たらよろさんのクチコミ(16ページ)全457件

シンガポール名物チリクラブの老舗店「JUMBO」
本店は、イーストコーストですが、リバーサイドポイント店も立地が良く、雰囲気も素敵なので大人気のお店。
夜の6時半から10時の入店なら、平日でもリバーサイドでいただく為には予約して行ったほうがベター。
私たちは日本から事前にHPで予約していきました。
お店のHPに予約専用メールフォームがあるので、そこに必要事項を書き込みメールすると翌日には確認メールが届きました。
ただ、予約時間から15分経過すると予約が無効になるとのことなので、早めの到着を心がけたほうがいいかな。

メニューはシーフード中心に豊富で、2人だと品数が選べなく残念に思うかも。
ファミリーや大人数で行くほうが楽しい店ですね。
チリクラブは一番小さいもので1キロ弱くらいでした。
お値段は日本円で3000円程度でしたのでオーダーしやすいお値段です。
一口目は卵でマイルドに感じますが、だんだんと辛さが口に残ります。
辛いもの苦手な旦那様はあまり食べられませんでした。
でも、他にもメニューはいっぱいあるので辛いもの苦手でも大丈夫です。
オーダー時、店員さんが他のお薦めメニューを薦めてきます。
私たちの場合はロブスターでしたが、かなり高めのメニューでした。
納得してオーダーしたし、味もすごく良かったので問題なかったですが、会計のことを気にされる場合は、要注意だと思います。
クラブやロブスターは大きさによって値段が違うのでメニューに値段が載っていません。
気になる場合は事前に聞くほうが無難なのかな～～
ただ、私たちの場合、チリクラブとロブスター、そしてあげパンや飲み物合計4杯をオーダーして夫婦2人で13000円ほど。
チリクラブは意外とお安く、日本でいただく蟹のことを考えると問題なしのお値段だと思いました。

チリクラブのソースを絡めていただくあげパン、すごく美味しかったのでお薦めです♪

シンガポールの観光として有名なリバークルーズ。
シンガポール川沿いを、小さな船で遊覧するエンターテイメントですが、その船を使ってタクシーとして利用することができます。
シンガポール川沿いに設置されたリバークルーズ用の発着ポイントから好きな場所で乗り降り自由。
最初にチケットを購入する時に、○○まで行きたいと伝えておけば、その地点で降ろしてくれます。
値段は、普通にリバーを一周するのの半分～1/4程度。
1人数百円でリバークルーズと交通機関としての足代わりに利用できるので、MRTで行くのもいいですが、一度はリバータクシーを使ってみるのも面白いかと。。。

最寄り駅はラッフルズプレイス。
一旦、地上に出てしまうと、道を渡るのにはラッフルズホテル周辺まで歩かないと渡れないので、地下からマーライオン公園出口を狙っていくのがベスト。
他にも空中通路で渡ってフラトンヘリテージ沿いにマリーナを歩いていく方法は綺麗な風景を楽しめるのでお奨め。
エスプラネードシアターからだと既に公園が見えているので大きな橋を渡ると行きやすい。
昼の公園、夜の公園、両方行きましたが、夜のほうが、マリーナの夜景やビル群のきらびやかさを楽しめ、シンガポールのきらめきを間近で感じることができるのでどちらか、、というなら夜のほうがお奨め。
マリーナベイサンズが真正面に見えるので、サンズが毎日しているレーザーショーを見るのにもいいスポットだと思う。
マーライオンを見ながらカフェできるオープンエアーのお店が近くに数件あるので、時間があればお茶するのも楽しいだろう。
今のマーライオンは全然がっかりしません。むしろ素晴らしいですよ♪

フラトンホテルの「コートヤード」でアフタヌーンティーをいただきました。

三角形の吹き抜け部分にある「コートヤード」
ロビー近くなので落ち着かないかな～～と思いきや、全く持って問題なし。
たくさんの人が下品に行き来していないので、とても静かで優雅でした。

