たぬきさんのクチコミ全392件

ホテル到着時、フロントに名前を伝えて予約確認を始めた所で、中座の挨拶も無く何故かバックヤードに戻ってしまい、別のフロントが対応。
しかし、フロント間での引継ぎは全くなく、一からやり直し。
しょっぱなから、気分を害された上に、食事について執拗に部屋食を強要する。
理由を聞けば、レストランに空きがないの一点張り。
チェックイン開始時間からさほど立っていないので、それもないと考えられるのだが。
レストランでグレードの高い夕食とグレードの低い夕食を同時に提供すると、後者が見劣りしてしまうのを避けたい思惑が有るのかと、勘ぐってしまう。
又、和室の襖が二か所も破れており、修復が必要。

富士駅南口駅前に位置しており、雨が降っていても傘の要らない立地条件。
宿泊費もツインで5,000円台であり、部屋も広くコストパフォーマンスは良いと感じました。
ただ、ビジネスホテルにありがちですが、浴槽からのお湯を抜く際、浴室の排水口から逆流したのが、残念な所。
もう一点、大き目のベッドが二台並び、内部に突き出した柱との間隔が殆どなく、ベッドサイドに降り立つと、通行が難しかったので、5cmか10cmベッドが狭くても良いのではないかと感じた。
又、空気清浄機のコードが、コンセントに全く届かないのも困りもの。

東横インの朝食会場は一部を除き、余り広くは無い為、ラッシュ時間には結構混雑する。
ここの朝食場所は特に狭く混雑が激しいけれど、係員が、ちょっとゲストの間隔が空いたスキに、自室で食べるようにと用意された容器に、幕の内風に詰めて準備していた。
そして、列を成したゲストに、「自室で食べるならば、こちらをどうぞ」と、手渡しているのを見て、混雑を緩和するGood Ideaではないかと感じた。

室内にあるソファーのひじ掛けにコンセントが用意されており、これが思いのほか、使い勝手が良かった。
ソファーでゆったりしながらPCを操作しようとすると、壁やデスク上のコンセントに接続することになり、ケーブルが邪魔だったが、それも無く快適に使用できた。
風呂は湯船とシャワーが別に設置されており、体を洗ってもお湯が汚れないのは有難い。
強いて言うと、椅子と桶が用意されていれば、ベストなのだが。

期待して宿泊したのですが、高齢者に優しくない側面が感じられました。
まず、駐車場の位置。玄関より離れた高い位置にあるため、荷物を持っての移動が難しい。
又、タワー内にはレストランが二か所しかなく、外にあるレストラン街までは、緩やかだが長い道のりを選ぶか短いが急な坂道を選ぶ必要が有る。それらを結ぶ園内バスは用意されているが、時間間隔が開いていて、使い難い。
室内に掲げてある文章の文字が小さいうえ、室内が欧米のホテルのように暗めな為、高齢者には読み取りに一苦労。
室内にジャグジーも用意されているが、縁に立つのに濡れていて滑りやすく、使用に躊躇。しかし、シャワーのみなので、温まろうとすると、ジャグジーを選択せざるを得ない。
トイレの汚水を流そうとすると、レバー式では無く、貯水槽についているボタンを横から押すのだが、これが、押しにくいうえに結構な力を必要とする。
総じて、高齢者にはちょっと厳しい施設だと感じた。

ワイナリーの系列ホテルだけあって、朝夕食とワインのクオリティはさすがだった。
ウエルカムドリンクもワインが数種類用意されており、飲み放題。
ただ、ホテル内で販売されているワイン価格と、レストランで提供されている同じワインの価格差に唖然とした。
持ち込み料を支払っても良いので、ホテル内で購入したワインを持ち込みたかった。
駐車場がホテルより高い場所に有るので、不便。
又、洗面所の水量が、熱湯、冷水共に極端に細い。
コップ一杯汲むのにも、イライラする始末だった。

宿泊者専用に飲料水のペットボトルが用意されていたが、小さ目なので街歩きにも携行しやすく、有難いサービス。
お風呂のシャワーも4段階に切り替え可能で、使いやすかった。
ただ、クローゼットが狭く、冬場のツイン利用では、ダウンやオーバーコートの格納に苦労しそうに感じた。

