楽しそうで、寒さなど平気なようでした。

１月下旬の手術１週間前に、友人に勧められた家内は手を合わせに行き、御札と御守を頂いてきました。
手術も無事終わり、術後の経過も良好なので、私がどうしても御礼に行きたいと思い、家内とともに訪れました。もちろん妻の今後の健康とともに、私自身の癌封じと惚け封じもお願いしました。
御朱印を頂いた際にご住職にもその話をしたところ、家内にも力強く温かい言葉を掛けて下さいました。
隣接するリパークは満車のことも少なくなく、バックで駐車しなければならない区画もあります。無理はなさらない方が安全です。

やや狭い道路からさらに狭い参道へと進んでいくと、左側に駐車場があります。絶景が視界に入っても、まずはお詣りを。参道左にはおせき稲荷社が。「喉を使う職業の人」「せきが止まらない人」は是非こちらにもお詣りを。御朱印は参道左の社務所窓口でいただけます。達筆です！
その後海の方へ歩いて行くと、声を上げる人も。絶景の一言です。奥には海に浮かんでいるような富士山。右手前の江ノ島や、左手の名島（菜島）に立つ鳥居も画になります。相模湾に浮かぶヨットやシーカヤックも彩りを添えてくれました。