TWGの紅茶と三段トレーのアフタヌーンティーセットが1人全て込みで3000円程度。
お代わり自由で時間もフリー。
とても優雅な時間を過ごすことができます。

完全予約制ということなので、事前予約がベスト。
（当日も空きがあれば入ることは可能なようでした）
日本からは、日本語予約センター（日本・フリーダイヤル）があるので、そちらに電話して予約することが可能なので、英文メールなどに自信がないなら、その方が安心でいいと思います。
ちなみに私も事前に電話で予約したところ、2～3日中にホテルから予約完了メールが届き、それをバウチャーとしてもって行きました。

2010年7月オープンの新規高級ホテル。
フラートンホテルの姉妹ホテルとして開業し、フラートンよりも新しい設備と快適さ、ラグジュリーさを兼ね備えた最高のホテルという触れ込み、、、、
その触れ込みどおり、とても素敵なホテルライフを過ごせた。

ホテルマンは、皆、わかりやすい英語を使おうとゆっくりとイントネーションにも気をつけて話してくれ、その結果、大体のことは理解することができた。
私たちの場合、ラッキーにもアニバーサリーでの宿泊だと告げていたので3ランクもアップされ、スイートルームにUGされたのだが、そのお部屋からの眺めはマリーナベイサンズを含めたコーナーで、素晴らしい眺望に感動した。

ルーフトップにあるプールからはこれまた素晴らしい眺望を臨め、最高の贅沢な時間を過ごせた。
ただ、プールにはあまり力を入れていないのか、プールサイドでのおもてなしが皆無だったのが残念。。。
プールサイドで飲み物をオーダーするときでさえ、人を探さないと居ないというのがかなり残念だった。
ルーフトップにある「ランタン」は比較的リーズナブルなお値段で眺望最高の中、美味しい食事が楽しめるのでお薦め。

また朝食もメニュー豊富で食べ応えたっぷり。
テラス席もあり、お天気のいいときはテラスで気持ちよく食事するのも素敵だろうなと思った。

関西で、比較的都市圏でお花畑が楽しめる、兵庫県小野市のお花畑公園。
春は菜の花、夏はひまわり、秋はコスモスの花が楽しめる。
私は、ちょうどひまわりの花が満開の週末朝早めに出かけたら、ほとんど人もおらず、たくさんのひまわりを堪能できた。
幹線道路を見下ろすように段々に花が植えられているので、一番高いところから見ると、それなりに圧倒感を感じられる。
駐車場も数多くあり、無料で楽しめ、またな中にベンチなどもあるので、お弁当を広げて食べることもできる。
ファミリーで、カップルで、ご夫婦で。。。。
それぞれの年代で楽しめるスポットでしょう。

シンガポールに来たからには、やはり見ておきたい場所のひとつかなぁ。

背景に高層ビル群があり、今のシンガポールの繁栄を感じつつ、真っ白なラッフルズ像は迫力があります。
公園内に、建っているだけなので、ほんの5分もあれば見学終了。。。
シンガポール川沿いをふらふらとお散歩するついでにぜひ立ち寄りたい場所かな。
一緒に、フラトンホテルやシティーホール界隈の歴史的建造物も見ると数時間の滞在となり、見ごたえもある場所となる。

黒いラッフルズ像が近くの「ビクトリア・コンサートホール＆シアター」前にあるので一緒に見たいが、今は改装中で見えないときもあるよう。

シンガポールといえばラッフルズホテル！
というほどに、宿泊だけでなく観光地としても人気のラッフルズホテル。
その威厳と格式ある白亜のホテルは必見で、そのついでに、記念のお土産を買うのに立ち寄りたい場所。

ラッフルズホテルマークのついた商品は多彩で、食料品から装飾品、文具、衣服、寝具などなど、、、様々な記念の品を探すことが出来ます。

ばら撒き土産ではない、ちょっと大切な方へのお土産にピッタリの高級感溢れるショッピングアーケードです。

セントーサ島に入島したときに、入島料（セントーサEXで来た場合、運賃込みS$3）を支払っているので、セントーサ島内を走るトラムバスには無料で何度でも乗り降りができる。
バス停も島内に数箇所あり、歩いて5分程度の距離にあり、10分間隔くらいで運行しているので利便性はいいのだが、そのせいでかなりの人が利用するため、乗りたいと思っても満車の時もしばしばある。
2人程度で利用するなら、まあ何とか押し込める感じだが、数人のファミリーなどで利用するなら、次のバスまで待つこともあるだろう。
よって、時間に余裕をもって利用することをお奨めする。

