ごん太2さんのクチコミ(7ページ)全218件
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- 基本情報
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投稿日 2015年02月16日
総合評価:3.0
築何年なんだろうか。部屋は広いもののタタミが黄ばんで今にもすりきれそう。大浴場のガランは温度がなかなか上がらないし、手すりは錆びついているところがあるし・・。そろそろ改築しないと団体客ばかりになって、個人でここを選ぶ人はなくなるんじゃないかな。誰でもこざっぱりして、きれいなところがいいに決まっているから。
卓袱料理に慣れていないので、出された料理にとまどった。なかでも皿うどんはぬるくて麺がふにゃふにゃ。あれが長崎流なんだろうか。
一念発起、リニューアルをして出直してほしい。せっかくの眺望をもっているのだから。- 旅行時期
- 2015年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2015年01月12日
総合評価:2.0
「プロが選んだ日本の宿100選」に入っているホテルだ。記事を読んだら魚など地元の料理がおいしいとある。迷わず決めてしまう。しかし・・・出された夕食はまるで民宿並のお粗末さ。期待していただけに失望も大きい。いっぺんにこの宿への不信感が募る。
お膳に8品まとめてのってくる。郷土色も感じられない。お品書きもない。メインはどれ?ほうば味噌の肉と野菜のあぶり焼きか?あとから天ぷらと茶碗蒸しがきたが、これも美味しいとは言えない。おまけに80代(自分で言われていた)の接客係さんに「飲み物のMENUがほしい」というと、ここにないという返事。信じられない。食事会場も大広間を仕切って二組だけ。
安いプランにしたとしてもここまで食事の質を落とすか?! 板前が「料理した」と言える品がないのでは民宿にも失礼にあたる。
しかし唯一の救いは貸切風呂付のプランで、その風呂がよかったこと。大きくて内湯の他に露天もついていて、ゆったり入れたし、大浴場もよかった。
宿の3要素は「食事・部屋・風呂」だと思っている。なかでも食事が一番インパクトが強いなず。その意味でプロが来たときはさぞ豪華だったのだろうが、ふつうの客をだますのは道義に反する。すすめたくない宿としてクチコミしたいくらいだ。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月18日
総合評価:3.0
休暇村はどこもそうだと思うが、フロントで受付をすますとキーをくれるだけで部屋までの案内などはない。あっさり系の宿が増えているなか、これには賛成。布団敷き以外部屋に誰も来ないから気楽だ。部屋もこざっぱりして清潔。浴衣もたくさんある。
周りのロケーションもよい。ただ今回いちばんの不満は夕食のバイキング。地元の刺身も野菜もたくさんあるが、肉系や中華系の料理がほとんどない。料理が少ない。しかも刺身がそんなにおいしくない。揚げたてのてんぷらが一番よかったか。
このごろの休暇村は会席を出すところも多いときく。宿泊プランを選べるようにしたらもっと利用者も増えるのではないか。
あと会員カードを持っていても、ネットなどの直接予約でないとポイントがつかない。旅行社からの予約でもポイントがつくようにしてほしい。
地元のキウイをお土産にくれたがこれはよかった。- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月21日
総合評価:5.0
名も知らぬ高原の中に名も知らぬホテルがあった。施設は近代的、センスもよい。
おまけに1万坪の庭園があるではないか。時をうつして紅葉のみごろ。
かなたに岡山平野をのぞむ。
この庭園の他にホテルを飛び出すと、芝生が広がりススキがたなびく。人工庭園よりしぜんのこちらの方に心をひきつけられる。
さして知られていないところに、毅然とたたずむホテルはこれからの繁栄を示唆しているのかもしれない。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 車
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月30日
総合評価:3.0
周参見八景に滝が2つある。そのうちの近い方。周参見川をさかのぼること1?あまり。
