torajamさんのクチコミ(117ページ)全2,459件

モユア広場の入り口から深く地下にエレベーターで下り、ビスカヤ橋へ行きました。初めて使いましたが、構内の案内図等も分かりやすく、簡単に乗ることができました。苦手意識のある方も、ぜひチャレンジしてみてください。

市内からタクシーで25ユーロ程度でビルバオ空港に到着しました。空港の建築自体が有名なので、時間のある方は外観も見られるといいと思います。とてもこじんまりとした空港なので、あまり移動せずに済むので楽チンで迷いません。早朝のフライトの場合など、あまり早く到着しなくてもいいので有り難いです。

グッゲンハイム美術館からフニクレールへと向かいながら、美しい曲線のズビズリ橋を渡りました。ズビズリ橋の近くにある、日本人が設計した磯崎ゲートも合わせて見られるといいと思います。ビルを門（ゲート）のように見立てているのが素敵でした。フニクレールで上がった先では、ズビズリ橋を含むビルバオの景色が一望できます。

そんなに広くはない川幅を、人や車を乗せた車両のようなものをクレーンで吊るして運ぶ世界遺産です。この立地でこれらを対岸に運ぶにはこの方法しかなかったそうです。ペットや自転車、自動車と共に運ばれるのは面白かったです。対岸に行く方法としては渡し舟もあるようです。お土産屋さんもあり、ビスカヤ橋のイラストが入ったグッズ等を売っていました。

旅行のパンフレット等に、サンセバスチャンの写真としてよく使われている景色が見える場所です。私もこの景色の写真を見かけて、サンセバスチャンへの旅行を計画しました。その期待が高すぎたのか、綺麗な写真を見すぎたのか、青天ではない瞬間に着いてしまったこともあり、絶景！とまでは感じられませんでした。ただし、サンセバスチャンに来たら、訪れるべき場所かとは思います。ぜひ、お天気のいい日に！！

名前の通り、本当に貝殻のような形をした綺麗な湾です。訪れたのはGWでしたが、その日はとても暑く、多くの人が泳いでいました。私もせっかくなので水遊びくらいしたかったのですが、日本なら海岸沿いにあるようなビーチサンダルを売っているお店がなく残念でした。準備はされていった方が良いと思います。

地下にバスターミナルがありますが、リフトもエレベーターもあるので、スーツケースがあっても大丈夫です。各バス会社のチケット売り場も地下にあります。10分前までゲートが分からないので、スタンバイして待っていました(笑) お菓子などが売っている自販機もあります。

駅から徒歩でも大した距離はありません。遠くからは、印象的な二つの塔がとてもよく見えるのですが、近づくと周辺の建物で遮られ、全貌を写真におさめることが難しいです。私たちが訪れたときは、ちょうど映画の撮影か何かが行われてるようでした。

オテル・デュ・パレを見て、やはり高級リゾートだなぁと思って、グランド・プラージュを歩き始めたのですが、砂場の光景に驚きました(笑)サングラスなしでは歩けない程、かなりお天気のいい日ではあったのですが、みなさん服のまま砂場に寝て、日なたぼっこ(？)されていました。水着のシーズンに来た方が良さそうです。

駅に向かうバスを待っているときに、近くにあったので立ち寄りました。あまりゆっくりする時間がなかったので、アイスクリームをテイクアウトしました。ラムレーズンとチョコレートをセレクトしましたが、美味しかったです。周辺はちょっとおしゃれな高級店が多かったです。

口コミのせいか、GWのせいか、たくさん日本人が泊まっていました。サン・ジャン・のド・リュズの町自体は小さい町ですが、日本人観光客がかなり多かったです。ホテルは駅から近く便利でした。フロントスタッフも皆さんフレンドリーで親切でした。

9:30の列車を予約してしていました。9:00職員さん到着、9:10チケットチェック。一番に到着していたので、いそいそと先頭車両が止まるだろう場所でロープの前を陣取っていたのですが、なんと朝一番の列車はたったの二両！(時期によるのでしょうが)私たちの前を通りすぎて下まで行ってしまい、いい場所を確保できませんでした。気を付けてください。

ボルドー方面から到着すると、駅のホームは海とは逆側です。海方面に出るには、スロープで線路の下をもぐる形で移動できます。そこから地上へはリフトで上がれるので、スーツケースがあっても、階段を使わず移動できました。

ボルドーサンジャン駅からトラムで行きました。有名な水鏡をテレビ等で見ていたので楽しみにしていました。とても風邪の強い日だったので、演出の霧がすごい風で水しぶきになって襲ってきて退散しました。風があると鏡状態になりませんね(笑)風のない日に行かれることをおすすめします。

2016年4月時点で工事中でしたので、現在は変わっているかも知れませんが参考までに。
駅の出入口から奥にホームの数字が大きくなっていました。アルファベットのホームは一番線(駅の出入口に近いホーム)の端(荷物預かりの近くです)にありました。駅の出入り口近く(構内に入る前っていうイメージでしょうか)にリフトありました。ホームの端には長いスロープがありました。(すべてのホームを確認したわけではないですが…)

川の上に立つお城はフォトジェニックなので、見応えがありました。カトリーヌのお庭もディアーヌのお庭も、それぞれにとても綺麗にお手入れされているので、お城と共に楽しめます。駅からも近いので気軽に行けると思います。

プライベートを重んじるフランソワ１世のために、ダ・ヴィンチの発送を取り入れたと言われている有名な二重螺旋階段等、内部も素敵ですが、屋上に出て様々な形の塔を見たり、お庭でお城を眺めながらゆっくり過ごすのも楽しいです。

トゥールから電車で行きました。この路線は通勤電車のようで、私たち観光客ちょっと浮いていました。もっと観光客がいると思っていたのですがあまりおらず、現地の小学生が社会見学に来ていました。各時代の建築様式や各王の紋章を楽しめます。王座に座って記念撮影するのも面白いです。

衛兵交代を見に行った際に、近くに綺麗な教会があったので立ち寄りました。細部まで緻密に計算され設計された感じがして、とても美しいかったです。パイプオルガンには、デンマークの国鳥である白鳥のモチーフが付いていました。

割りとこじんまりとしていますが、今も迎賓館として使用されているだけあって、ピカピカです。私たちもビニールの靴カバーを着けて歩かなければなりません。フローラダニカや図書室もありましたが、木製の大きなダイニングテーブルセットがとても美しく感動しました。