スペインのイビサ島にあるクラブレストランがシンガポールに進出。
スパニッシュレストラン＆カフェとしてオープンしています。
プールやビーチも兼ね備え、ランチをいただいたあとは、そのままそこで泳ぐことも可能。
ただ、更衣室やトイレの状態が清潔とは言いがたいので、水着のままレストランに来て、そのまま帰るほうがベターな感じがしました。
食事は、パスタと揚げ物、デザートをいただきましたが、どれもとても美味しい味付けで、日本人の口にとても良く合い、ビールもご機嫌に進みます。
それで2人で5000円程度なので、納得のお店かな。
客層は、欧米の方が多く、昼間はお子様連れでプールで遊びながらランチをされている方が多かったです。
でも、うるさいといった感じは無く、楽しいといった感じでした。

マーライオンの中に入れるタワー＆展望台で、大人1人500円程度の入場料が必要。
マーライオンがシンガポールのシンボルになった由来のアニメ映画を5分程度見た後、エレベーターに乗って展望台へ。
マーライオン頭部分の展望台からは、晴れた日にはインドネシアも見えるそうだが、まあ全体としてはセントーサ島の雰囲気を見る程度。
高く眺望がいいところを望むなら、タイガースカイタワーの方がいいだろう。
マーライオンの口の部分の展望台では、牙の生えた感じの記念撮影ができるので、シンガポール旅行の記念程度に思って行くならアリかな～～って感じ。
わざわざ時間を割いてまで行く必要はないと思うが、30分程度の記念なら納得できるかな。

シンガポールには、チキンライスの有名店が数々あれど、薦められて行ったこちらのお店、かなり気に入りました。
チキンが信じられないほどに柔らかく、まるで口の中でとろけそうな風合。
噛まなくても喉を通っていくチキンというものを初めていただきました。

そのチキンをゆでた出汁を使ったライスもまた美味しく、東南アジア独特の米の硬さや臭みも感じず、チキンとスープ、そしてライスを一緒に美味しくいただけました。

最初行ったときは満席で片付いてない席が二つほどあったところ、人数を告げるといち早く片付けてくれ、オーダーも迅速、商品提供も迅速、会計も迅速と、とてもてきぱきとした対応にとても気持ちよかったです。
お値段は、チキンライスを夫婦2人で1個ずついただき、コーラを飲んで10シンガポールドル。
日本円で約650円。
信じられないお安さです！！

タイトルのIONのほうではありませんが、2010年にオープンしたマリーナベイサンズのショッピングモールの中に2店舗「TWG」のカフェがオープンしています。
オーチャードよりも、比較的人は少ないのではないかと。。。

ショッピングモール内にありますが、木を十分に使った気品溢れる店内はとても落ち着いた寛げる雰囲気。
店員さんの動きも優雅で気品があり、笑顔も素敵でした。
紅茶は300種類以上から選ぶことができ、
メニューと一緒のそれぞれの紅茶を説明した厚い冊子も渡されるので、その冊子とにらめっこして好みの紅茶を選ぶのも楽しそう。
15時からアフタヌーンティータイムになるので、セットメニューがいくつかあるのですが、それ以外の時間でもアラカルトでスイーツはオーダーOK♪
ただ、セットメニューよりも日本円にして150円程度お高くなりますが。。。
15時以降は、人も増えるだろうし、すぐに入れることを希望するならばそれまでに入店するのがいいと思います。

HPではわかり辛かったのだが、お部屋のカテゴリーは、大きく分けて6つに分かれる。
階層がアトリウム（4F～22F）とホライゾン（23Fより上階）の2つあり、更にそれぞれに、下からデラックス、プレミア、グランドとある。
3タイプの違いは、お部屋の広さとアメニティの違いとのこと。
これら以外に35F以上に位置するクラブルーム（スカイパークフロアーにあるラウンジ使用可）と各スイートルームがある。
今回、私たちは、ホライゾングランドのキングベッドを予約し、37Fのシティー側をアサインされた。
予約時は、お部屋のカテゴリーと喫煙ｏｒ禁煙、キングｏｒツインしかオーダーできないので、眺望の指定や別途希望があるのなら、予約確認のメールに返信するのがいいと思う。
今回、私もアニバーサリーであること、眺望はシティー側がいいことをメールでお願いしておいたら、アニバーサリーケーキが用意されており、お部屋もきちんとシティー側を用意してくれた。
チェックイン時に眺望をオーダーすることもできるだろうが、事前にお願いしておくほうが安心かなと。
それらのメールにも直ぐにしっかりとした返信が来たので安心だった。
また、タワー1～3まであるうち、タワー3の場合、バスタブが無いお部屋があるそう。