琴の滝荘に車を停めて遊歩道(広瀬渓谷)をのぼっていく。これが想像以上に険しい。ほとんど人も通らない(訪れない)ようで、足跡も何もない。
だからか水はきれいだ。むかし戦いに敗れた武将がさらに奥へ隠れたという伝説があるらしい。残念なことに遊歩道は滝まで続いていないのか、橋の上までしか行けなかったが、何と落差200mの滝だという。
次の日、熊野古道を12?歩く予定だったので、ちょうどその予行演習みたいになったのはよかった。それにしても夏は恰好の避暑地になるのだろうか。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 車が必要。分かりにくい。
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年10月30日
総合評価:4.0
大きなホテルでプールやグランドゴルフなどアウトドアもできる。私たちが泊まった日も年配のゴルフ仲間が団体でプレーに出かけていった。白浜に近いが白浜にない特色を出そうとしているのだろう。
スタッフはみんな親切。熊野古道の歩き方を聞いたら、車をどこに停めてどういうコースをとればいいか丁寧に教えてくれた。有料ながらあくる日の弁当も作ってくれたし、帰りにまたお風呂に入るようすすめられた。(歩くのに時間がかかって入れなかったのが残念)夕食の料理もたくさんあって美味しかった。特にカツオの刺身はさすが地元ならではと思った。また2月の初ガツオのころに、カツオを食べにきたいと思って、宿の会員になったほど。
部屋の露天風呂も温泉で、いつでも入れる。アルカリ性単純硫黄泉とあったが、一晩中適温を保つのはたいへんだろう。露天風呂付ゆえ値段が4800円アップになるが、無しでも安い方がよかったと反省。
でも正直なとこ、年寄りにはこじんまりした家族的な宿の方が落ち着くのだが。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月08日
総合評価:5.0
まずの驚きはこの値段で露天風呂付の部屋であるということ。このごろでは考えられない安さ。ただ部屋が長方形で縦長の先に露天風呂はあるが。それでも上蓋があって、いつ入っても適温だし、ぬるかったら自動でお湯が出てくる。
気配りはそれだけではない。冷蔵庫の飲み物無料。ロビーのコーヒー・ケーキ無料。喫煙場所はロビー横の小ルームだけだから煙が流れてくることもない。萩の観光案内ビデオルームも完備。それぞれの部屋に加湿器・空気清浄器完備。貸浴衣無料をやっている宿は多いが、ここはそんなことは当然とばかり、浴衣の他に枕まで置いてある。
食事もいわゆる「料理」がきちんとされていて、品数も多く食べきれないほど。
極めつけはマイクロバスによる朝の萩案内だろう。武家屋敷を中心に40分。宿の会長さんが毎日されているのだという。もちろん無料。マイクロがほぼ満員になるくらい人気のメニューだそうだ。
萩は昔ほどの賑わいがなくなったそうだが、来年はNHKの「花燃ゆ」の舞台になる。またにぎわうことを期待したい。この気配りに満ちた宿も一層繁盛して予約しにくくなりそうな予感がする。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 東萩駅から送迎あり。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 部屋露天は24時間温度が保たれている。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月07日
総合評価:4.0
「日本のナイアガラ」と呼ばれているそうだ。確かに景観はよく似ているのだろう。本物は行ったことがないが、多分スケールはこの何十倍もあるにちがいない。
こちらはきっちり「日本の滝100選」に入っている。
よく見えるようにという配慮からか、滝の前方100mほどのところに「滝見橋」という吊橋がかかっている。道の駅からこの橋を通って、ぐるりと滝の上も下も回って見学できる。たいへん親切。名前は忘れたが、滝の横にある神社に続くために川の中に鳥居があるのは驚き。
厳島神社は海の中にあるのだから、川の中にあってもおかしくはないか。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年09月07日