このホテルは過去に何度も利用しているが、何時もアサインされるのは低層階。
今回、初めて高層階をアサインされたが、お風呂やシャワーに使うお湯の湯音が一定せず、非常に苦労。
風呂桶に熱めの湯音で湯張りを始めたが、しばらくして様子をみると、水風呂状態。
洗髪でシャワーを使うと、熱くなったり冷たくなったりの繰り返し。
高層階ゆえの事象なのかもしれないが、改善してほしいと思う。

夕食の内容は予想通りとっても良かったけれど、いくつかの点が気がかりで、真に楽しむことは出来なかった。
一つ目は、夕食の開始時間について。
チェックイン開始時刻からほどなくしてチェックインしたが、その時点で希望の食事開始時間については、「その時間は、枠が一杯で」との通告。
遅い時間のチェックインならば、この様に言われるのは理解できるが、希望の時間が指定できるのは、一体、何時チェックインしたら良いのだろうか？
尚、当方が開始したかった時間に現れたのは二組だけで、たった二組しか枠が無い？？
二つ目は、室内の電源コントロール盤の設置位置。
普通は、双方のベッドから手が届く範囲に設置すると思われるが、ここは、片方のベッドからしか操作できない、窓の近くの壁。
三つ目は、室内に設置されている二つのスタンドの操作。
PULLスイッチや足踏み式のスイッチ等はスタンドに無く、あるのは一台のリモコン。
片方のスタンドは制御できたが、もう片方は出来ず。
ホテルダイレクトリにも記載は無く、しばらく悩んでいたが、リモコンのCHスイッチに気が付き、それを切り替えると、もう一台のスタンドの制御が可能となった。
せめて、どこかに説明を記載すべきでは？

夜間の水分補給用の飲料水と自室で楽しむアルコールの購入の為に自販機を利用しようとしたが、「新札が使えません」の表示。
フロントで旧札の1000円に交換して貰ったが、フロントも「早く対応できるようになれば良いのですが」と言われていた。
お釣りをもらっても、そのすべてが、新札である事も多く、早い対処が望まれる所ではないかと思う。

2025/7の津波警報発令の際、ルートイン大船渡がクローズになってしまい、急遽、こちらに宿泊。
到着時間が17時近くだったが、駐車位置探しに大変苦労した。
道路の反対側にコンビニ、車で数分の場所にスーパーはあるが、周囲に飲食店は無く、又、徒歩圏内に公共交通機関が存在しないので、基本的に車でのアプローチにならざるを得ないが、200室近い規模なのに120台の収容力。
もう少し、駐車場の確保が必要ではないだろうか。

幾つか、利用者の立場に立って考えて頂きたい点が有りました。
入口通路の幅がドアの幅とほぼ同じで、荷物を持っての出入りがやりにくい。内装を工夫して、もう少しで良いので、通路幅が欲しい。
冷蔵庫とカップホルダーのドアの開き方が逆で、互いに干渉して使いにくい。
自販機が撤去され、フロントでビール、酎ハイ、ハイボールのみを対面販売。そのため、フロントの壁際にこれらの段ボールが積み上げられており、一見するとスーパーのバックヤード状態。ホテルの顔が台無し。

足立美術館まで30秒の、昭和の風情を残した純和風旅館。
客室が2階であったが、階段が急で、我々高齢者にはちょっときつめ。
しかし、夕食は質量ともに最高で、若い方でも満足すると思います。
露天風呂も貸し切りが出来るが、併設されている内湯がかなり熱くて、ゆっくり入っていられない。
足立美術館は9時開館だが、早めに入館できる裏技が有り（勿論、館内はほとんど人がいない）、宿の方に伺うと良いと思います。

夕食は特別料理のカワハギの刺身を付けたが、それ以外はバイキング方式。
しかし、バイキングの棚にアラカブ一匹の煮つけが有ったので、別料金かもしれないと思い係員に聞くと、「無料で温かいものをお出しします。」との回答。
有難く頂戴したが、バイキングで刺身なら兎も角、魚一匹が提供されたのは初めての経験。
又、刺身の種類も量も多く、海鮮好きにはたまらない。
又、夕食時の受付も、受付ける担当と案内する担当の分業で、迅速。
九州のとある休暇村とは、大違い。
一点、海鮮なので白ワインを飲もうとしたが、ボトルでの提供が無く、グラスワインのみだったのが、残念であった。