いろいろと辛口のコメントも多々見られるホテルですが、私が泊まった限りにおいては、とても快適に過ごせて居心地よかった。
チェックイン＆アウト、どちらもほとんど待たずに直ぐにでき（ただ荷物はすぐに欲しければお願いせず自分で持っていくほうが無難かも）
チェックイン時にフロントデスクでウェルカムドリンクのマンゴージュースサービスがあった。
お部屋も広く、スーツケースを2個広げてもまだまだ余裕の広さ、眺望もシティー側から、マーライオンやビル群が眺められ夜景は最高だった。
ネスプレッソ珈琲や紅茶は無料でそこそこの量があり、毎日4本～6本の水が補充された。
冷蔵庫は少しでも動かすと課金されるので要注意。
他のドリンクを入れる隙間もないほど詰まっているので、購入したドリンクを入れておくことは不可能。
基本、BFプラグだが、一箇所だけマルチプラグがついていた。
インターネットは基本有料で、1日30シンガポールドルとのこと。

ターンダウンサービスもお願いすることなく毎日あり、夜のセッティングになっていた。
バスルームのアメニティはかなり豊富に揃っており、シャンプーやリンスの数量も余るほど、、、
裁縫セットや救急セット、ネイルセットなども揃っていた。

一度、トイレの水が流れなくなり（レバーが中で外れていた）そのときも、連絡してから3分で来てくれ、2分で直してくれた。
当たり前のことだが、その当たり前ができないホテルっていう前評判だったのである意味、驚きを感じた。

フードコートは、ホテル棟とは別棟のカジノ側にあるが、お部屋から歩いて15分程度かかる。
現金のみの取り扱いでカードや部屋付けはできないので要注意。
他のフードコートよりも少し高いようだが、一通りいろいろなものが揃っており、24時間対応のお店もあるので、遅い時間になったとしても食事はできる。
ただ、たいていのお店が23時までなので、選びたければ23時までに行くのがいいだろう。

スカイパークにあるプールは、こんなに素晴らしいものをよく作ってくれた、、、と思うほどに素晴らしい。
昼のプールは子供さんも居て、元気に楽しめる感じ、、、
夜のプールは一転アダルトな様相で、隣のクーデターの音楽と共にバーラウンジの雰囲気も楽しめるようなプールになる。
昼間でも大人専用のブースがあるので、落ち着いた雰囲気を好まれるのならクーデター側のプールで泳ぐといいだろう。
私たちは昼も夜もほとんどクーデター側のデイベッドで過ごした。
人が多く、プールも広いので、ザワツキは当たり前のこと。
静かにゆっくり読書を楽しみたい。。。という方には不向きだが、それでもゆっくりとデイベッドでごろごろするだけだったら申し分のないプールだと思う。

全体的に私はいい印象を持ったので、このプールに入れて、そこそこのサービスを受け、このお値段（私たちの場合1泊1部屋、税サ込31000円）だったらすごくお値打ちだと感じた。

リトルインディアの駅に程近い路地、ケルバウRdに佇むVIVIDな建物が「タン・テンニア氏の邸宅跡」
リトルインディアには、インドやアラブのモスクがたくさんあるので、それらの観光もいいが、ぜひそのついでにこの建物も見て行って欲しい。
独特のカラーリングが素晴らしい。
今でも、日々手が加えられ、変化していっているので、他の方の旅行記で見ても実際に行った時にはそのカラーリングが変わっているかも。。。
そんな変化も面白い派手で奇抜な邸宅跡です。
1階にはショップがあるそうですが、私が行ったのが午前中だったためか開いてませんでした。