鍋ヶ滝公園 (ウェブからの事前予約制になっております。) 黒川温泉・杖立温泉
総合評価:4.0
黒川温泉からさらに奥へ15分ほど行くとこの滝に出会う。「滝壺にはいる」とよくいうが、ここはまさに滝の裏を通れるのだ。これだけの規模があるところははじめての経験。
正面からもきれいな滝だが、やや水しぶきを浴びて中に入ると、何とも言えない清涼感。
この日は曇りだったが、真夏のカンカン照りのときに入ると、それこそ冷蔵庫の中にちがいない。
しかし「日本の滝100選」に入っていないのが不思議だ。それだけにあまり知られておらず、人もほとんど訪れないのだろうか。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年09月04日
総合評価:4.0
HPもないしスポットを特定できなかったが黒川に行けばぜひ立ち寄ってほしいと思って、あえてスポット無しで口コミ投稿をしてみる。
黒川温泉からわずか車5分でこの森に出る。ほとんどの地図にも載っていないが、地元の人はここの自然を知っている。(私はたまたま地図で見つけた。)
森の入口には大きな駐車場もトイレもある。しかし無人だ。まず「スズメの釜」という冷泉に向かう。13度ほどの冷泉がぶくぶくとふきだしており、あたりは硫酸ガスの臭いがたちこめる。荒涼とした風景ながら、自然そのものだ。ハイキングコースも整っていて、標識もあちこちにあるから間違うことはない。
ブナなどの原生林あり、渓谷あり、奇石群ありと、コースは変化に富んでいる。
歩くこと30分ほどで展望台に着く。晴天ならば阿蘇五山が見渡せるようだが、あいにくの雨模様で果たせなかった。
しかし! 駐車場に戻って展望台の近くの小屋にメガネを忘れてきたことに気づく。ないと運転がしにくい。意を決して再度原生林を登る。結局2往復した。2回目は速足だったから時間が短縮されたが、あくる日は足が痛かった。
黒川から長者原へいくにしても、久住高原に行くにしても、こんなに近い清流の森に寄らないのはもったいない。知られざるおすすめポイントだ。
ただしトレッキングシューズは必要だが。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:3.0
いつごろからだろうか黒川温泉が脚光を浴びてきたのは。秘湯の宿がいくつもあるのに土産屋なども増えて、だんだん湯布院みたいになってきてはいないか。ひなびた風情を楽しむというより、温泉街のにぎわいを求める人が増えてきているのではないかと思う。
いちばんいいのはもてなしの心というか、スタッフの親切さ。若い仲居さんで話がおもしろかった。食事もいい。さらにお風呂は大浴場が小さいかわりに貸切露天や内湯が無料のところが多いこと。イオン泉というのもめずらしい。
逆に不満なのは、道が狭く車が入りにくいこと。人と車がいつも交錯している。そしてほとんどの宿の部屋が昔ながらの電球で(LEDかもしれないが)あまりにも暗いまま続いているということ。秘境=照明の暗さではないと思うのだが。
さらに言えば、多くの宿が高すぎるということ。このあたりは温泉が多い。洗練されていなくても、あまり黒川にこだわらず、安くて落ち着いた宿をじっくり探した方がいいかもしれない。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:5.0
長湯温泉で泊まった大丸旅館と同じ経営の日帰り温泉施設なのだが、本当に驚いた。この温泉はすべて炭酸泉なのだが、ここの方が強烈な炭酸泉のようだ。「あなたの体が銀色の泡に包まれる・・。」と説明にあったが、大げさでもなんでもない。夜、浴槽のライトにあたると、まさにその通りになっているではないか。しかもその泡が半端じゃない。体中が泡だらけになる。しかもすぐにだ。腕をあげて泡をとって、また漬けるやいなや泡だらけになっているというすざましさ。
昼に入ったときは大勢の人がいて話を聞いていると「これで1時間か、もう2時間も、こっちは3時間や・・」というこれまた驚異的な声が聞こえてくる。
秋田の玉川温泉や大分の塚の鉱泉と並んで、日本三大湯治場らしい。
私はこのラムネ館に2回、宿で2回、つごう4回炭酸泉に入ったが、効を焦ったのか、あくる日はやや体がだるかった。
体に効く温泉ほど慎重に入り方を学んで、という教訓も学んだのでありました。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年09月03日