洗面台の温水を利用しようとしたが、10分流しっ放しにしていても、一向に、温かくならない。
フロントに問い合わせると、「配管が長すぎるので、15分以上流していないと温かくならない。」との驚くべき回答受領。
これでは、事実上、使えないに等しい。
又、夕食時、指定された時間にレストランに行くと、長蛇の列。
理由は、受付の人物が一人しかいないうえに、席迄案内して、更に、最初の飲み物のオーダーを取るまで、担当しているのが原因。
これは、分業制にするか担当者を追加配備すべき問題。
いずれも、利用者目線に立った対応が必須！
尚、宿泊後、休暇村からアンケートが来たので、上記を記載して回答したが、一向に返答無し。
改善しようとする意志が全く見られない事に、唖然。

朝食が具沢山のおにぎりが中心となり、自室へ持ち帰っての飲食には便利になった。
しかし、7：45に行ったにも関わらず、一部のおにぎりやきのこポタージュスープ等が既に欠品。
スタッフに無くなった旨を伝えると、「有るだけで、追加は有りません」の返事。
終了時間間際での対応なら理解できるが、何とかならないのだろうか？

北陸道長浜インターを挟んで、大型ショッピングセンターと対峙している。
宿泊日が日曜日で、ホテル内の飲食店が休業であり、夕食の買出しに便利だった。
又、コンビニが隣に有るので、ちょっとした買い物にも便利。
大浴場を利用したが、ぬるめでちょっと寒かった。
女湯も同じで、ぬるかったとの事。
窓辺のダウンライトのスイッチがわかり難いところにあり、就寝時に探し回ってしまった。

連泊したが、初日、二日目とも、バイキングの内容が同じ（おかれている場所も）。
デザート等はわかるとしても、その他は変化させて欲しかった。
部屋は広くて良いのだが、ベッドサイドのテーブルに組込まれている時計が壊れており、他に時計が部屋に無く、時間確認が若干不便だった。
トイレの流れが余り良くなく、汚物やペーパーが残ってしまう事が、何度かあった。
オールインクルーシブで、ウエルカムドリンクや食事中のアルコール代金が含まれていたのは、好印象。

休暇村はかなり利用してきたが、ここまで各種の問題が有ったのは初めての経験。
1）16時にチェックインしたが、夕食の開始時間が一杯で、前の利用者が終了してから
案内になるので、何時になるかわからないとの事。呆れ果てた。一体、何時にチェックインすれば、開始時間が確定できるのだろう。実際には19時近くの開始
2）開始すると、オーダーストップが19:45と言われた。余りにせわしないので、拒否。
3）那智ふるさと膳のコースにしたが、内容は寂しさを通り越して、みすぼらしかった。とても、支払金額の価値は見いだせず、ビュッフェも用意されていたが、副菜としては、3種の天ぷら（海老、鶏、カボチャorナス）とサラダのみ。他は、デザート。翌日はワンランク上げざるを得なかった。
4）初日、16時に到着したが、玄関近くの駐車位置は、日帰り客の車で一杯。宿泊者は止む無く玄関から遠い、坂下の駐車場に止めて、重い荷物を持って坂を登らなければならない。駐車場分離等の工夫が必要。翌日は浴場の利用時間が15時からだったので、日帰り客が少なく、玄関近くに、駐車可能であった。
5）コインランドリーを利用した際、ホワイトボードに利用者の部屋番号を書け！との注意書きが有ったが、肝心の筆記具が無い。フロントに連絡すると、「そこの筆記具で書いてくれ」との指示。「設置されていない」と連絡しているのに、何を聞いているのやら。
6）オーダーストップで煽られたので、自販機で追加を購入して自室で楽しもうとしたが、釣銭が無いとして利用できず。フロントに連絡して釣銭を追加して貰ったが、定期的なチェック位はすべきではなかろうか？
問題山積の休暇村ではあった。

ホテルの紹介サイトで、132㎡のペントハウスに格安で宿泊できるプランを見つけ、宿泊。
予想を遥かに超えた広さだった（寝室3，トイレ2のコンドミニアム形式）。
だが、衣装かけが入口付近にしか無い為、居室から遠いのと、ドアチャイムが無くオートロックな為、大浴場から時間差で戻ってくると、ドアをノックしても居室では全く聞こえない。
やむなく、ドアを半開にしておいたが…
それと不思議だったのが、コンドミニアムなので、大きな冷蔵庫、流し台や組込式IHヒーターが設置されていたが、何故か、ナベやカマの台所用品や食器が一切用意されていない事。
しかし、洗剤だけは設置されていた。
きっと、何か理由は有るのだろうが。