人気のペーパーチキンを一口食べてみたく、ランチ時間に訪問したが、オープン時間はAM11:30ということだったが、その時間につくと、従業員が食事をしておられ、結局オープンは11:45だった。
このあたりは、その日その日である程度のルーズさがあるのだろうか。
良くも悪くも東南アジアのいい加減さを感じたが、それはそれで良しとも思える臨機応変さが必要か。
ただ、噂のペーパーチキンは、そんなことも吹き飛ばすほどに美味しいので大満足。
冷めてくると、ペーパーがはがし難くなるので、熱いうちに剥がしてしまうことをお奨めする。
日本語メニューもあり、メニューの1/4くらいは写真も載っており、わかりやすいものだった。
オープンしてあっという間に満席になっていたので、ランチ時の訪問でも予約をするのがベターだと思う。もしくは私たちのようにオープン直後を狙うか。。。
JCBカードで支払うと10%割引になるので、もしお持ちならJCBカードを利用されることを薦める。
ペーパーチキンは5個以上で好きな数をオーダーでき、私たちは8個をオーダー。
他にフカひれのレタス包み、チャーハン、タイガービールなどをオーダーして〆て日本円で5000円弱。
安くもないけれど、高くはないわ！！だって、その分とっても美味しいもの。

京都の鰻の老舗ですが、正直、鰻の味は駄目です！！
美味しい鰻を食べたいっていうなら、他に行ったほうがいい。
でも、こちらの鰻は、鰻の上にかなり厚めの出し巻き卵が乗っており、それが丼からはみ出るほどに大きい。
そして、この出し巻き卵は、さすがに京都って思う美味しいカツオだしの効いた出しまきです。
ビジュアル的にも面白いし、総合的に考えて一度は食べてみてもいいかな。
ただ、後から鰻の大したことのなさに、値段的な残念感が漂います、、、、（笑）

京都の老舗甘味店で、清水寺近くにもお店があるが、四条河原町のほうが空いているかな。
夏はカキ氷がお奨め！！
ふわふわ薄い氷にたっぷりの蜜が美味しい。
また、お店一押しは、四角いみたらし団子。
5本セットで410円というお値打ち値段で、甘辛い極上のタレが最高。
しょうゆベースに甘さがとてもほっこりするの。
お店がとても狭く、座るスペースも少ないので時間帯によってはかなりの混雑も予想されるので、
午前中、もしくは遅いおやつ時の夕方に訪れてみるのがいいかな。

サスペンスドラマにもよく登場する京都の風景。
祇園切通し～辰巳大明神のあるとても素敵な立地にあります。
店内からは、そんな風情ある町並みを見ることができ、京都で美味しい和菓子をいただいているんだなぁ～と実感できるかも。
特に桜の時期は、川沿いに桜が咲き誇るため、一番お奨めだが、その分大人気で行列は避けられない。
なるべく並ぶのを避けるならオープン直後の11時を目指すといい。
さすが、老舗の甘味どころだけあって、何を食べても上品で美味しい満足できる甘味がいただけるが、シンプルで量は少なめ、そしてお値段高めなので、年齢層の高い人をターゲットにしているかも。

場所も素敵だし、京都に来たなら一度は試して欲しい甘味どころ。
特にわらびもちはお奨めで、パフェやあんみつなど多くの甘味に使用されている。

花見小路の1本西通りにある行列必死の甘味どころ。
街の景観上、店舗からはみ出し外に並ぶことができないため、たくさん並んでいると並ぶことさえ打ち止めになる。
よって、お店がオープンする11時～お昼までを狙うのがベスト。
その日に作られたできたてアイスの「できたてきなな」は絶品。
アイスクリームのできたてとは、こんな滑らかな食感なんだと改めて思い知らされる。
その日によって、味が違うので今日のアイスを店員さんに聞いてみるといい。
お店の名前の由来にもなっている、きなこに自信があるようなので、黄な粉味の甘味はお奨め。
全体的に甘味を控えた甘味が多いため、甘いものを求める時は不向きだが、甘いもの苦手な方にもお奨めできる甘味ところと言える。
各自に急須に入ったお茶が奉仕されるのも嬉しい。