総合評価:4.0
これまでいくつも温泉を訪ねた。やはり多いのは単純泉。ラドン温泉もラジウム温泉も独特のよさがあるが、炭酸泉というのは知らなかった。炭酸が混じっているから体に泡ができていく。驚きの温泉だ。しかも九州によくある家族風呂無料という宿で、何度でも入れる。大分はおんせん県と宣伝しているほどだから、大浴場よりこじんまりした家族風呂に力を入れているのかもしれない。
食事も工夫されていて洗練された料理がたくさん出てくる。器がすべて竹田焼ということで持つのがやや重いという欠点があるみたいだが。
あとおもてなしの九州というイメージがあったのに、黒川に比べて、ややスタッフが愛想なかったのが残念だった。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2014年08月09日
総合評価:2.0
北海道のトマムを思わせるような巨大リゾートホテルの夏バージョン。やたらと部屋が多く、やたらと人が多く、街の喧騒が持ち込まれたかのよう。子ども連れや中・高校生の合宿組など、何でもありという客層。どちらかいうと、高齢者の多い団体ツアーには不向きなホテルといえよう。
こういうとこは食事は御多分にもれずバイキング。席をキープしてあったのはよいとしても、バイキングが中華とは。嫌いな人は抵抗があるだろうなと思った。
やはり温泉で、正式には樺野沢温泉というそうだ。ナトリウム塩化物泉で35度。温泉はいいが、何しろ宿泊客の多さに比べて風呂が狭すぎる。ゆっくり入っていられないのが残念だった。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 団体ツアーだから値段不明。
- 客室:
- 1.0
- 接客対応:
- 2.0
- 風呂:
- 2.0
- 食事・ドリンク:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2014年08月09日
総合評価:3.0
越後や信州はスキー場そく温泉地であることが多い。ここもそのものずばり。赤倉といえば名だたるスキー場だが、夏場の開発がやや遅れたのか、温泉街はうらぶれた感じで、半分ほどの宿は閉鎖している。
その中にあって、ここは団体を安く受け入れているのか、けっこう客も多い。
部屋が広くて12畳以上あるのに驚いた。食事は可もなく不可もなくというところか。メインデイッシュがはっきりしなかった。
風呂は小さいながら露天風呂がよかった。硫酸塩泉で51度の源泉。聞きなれない泉質だが硫黄の香りがほんのりして、露天は熱めの湯とぬるめの湯とわかれている。眼前に妙高山を眺めながらゆったり温泉につかっていると、至福のひと時と思えてくる。
ただ個人で赤倉に泊まるなら、もっとちがう宿にしたかなと思ったのだった。- 旅行時期
- 2014年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 団体ツアーだから値段不明。
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年06月23日
総合評価:5.0
城崎は温泉資源を大事にするため大浴場や露天風呂がないところが多い。その分外湯がにぎわっている。ここ白山も大浴場はない。しかし5つある家族風呂はどれも無料だ。それぞれタイプがちがうし、どれもかなり広い。空き状況も一目瞭然。この風呂を回るだけでも、外湯巡り的な気分になろうというもの。(ただし私たちは1回のみの家族風呂だったが。)
そのかわり30分おきくらいに「まんだら湯」への送迎がある。こうしてお風呂を十分楽しめる宿だった。
特筆は食事の豪華さだろう。値段が非常に安いのに、これでもかというほど料理が運ばれてくる。申し訳ないことに、歳よりにはとても食べきれる量ではない。
夕食は部屋食で、係の若いお姉さんが運んでくれる。料理の説明のほかに、世間話がおもしろかった。派遣といいながら、接客のコツが分かっていて、話がはずんだ。
一つだけ注文をすれば、朝も貸切風呂にしてほしかった。朝は大き目の風呂に男湯・女湯が一つずつ。採算の関係だろうが、朝も夫婦で入りたかったなぁ。- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年07月24日
総合評価:4.0
旅行社でスペシャルデイというのが設定されていて、中身を調べることもなく予約した。
昼神温泉はやや交通の便に恵まれないだけ、そんなに賑わいを感じないが「朝市」も毎日あって、古くからの温泉街を残している。ただ多くの宿が近代的なホテル風に改築されたのが惜しい。
むかしながらの旅館街が続いている方が、情緒が残ってよかったのではないかと思う。
そんな中、ここは昼神でも知られた旅館だ。洗練されている。
食事・部屋・スタッフ・風呂など、不満はない。
しかもJTBのスペシャルデイとあって、値段が格安。
おまけもたくさん。蕎麦もお土産にもらったし、朝市のクーポン券ももらったし、文句のつけようがない。
でもリピーターになろうかと思わないのは、歳のせいでこじんまりした宿での温かいもてなしを期待しているからだろうか。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 車がいる。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月21日
総合評価:5.0
恥ずかしながら私もはじめての訪問。杉原千畝氏のこの話は知っていたが、それが敦賀とは行くまで分からなかった。
敦賀港は戦前ヨーロッパとの架け橋のように結ばれていた。シベリア鉄道終点のウラジオストクから船で敦賀まで人が来たり貿易をしていたのだという。
大戦で途絶えるまで、ここ敦賀港で2回にわたって大きな出来事があった。
一つは1920年ポーランドの孤児が5回にわたり、400人ほどが敦賀へ上陸して、日本の学校に入ったこと。もう一つは1940年リトアニアの大使だった杉原千畝氏が外務省の反対をおしきって、ユダヤ人2000人以上にビザを発給して、ここ敦賀が受け入れたこと。
あの戦争中にこれだけのことを成し遂げた杉原氏や受け入れた敦賀に、心から敬意を表したい。私も昭和18年に中国で生まれ、やっと4歳で日本へ引揚げてきただけに、戦争の悲惨な出来事に知らんふりはできない。
敦賀と言えばすぐに思い浮かぶこともたくさんあると思うけど、このムゼウムのことも、もっとたくさんの人に知ってほしいと思ったのでした。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月21日
総合評価:4.0
町営と紹介されているが、今は民間に移行している。その名残かスタッフの対応はあっさりして客室への案内もない。やたらと仲居さんが出迎えてくれる宿より、私はこのほうが好きだ。
小浜の近くとあって、何より魚がおいしい。刺身は甘えびやイカなどたくさん。次々と出される一品もよく料理されていて、みんなおいしい。朝食もしかり。
部屋のすぐ前が三方五湖。湖だから津波の心配はないのだろうが、あまりの近さに心がときめく。朝の8時になると三方五湖めぐりの遊覧船が前の桟橋に寄ってくれる。ただ平日だったためか、だれも乗らないで出発していったが。
惜しむらくは温泉でありながら、露天風呂がないことだ。ナトリウム―塩化物泉とあった。源泉は33度。もう少し広かったらいいのにと思った。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 車が便利
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月12日
総合評価:4.5
子どもの日の前日とあって、いつもよりにぎわっていた。子どもフェスタというイベントがあって、長崎・上五島から和歌山に嫁がれたSNSの知り合いが梅干しの店を出されているというので、早速出かける。1パック500円の梅干し詰め放題を夫婦でやる。そこそこのパックでお得感いっぱい。二人ですると梅酢のおまけ付き。
楽しんだあとゆっくり園内を歩いてまわる。何とも広い公園でそこかしこに花が。日本庭園ではツツジが満開。花の丘ではポピーまつりと、飽きることがない。
秋には紅葉も見事だし、日帰りの家族連れやカップルには、安くついてたっぷり楽しめる大阪の代表的な公園だ。弁当持参がおすすめ。(レストランはたくさんあるが、大人の遠足には、弁当がもってこい。)- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0











































































